愛知郡愛荘町上蚊野古墳群 宇曽川右岸沿いにある金剛寺野古墳群の中のひとつ かつて102基あったが、ほとんどが消滅しました。 依智秦氏(えちはたうじ)の古墳…
去年(2022)、長野市立博物館では特別展「川中島の戦い」をやってたんです。 サラ~っとだけ見ました(笑) ついでに言えば…
長野市立博物館へやってきました。 猿からホモサピエンスへ。 こういうの好きだなあ ホモサピエンスから縄文へ。 底部穿孔彩文浅鉢 …
竹原笹塚古墳 竹原笹塚古墳 直径26m、高さ3.6mの積石塚のような円墳 横穴式の合掌形石室です。 全長6.8m、…
紅白でハナミズキが咲いています。 ヒメコウゾ あんず畑(?)を通ったのですが、農薬を噴射器で撒いている最中でした💦 口をハンカチで覆い、少し遠回…
皆神山を下りて、桑根井空塚古墳へ。 皆神山の東南、藤沢川左岸の段丘面にあります。 桑根井空塚古墳 直径17m、高さ3.4mの円墳 土石混合の墳丘 …
皆神山は、長野市松代町の東南に位置し、川中島平を一望に収める絶景地である。 新日本百景の一つ 標高679m、山麓の周囲は約8km、山頂は中ノ峰・東ノ峰・西ノ…
皆神神社 随神門 皆神山は古くから修験道の地として栄えていたそうです。随身門はその名残ですね。 侍従神社御祭神侍従大神相殿大宜都比売命…
綺麗な円錐形ですね。皆神山です。標高659mの火山である。麓からは280mです。 西から 周りの山々と違って、皆神山はポツンと独立・山の形から「…
伊波貝塚 沖縄本島東海岸、金武湾最深部にある石川平野に面する標高約90mの丘陵上にある。 丘陵頂上直下の岩かげにあたるゆるやかな傾斜地に形成されてい…
沖縄県うるま市です。高速の上から撮りました(笑) 沖縄自動車道建設に伴い、発掘調査が行われた古我地原貝塚があります(地図の①) 古我地原貝塚 …
最後の目的地・断夫山古墳です。 断夫山古墳 長さ151mの前方後円墳3段築成 後円部 :直径80m・高さ13m前方部 :幅116m・高さ16m …
行ってみたかった入海神社。”いりみ”と読むんだそうです。 参道の途中に夜啼き石がありました。 昔は緒川城にあって、夜になると犬の遠吠えのように鳴いた…
熱田神宮 東の鳥居 熱田神宮は2005年に1度行きました。「愛・地球博(愛知万博)」に合わせて行ったのです。 もう18年も経つんだなあ。夏休みだったか…
見晴台遺跡からは、 弥生時代に作られた東西約120m、南北約200mの環濠集落跡が検出された。 環濠の北西側部分では濠が複数に掘られていた。 この…
見晴台遺跡の見学前に、市見晴台考古資料館へ。 見晴台遺跡 旧石器時代から室町時代にかけての遺跡 残されている遺構の時期は、弥生時代中期から古墳時…
草友と新宿御苑に行ってきました。 純粋に野草観察に行くのは久しぶり。最近は古墳巡りついでに野草を観察する程度でした。 まずはインフォメーションセンタ…
今回最後の古墳です。 日下ヶ塚古墳 全長約105mの前方後円墳 後円部:径約65m・高さ12m 周溝 埴輪 4世紀後半 後円部の墳頂…
磯浜古墳群 姫塚古墳・五本松古墳・五本松下古墳・坊主山古墳・日下ヶ塚(常陸鏡塚)古墳・車塚古墳の総数6基からなる。古墳時代前期前葉3世紀中頃の姫塚古墳から…
大洗海岸 われはオナモチ、スクナヒコナノミコトである。 昔この国を造り、東の海に去ったが、今民衆を救うために再び帰ってきた。 酒列磯前神社 平安…
大串貝塚からぐーっと北へ。大甕神社へやってきました。 この注連縄、変わってますね。 拝殿 當社の創祀は詳らかではありませんが、社伝によ…
だいだらぼう像 大串貝塚ふれあい公園にある”だいだらぼう像”です。 こんな大きな足跡もあります(笑) 平津驛家西一二里 有岡 名曰 大櫛 上古有人…
宝塚古墳 全身39.3mの前方後方墳 後方部:幅19.5m・長さ20.5m 前方部:幅16.5m・長さ18.8m 周囲を幅5~7mの溝がめぐる 4世紀末か…
次は、三昧塚古墳です。 『舟塚山古墳 』「古代史日和」のお仲間と茨城の古墳巡りに行きました。まずは、舟塚山古墳へ。 『池袋に行くわけ』久しぶりに、池袋…
「古代史日和」のお仲間と茨城の古墳巡りに行きました。 『池袋に行くわけ』久しぶりに、池袋に行きました。池袋に行くたびに、必ず寄るのがここ。池袋西武屋上の…
昨日、古代史友たちと虎塚古墳に行ってきました。 虎塚古墳 全長56.5mの前方後円墳 後円部:径32.5m、前方部:幅38.5m・高さ5.5m 7世…
宇都宮神社の隣りには浄音寺があります。ここにも古墳があります。 『小牧市宇都宮神社古墳』 宇都宮神社 創建は第十五代応神天皇の御代と伝わ…
宇都宮神社 創建は第十五代応神天皇の御代と伝わる。 元々は現在地より西方の榊の地に管生天神の名で鎮座していた。 応永五年(一三九八)越前…
春ですね~。 あいち朝日遺跡ミュージアムを出て、復元住居などがある”弥生のムラ”へ。 朝日遺跡からはたくさんの竪穴住居跡見つかりましたが、平面が円形と…
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愛知郡愛荘町上蚊野古墳群 宇曽川右岸沿いにある金剛寺野古墳群の中のひとつ かつて102基あったが、ほとんどが消滅しました。 依智秦氏(えちはたうじ)の古墳…
建部神社 孝安天皇の御代に、近江国神崎郡千種嶽に大己貴命、事代主神を祀る 日本武尊が東征の帰路、近江国造の租意布多牟和気の女、布多遅能伊理比売を娶り稲依別王…
勝堂古墳群江戸時代には48基の古墳があったと記録されている現在は6基の古墳が残っており、愛知川中流域の右岸で最もっとも規模の大きな古墳群 まずは、赤坂古墳か…
安土瓢箪山古墳 全長約162mの前方後円墳 後円部:径約90m・高さ約18m 前方部:幅約70m・高さ約14m 段築や葺石などは確認されていない 4世紀中頃…
大中の湖南遺跡 かつて琵琶湖の周辺には多くの内湖が存在していたが、干拓事業により次々と姿を消していった その中のひとつである大中の湖からは、弥生時代中期初頭…
琵琶湖の東にある荒神山(標高284m)。この山頂近くにある荒神山古墳へ向かいます。 荒神山古墳 全長124mの前方後円墳 3段構築 葺石 埴輪 …
上田市生島足島神社へ。東の鳥居から入ります。 東御門 神池 御神橋 屋根がついています。 御本社 御祭神生島大神足…
千曲市”さらしなの里 古代体験パーク”には、円光房遺跡の縄文時代の様子を復元してあります。 円光房遺跡 縄文時代中~後期から中世にいたる遺跡 縄…
長野市森将軍塚古墳館のお隣にある長野県立歴史館へ。 後ろに見えるのは有明山。鉄塔のあたりに有明山将軍塚古墳があります。森将軍塚古墳はもっと左の方ですね。 …
森将軍塚古墳の周辺からは、直径3~20mほどの小さな円墳が13基見つかっている これらの古墳は5世紀初めから7世紀後半の間に次々と造られたもの 砕石で削ら…
森将軍塚古墳館へ。 竪穴式石室 内寸で長さ7.6m・幅2.0m・高さ2.6m 長さ15m、幅9.3m、深さ2.8mの大きな穴の中に二重の石垣を築き…
有明山の尾根上(標高490m)に築かれた森将軍塚古墳。見学バスに乗ったので、楽して古墳まで行けました~。 森将軍塚古墳 墳丘長:約100mの前方後…
加曽利貝塚の”縄文春祭り”へ行ってきました。 3~5日開催されましたが、最終日の今日は”加曽利貝塚E地点・B地点発掘100周年記念式典”も行われました。 …
丸山古墳群第4号墳 薬師山の麓にある円墳 丸山古墳群の中では最も低い標高400mに位置する 福祉施設の敷地内に、石室が保存されていいます。 …
川柳将軍塚古墳のすぐ近くにある姫塚古墳へ。 川柳将軍塚古墳までは結構な坂道でしたが、ここはもう少しだけ上ります。 姫塚古墳 全長31mの前…
川柳将軍塚自然探勝園 長野市の南西端近くにある川柳将軍塚古墳・姫塚古墳へ。 川柳将軍塚古墳にかけて遊歩道になっています。 滝があったりしま…
ほ 小宅古墳群のガイドさんに見せていただいた西坪古墳群の出土品。 西坪古墳群 小宅古墳群の東にある古墳群。前方後円墳1基(3号墳)、円墳3基から…
次は、小宅古墳群へ。亀岡八幡宮を通っていきます。 源義家が奥州への戦勝祈願の際、芦橿沼上に大亀が現れ奇端を示したことにちなみ、古殿地(参道中程)に自…
栃木県立益子芳星高等学校の敷地内にある浅間塚古墳。背中はまりこふんさんです この日(4月6日)は学校がお休みにもかかわらず、事務員さんが校門を開けて待…
次は、神宮寺塚古墳へ。 とその前に”こんもり”発見!兜塚古墳です。 森ノ木古墳群といって、かつては小貝川の右岸の低い段丘上に大きな古墳群を形成し…
愛宕神社 1694年、壬生城主松平輝定が壬生城の鬼門除けとして建立。壬生城の南西(裏鬼門)にも愛宕神社があります。 こちらの愛宕神社は、愛宕塚古墳の…
吾妻古墳 長さ約127mの栃木県内最大の前方後円墳 古墳時代後期(6世紀後半頃) 吾妻古墳 墳丘は2段築成で、墳丘第一段の平坦面が幅広く造られるという…
風土記の丘資料館リニューアル展示解説の続き、”第2部:第1展示室について”です。 第1展示室「龍角寺古墳群と龍角寺」 新しい展示では、風土記の丘…
リニューアルされた千葉県風土記の丘資料館。 リニューアルオープンは4月29日だったのですが、”風土記の丘資料館リニューアル展示解説”に合わせて5月12日に行…
摩利支天塚・琵琶塚古墳資料館 古墳見学よりも資料館が先の方がよかったかなとは思うのですが、雨が心配だったので古墳見学を先に済ませました。 飯塚古墳…
青空に映える琵琶塚古墳です。 実は、雨の降った前日に琵琶塚古墳にのぼっています。次の日にまたこの近くを通ったので、車道から撮りました。 ちなみに前…
摩利支天塚古墳 長さ約120mの前方後円墳 後円部:直径約70m、高さ10m 前方部:幅約70m、高さ6m 墳丘の東側から北側にかけて、幅約25mの空濠古代…
雨がひどかったので、先に下野国庁跡資料館へ。 下野国庁模型(東から) 全体の発掘調査はされてませんが、東西540m、南北648m程度の規模と考えられ…
下野薬師寺 創建は天武天皇白鳳8(680)年 皇后(後の持統天皇)がご病気になられたため、薬師如来のご威徳をもって病気平癒を祈念するために勅願により建…
丸塚古墳 丸塚古墳 二段に築成された円墳 基壇の直径が58m、墳丘二段目の直径が38m、第一段目からの高さが約6m 周溝を含めた直径…
国分寺愛宕神社 聖武天皇の御代天平十三年(741)勅命により国分寺が創建されたとき、天下泰平・国家安康・火伏の守護神として丑寅の方向に勧請された。 …
天平の丘公園の一角にある、とちぎ未来づくり財団埋蔵文化財センターへ。 縄文土器(三輪仲町遺跡) 縄文土器把手(浄法寺遺跡・御霊前遺跡) 縄文…
天平の丘公園 甲塚古墳から次の古墳へ・・・といっても、これは古墳ではありません。”国見山”といって古墳の形をしたオブジェのようです。 なんでもここで古銭が出土…
下野国分寺跡から甲塚古墳です。 甲塚古墳 全長が約85mの帆立貝形前方後円墳 後円部径63m、高さ7.5m 6世紀後半 左:前方部、右:後円部 …
下野国分寺跡 寺院地の規模が東西413m、南北457m 堀や溝の作り替えから、伽藍地とその外側を区別する寺院地の範囲や変遷がほぼ明らかにされ、1~5期に時…
しもつけ風土記の丘資料館です。 ハニワンくんがお出迎え いきなり古墳時代から始まります。 「その前の時代の遺跡もあることはあるんだけどね…
下野国分尼寺跡です。現在、主要伽藍の基壇と礎石が復元表示されています。 把手もお天気がよくて、絶好の古墳日和です!(ここは古墳じゃないけどね) 歌碑…
八丁鎧塚古墳群 鮎川古墳群を構成する鮎川の段丘上にある6基の古墳群からなる最大の特徴は、人頭大の河原石のみを積み上げて造られた「積石塚古墳」 積石塚古墳…
ムジナゴーロ単位支群から鳶岩単位支群へ。 昨日の続きになります。 『大室古墳群2』 ムジナゴーロ単位支群へ。 昨日の続きです。『長野市大室古墳群1』 …
ムジナゴーロ単位支群へ。 昨日の続きです。『長野市大室古墳群1』 大室古墳館で、大室古墳群の情報収集 大室古墳群 5~8世紀の約250年にわたり…