縦ノリのグルーヴ 『Gaddabout』
久々にフュージョン・ジャズ盤をチョイス、である。年配のジャズ者ベテランの方々からは、概ね「ジャズの徒花」扱いされるフュージョン・ジャズであるが、クロスオーバー・ジャズも含めて、内容のある、聴き応えのある傑作、好盤は多々ある。ジャズの裾野は広く、ジャズは柔軟。フュージョン・ジャズの中にも「良い音楽」は沢山ある。Steve Gadd『Gaddabout』(写真左)。1984年7月、NY「A&...
2024/02/29 21:47
2024年2月 (1件〜100件)
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