鼻息荒く『創造の柱』に挑んだものの ・・
記事タイトルの続きはこうなります。挑んだものの・・電柱と、早くやってきた雲に阻まれ、まともな画像は4枚だけ』前回記事に続いて、6月の新月期に唯一撮影できた17日夜の2タイトル目になるのですが、センサーサイズの小さいカラーCMOSカメラASI533MCProを購入して、何が一番撮りたいかを考えたときに一番最初に頭に浮かんだのはわし星雲M16の中にある『創造の柱』でした。HST(ハッブル宇宙望遠鏡)の写真ですっかり有名になって以来わたしも何度も撮っています。ただつばさを広げた大きなわしの姿は迫力十分なのですがわしの胴体部分にある脚の爪にも見える3本の柱は小さすぎてなかなか画になりません。そこでセンサーサイズが小さくてクローズアップに適した533MCならと考えたわけです。おまけにこの夜は、灯火が暗くなる深夜帯に...鼻息荒く『創造の柱』に挑んだものの・・
2023/06/27 21:05