〈「ソラリス」を他者論として読む4〉(フッサール・サルトル・レヴィナスの視点から...
実在論のダメなわけ 独我論のダメなわけ
もし死後の世界というものが存在せず、死とともに私が消滅するのなら、私にとって死はありえない。もし死後の世界があるのなら、私はそこで生きているので、私の死はやはり無い。
「ソラリス」とレムとタルコフスキーの「他者」〈「ソラリス」を他者論として読む4〉(フッサール・サルトル・レヴィナスの視点から)
〈「ソラリス」を他者論として読む4〉(フッサール・サルトル・レヴィナスの視点から...
レヴィナスの「顔」と不可知ゆえの他者の尊厳〈「ソラリス」を他者論として読む3〉(フッサール・サルトル・レヴィナスの視点から)
「顔」と不可知ゆえの他者の尊厳からレヴィナスの他者論について考える。エマニュエル...
最近、芸術の意味について話し合う機会があり、今日はまた差別について話し合う機会が...
決定論と過去の善悪(僕が過去をすべて善だと思ってしまうわけ下)
前節は、過去の行為をすべて「善」とすべきという、大分なトンデモ話だったので、読者...
僕は倫理がよく分からない。というのも、倫理はそれを極限まで掘り下げてしまうと、そ...
「私には意識があるか」はどこまで問いうるか↑というような哲学思索のお題を友人が示...
「論考」の命題に外延がなく、名に内包がないわけ、と写像理論と普遍問題(『論考』はどこまで有効か?その3/3)
赤ちゃんがはじめて言葉を獲得する場面のような、認識と言語の原初的限界状況において...
赤ちゃんがはじめて言葉を獲得する場面で「論考」言語論はどこまで有効か(その2/3.命題の真偽判断と認識の成立について)
赤ちゃんがはじめて言葉を獲得する場面のような、認識と言語の原初的限界状況において...
赤ちゃんがはじめて言葉を獲得する場面で「論考」言語論はどこまで有効か(その1/3「写像理論」と「真理関数論」の仕組みについて)
赤ちゃんがはじめて言葉を獲得する場面のような、認識と言語の原初的限界状況において...
ウィトゲンシュタイン「論理哲学論考」において、「否定命題『~p』は何の像か」に対...
ウィトゲンシュタインの「生涯幽閉された男」と空間点がアプリオリなわけ
あまり有名ではないがウィトゲンシュタインが考案した思考実験に「生涯幽閉された男」...
ウィトゲンシュタインが述語論理をダメだとしたわけ≪「論考」を論考する12≫
ウィトゲンシュタイン「論理哲学論考」は、その全文どこでも難文だらけだが、第5章は...
普遍論争などの視点で独我論を五つに分類してみた。とりあえずメモ いろんな独我論...
マイモン「超越論的哲学についての試論」第2章を読む。ドゥルーズ「差異と反復」4...
カントの4つの無と反省概念の4区分と4カテゴリー〈「反省概念の多義性について」を読む7〉
「純粋理性批判」から「反省概念の多義性について」を読むカントは「反省概念の多義...
権利問題と、ライプニッツの直線・カントの直線〈「反省概念の多義性について」を読む6〉
問い)ライプニッツ派とカントの直線の定義はいかに違うか。なぜ違うのか。それを「権...
ライプニッツが質料を先行させ、カントが形式を先行さたわけ〈「反省概念の多義性について」を読む5〉
カント「純粋理性批判」から「反省概念の多義性について」を読む。カントの4つの反...
「ヌーメノン・フェノメノン」と「一致・対立」〈「反省概念の多義性について」を読む4〉
カント「純粋理性批判」から「反省概念の多義性について」を読む。前節で、世界のす...
カントの「内的」・ライプニッツの「内的」〈「反省概念の多義性について」を読む3〉
カント「純粋理性批判」から「反省概念の多義性について」を読む。今日は、カントの...
同一性と差異性におけるライプニッツ=カント対立と超越論的トポス論〈「反省概念の多義性について」を読む2〉
カント「純粋理性批判」から「反省概念の多義性について」を読む。今日は、カントの...
ベネターの語る「生まれてこないほうが良かった」が語り得ないわけ
「0」としての無さと「null」としての無さを手掛かりに反出生主義の主張の有意味...
僕の反反出生主義)「苦の有無の可能性そのものが無いこと」は「苦が無いこと」ではない
「苦の有無の可能性そのものが無いこと」は「苦が無いこと」ではない。「苦が無いこと...
カントが直観と概念に空間時間を求めたわけ〈マイモンを読む3〉
カントが「概念的空間時間」と「直観的空間時間」の両者を必要としたわけを、「ライプ...
多様なものの統一性としての時間空間によって世界に「もの」ができるわけ〈マイモンを読む2〉
ザロモン・マイモン「超越論的哲学についての試論」から、多様なものの統一性としての...
マイモン「超越論的哲学についての試論」を読む。 カントの哲学課題...
「暗き先触れ」と、同一性が結果であるわけ〈僕にも分かる「差異と反復」2-15〉
ドゥルーズ「差異と反復」第二章「それ自身へ向かう反復」を読む。(今日は文庫上p3...
「差異の異化」と「強度」〈僕にも分かる「差異と反復」2-14〉
ドゥルーズ「差異と反復」第二章「それ自身へ向かう反復」を読む。(今日は文庫上p3...
第3の総合における非人称的な死と永遠回帰〈僕にも分かる「差異と反復」2-13〉
ドゥルーズ「差異と反復」第二章「それ自身へ向かう反復」を読む。(今日は文庫上p2...
「流産したコギト」とエロスにおける受動的総合の深化〈僕にも分かる「差異と反復」2-12〉
ドゥルーズ「差異と反復」第二章「それ自身へ向かう反復」を読む。(今日は文庫上p2...
第2の総合と潜在的対象を精神分析の視点から整理する〈僕にも分かる「差異と反復」2-11〉
ドゥルーズ「差異と反復」第二章「それ自身へ向かう反復」を読む。(今日は文庫上p2...
受動的総合の深化と潜在的対象とクライン部分対象〈僕にも分かる「差異と反復」2-10〉
ドゥルーズ「差異と反復」第二章「それ自身へ向かう反復」を読む。(今日は文庫上p2...
第1の総合の受動性能動性とハビトゥス〈僕にも分かる「差異と反復」2-9〉
ドゥルーズ「差異と反復」第二章「それ自身へ向かう反復」を読む。(今日は文庫上p2...
このページは前節からの続きなので、先に前ページを読んでもらいたい。前節に続いて、...
ラカン精神分析読解のための用語メモです。増殖中です。間違いや付け加えるべきことな...
ベルクソンは「意識」を「自分を広げ緩めること」とした。それって一体どういうことな...
岸谷五朗の「完璧な未完成」とニーチェの「永遠回帰」とヘーゲルの「弁証法」
岸谷五朗がテレビで「完璧な未完成」という話をしていた。それについて考えていると、...
「アンティゴネ」「ハムレット」と行動のイマージュと第3の総合〈僕にも分かる「差異と反復」2-8〉
ドゥルーズ「差異と反復」第二章「それ自身へ向かう反復」を読む。(今日は文庫上p2...
蝶番の外れた時間と中間休止と第3の総合〈僕にも分かる「差異と反復」2-7〉
ドゥルーズ「差異と反復」第二章「それ自身へ向かう反復」を読む。(今日は文庫上p2...
内感のパラドクスとひび割れた《私》〈僕にも分かる「差異と反復」2-6〉
ドゥルーズ「差異と反復」第二章「それ自身へ向かう反復」を読む。(今...
個物に純粋過去と想起が必要であるわけ〈僕にも分かる「差異と反復」2-5〉
ドゥルーズ「差異と反復」第二章「それ自身へ向かう反復」を読む。(今...
不一致対称物と、ドゥルーズが差異と反復を求めたわけ〈僕にも分かる「差異と反復」序論10〉
「差異と反復」序論最後部の文がまた読みにくい。一文一文はそんなに難しくないの...
対称的事物のパラドクス(不一致対称物問題)〈僕にも分かる「差異と反復」序論9〉
対称的事物のパラドクスを考える。「差異と反復」序論まとめ部分の個体化に関す...
裸の反復の仮言性と着衣の反復の定言性〈僕にも分かる「差異と反復」序論8〉
「差異と反復」序論をまとめる①(p76~p82を読む)本節で序論のまとめの部分...
名目的概念における、イデアの過剰による垂直的反復〈僕にも分かる「差異と反復」序論7〉
ドゥルーズ「差異と反復」序論を読む。(今日は文庫上p71~76)名目的概念によ...
自然的概念における内的差異と語り得る個物〈僕にも分かる「差異と反復」序論6〉
ドゥルーズ「差異と反復」序論を読む。(今日は文庫上p66~71)自然的な概念に...
死の本能が反復を肯定するメカニズム〈僕にも分かる「差異と反復」序論5〉
ドゥルーズ「差異と反復」序論を読む。自由の諸概念における反復と、死の本能の3要請...
快感原則と死の本能と反復〈僕にも分かる「差異と反復」序論4〉
ドゥルーズ「差異と反復」序論を読む。(今日は文庫上p56~59)今日は、フロイ...
ドゥルーズ「差異と反復」序論「反復と差異」を読む。(今日は文庫上p46~56)...
反復が科学法則でも道徳法則でも扱えないわけ〈僕にも分かる「差異と反復」序論2〉
ドゥルーズ「差異と反復」序論「反復と差異」を読む。(今日は文庫上p23~46)...
第1回目を「n」乗する「力=累乗」って何?〈僕にも分かる「差異と反復」序論1〉
ドゥルーズ「差異と反復」序論「反復と差異」を読む。(今日は文庫上p20~23)...
大阪哲学同好会2019年10月13日(日)69回例会テーマ:ドゥルーズ「差異と反...
ドゥルーズ「差異と反復」第二章「それ自身へ向かう反復」を読む。(今日は文庫上p2...
時間の第2の総合・習慣の受動的総合と記憶の能動的総合〈僕にも分かる「差異と反復」2-3〉
ドゥルーズ「差異と反復」第二章「それ自身へ向かう反復」を読む。(今日は文庫上p2...
時間の第1の総合に関する8つの視点〈僕にも分かる「差異と反復」2-2〉
ドゥルーズ「差異と反復」第二章「それ自身へ向かう反復」を読む。(今日は文庫上p2...
時間の第1の総合・生ける現在〈僕にも分かる「差異と反復」2-1〉
ドゥルーズ「差異と反復」第二章「それ自身へ向かう反復」を読む。(今日は文庫上...
ドゥルーズ「差異と反復」第二章「それ自身へ向かう反復」を読む。(今日は文庫上p...
シミュラクルと「それ自身における差異」〈僕にも分かる「差異と反復」1-13〉
ドゥルーズ「差異と反復」第一章「それ自身における差異」を読む。(今日は文庫上...
ドゥルーズとハイデガーの「差異」の同じところ違うところ〈僕にも分かる「差異と反復」1-12〉
ドゥルーズ「差異と反復」第一章「それ自身における差異」を読む。(今...
反同一性と、プラトンの「問題と問いの転回」〈僕にも分かる「差異と反復」1-11〉
ドゥルーズ「差異と反復」第一章「それ自身における差異」を読む。(今日は文庫上p1...
プラトンの「分有・分割」とクワインの「ペガサスる」〈プラトン「ソピステス」を読む3〉
プラトン「ソピステス」を読む今日は「ソピステス」最後まで、251B~268D...
プラトン「ソピステス」を読む2ソフィストの技術を問い、〈有らぬ〉のパラドクスを...
ソフィストの虚偽と「〈有らぬ〉のパラドクス」〈プラトン「ソピステス」を読む1〉
新しく章立てをして、プラトン「ソピステス」を読む。「差異と反復」から少しスピ...
永遠回帰と差異と先験的経験論〈僕にも分かる「差異と反復」1-10〉
ドゥルーズ「差異と反復」第一章「それ自身における差異」を読む。(今日は文庫上p1...
モナドと微分と連続律・不可識別者同一の原理・充足理由律〈僕にも分かる「差異と反復」1-9〉
ドゥルーズ「差異と反復」第一章「それ自身における差異」を読む。(今日は文庫上p1...
「差異的=微分的な関係=比」と「副次的矛盾」〈僕にも分かる「差異と反復」1-8〉
ドゥルーズ「差異と反復」第一章「それ自身における差異」を読む。(今日は文庫上p1...
ヘーゲルの差異の哲学がオルガニックなわけ〈僕にも分かる「差異と反復」1-7〉
ドゥルーズ「差異と反復」第一章「それ自身における差異」を読む。(今日は文庫上p1...
オルジックな表象が世界を考え得るわけ〈僕にも分かる「差異と反復」1-6〉
ドゥルーズ「差異と反復」第一章「それ自身における差異」を読む。(今日は文庫上p1...
永遠回帰が存在の一義性を実在化するわけ〈僕にも分かる「差異と反復」1-5〉
ドゥルーズ「差異と反復」第一章「それ自身における差異」を読む。(今日は文庫上p1...
ドゥルーズ「差異と反復」第一章「それ自身における差異」を読む。 ドゥルーズが〈存...
メイヤスー「有限性の後で」を読むための用語置き場〈思弁的実在論はどこまで有意味か14〉
メイヤスー「有限性の後で」を読むための用語を集めました。 #16...
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〈「ソラリス」を他者論として読む4〉(フッサール・サルトル・レヴィナスの視点から...
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