<ゼロポイントアート・ラボ>「等閑(なおざり)」等閑にしてきたことは、やがて現実として現れる。深層心理学者カール・グスタフ・ユングは言いました。「内面で向き合…
ゼロポイントのアートと、アセンション、パラレルワールドなどの多次元宇宙の内容です。
ゼロポイントアートはアセンション、パラレルワールド、スターゲートといった見えない世界に繋がる大宇宙(コスミックアート)の絵です。シフトアップするにはオーラ理論を知ることが重要です。無限次元アートはモナド体(内なる神)からの神界エネルギーの自動書記での墨絵です。「魂の目覚ましアート」であり、癒しの絵でもあます。◉コスミックアート◉深層心理アート◉無限次元アートの総称がKOMEI-ARTです。
<孔子語録>◉「老者は之れを安んぜしむ」年とった人たちから、あの人なら万事安心だと思われるような人になりたい。・・・・・◉「朋友は之れを信ぜしむ」 かれなら…
<老子語録>◉「善なる者は、吾れ之れを善とし、不善なる者も、吾れ亦た之れを善とせん。徳、善なればなり」民には良い者も悪い者もいるが、そのいずれに対しても一様に…
<空海語録>◉思いがけないときに、珍しいお茶を頂きました。香りも味も素晴らしく、毎日お茶をすすって、憂いを晴らしています。・・・・・◉私、空海は、高野山での修…
<孔子語録>◉「怨みを匿(かく)して其の人を友とする」内心では、怨み憎みながら、うわべだけ飾って友だちづきあいをする。これは恥ずべきことである。・・・・・◉「…
<老子語録>「道を為(おさ)むるものは日に損ず」 学問に励むものは、日に日にその知識を増すが、真の道をおさめるものは、日々その内容が少なくなる。最も少ないの…
<空海語録>◉丹田から吐くひと息はごくわずかですが、たちまち空に雲を起こします。瞳はごく小さなものですが、この宇宙全てを観ることができるのです。・・・・・◉池…
<孔子語録>◉「其の知には及ぶべし。其の愚には及ぶべからず」知者としてふるまうことはやさしい。だが、平凡なおろかな人間としてしかも完全に生きることは、容易なわ…
<老子語録>◉「戸(こ)を出でずして、以(もっ)て天下を知る」一人の心は千万人の心である。自分が寒いと思えば人も寒い。自分がひもじいと思えば人もひもじいはずで…
<空海語録>◉もっと、人生を自由に遊ぼう。・・・・・◉山深い静かな谷に咲く蘭の花は、自らアピールしているわけではないのに、その芳しい香りは遥か遠くへ伝わってゆ…
<孔子語録>◉「久しくして之れを敬す」交友の道はとかくなれるに従って、ぞんざいになりがちなものだ。長くつき合って、いっそう尊敬し合うあいだがらでありたい・・・…
<老子語録>◉「天下に道なければ、戎馬(じゅうば)、郊(こう)に生ず」無動の天下になると、鎧をつけた軍馬が郊、すなわち国境に多数生まれてくる、馬の姿を通して世…
<空海語録>◉空に浮かぶたったひとつの雲帰る家もなく遥かなる峰を愛す・・・・・◉谷川の水一杯朝(あした)に命をつなぎ山霞を飲んで夕に精神を養うつる草や細草(さ…
<孔子語録>◉「下問(かもん)を恥じず」自分より年下の人にでも、地位の下の人にでも、ものを聞き、教えをこうことを、恥じてはならない。・・・・・◉「己れを行なう…
<老子語録>◉「天下の至柔(しじゅう)は、天下の至堅(しけん)を馳騁(ちてい)す」天下でいちばん柔らかいものが、天下でいちばん堅いものを駆逐し、支配する力をも…
<空海語録>◉満月が空に浮かぶとき、その影は幾千もの水辺に映る。・・・・・◉龍はどこへ翔(かげ)ていくのか?澄みきった天空の彼方その果てにはダイヤモンドの堀に…
<孔子語録>◉「(とう)や慾(よく)あり。焉(いずく)んぞ剛(ごう)を得ん」我欲は人を弱める。世間では(しんとう)という人物を剛の者という。しかし、彼は欲の皮…
<老子語録>◉「数興(すうよ)を致(いた)さんとすれば興(よ)なし」車の部分部分をいかに詳しく調べても、全体の車という概念はでてこない。つまり、専門の研究だけ…
<空海語録>◉文字は人の生死とは関係なく永遠に存在し、そのはたらきは、あらゆる迷いを断ちます。だからこそ、過去・現在・未来の仏たちは文字を尊んで師とし、十方の…
<孔子語録>◉「一(いつ)を聞いて、以(もっ)て二を知る」一を聞いて十を知る才能には及ばない。しかし、一を聞いて二を知る程度に人並みよりはいささかすぐれている…
<老子語録>◉「道の口より出ずるは、淡乎(たんこ)として其れ味わいなし」本当の道徳はことばに表わせば平凡なもの、むしろ淡白で、味わいのないものである。米のめし…
<空海語録>◉ア字(梵字)の音は「あ」。その意味は「不」「非」といった否定語です。ア字(梵字)というのは、すべての教えの根本です。私たちが最初に口を開くときの…
<孔子語録>◉「焉(いずく)んぞ 侫(ねい)を用いん」どうして口達者な人が必要だろうか。人物の第一要件は侫(弁才)ではなく、誠実の実行なのだ。・・・・・◉「桴…
<老子語録>◉「自ら大と為(な)さざるを以(もっ)て、故に能(よ)く其(そ)の大を成す」どんな大きな仕事をしても、大きい仕事をしたと意識しない。そうした人間こ…
<空海語録>◉如来の教えは、必ず文字によって伝えられます。文字は、眼で見えるもの、耳で聞こえるもの、鼻で嗅げるもの、舌で味わえるもの、身体で触れられるもの、心…
<孔子語録>◉「徳は弧ならず、必ず隣あり」徳を行なっているかぎり、人は決して孤立するものではない。必ず共鳴者が現われる。もし孤立しても、それは一時的なものなの…
<老子語録>◉「樸(ぼく)は小なりと雖(いえど)も、天下能く臣とすること莫(な)し」樸、すなわち山出しのままの木は、いかに小さくても、器の用をなさない。用をな…
<空海語録>◉言葉は、読む人の偏見によって、真意が隠れてしまいます。その本当の意味は、読み手の技量に応じて現れてくるのです。・・・・・◉経典に、仏陀のことを「…
<孔子語録>◉「約を以て之れを 失う者は鮮(すく)なし」言動の上でも、物質の上でも、つづまやかに慎みをもととしてやっていければ、人生において失敗することは少な…
<老子語録>◉「甚(じん)を去り、奢(しゃ)を去り、泰(たい)を去る」聖人は、はなはだしい行ないはしない。また、奢(おご)りを退け、豊かに余りある生活もしない…
<空海語録>◉真言とは、表現するのにふさわしい言葉がなかったために、仮にその名をつけたものなのです。サンスクリット語では、曼荼羅になります。インド僧であるナー…
<孔子語録>◉「父母在(いま)すときは、遠く遊ばず」親の存命中は、そのひざもとを遠く離れないように心がけよう。できるだけ心配をかけないようにすることが、子たる…
<老子語録>◉「師の処(お)る所、荊棘(けいきょく)生ず」戦争が長続きすれば、田畑は荒れたままになる。働けるものがみな軍隊にとられたしまうからである。「師」は…
<空海語録>◉真理はもともと言葉で表せないほどの深い世界ですが、言葉がなくては人々に伝えるすべがありません。真実の世界は形をもたないものですが、現実に表れるそ…
<孔子語録>◉「賢を見ては斉(ひと)しからんことを思う」自分より優れた人に接したら、うらやみねたむ心をすてて、その人のようになろうと心がけることだ。・・・・・…
<老子語録>◉「善結(せんけつ)は繩約(じょうやく)なくして、而(しか)も解くべからず」最も上手な結び方は、なわやひもを用いなくても解くことができないようなも…
<空海語録>◉人間の本質をどうして月に喩えるのかといえば、満月のように丸く明るい形は、そのまま迷いのない心と似ているからです。・・・・・◉秘密主よ、さとりとは…
<孔子語録>◉「夫子(ふうし)の道は 忠恕(ちゅうじょ)のみ」先生の一貫した道とは忠恕、つまり思いやりの道、仁道である。孔子が語った「一貫の道」とは何を指すの…
<老子語録>◉「重きは軽きの根為(こんた)り。静かなるは躁(さわが)しの君為り」草木にあっては、その根は重く、枝葉は軽い。すなわち、重いものは常に根底となり、…
<空海語録>◉仏教を実践する者が道場を出ようとする時には、慈悲の本願によって他人を利益するために世間に出るのだと想いなさい。・・・・・◉この世界には金剛宝と呼…
<孔子語録>◉「位(くらい)なきを患(うれ)えずして,立つ所以(ゆえん)を患(うれ)う」地位が得られないことを思いわずらうよりも、地位につくに足る実力を身につ…
<老子語録>◉「跂(つまだ)つ者は立たず」つまだって背伸びをしている人間は、長くそのまま立っていることはできない。無理があるからです。・・・・・◉「跨(また)…
<空海語録>◉修行の方法はたくさんありますが、大きく分ければ四つになります。一つ目は、坐る行。二つ目は、歩く行。三つ目は、坐ったり歩いたりする行。四つ目は、歩…
<孔子語録>◉「明日に道を聞けば、夕べに死すとも可なり」もしも、朝、真実の人の道を聞き、これを体得しえたならば、その夕べに死んだとしても、それで悔いはないのだ…
<老子語録>◉「希言(きげん)は自然なり」音声が出るのは、何かが何かに衝突し、何かが何かと摩擦する時のみ起こる。無声こそが自然のありようである。これは、無理を…
<空海語録>◉奇妙なものの中で一番奇妙なもの。たとえようもないほど素晴らしいもの。それはあなたの中にある、仏という無限の力です。・・・・・◉如来がもっている教…
<孔子語録>◉「君子は仁を去りて、悪(いず)くにか名を成さん」権力、富貴、学問、芸術など、名をあげる道はたくさんある。しかし、真の人間は、仁を行う以外のことで…
<老子語録>◉「少なければ則(すなわ)ち得(う)」所有物の少ない人は、かえってものを得る楽しみをもつ。あまり多くものを持っていると、新しいものを得ても、かくべ…
<空海語録>◉「なぜ空海さんは密教という宝石をしまいこんで、多くの人に伝えようとしないのですか?唯一人、深山である高野山に住まわれているのでは、世間から嘲笑さ…
<孔子語録>◉「仁者(じんしゃ)は能(よ)く人を好(よみ)し、能(よ)く人を悪(にく)む」仁者は、良いことを良しとし、悪いことを悪いとする公平さをもつ。だから…
<老子語録>◉「学を絶てば憂えなし」人は、知るがゆえに悩みが生じる。学問、特に礼の学などをやめてしまえば、初めて心配がなくなる。「読書は憂患(ゆうかん)の始め…
<空海語録>◉密教では、私とは「真実の我」であって、「私」という存在を超えた「絶対的な我」であり、自由自在という意味なのです。・・・・・◉秘密の教えは、阿闍梨…
<孔子語録>◉「不仁者(ふじんしゃ)は以(もっ)て久しく 約(やく)に処(お)るべからず」仁の道を心得ない人は、精神的にも物質的にも、長い間、窮屈な生活に耐え…
<老子語録>◉「聖を絶ち智を棄(す)つれば、民利(みんり)百倍す。 仁を絶ち義を棄(す)つれば、民(たみ)、孝慈(こうじ)に復(ふく)す」聖とか智とかいう人…
<空海語録>◉瑜伽(ゆが)とはヨーガのあて字であり、解釈すると「相応」となります。あなたと仏がお互いに感応し合うことが、「即身成仏」の「即」の意味です。・・・…
<孔子語録>◉「夫子(ふうし)を以(もっ)て 木鐸(ぼくたく)と為(な)す」天は先生を社会の指導者としているのである。(孔子を評したある人のことば)むかし、法…
<老子語録>◉「六親(ろくしん)和せずして孝慈(こうじ)あり」親子、兄弟、夫婦の六親の間の不和が生じてくると、初めて孝行とか慈愛とかがとりざたされる。孝行や慈…
<空海語録>◉密教という自在な車は、いっさいの空間を一瞬に飛び越えて、生きている間に仏になることができるのです。・・・・・◉すべての仏教の教えは、「即身成仏(…
<孔子語録>◉「巨(しん)は君に事(つこ)うるに 忠を以(もっ)てす」主君につかえるばあいに、大事なことは、忠、すなわち真心をこめてすることだ。社会は、その組…
<老子語録>◉「容(い)るれば乃(すなわ)ち公なり、公なれば乃ち王なり」「容」は、自分の好悪に左右されずに人を受け入れること。「王」は往、すなわちすべての人が…
<空海語録>◉大乗経典はじつに奥深いものです。あなたがよく理解できない箇所があったからといって、仏の教えを疑ってはいけません。・・・・・◉不可思議な中でも、最…
<孔子語録>◉「告朔(こくさく)の餼羊(きよう)」朝廷は一年のはじめに暦を諸侯にわかち、諸侯は毎月のついたちに先祖の廟に犠牲の羊を供え、その暦を民に示し、それ…
<空海語録>◉人間の尊い行為とは孝行と忠義です。その他にたくさんの行為がありますが、この忠孝は最も重要です。ですから、ご両親からいただいたあなたの身体を大切に…
<空海語録>◉人間の尊い行為とは孝行と忠義です。その他にたくさんの行為がありますが、この忠孝は最も重要です。ですから、ご両親からいただいたあなたの身体を大切に…
<孔子語録>◉「其の奥(おう)に媚 (こ)びん与(よ)りは、寧(むし)ろ竈(そう)に媚(こ)びよ」家の奥に祭ってある主神を拝むよりも、その家の竃の神を拝んだほ…
<老子語録>◉有の以って利を為(な)すは、無の以って用を為せばなり」 有というものが世の中に利沢をもたらすのは、 これに先立って「無」というものが用、すなわち…
<空海語録>◉仏教には人々をさとりに導く四つの教え、四無量観という考えがあります。楽しみを与えることを「慈」、苦しみを抜くことを「悲」、他人の楽しみをねたまな…
<孔子語録>◉「絵の事は素(そ)より後(のち)にす」絵画においては、まず下地をよくすることで、色彩を施すのはそのあとのことだ。下地づくりは目に見えない作業であ…
<老子語録>◉「攻遂(こうと)げ身退(しりぞ)くは、天の道なり」春は春のなすべきことを終われば、その地位を夏に譲る。夏も秋も、それぞれ葉を茂らせ実をみのらせば…
<空海語録>◉経蔵はミルクのようであり、律蔵はチーズのようであり、論蔵はヨーグルトのようであり、般若蔵はカルピスのようであり、陀羅尼蔵は最高級のデザートに喩え…
<孔子語録>◉「義を見て為さざるは、勇なきなり」こうするのが、あるいは、こういうのが人間として正しい道だと知りながら、自分の利益のため、または保身のために、あ…
<老子語録>◉「金玉(きんぎょく)、堂に満つれば、之れを能(よ)く守ること莫(な)し」財宝が家に満ちあふれるほどになると、遂にはこれをよく守ることができなくな…
<空海語録>◉智慧が心にあっても、仏との縁がなければ、多くの人々に与える力はありません。・・・・・◉仏様は、神様とはまったく違うものなのです。仏とは、青色でも…
<孔子語録>◉「人にして信なくんば、其の可なるを知らざるなり」人間関係、人間の社会は信義に基づいて成り立っている。信義なくしては人間関係も社会も成立しない。だ…
<老子語録>◉「聖人は、其の身を後にして身先んじ、其の身を外にして身存す」聖人は自分の身のことはいちばんあとに考える。たとえば、道を行く場合にも人に先を譲る。…
<空海語録>◉去る延暦二十三年に、天皇の命により唐へ赴くために、大海を渡りました。波風は吹き荒れ、人の力ではどうすることもできませんでした。その時に思ったこと…
<孔子語録>◉「直きを挙(あ)げて、諸(これ)を枉(ま)がれるに錯(お)けば、則(すなわ)ち民服す」たとえば、まっすぐな板をそり曲がった板の上においてみよ。下…
<老子語録>◉「聖人は不仁(ふじん)なり。百姓を以って蒭狗(すうく)と為す」聖人は不仁である。なぜならば、百姓を自然のままにまかせておくからである。無為こそ聖…
<空海語録>◉国家の法律と仏教の戒律は、その内容こそ違っていますが、人間を善へと導いていくという意味で、本質的に違いはありません。・・・・・◉国王から子供にい…
<孔子語録>◉「之れを知るを 之れを知ると為(な)し、知らざるを 知らずと為せ、是(こ)れ知れるなり」知っていることは知っているとし、知らないことは知らないと…
<老子語録>◉「其(そ)の光を和し、其の塵(ちり)に同す」きらびやかな才知、高名の光はぼかすがよい。そして、俗世にあっては、自分だけが清いものだというような態…
<空海語録>◉あなたの師は、二人存在します。一つは仏教の教えそのもので、もう一つはあらゆる人間です。・・・・・◉薬は病気の種類によって無数に存在します。それと…
<孔子語録>◉「思いて学ばざれば則(すなわ)ち殆(あや)うし」考える、思いつめる。それはよいことだ。けれども、それだけで、もし学ぶことがなかったら危険だ。これ…
<老子語録>◉「無為(むい)を為(な)せば、則(すなわ)ち治まらざるなし」無為、すなわち人為を用いない政治をする時にこそ世の中が治まる。尭舜(ぎょうしゅん)の…
<空海語録>◉言葉は思いを伝えて論理的であることが基本です。ですから、まわりくどく長い文章が一番いけないのです。・・・・・◉文章は最初の一言が本当に難しい。ま…
<孔子語録>◉「周(しゅう)して比(ひ)せず」交際においては、周(あまね)く人と公平な態度で交わるがよい。かたよった親しみ方で朋党をつくることは好ましいことで…
<老子語録>◉「其(そ)の心を虚しくして 其の腹を(実)みたす」聖人の政治は、意思を用いることなく、本当の道念を固めて行なわなければならない。・・・・・◉「其…
<空海語録>◉詩作の始まりのときは全神経を集中して、心の内へ内へと深く降りていきます。精神は世界の果てまで巡り、心は途方もない彼方へと遊んでゆきます。こうして…
<孔子語録>◉「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る」何事にもあれ、過去をたどり、それを十分に消化して、それから、未来に対する新しい思考、方法を見つけるべ…
<老子語録>◉「信言(しんげん)は美ならず、美言(びげん)は信ならず」真実味のあることばは、決して美しく飾ったものではなく、また飾ったことばには、真実味はない…
<空海語録>◉作品の発想がすばらしく、言葉が真をついていて、古今東西において抜きん出た文章であれば、即座にペンをとって紙に書き写すべきです。・・・・・◉文章は…
<孔子語録>◉「色難(いろかた)し」親につかえるには、色気を慎まなければ、孝行とはなりにくい。色とは、ただ顔色だけではない。態度・言行のすべてをふくむ。・・・…
<老子語録>◉「天道は親(しん)なし。常に善人に与(くみ)す」天道は、利己的な考えで人を選び親しむというようなものではない。だれであろうと、常に善人に味方して…
<空海語録>◉言葉は飾りがなく、自然のままで優美なのがよい。・・・・・◉もしあなたが思索することに疲れて文章が上手くまとまらないときは、いくら強引に書こうとし…
<孔子語録>◉「七十にして、心の欲する所に従えども、(のり)を(こ)えず」七十歳となってからは、自分の欲するままに言動しても、決して軌道をはずれることはなくな…
<老子語録>◉「国の垢を受くる、是れを社稷(しゃしょく)の主と謂(い)う」国家の主人公たる地位にある人は、国のうちのいちばん悪い点、いちばんきたない点をみずか…
<空海語録>◉ブッダが私たちを救ったときには、言葉による教えを基本としました。時のリーダーが世界を救うには、文章を根本としなければならないのです。・・・・・◉…
<孔子語録>◉「五十にして天命を知る」人間の遭遇する吉凶禍福・・・それが避けがたいものだということを、わたしは悟った。同時に、わたしは、この世を救う使命を天か…
<老子語録>◉「天の道は、其(そ)れ猶(な)お弓を張るがごときか」 天の道は、あたかも弓を張るようなものである。弓のつるを張るときには、その高いところを押えつ…
<空海語録>◉はてしなく、限りなくはるかにあなたが想像できない世界がある。仏典とそれ以外の書物とは千万巻もある。広く、遠く深く、とてつもなく奥深い世界がある。…
<孔子語録>◉「三十にして立つ」わたしは、三十歳になったとき、精神的にも経済的にも礼に立脚して独立することができた。よって、世に、三十歳を「而立(じりつ)」と…
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<ゼロポイントアート・ラボ>「等閑(なおざり)」等閑にしてきたことは、やがて現実として現れる。深層心理学者カール・グスタフ・ユングは言いました。「内面で向き合…
<空海語録>◉「孤雲(こうん)、定処(ていしょ)無く、本自(もとよ)り高峰(こうほう)を愛す」空に浮かぶ、一つの雲、故郷(ふるさと)もなく、はるかなる峰を愛す。
<孔子語録>◉「片言以(へんげんもっ)て、獄(ごく)を折(さだ)む」誠ある人は、ひとこと言うだけで訴訟事を裁決する。
<ゼロポイントアート・ラボ>「天使の物差し、魔界の物差し」 あなたの心には、どちらの“ものさし”が働いていますか?実は、どちらか一方ではなく、 私たちの内側に…
<空海語録>◉「聖者人を駆るに教網(こうもう)三種あり。所謂(いわゆる)、釈、李、孔なり。 浅深(せんじん)隔有(へだてあ)りと雖(いえど)も竝(なら)びに…
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<ゼロポイントアート・ラボ>「音霊・言霊・アートの共鳴世界へ」音と色。 そのふたつは、本来“同じもの”なのかもしれません。抽象画の先駆者カンディンスキーは、色…
<空海語録>◉「辞(し)達して理(り)挙がらんことを要す。故に冗長(じょうちょう)を取ること無し」言葉が思いを伝えて論理的であることが基本です。ですから、周り…
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<孔子語録>◉「百姓足りなば、君孰(た)れと与(とも)にか足らざらん」一国の君主の座にあるものは、自分中心の人生を考えてはならない。その生活は、常に民と一体に…
<ゼロポイントアート・ラボ><DNAは「宇宙のリズム」で変化する>私たち人間のDNAは、固定された設計図ではありません。 それは、”宇宙のリズム=意志(意思)…
<空海語録>◉「一念の浄心(せいしん)は宛(あた)かも帝網(たいもう)の如し」清らかな心は帝釈天の住んでいる世界、宝珠が織りなす煌びやかな世界と似ています。
<孔子語録>◉「駟(し)も舌に及ばず」ひとたびおかした失言は、四頭立ての馬車をもって追いかけても、もはや取り返すことはできない。口は慎むべきだ。
<ゼロポイントアート・ラボ>🌌 思考とヒラメキの秘密、そしてゼロポイントアート 🌌「人間は1日に6万回も思考を繰り返し、そのうち95%は無意味なもの」と言われ…
<ゼロポイントアート・ラボ>「自信と信念:揺るぎない確信を生きる」一般的に自信は努力による結果から得られると考えられがちですが、自己の意識コントロールによる達…
<空海語録>◉「甚深(しんじん)の大乗経典の通解(つうげ)せざる処に於いて、疑を生ずべからず」大乗経典は奥深いものです。あなた方がよく理解できないからといって…
<孔子語録>◉「民(たみ)、信なければ立たず」信ということは、社会存立の基礎であり、これが失われたら、崩壊するほかない。為政者(いせいしゃ)に対する不信、人間…
<ゼロポイントアート・ラボ>『「思考」と「ひらめき」のちがい 』「ものを考えるってことはこの世でいちばん不健康なものでね、 ほかの病気で死ぬのとそっくり同じよ…
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<空海語録>◉思いがけないときに、珍しいお茶を頂きました。香りも味も素晴らしく、毎日お茶をすすって、憂いを晴らしています。・・・・・◉私、空海は、高野山での修…
<孔子語録>◉「怨みを匿(かく)して其の人を友とする」内心では、怨み憎みながら、うわべだけ飾って友だちづきあいをする。これは恥ずべきことである。・・・・・◉「…
<老子語録>「道を為(おさ)むるものは日に損ず」 学問に励むものは、日に日にその知識を増すが、真の道をおさめるものは、日々その内容が少なくなる。最も少ないの…
<空海語録>◉丹田から吐くひと息はごくわずかですが、たちまち空に雲を起こします。瞳はごく小さなものですが、この宇宙全てを観ることができるのです。・・・・・◉池…
<孔子語録>◉「其の知には及ぶべし。其の愚には及ぶべからず」知者としてふるまうことはやさしい。だが、平凡なおろかな人間としてしかも完全に生きることは、容易なわ…
<老子語録>◉「戸(こ)を出でずして、以(もっ)て天下を知る」一人の心は千万人の心である。自分が寒いと思えば人も寒い。自分がひもじいと思えば人もひもじいはずで…
<空海語録>◉もっと、人生を自由に遊ぼう。・・・・・◉山深い静かな谷に咲く蘭の花は、自らアピールしているわけではないのに、その芳しい香りは遥か遠くへ伝わってゆ…
<孔子語録>◉「久しくして之れを敬す」交友の道はとかくなれるに従って、ぞんざいになりがちなものだ。長くつき合って、いっそう尊敬し合うあいだがらでありたい・・・…
<老子語録>◉「天下に道なければ、戎馬(じゅうば)、郊(こう)に生ず」無動の天下になると、鎧をつけた軍馬が郊、すなわち国境に多数生まれてくる、馬の姿を通して世…
<空海語録>◉空に浮かぶたったひとつの雲帰る家もなく遥かなる峰を愛す・・・・・◉谷川の水一杯朝(あした)に命をつなぎ山霞を飲んで夕に精神を養うつる草や細草(さ…
<孔子語録>◉「下問(かもん)を恥じず」自分より年下の人にでも、地位の下の人にでも、ものを聞き、教えをこうことを、恥じてはならない。・・・・・◉「己れを行なう…
<老子語録>◉「天下の至柔(しじゅう)は、天下の至堅(しけん)を馳騁(ちてい)す」天下でいちばん柔らかいものが、天下でいちばん堅いものを駆逐し、支配する力をも…
<空海語録>◉満月が空に浮かぶとき、その影は幾千もの水辺に映る。・・・・・◉龍はどこへ翔(かげ)ていくのか?澄みきった天空の彼方その果てにはダイヤモンドの堀に…
<孔子語録>◉「(とう)や慾(よく)あり。焉(いずく)んぞ剛(ごう)を得ん」我欲は人を弱める。世間では(しんとう)という人物を剛の者という。しかし、彼は欲の皮…
<老子語録>◉「数興(すうよ)を致(いた)さんとすれば興(よ)なし」車の部分部分をいかに詳しく調べても、全体の車という概念はでてこない。つまり、専門の研究だけ…
<空海語録>◉文字は人の生死とは関係なく永遠に存在し、そのはたらきは、あらゆる迷いを断ちます。だからこそ、過去・現在・未来の仏たちは文字を尊んで師とし、十方の…
<孔子語録>◉「一(いつ)を聞いて、以(もっ)て二を知る」一を聞いて十を知る才能には及ばない。しかし、一を聞いて二を知る程度に人並みよりはいささかすぐれている…
<老子語録>◉「道の口より出ずるは、淡乎(たんこ)として其れ味わいなし」本当の道徳はことばに表わせば平凡なもの、むしろ淡白で、味わいのないものである。米のめし…