周りの木々が一気に芽吹いてきて春らしい黄緑色の景色になってきました。こちらは高原大橋から。八ヶ岳の雪もだいぶ溶けてきました。八ヶ岳も立派な山ですが、雪の解け具合を北岳や富士山と比べると一番標高が低い事を実感します。空の色もすっかり春の色です。渓谷の芽吹きはまだ橋の上から見ると物足りません…夏に向けて一面濃い緑に変わっていきますいつの間にか咲いていたサクラソウです、毎年成長が早くて驚きます大橋より
周りの木々も枝の先が若葉色になってきて、日に日に春らしくなっていますがまだ朝晩はストーブが恋しい清里です。清里でも桜が咲き始めたので、おいしい学校の桜を見に行ったのですが…なんと…あれ・・・えーーー!!まさかの散っている状態そんな~反対側の畑には大量の桜の花びらが。強風が吹いていた日もあり、雨が降っていた日もあり…そのせいか一足早く散ってしまっていたようです落胆今日は八ヶ岳も雲に隠れています…満開の桜を想像して行ったのに散っているのを目撃するとこんなにショックなのかと…新たな自分の気持ちを発見来年こそは絶対に逃さないぞと気合も入りましたということでバウムコレクションさんのコテージ横の桜を撮らせてもらいました青空に桜、本当に綺麗!気持ち、復活!清里の桜に癒してもらうことにします桜散ってショック…
日差しが温かく、気温は日陰でも16℃あります。洗濯物もよく乾きます雪に乗られて項垂れていた水仙、立ち上がってきました。芝桜もポツポツと開花チューリップも顔を出しています。ヒメオドリコソウの小さな花もかわいいです。サクラソウも芽が出始めました。広がる牧草地もうっすらと緑色になっていて、足元が一気に春らしくなりました。春の代表選手、サクラが咲くのは、清里ではもう少し先ですぽかぽか陽気
新年度スタートの4月1日、清里は雪からのスタートでした。夜遅くに雨が降っているのは分かったのですが、明け方雪に変わったようです。道路には積もっていませんでした。日は出ておらずひんやりとしています。開花した水仙も驚いていそう…近くにジョウビタキのメスがやってきました。尻尾を上下に振る動作がとてもかわいいです奥にはオスもいました。つがいでしょうか?羽のワンポイントの白が雪のように見えてかわいいです。ジョウビタキの図鑑を見ると、積雪のない地域で越冬する、とあります。「しかし本州中部の高原地帯では繁殖するものも出てきています。」との一文も。本州中部の高原地帯って、まさに清里のことではないでしょうか!?4月の雪
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