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ロシア漁業ニュースヘッドライン https://blog.goo.ne.jp/kisenren-white

ロシア水産情報。ロシア漁業ニュースヘッドラインを発行。ロシアIUU漁業関連情報を中心にピックアップ。

北海道機船漁業協同組合連合会
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2013/03/10

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  • ロシア 2025年スケトウダラ枠255万トン 日本の保守的な資源利用を引き離し続ける合理的運用方針 日刊水産経済新聞

    ロシア2025年スケトウダラ枠255万トン日本の保守的な資源利用を引き離し続ける合理的運用方針日刊水産経済新聞

  • 日本海スケトウダラ ロシアと日本の資源開発率(漁獲割合)設定 2倍の差 リポート 北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二

    2024年03月26日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[北海道日本海接続西サハリン海域スケトウダラTAC期中見直し勧告3万5,000トンへ]“日本海スケトウダラロシアと日本の資源開発率(漁獲割合)設定2倍の差”全ロシア海洋漁業研究所ヴニロは、今般、北海道日本海側資源(日本海北部系群)と分布が重なる西サハリン海域のスケトウダラの今年2024年TACを当初設定2万4,500トンから期中見直しし、1万500トン上積みして、3万5,000トンに引き上げる勧告を行った。同研究所は、当該海域のスケトウダラの商業バイオマスを24万6,000トンと算定している。これは、同研究所がバイオマスに対する開発率(漁獲割合)を14%に設定することを妥当としていることを指し示している。一方、海域が接続して資源分布が重複す...日本海スケトウダラロシアと日本の資源開発率(漁獲割合)設定2倍の差リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二

  • ロシア科学研究機関 カニ類2025年海域別TAC案を発表 前年比4.4%増 リポート 北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二

    2024年03月25日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[ロシア科学研究機関カニ類2025年海域別TAC案を発表前年比4.4%増]ロシア科学研究機関は、今般、来年2025年のカニ類の海域別TAC案を発表した。ロシア海域全体では10万9,828トンで前年となる今年2024年比4.4%増が提案されている。この内、タラバガニは2万9,738トン、アブラガニが7,912トンとなる。また、ズワイガニ(オピリオ)が5万トン以上を占める。タラバガニは極東海域とバレンツ海ともに据え置き、一方、極東海域においてアブラガニが9.8%、ズワイガニ(オピリオ)が7.8%、それぞれ増加の評価となった。ロシア科学研究機関カニ類2025年海域別TAC案を発表前年比4.4%増リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二

  • ロシア科学研究機関 スケトウダラ 来年2025年海域別TAC案を発表 遂に250万トンを超える リポート 北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二

    2024年03月25日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[ロシア科学研究機関スケトウダラ来年2025年海域別TAC案を発表遂に250万トンを超える]ロシア科学研究機関は、今般、来年2025年のスケトウダラの海域別TAC案を発表した。極東海域の合計は、250万トンの大台を突破、255万4,300トンで、前年となる今年2024年より11.8%増とし、極めて高水準となる。オホーツク海は、ここ数年、大規模な後続資源の加入が押しなべて確認されておらず、安全性に配慮し10%弱程度の削減を行ってきたが、この期間を2023年までに完了、今年2023年は各海域において6%-19%の増加となっており、来年2025年は、この数量に更に15%-20%の上積みが見込まれる。日本EEZオホーツク海との“またがり資源”と評価...ロシア科学研究機関スケトウダラ来年2025年海域別TAC案を発表遂に250万トンを超えるリポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二

  • 日本EEZ“またがり資源”韓国近海スルメイカ操業概況(3月15日)

    2024年03月26日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[日本EEZ“またがり資源”韓国近海スルメイカ操業概況(3月15日)]韓国漁船による自国EEZにおける2023年度漁期(管理期間2023年7月-2024年6月)の2023年7月1日から2024年3月15日までのスルメイカのTAC管理漁獲量は1万7,320トンで、前年度同期比68%、TAC設定7万9,000トン(実証試験枠を除く)に対する開発率は22%にとどまっている。主要漁業沖合イカ釣りの漁獲量は報告日までに2,540トン、前年度同期比38%、TAC開発率は11%にとどまっている。2020年度漁期から近海網漁船(小規模漁業)にもイカのTAC管理が導入されている。近海網漁業は、2023年度漁期開始から報告日までに、前年度同期を8%上回る4,2...日本EEZ“またがり資源”韓国近海スルメイカ操業概況(3月15日)

  • 日本科学研究機関によるスルメイカ韓国西海(黄海)の漁獲情報除外の不具合 リポート 北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二

    日本科学研究機関によるスルメイカ韓国西海(黄海)の漁獲情報除外の不具合2024年03月24日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二日本の科学研究機関は2023年度のスルメイカの資源評価のための情報として、韓国黄海(西海)での漁獲量を除外してしまった。日本の科学研究機関は韓国のスルメイカの月別漁獲量を4月-10月が秋季発生群、12月-3月を冬季発生群、11月を半々と分類していた。日本の科学研究機関によると、黄海(西海)での漁獲量を、2022年漁期まで1%未満-20%と推定していた。しかし、韓国管理機関の情報をもとにすると、最低限に見積もっても、2017年漁期から2022年漁期までの間、黄海(西海)での漁獲量のシェアは34.9%-53.8%で推移している。韓国黄海(西海)での漁獲量を除外した理由について...日本科学研究機関によるスルメイカ韓国西海(黄海)の漁獲情報除外の不具合リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二

  • ロシア漁業庁長官 全ての漁業協定のロシアの利益の有無の分析の開始提案を支持 リポート 北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二

    2024年03月20日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[ロシア漁業庁長官全ての漁業協定のロシアの利益の有無の分析の開始を支持]ロシア漁業庁長官シェスタコフは、先に上院議長マトヴィエンコが、漁業分野におけるすべての政府間協定について、ロシアにとっての利益の有無の分析を開始する提案をしたことを支持すると表明した。一方でシェスタコフは、漁業協定のメリットやデメリットの問題は複雑で、包括的に検討する必要があると強調し、各国がロシアEEZに入域し、単純に操業を行うことを許可するという協定を結んでいないと説明して、同時にロシア漁業者が相手国EEZに入域するものや、金銭補償と引き換えに漁業権をロシアが提供するという協定も存在しており、儲かるか儲からないかという問題は常に諸刃の剣だと言及した。また、これらすべ...ロシア漁業庁長官全ての漁業協定のロシアの利益の有無の分析の開始提案を支持リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二

  • 国際指名手配 ロシア極東のカニ王 アレッグ・カンはやはり死んでいたのか

    2024年03月20日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[国際指名手配ロシア極東のカニ王アレッグ・カンはやはり死んでいたのか]ロシア検事総局の訴えによる審理において、被告であり国際指名手配を受けている極東のカニ王と呼ばれたアレッグ・カンの弁護士は、本人が死亡しており、当該刑事事件を終了するよう求めた。2023年2月には、膵臓癌によってロンドンで死亡、韓国で荼毘に付されたとの情報をミディアが一斉に伝えたが、司法当局は、未だに公式的な情報を確認していない。しかし、ロシア連邦公証人役場の電子データベースには、フルネームと生年月日がカンと一致する人物の死亡に関する相続事案が実際に存在しており、2023年2月14日に死亡したことが記載されている。アレッグ・カンには2014年から2015年、カニを輸出する際...国際指名手配ロシア極東のカニ王アレッグ・カンはやはり死んでいたのか

  • 洋上風力発電と漁業 日本の経験#64 洋上風力発電に異議 道機船連 原口聖二 漁業を犠牲にしてまで推進する意味があるPJなのか

    2024年03月19日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[洋上風力発電と漁業日本の経験#64洋上風力発電に異議道機船連原口聖二]“コストや資源リスク大漁業を犠牲にしてまで推進する意味があるプロジェクトなのか”2024年03月19日日刊水産経済新聞日本でも地球温暖化対策として洋上風力発電事業が推進される中、北海道機船連の原口聖二常務は、欧米で最近、開発コスト上昇に伴う採算悪化の問題が顕在化していることや、施設建設に伴い漁業資源に悪影響が及ぶ可能性を改めて指摘し、これらに見合う導入意義があるのかと疑問を投げ掛けている。2024年03月19日日刊水産経済新聞洋上風力発電と漁業日本の経験#64洋上風力発電に異議道機船連原口聖二漁業を犠牲にしてまで推進する意味があるPJなのか

  • ロシア オホーツク海スケトウダラ漁 3月10日現在 前年並みの58万トン 日刊水産経済新聞

    2024年03月19日日刊水産経済新聞ロシアオホーツク海スケトウダラ漁3月10日現在前年並みの58万トン日刊水産経済新聞

  • ロシア漁業 2030年までに漁獲量600万トン 日刊水産経済新聞

    ロシア漁業2030年までに漁獲量600万トン日刊水産経済新聞

  • ロシア ”2030年までの漁業発展戦略”の調整ガイドライン計画を発表 リポート 北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二

    2024年03月15日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[ロシア”2030年までの漁業発展戦略”の調整ガイドライン計画を発表]2024年3月14日、全ロシア博覧センター(ВыставкаДостиженийНародногоХозяйства)で開催された国際展示フォーラム“ロシア”の枠組みで、パネル・セッション“ロシア漁業:昨日・今日・明日”が行われ、”2030年までの漁業発展戦略”の計画調整などが論議された。セッションのモデレータを務めた上院経済政策委員会副委員長ドルゴフは、ロシアが有数の漁業国の一つであり、漁獲量では世界第4位にランクされていることを指摘、漁業分野がロシア経済にとって戦略的な産業の一つであると述べ、食糧安全保障の確保と、船舶や水産加工設備の輸入代替において、先進的役割を果た...ロシア”2030年までの漁業発展戦略”の調整ガイドライン計画を発表リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二

  • 2023年 ロシア フィッシュミール輸出 前年比10%増 リポート 北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二

    2024年03月14日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[2023年ロシアフィッシュミール輸出前年比10%増]昨年2023年のロシアのフィッシュミール輸出量は前年2022年比で10%増加し14万3,000トンに達した。金額では2億2,700万ドルで11%増加となった。輸出数量は2018年比で2.6倍に成長した。主な仕向け国は、韓国と中国になっている。韓国向けは数量が7万2,000トンで8%増、金額が1億1,000万ドルで14%増となった。また、中国向けは6万6,000トンで25%増、金額が1億900万ドルで27%増となった。これにベラルーシ向けが、3,900トン、560万ドル相当で続いた。ただし、実態として韓国の保税扱いを経由して中国へ輸出される貿易物流ルートが大きく、ロシア産フィッシュミールの...2023年ロシアフィッシュミール輸出前年比10%増リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二

  • 2023年 ロシアのフィッシュミールの生産量と価格 リポート 北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二

    2024年03月14日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[2023年ロシアのフィッシュミールの生産量と価格](生産量)昨年2023年のロシア漁業のフィッシュミール生産量は、前年同期を8.2%上回り、17万4,600トンに達した。漁業生産量において日本の400万トンに対し、ロシアは500万トンで近年リードしているものの、フィッシュミールの生産量は日本(20万トン弱)より大幅に遅れ、これは、設備投資が求められる残滓利用が進んでいないロシアの状況を表すものとなってきた。しかし、資源に対する漁業製品歩留まりの向上、出現した極東海域のイワシ資源の利用、残滓の不法投棄問題の解決等を目的に、中国の水産養殖向け飼料市場ほか、世界的に需要が高まっている当該製品の生産を拡大しており、2018年に初めて10万トンを突...2023年ロシアのフィッシュミールの生産量と価格リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二

  • ロシアのオキアミ漁再開 南極海で30年ぶり本格操業 日刊みなと新聞

    ロシアのオキアミ漁再開南極海で30年ぶり本格操業日刊みなと新聞

  • ロシア 英国との漁業協定破棄 経済制裁に反発 日刊みなと新聞

    ロシア英国との漁業協定破棄経済制裁に反発日刊みなと新聞

  • 韓国スルメイカ漁3割減 沖合釣りの消化TACの1割 日刊みなと新聞

    韓国スルメイカ漁3割減沖合釣りの消化TACの1割日刊みなと新聞

  • ロシア漁業庁長官 2030年までに水棲生物資源漁獲量600万トンへ

    2024年03月13日北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[ロシア漁業庁長官2030年までに水棲生物資源漁獲量600万トンへ]ロシア漁業庁長官シェスタコフは、同国の水棲生物資源漁獲量が2030年までに600万トンに達するとの予想を示した。漁船団の更新による漁業効率の向上、イワシ資源の動向、南極オキアミ操業の再開等をその根拠としている。昨年2023年漁期開始から同年12月末日までのロシア漁業者による水棲生物資源漁獲量は、前年2022年同期を8.7%上回り、530万3,800トンとなった。主要海域別では、極東で400万1,300トンが生産され、前年同期を14.3%上回った。この内スケトウダラは、190万3,900トンに達したが、1万8,900トン下回った。また、このほかニシンが39万6,100トン、マダラ11...ロシア漁業庁長官2030年までに水棲生物資源漁獲量600万トンへ

  • BREAKING ロシア プーチン 英国との漁業協定破棄法署名 リポート 北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二

    BREAKING2024年03月12日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[ロシアプーチン英国との漁業協定破棄法署名]ロシア大統領プーチンは、昨日2024年3月11日、英国との漁業協定破棄法に署名した。当該法案は同年2月21日下院を通過、更に3月6日上院で採択されていた。これは、2022年3月に英国が貿易での最恵国待遇を停止したことへの報復と位置付けされている。ソ連政府とグレート・ブリテンおよび北アイルランド連合王国政府は、1956年5月に漁業協定を締結した。この協定は5年間を期間として締結され、永久延長の可能性があり、一方の当事者が破棄するまで協定は有効である旨が規定されている。英国はコラ半島の沿岸、カニンノス岬の東側の本土沿い、およびコルグエフ島沿岸のバレンツ海水域で漁業に従事する権利を取得し...BREAKINGロシアプーチン英国との漁業協定破棄法署名リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二

  • BREAKING “復活の日”を迎えたロシア漁業 南極オキアミ操業再開 リポート 北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二

    2024年03月12日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[“復活の日”を迎えたロシア漁業南極オキアミ操業再開]2024年3月10日までに、長い休止期間を経てロシア漁業が南極オキアミ操業を再開、“復活の日”を迎えたことをロシア業界紙(WEB)が伝えている。ロシア漁業庁長官シェスタコフは、先に、予定から遅れている南極オキアミ操業の再開について、2024年今夏にも実現の可能性があるとの見解を示していたが、これが早まった形となる。BMRTタイプ漁船“コマンドル”(БМРТ“Командор”)が、大西洋南極域でオキアミ操業を開始した。“コマンドル”には科学的支援や製品加工技術の研究を任務として、全ロシア海洋漁業研究所ヴニロ大西洋支部アトラント・ニロの科学オブザーバが乗船している。“コマンドル”の洋上加工...BREAKING“復活の日”を迎えたロシア漁業南極オキアミ操業再開リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二

  • “またがり資源スルメイカ”冬季発生群 産卵域東経1度違いで大差 九州大 山口忠則様 日刊水産経済新聞

    2024年03月12日北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[“またがり資源スルメイカ”冬季発生群産卵域東経1度違いで大差九州大山口忠則様]本日2024年3月12日付日刊水産経済新聞は、スルメイカ冬季発生群について、九州大学応用力学研究所大気海洋環境研究センターの山口忠則様が、同大海況予測モデル“DREAMS_M”を用いてシミュレーションしたリポートの結果を伝えた。当該資源の産卵域を東経1度、東西にずらすことにより、回遊経路が日本海側と太平洋側で莫大な違いが生じている。日本EEZとの“またがり資源”となるスルメイカについて報告担当者(原口聖二)は、資源評価関連会議において、再三にわたり、朝鮮半島東部沿岸沖合(日本海)の漁獲量の減少と同西部沿岸沖合の漁獲量の増加を指摘し、その影響評価等を求めてきた。韓国スルメ...“またがり資源スルメイカ”冬季発生群産卵域東経1度違いで大差九州大山口忠則様日刊水産経済新聞

  • ロシア漁業ニュースヘッドライン 2024年03月 http://kisenren.com

    2024年03月10日ユーザー各位拝啓時下ますますご隆昌のこととお慶び申し上げます。日頃は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。さて、2024年2月21日、ロシア下院は、2022年3月に英国が貿易での最恵国待遇を停止したことへの報復として、バレンツ海ロシア海域での英国漁業の権利を剥奪する法案を採択しました。ソ連政府とグレート・ブリテンおよび北アイルランド連合王国政府は、1956年5月に漁業協定を締結、当該協定の更新は原則5年ごとになっているものの、永久延長の可能性があり、一方の当事者が破棄するまで協定は有効である旨が規定されているとのことです。この措置についてロシアの漁業界の代表者らは、当該協定が相互利益の上に立脚しておらず、英国のみに影響があるものだと指摘しており、法律専門家も、ロシアにとってリス...ロシア漁業ニュースヘッドライン2024年03月http://kisenren.com

  • 2024年の世界のスケトウダラ漁業予想グラフィック 北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二

    2024年03月09日北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[2024年の世界のスケトウダラ漁業予想グラフィック原口聖二]北海道機船漁業協同組合連合会の報告担当者:原口聖二は、天然魚単一魚種において世界最大生産量となるスケトウダラの今年2024年の漁業予想グラフィックを作成した。同年の当該漁業の総漁獲量を370万トンと予想する。2024年の世界のスケトウダラ漁業予想グラフィック北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二

  • ムルマンスク州養殖企業“ロシアのサーモン” 原子力発電所に隣接してスモルト生産施設建設へ

    2024年03月09日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[ムルマンスク州養殖企業“ロシアのサーモン”原子力発電所に隣接してスモルト生産施設建設へ]2010年以来、バレンツ海のペチェンガ湾域で養殖したサーモンを4.5万トン、自国市場へ供給してきた“ルスキー・ロソシ”(Русскийлосось:“ロシアのサーモン”)社が、コラ電子力発電所(КольскаяАЭС)、並びに*ポリャルニエ・ゾリ市と3者合意を締結した。“ロシアのサーモン”は、コラ電子力発電所隣接地(報告担当者原口聖二:排熱利用と推察)に、スモルトの生産施設を建設する。投資額は約20億ルーブルに達する。コラ原子力発電所の隣接地では、別施設“BLK-フィッシュ”(БЛК-фиш)社が、やはり、サーモン、チョウザメ等の養殖...ムルマンスク州養殖企業“ロシアのサーモン”原子力発電所に隣接してスモルト生産施設建設へ

  • ロシア養殖漁業 2030年までに60万トン目標 5割増を掲げる 日刊みなと新聞

    ロシア養殖漁業2030年までに60万トン目標5割増を掲げる日刊みなと新聞

  • ロシア フィッシュミール価格5%下落も依然高値が続く 日刊みなと新聞

    ロシアフィッシュミール価格5%下落も依然高値が続く日刊みなと新聞

  • 韓国 ロシア産生鮮スケトウダラ定期輸入開始 日本産依存から脱却へ 日刊みなと新聞

    韓国ロシア産生鮮スケトウダラ定期輸入開始日本産依存から脱却へ日刊みなと新聞

  • Международный женский день 8 Марта 2024

    Международныйженскийдень8Марта2024

  • ロシア 英国との漁業協定破棄法案 上院採択 自国にとって無利益・有害な協定は破棄へ “全ての漁業協定についてロシアの利益の有無の分析を開始” リポート 原口聖二

    BREAKING2024年03月07日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[ロシア英国との漁業協定破棄法案上院採択自国にとって無利益・有害な協定は破棄へ]“全ての漁業協定についてロシアの利益の有無の分析を開始”ロシア上院は、昨日2024年3月6日、英国との漁業協定の破棄法案を採択した。2022年3月に英国が貿易での最恵国待遇を停止したことへの報復として、バレンツ海での英国漁業の権利を剥奪する当該法案が提出され、同年2月21日、ロシア下院を通過していた。ソ連政府とグレート・ブリテンおよび北アイルランド連合王国政府は、1956年5月に漁業協定を締結した。この協定は5年間を期間として締結され、永久延長の可能性があり、一方の当事者が破棄するまで協定は有効である旨が規定されている。英国はコラ半島の沿岸、カニ...ロシア英国との漁業協定破棄法案上院採択自国にとって無利益・有害な協定は破棄へ“全ての漁業協定についてロシアの利益の有無の分析を開始”リポート原口聖二

  • 韓国生鮮スケトウダラ市場 日本産がロシア産に置換される ロシア産定期便化に向け流通開始

    2024年03月07日北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[韓国生鮮スケトウダラ市場日本産がロシア産に置換されるロシア産定期便化に向け流通開始]ロシア産生鮮スケトウダラの韓国市場への供給の定期便化に向けた流通が2024年3月1日から開始された。江原東海港に週7トン以上ずつ定期的に供給される計画で、東海・江陵をはじめ首都圏など全国に本格流通し、日本に強く依存してきた生鮮スケトウダラと活ホタテ等の代替供給が本格化しつつある。同年3月1日、ウラヂオストク港を出た国際カーフェリー“イースタンドリーム”が、20フィートのコンテナ1TEUに7トンの生鮮スケトウダラを積載して入港した。今回の製品はロシア沿海地方南部沿岸沖合で同年2月26日に漁獲され、27日に選別、仕立、28日にコンテナ積み、29日に“イースタンドリーム...韓国生鮮スケトウダラ市場日本産がロシア産に置換されるロシア産定期便化に向け流通開始

  • ポスト英国EU離脱 英国 フェロー諸島との交渉で漁獲割当2,200トン確保 北海道機船漁業協同組合連合会内 一般社団法人北洋開発協会 原口聖二

    2024年03月06日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[ポスト英国EU離脱英国フェロー諸島との交渉で漁獲割当2,200トン確保]英国は、今般、フェロー諸島との漁業交渉により、タラ等の漁獲割当を2,200トン確保したと発表した。英国は、昨年2023年末、EUとノルウエーとの北海での漁業交渉に合意しており、最大で42万トン、7億ポンド相当の操業権利を確保している。英国は、EU離脱以後、独立した沿岸国の立場で2国間協定等の漁業交渉に取り組んでおり、自由を獲得し、漁業分野にとって最大の利益となる交渉ができることを意味すると指摘している。英国は今年2024年3月26日からドッガー・バンク海域でのEU漁船によるイカナゴ操業の禁止措置をとると先に発表している。この海域における海鳥を含めた、...ポスト英国EU離脱英国フェロー諸島との交渉で漁獲割当2,200トン確保北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二

  • BREAKING ロシア上院委員会 英国との漁業協定破棄法案 同院での採択を勧告 リポート 北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二

    BREAKING2024年03月05日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[ロシア上院委員会英国との漁業協定破棄法案同院での採択を勧告]ロシア上院国際関係委員会は、昨日2024年3月4日、英国との漁業協定の破棄法案を、明日6日にも同院で採択するよう勧告した。2022年3月に英国が貿易での最恵国待遇を停止したことへの報復として、バレンツ海での英国漁業の権利を剥奪する当該法案が提出され、同年2月21日、ロシア下院を通過していた。ソ連政府とグレート・ブリテンおよび北アイルランド連合王国政府は、1956年5月に漁業協定を締結した。この協定は5年間を期間として締結され、永久延長の可能性があり、一方の当事者が破棄するまで協定は有効である旨が規定されている。英国はコラ半島の沿岸、カニンノス岬の東側の本土沿い、お...BREAKINGロシア上院委員会英国との漁業協定破棄法案同院での採択を勧告リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二

  • ロシア 2024年オホーツク海抱卵スケトウダラ操業 主要海域42万トン 北部海域で挽回 日刊水産経済新聞

    ロシア2024年オホーツク海抱卵スケトウダラ操業主要海域42万トン北部海域で挽回日刊水産経済新聞

  • “ロシア漁業会社” 5隻目の新造スーパートロール漁船の国旗掲揚式が行われる ”カピタン・マルティノフ“(Капитан Мартынов)

    2024年03月04日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[“ロシア漁業会社”5隻目の新造スーパートロール漁船の国旗掲揚式が行われる]2024年3月1日、ロシア漁業最大手”ルスカヤ・ルイボァプロムシェレンナヤ・カンパニヤ“(Русскаярыбопромышленнаякомпания「ロシア漁業会社」)新造スーパートロールのシリーズ船5隻目となる”カピタン・マルティノフ“(КапитанМартынов)の国旗掲揚式が行われた。”カピタン・マルティノフ“の各種テストは、既に2024年1月に開始されている。「ロシア漁業会社」は、2021年にスーパートロールのモデル船としてトルコ造船所で“ウラヂミル・リマノフ”(ВладимирЛиманов)を建造、その後、同デザインをもって“投資クオータ”を利用...“ロシア漁業会社”5隻目の新造スーパートロール漁船の国旗掲揚式が行われる”カピタン・マルティノフ“(КапитанМартынов)

  • “またがり資源スルメイカ” 九州大学応用力学研究所大気海洋環境研究センターの山口忠則様のシミュレーション結果リポート

    2024年03月01日北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[“またがり資源スルメイカ”日本の資源評価において論議対象外となる朝鮮半島西部沖合漁獲実績]「九州大学応用力学研究所大気海洋環境研究センターの山口忠則様のリポート」日本EEZとの“またがり資源”となるスルメイカについて報告担当者(原口聖二)は、資源評価関連会議において、再三にわたり、朝鮮半島東部沿岸沖合(日本海)の漁獲量の減少と同西部沿岸沖合の漁獲量の増加を指摘し、その影響評価等を求めてきた。今般、九州大学応用力学研究所大気海洋環境研究センターの山口忠則様が、これに関連して、サイト上、次のリポートをアップしているので報告する。なお、韓国スルメイカ漁業の6割以上の生産を西岸沖合漁場が占める実績を示しており、日本の資源評価において、この動向を論議の対象...“またがり資源スルメイカ”九州大学応用力学研究所大気海洋環境研究センターの山口忠則様のシミュレーション結果リポート

  • 韓国スルメイカ 東部沖の不漁が影響 イカ漁船減船申請が急増 日刊水産経済新聞

    韓国スルメイカ東部沖の不漁が影響イカ漁船減船申請が急増日刊水産経済新聞

  • 大統領プーチン 投資目的漁獲割当による多額の税収は沿岸地域開発に向けられる

    2024年03月01日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[大統領プーチン投資目的漁獲割当による多額の税収は沿岸地域開発に向けられる]ロシア大統領プーチンは、国会演説において、投資目的漁獲割当の配分によって得られた多額の税収は沿岸地域の開発に向けられると述べた。また、これらの資金の一部は漁業基盤となる地方自治体の社会発展を対象とすべきだと指摘、“投資クオータ”の一部を構成する“造船クオータ”が進行中であると述べ、当該漁獲割当について、ロシア国内造船所による漁船建造義務を果たすものだけが配分を受けていると評価し、システムの重点を説明した。今年2024年、ロシア連邦予算は、水棲生物資源の利用契約により、約2,000億ルーブルの税収を受け取ることとなっている。大統領プーチン投資目的漁獲割当による多額の税収は沿岸地域開発に向けられる

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