<歴史 キリスト教とユダヤ教はなぜ対立するのか?> 一(問題の所在) 中世~近現代までの欧州では「ユダヤ人迫害」があった。それは、新約聖書(その福音書)の記述にその根源があると書いた(→下記【前記事】)。なぜ新約聖書(四つの福音書)は、「ユダヤ人」を敵視したのだろう?素朴な疑問が生じる。一応現時点で、小括としてまとめておく。 二(キリスト教の成立年代!?) キリスト教がユダヤ教から、いつ分離独…
<歴史 キリスト教とユダヤ教はなぜ対立するのか?> 一(問題の所在) 中世~近現代までの欧州では「ユダヤ人迫害」があった。それは、新約聖書(その福音書)の記述にその根源があると書いた(→下記【前記事】)。なぜ新約聖書(四つの福音書)は、「ユダヤ人」を敵視したのだろう?素朴な疑問が生じる。一応現時点で、小括としてまとめておく。 二(キリスト教の成立年代!?) キリスト教がユダヤ教から、いつ分離独…
<4月分雑記 開始> このコーナーでは、雑記・小ネタを、備忘録風に書いていきます。説明を要するテーマは独立スレッドとし、記事表題にはリンクを貼り記事インデックスを兼ねます。 なお当サイトは、コメントフリー、リンクフリーです。どなたでも大歓迎です。広く見解を募って、グレードの高い記事を書こうと思っています。コメントには、気が付き次第すぐに対応するように努力していますが、たまに遅れるときもあります…
<歴史 「反ユダヤ主義」ユダヤ人迫害の起源> 一(問題の所在) 新約聖書(福音書)に、「ユダヤ人の群衆が、イエスの十字架処刑をローマ総督に対して煽った!」という記述がある。この記述が、「キリスト殺し」として中世欧州キリスト教国家によるユダヤ人迫害(十字軍~ポグロム・ホロコースト)の原因となった。この新約聖書の記述は、史実なのか!?(戦後、ローマ教皇も謝罪している)。 二(キリスト教の成立はいつ…
<歴史 パレスチナ紛争の根源> パレスチナ紛争の根源を、下記書籍で調べている(→【参考書籍】参照)。その基本的な流れは→欧州キリスト教国家によるユダヤ人迫害→欧州各地のユダヤ人によるシオニズム運動→国連のパレスチナ分割決議(1947年11月)→イスラエル建国(1948年5月)に繋がる。 なぜユダヤ人迫害が起きたのだろう!?これまでも見たが、ユダヤ人によるナザレのイエス(キリスト)の十字架処刑(紀元30年)…
<3月分雑記 開始> このコーナーでは、雑記・小ネタを、備忘録風に書いていきます。説明を要するテーマは独立スレッドとし、記事表題にはリンクを貼り記事インデックスを兼ねます。 なお当サイトは、コメントフリー、リンクフリーです。どなたでも大歓迎です。広く見解を募って、グレードの高い記事を書こうと思っています。コメントには、気が付き次第すぐに対応するように努力していますが、たまに遅れるときもあります…
<歴史 イエスはなぜ処刑されたのか?> という単純な疑問に答えるのは案外難しい。1その布教活動が、当時のユダヤ教主流派指導者層に危険視されていた。2最高法院(ユダヤ指導層で形成)によって「神への冒涜罪」により逮捕される。具体的にはメシア・「神の子」「ユダヤの王」を名乗った。3最高法院は死刑を決めた。4最高法院は、死刑の最終決定権はローマ総督にあるので「国家反逆罪」に切り替えて、総督の審問・決定を…
<国際 パレスチナ紛争とシオニズムの関係> 一(問題の所在) この紛争の直接的な起点は、1947年11月の国連総会「パレスチナ分割決議」だが、その背景には、中世以来の欧州キリスト教国家による「ユダヤ人迫害」がある。それが近現代のシオニズム運動になり、この国連によるパレスチナ分割決議を経てイスラエル建国(1948年5月)に繋がる。ユダヤ人迫害の根源は、キリスト教が、ユダヤ教から分離成立した紀元1世紀中ころまで…
<国際 ロシア・ウクライナ紛争の動画紹介> BSフジ プライムニュース【カールソン氏がプーチン氏独占取材】小泉悠×駒木明義 徹底分析 2024/2/13放送<前編> この回はよかった。ロシア専門家の両巨頭の解説が聞ける。貴重です。視聴は前編だけでもよい。14:20~27:20までは特に注目です。ブッシュ(子)政権のとき東欧のNATO加盟国に、米国が「ミサイル防衛システム」を配備したことにプーチン氏は怒っている!とのこと…
<2月分雑記 開始> このコーナーでは、雑記・小ネタを、備忘録風に書いていきます。説明を要するテーマは独立スレッドとし、記事表題にはリンクを貼り記事インデックスを兼ねます。 なお当サイトは、コメントフリー、リンクフリーです。どなたでも大歓迎です。広く見解を募って、グレードの高い記事を書こうと思っています。コメントには、気が付き次第すぐに対応するように努力していますが、たまに遅れるときもあります…
<国際 パレスチナ紛争とユダヤ人の歴史> パレスチナ紛争は、ユダヤ人のシオニズム運動が結実した国連のパレスチナ分割決議(1947年11月)から始まる(→下記【関連前記事】)。米欧ソはこの分割決議を支持した。その理由は、ユダヤ人迫害への反省ということからだろう。ではなぜユダヤ人は、中世~近代にかけて、迫害されたのだろうか!?(という疑問が湧く)。 その対立の根源は、キリスト教VSユダヤ教という宗教対立が…
<謹賀新年> 明けましておめでとうございます。本サイト読者の方及び管理者から年賀状が届いた方は、今年もよろしくお願いいたします。 <1月分雑記 開始> このコーナーでは、雑記・小ネタを、備忘録風に書いていきます。説明を要するテーマは独立スレッドとし、記事表題にはリンクを貼り記事インデックスを兼ねます。 なお当サイトは、コメントフリー、リンクフリーです。どなたでも大歓迎です。広く見解を募って、…
<国際 中東和平は「オスロ合意」の(完全)履行しかない!> ネットPDF「オスロ合意から20年」<東京大学>を、ほぼ読み終えた(→下記【外部リンク】1)。以下その要約と筆者の管見を述べておく。 (上記論文の要約と今後の展望) 上記論文は、オスロ合意(1993年9月正式名称:暫定自治政府原則の宣言)の功罪(問題点を含む)に触れている。読んでみて感じることは、「オスロ合意」でのパレスチナの版図は、国連分割案…
<国際 パレスチナ(ハマス)・イスラエル紛争は繰り返される> 一(オスロ合意後のパレスチナ紛争から)以下、主な出来事を抽出した年表を示す。 ①1993年9月「オスロ合意」正式名称は「暫定自治政府原則の宣言」。なお、「パレスチナ国家」の樹立が最終目標であるので、そのための「最終的地位交渉」が開始されることも定めている。 ②「オスロ合意」に基づいて、1994年5月4日パレスチナ暫定自治政府発足(同日から5年間…
<11月分雑記 開始> このコーナーでは、雑記・小ネタを、備忘録風に書いていきます。説明を要するテーマは独立スレッドとし、記事表題にはリンクを貼り記事インデックスを兼ねます。 なお当サイトは、コメントフリー、リンクフリーです。どなたでも大歓迎です。広く見解を募って、グレードの高い記事を書こうと思っています。コメントには、気が付き次第すぐに対応するように努力していますが、たまに遅れるときもありま…
<国際 パレスチナ分割決議になぜソ連は賛成した!?> 一(国連総会パレスチナ分割決議とは!?) パレスチナ・イスラエル紛争の紛争の根源は、1947年11月29日のパレスチナ分割決議(国連総会181号Ⅱ)に遡る。それまでの歴史にも紛争の伏線はあるが、国連がイスラエル建国(ユダヤ人国家)に正当性を与えたのが大きい。 二(第1次中東戦争の経緯) この国連のパレスチナ分割決議(1947・11・29)の翌日には、アラブ組織…
<国際 パレスチナ・イスラエル紛争どうなる!?> その展望は、まったくもって予断を許しません。ただ、近年の両勢力(パレスチナハマス・イスラエル)の傾向から、若干の将来を占うことはできます。最近のパレスチナ(ハマス)・イスラエル紛争は、同じシナリオの繰り返しになっています(以下パ・イと略す)。以下その歴史から。 一(オスロ合意) パ・イ両勢力の主流派は、オスロ合意(1993年9月)の大枠には反対してい…
<11月分雑記 開始> このコーナーでは、雑記・小ネタを、備忘録風に書いていきます。説明を要するテーマは独立スレッドとし、記事表題にはリンクを貼り記事インデックスを兼ねます。 なお当サイトは、コメントフリー、リンクフリーです。どなたでも大歓迎です。広く見解を募って、グレードの高い記事を書こうと思っています。コメントには、気が付き次第すぐに対応するように努力していますが、たまに遅れるときもありま…
<国際 パレスチナ問題の解題> 一(イスラエルの建国事情) パレスチナ(ハマス)・イスラエル紛争が再燃しています。この問題、複雑な要素が絡み合って一見理解しにくい。一番わかりやすいと考えるのが、「イスラエル建国」当初の事情に還ることです。国連(パレスチナ分割決議案181)で、欧米とソ連も賛成してパレスチナの地にイスラエルという国家を作らせたという建国(1948年5月)事情があります。しかしその当時(1948…
<10月分雑記 開始> このコーナーでは、雑記・小ネタを、備忘録風に書いていきます。説明を要するテーマは独立スレッドとし、記事表題にはリンクを貼り記事インデックスを兼ねます。 なお当サイトは、コメントフリー、リンクフリーです。どなたでも大歓迎です。広く見解を募って、グレードの高い記事を書こうと思っています。コメントには、気が付き次第すぐに対応するように努力していますが、たまに遅れるときもありま…
<国際 民間人・民間施設への攻撃> ロシア・ウクライナ戦争に関連して、ロシアによるブチャでの虐殺・発電インフラへの攻撃があった。それらへの攻撃が国際法違反とはいわれるが、具体的にはどの条文だろう!!おおかたの人は知らないだろう。調べてみた。 外務省<ジュネーヴ諸条約及び追加議定書の主な内容>(下記【外部リンク】1)から、見つけた。その一部抜粋を以下に示す。 ○文民に対する攻撃の禁止(第51条2)…
<法務 確定判決と農地法の許可の関係> こういう相談があった→確定判決正本に、農地について農地法の許可の記載がなく所有権移転登記手続きを命じている場合、執行文と許可書の扱いについてだ!。判決に許可を条件としている場合は→条件成就執行文の付与が必要(民事執行法第177条1項ただし書)、許可書は登記申請書には付けない。この取扱いが原則だ!。 一(問題の所在) では、農地について農地法の許可を得た旨の…
<4月分雑記 開始> このコーナーでは、雑記・小ネタを、備忘録風に書いていきます。説明を要するテーマは独立スレッドとし、記事表題にはリンクを貼り記事インデックスを兼ねます。 なお当サイトは、コメントフリー、リンクフリーです。どなたでも大歓迎です。広く見解を募って、グレードの高い記事を書こうと思っています。コメントには、気が付き次第すぐに対応するように努力していますが、たまに遅れるときもあります…
<国際 「徴用工」の請求権(求償権)> 上記の件で韓国の国内解決策が、3月6日に韓国政府から正式に発表された。このいわゆる徴用工の求償権について、1965年日韓の国交回復の際の基本条約附属協定の(巷間では)誤解釈が散見される。どこかの局のTV画面にいい画像(→下記)があったので、それを使って説明したい。 一(日本側の立場) 1965年の基本条約附属協定で解決済み< との立場です。肩代わりでの弁済は…
<国際 中国全人代・主席を選出> 3月10日中国全人代全体会議は、習近平共産党総書記を、国家主席と中央軍事員会主席(以下・軍主席という)に選出した(任期5年三選目)。中国では国家主席より、この軍主席の地位の方が重要だ。 一(国家主席と首相の関係は!?) 現在の中国では共産党総書記が、国家主席を兼ねているので国家主席の権限が強大に見える。しかしそうではない。国家主席の地位そのものに付属する権限はそう…
<IT 将棋AIの最新事情>YouTube動画から ヨビノリたくみさん(理系YouTuber)と棋士・谷合廣紀さん(将棋プロ四段)が、将棋AIの現状を解説している動画です。谷合廣紀さん(東大工学部出身)は、将棋AI開発者でもある。動画によるとプロの将棋も、戦術をAIから逆輸入しているという。 一(どの戦法が有利か!?) やや専門的になりますが将棋には戦法(作戦)がある。大きく分けると居飛車・振り飛車< と二系統が…
<国際 ロシアの権力構造その第一感> 以前<国際 中国の権力構造・C7とは>を題名に書いたことがある(→下記前記事1)。旧ソ連の権力構造とほぼ同じだ。共産党中央(それも一握りの幹部・「政治局」といった)が、すべての権力を掌握している(いた)。 一(ソ連・共産党崩壊後の)現在のロシアはどうだろう!? 下記参考書籍で勉強中だが、大統領にすべての権限が付属している構造だ。旧ソ連のばあいは、共産党そ…
<3月分雑記 開始> このコーナーでは、雑記・小ネタを、備忘録風に書いていきます。説明を要するテーマは独立スレッドとし、記事表題にはリンクを貼り記事インデックスを兼ねます。 なお当サイトは、コメントフリー、リンクフリーです。どなたでも大歓迎です。広く見解を募って、グレードの高い記事を書こうと思っています。コメントには、気が付き次第すぐに対応するように努力していますが、たまに遅れるときもあります…
<法律 法令解釈とは!?>もちろん憲法を含む 事前に定めた明文規定(いわゆる条文)で、世の中に起きるすべての事象をさばけるわけではない。裁判所としても明文規範がない!から裁判できません!とはできない。その裁判の理論が最高裁判所まで行けば、いわゆる判例となる。爾後の裁判規範となることは、みなさんご承知のとおりだ。条文を網羅的定めることもできないし、その必要もない。 (法令解釈とは!?) そこで、法…
<安全保障 不審気球への対処法!?> 自民党国防部会で不審な気球への対処方法が問題となったという。この件で昨日、松野官房長官が会見して対処方法を明らかにした。全文は下記【外部リンク】先を参照されたい。 (政府の有権解釈は!?) その不審気球< にどう対処するか!?ですが、なんらかの領空侵犯があったとき、今までの自衛隊法第84条の解釈・運用では対処できないことが明らかになった。そこで政府は、昨日の官…
<国際 国際法からみた戦争とは>ロシア・ウクライナ戦争から 一(先に結論から) 「戦争」は放棄(禁止)。国権の発動たる戦争も放棄(戦前は合法だった名残だ)。(憲法第9条には「国権の発動たる戦争」を放棄とあるので誤解しやすいが)もちろん国権の発動でない戦争も禁止という意味だ。 二(解題:国際法規の立て付け) 「武力の行使」一般禁止。武力を使用した紛争「=戦争」は、国権の発動の有無に関わらず禁止と…
<憲法 同性婚と24条> 現在国会で議論となっているので上記表題の件、考えてみた。管理者Gの憲法解釈論は、その原点である憲法制定過程を重視している。やはり立案者であるGHQ民政局(下記画像の→GS)が、その憲法(条文)をどう考えていたか!?は、無視できないし原点であるからだ。前回までは第9条だったが、よい機会なので今回は第24条について考察してみた。 憲法の第24条には→婚姻は、両性の合意のみに基づ…
<安全保障 国際法規と憲法典の関係> 直前記事(02・02)に読者の方から、コメントがありました。それを機会に上記表題を改めて考えてみた。下記【関連前記事】の続編的記事になる。国際法と憲法(日本の)に分けて、憲法学説と現在の政府見解の関係をも同時に解明しようとする試みだ。 国際法:武力の行使一般を禁止(国連憲章2条4項)ー自衛権の行使のための武力の行使は例外(同51条)。国際法は「武力の行使」一般を禁…
<国際 軍事力の格差と抑止力の関係> ある国(A)がある国(B)に侵攻して、その国(B)を即時制圧するにはA国の兵力(軍事力)がB国の兵力の3倍以上必要だ!との研究論文「攻撃三倍の法則」があるとのことだ(→外部リンク記事)。ロシア・ウクライナ戦争に例えると、ロシアの兵力は、ウクライナの3倍以上なかった!といえる。ゆえに開戦後即時制圧ができなかった(現状だらだら戦闘が続いている状況)といえそうだ。 …
<2月分雑記 開始> このコーナーでは、雑記・小ネタを、備忘録風に書いていきます。説明を要するテーマは独立スレッドとし、記事表題にはリンクを貼り記事インデックスを兼ねます。 なお当サイトは、コメントフリー、リンクフリーです。どなたでも大歓迎です。広く見解を募って、グレードの高い記事を書こうと思っています。コメントには、気が付き次第すぐに対応するように努力していますが、たまに遅れるときもあります…
<国際 台湾トリビア情報> 中国による台湾侵攻があるか!?ささやかれている。ロシアによるウクライナ侵攻があったからだ。そこで、台湾は、中華人民共和国の一部である<< との誤認が流布されている< という。管理者Gもそう認識していた。これは誤解釈だという。---日中国交回復の1972年日中共同声明では、「中華人民共和国政府の立場を十分に理解し、尊重」(同声明第3項前半)という表現を使って巧みに”承認”と…
<憲法 第9条の学説(篠田説の紹介)> 前記事<憲法 第9条の学説関連>のアクセスがけっこうあるようなので、篠田英朗教授(東京外大)の学説を単純化して紹介しておきます。篠田教授本人も「難しくない」(自然だ!)とおっしゃっています。邪道ですが数学記号で単純化します。 ・吉田茂首相(=制憲議会当時の内閣法制局)の有権解釈(その後憲法学者「通説」化)。爾後修正されながらも現在の解釈運用に至る。 第9…
<国際 ロシアの「勢力圏」思想> ロシアには「勢力圏」思想というのがあるという(→下記書籍)。日本も戦前だが「絶対国防圏」という思想があった。現代では中国が、(第1~第3)列島線という「勢力圏」思想がある。これらは同一趣旨だろう。ロシアの主張する「勢力圏」にはその強弱によって、1支配圏・2影響圏・3利益圏に分類されるという。1は旧ソ連諸国、2は東欧諸国、3はそのまた外辺諸国及び地理的に近接しなくて…
<謹賀新年> 明けましておめでとうございます。本サイト読者の方及び管理者から年賀状が届いた方は、今年もよろしくお願いいたします。 <1月分雑記 開始> このコーナーでは、雑記・小ネタを、備忘録風に書いていきます。説明を要するテーマは独立スレッドとし、記事表題にはリンクを貼り記事インデックスを兼ねます。 なお当サイトは、コメントフリー、リンクフリーです。どなたでも大歓迎です。広く見解を募って、…
<憲法 第9条の学説関連> 以下は、右でリンクしているうさぎ屋サイトの読者(causalさん)のかたが見つけたサイトの記事についての論評です→<親子チョコ(みっちゃん)サイト>無知は主権を捨てなさい(笑」③ ~ewkefcは“反論さえできない”チョロい「おバカ」です〓 一(親子チョコさんサイト) 上記サイトは、ああことewkefcに対する極…
<歴史 「鎌倉殿の13人」最終回>承久の乱後の展開 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」12月18日が最終回だった。承久の乱~北条義時の最期まで、最終回1回だけでは、尺が足りない!印象だった。承久の乱プロローグで1回・承久の乱の戦闘及び戦後処理(後鳥羽上皇が隠岐に流されるなど重要)で1回・承久の乱(1221年6月)~義時死去(1224年6月)まで3年あるので最終回として1回を充てるとかなり詳しく描けたかな!!と思う。昨日は、…