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  • この国は、札束で人の頬を叩くことがいつから褒め称えられるようになったのでしょう

    第一次安倍内閣では「美しい国」がキャッチフレーズだったと記憶しています。しかし、その実は、「美しい国」を唱えた本人が、札束で人の頬を叩き、すべての負担を沖縄に押し付けようとしています。 いつから、この国の人は、こんな醜い行為を賞賛するようになったのでしょう

  • 「靖国に参拝するとこ」と「親米」は両立しないことを自覚すべきだと思います。

    靖国問題の悲劇は、日本人が先の大戦をどう捉えようとしているのか?という点が曖昧なことに原因がありそうです。それは、近隣諸国から捉えた場合には侵略戦争であったのか否か、そして国内的には敗戦の責任の所在が不明確である点にあるのでしょう。 一般的には、ポツダム宣

  • 日本の核武装を語る前に福島第一原発の安全を語りなさい

    どうして、日本の核武装などと、こんな夢物語のようなお話が好きなのでしょう(笑) 前にも記しましたが、福島第一原発に通常兵器で攻撃されただけで、この国は壊れてしまいます。そのような状態の中で、核武装を語ることは、脅威を高めること以外の作用を持ちません。それが安

  • アメリカに隷属することが、同盟の完全復活ということらしい

    安倍首相とオバマ・アメリカ大統領との日米首脳会談は、予想通り、対米隷属の姿勢と恭順を示すことで、アメリカの歓心を買えたようです。これで、新しい基地が沖縄に作られ、TPP参加でこの国の蓄えがアメリカに移動し、とまさに51番目の州のような状態が固定化します。 とて

  • 結論ありきのTPP交渉参加、そしてデメリットが報じられない異常事態

    予想通り、安倍首相は日米首脳会談を受け、TPP交渉に参加表明をするようです。しかし、第二の「開国」といわれているTPPですが、少し内容を読めば「壊国」でしかないことは明らかです。これで、農業も保険も医療も労働法制も自由化の波にさらされ、さらに格差の拡大する社会

  • 死刑推進論者の皆さんは、死刑を望んで殺人を犯した人間が望みどおり死刑になる現実をどう考えているのでしょう?

    死刑制度の是非を考えたとき、この金川真大死刑囚のケースは、考えさせられる問題を抱えています。金川死刑囚は、死刑になることを望んで、土浦での無差別殺人を凶行しました。その犯人を、犯人の望みどおり死刑にすることは、正しいのでしょうか? 死刑制度に賛成する人たち

  • 産経新聞論説委員の井伊重之さんは、幾ら提示されたら会社を辞めるのかな?

    労働の自由化は、TPPでも大きな論点の一つです。また、パナソニックなどの「追い出し部屋」の問題が報じられたときも、金銭で解決すればその様な問題は発生しなかったというような、論調もありました。労働の自由化の問題、実は様々な問題を裏に抱えていて、それらを無視した

  • 「自衛のために自動小銃は要らない」って示唆に富んでませんか?

    アメリカの憲法が保障する銃を保有する権利。その根拠となるのは自衛ですが、自衛のために自動小銃まで持つことを認めるべきではない、という主張のために「自衛にはショットガンで十分」という論を展開しているジョゼフ・バイデン米副大統領ですが、この主張とても示唆に富

  • 「経済効率は、国民の生命や財産よりも優先する」という主張らしい(笑)

    原発再稼動問題を複雑にしているのは、経済効率の名の下に科学的検証が放棄されている点です。福島第一原発がメルトダウンを起こしたのは、地震による破損だったのか、津波による電源停止だったのか、国会の事故調査委員会は結論を保留しています。つまり、何が原因だったの

  • 地下水汚染で日本のマスコミは中国を非難できない

    福島第一原発による地下水や海水の汚染など、まるで無かったかのような報道姿勢を示している日本のマスコミに<中国の地下水汚染を非難することはできるのでしょうか?そして、中国紙は、政府の無策を非難しているようですが、福島第一原発の汚染報道を省みるにあたり、この国

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