スルタンアフメット〜新イスタンブール空港へ

新イスタンブール空港行きエアポートバスはスルタンアフメットから20分置きに出発支払いはイスタンブールカードで18リラ。交通事情にもよるが私たちの乗ったバスは1時間弱で空港に着いた。新イスタンブール空港トルコではテロを警戒して空港内ヘ入るときからセキュリティチェックで荷物検索をされるが水などの液体は没収されないので、そのまま行っても大丈夫!(もちろん出国手続き後のセキュリティチェックでは100ml以上の液体は持...

イスタンブールの宿 Simと WhatsAppの必要性

少アヤソフィアの内部この近くの宿に泊まった。ここイスタンブールもアンタリヤと同様、事前にネット予約しておく方がいい。昨年泊まったホステルは名前を変えてホテルになっていて、下調べしていた宿は、部屋がなかったり遠かったりで移動するのが億劫になってきた。最終的にドミに泊まったが€8で狭い。バスルームは鍵がかからないし、センサーで反応する照明はじっとしていると直ぐに電気が消えて真っ暗になる、グダンスクで泊ま...

サビハ・ギョクチェン空港からタウンへ ・イスタンブールを観光!

サビハ・ギョクチェン空港からタウンへ空港から中心地までの交通エアポートバスハヴァシュバス空港からタクシム( ガラタ塔エリア)かカディキョイ(アジア側) まで18リラ バスとメトロでスルタンアフメットへ1年前に使ってたイスタンブールカードが5.18リラ残ってて、そこに20リラチャージしてE9 バスでpendikまで乗車したがカードからお金引かれてなかったw(ちゃんとスキャンできていなかったのだろう) Pendik からメトロで2.60リ...

クシャダス〜ボドルム〜イスタンブール

今日はバスでボドルムに戻ります。朝、キャンプ場をチェックアウトしオトガー(バスターミナル) まで歩いたがボドルム行きバスがない。(おそらくボドルム直行バスは朝の9時頃と午後以降)。ということでドルムッシュでソケ/ Sokeという街へ行き、そこからバスにのりかえてボドルムへ行くことになった。クシャダス〜ソケ/Soke 8リラオトガーから出発しソケへ行く前に歩いてきた道(中心地) へ戻ってるではないか!! これなら初めから中...

クシャダスのキャンプ場

クシャダスの中心には2つのキャンプ場が隣合わせで営業してるが前回、利用したÖnder キャンプは工事中だったので、今回はその隣のYat キャンプの方に泊まることにした。プールが付いているが泳いでる人いなかった。10月だからね！大型万年テント。おそらく年契約でテントを置いているローカルたちが週末や休みの日を利用して泊まりに来る。バンガローもあるよ。敷地は奥に広くヨーロッパからキャンパーで来る人が多い。われらの城...

クシャダスで180円クルーズ!

クシャダスでは1時間10リラでクルーズが楽しめる!!出発時間は12時〜最終は18時半。ボートは公営ではなくプライベートの会社で運営されているようだ。出発時間により会社(ボート) が異なる。このボートはマットが敷いてあるのでゴロンとできる。普段は陸から海を眺めているので、いつもとは違う視界が見えてくる。みんなリラックスしてるね!いよいよ終点の城跡に近づいて来た。私たちは夕暮れどきの16時半(出発したのは17時だったが...

セルチュク散歩

シリンチの後はセルチュク観光!週末で大きな市場がありました。野菜や果物や服などが売られてました。セルチュクで目玉の観光といえばエフェソスだが前に行ったことがあるので今回、街の中心にある遺跡を見てみることにした。ビサンチンが残した遺跡。 導水路イサベイ•モスク中はオープンエアー。小さいスペースの室内礼拝場もありました。お城があるので行ってみた。この韓国人ツアーにまぎれたら14リラがタダで入場でいたかもw...

シリンチェという旧ギリシャの村へ

今日はクシャダスから日帰りでセルチュクとシリンチェに行きます！シリンチェ/Sirince へ行くには、まずクシャダスからセルチュクを目指す。ドルムッシュで8リラセルチュクでドルムッシュを乗り換えシリンチェまで4リラシリンチェは人口600人ほどの小さい村で、100年ほど前までギリシャ人が住んでいた村。客層は、ローカル女子が多く、韓国、中国ツアー客も来てました。聖ヨハネスバプティスト教会? 教会内ここはかつて、ギリシャ...

ボドルム〜クシャダスヘ クシャダス散歩

事前に聞おいたturgutreis 社のバスは一時間おきに出るということたが、当日チケット買いに行くと( 午後6時出発) だと言われた。隣のバス会社は30分後の9時半出発で40リラ今回利用したefe tourバスは3シート。座席指定でチケットが貰える(今まで乗ったバスはもらえなかった) 飛行機の座席のようにモニターがついてる。途中、検問があり

ボドルムで泊まった宿

[Durak Hotel] 狭い部屋には、バルコニーと冷蔵庫とクロゼットが付いているが、ここの電力はキーホルダーを差し込まないと使えないので外出時は冷蔵庫の電源が切れるということ。(鍵とキーホルダーは、しっかりドッキングしてるので鍵だけ外して出かけられない) バスルームは狭いがドライヤーが付いてて◎バルコニーからの眺め。真ん前はお隣のホテルの屋上。booking.comで予約が取れなかったがサイトだと同じ日の宿泊が€19になって...

トゥルグットライスビーチヘ

日帰りでボドルムからトゥルグトライス/Turgutreis バス6リラトゥルグットライスのドルムッシュターミナルから歩いて数分でショッピングセンター兼港ついた。この街の名前の由来はこの方Turgut reis 氏彼はギリシャ貴族の末裔でオスマン帝国時代の海軍指揮者であった。手クロ!! Bim スーパーで買った昼食 このパイ生地(禁断の小麦製品) の食べ物はビュレックといって中身がチーズだったり、ポテトだったりほうれん草だたりする...

ビテツビーチヘ

ビテツ/Bitez へはボドルム オトガーからドルムッシュで二人で9.50 リラ(一人4.75リラってことで) とまたまた半端な料金でした。おそらく釣りの1リラがなくて、50クルシュくれたのかなー? けっこうトルコって小さいお金気にしないから1リラ以下のお釣りは少なかったり多かったりするw10月のシーズンオフだからか店も閉まってる。ビーチにいるのは欧州からパッケージツアーで来たと思われる観光客数人だけ。クッションや普通にべッ...

ヤリカヴァクという上流者向け? リゾート

今日はボドルムシティから日帰りでヤリカヴァク/yalikavakヘ行きます!ボドルムからヤリカヴァクまではオトガーからバスに乗って2,30分ほど片道6.50リラヨットが並ぶ港大半のボートの所有者はトルコ人とアメリカやヨーロピアン。ここも海の透明度が高い!ハイソなショッピングモールは人がまばら新市街をビーチから見る。どこにでもある土産物。桟橋建てて、その上にビーチチェア置くってアイデアが良いよね!金持ちのリゾートって感...

ボドルムシティから歩いて風車とギュンベットビーチヘ

ボドルムから歩いて2,30分くらいのとこに風車の丘がある。古代ギリシャの風車風車は、18世紀半ばから70年代まで小麦粉を挽くために使われていたようです。丘に上がる途中に牛がいる。旗がたってる場所はトルコ軍基地海の向こうはボドルムの中心地1階建ての素敵な別送のような家ここに一週間くらい泊まってみたい。風車だったが今は屋根も壊れている。メンテナンスしなかったんだね。足元、気おつけてくださいね!どこにでもこうやっ...

エーゲ海の街ボドルム!

マルマリスからボドルム/Bodrum への直行バスは午後3時以降だったので、朝から行動する人はムーラ経由で乗り換えてボドルムへ1,マルマリスOtogar からムーラへはドルムッシュで一人15リラ 所要 1時間2,ムーラからボドルムまでドルムッシュ二人で57リラ(一人=28.5?中途半端だね) マルマリスのotogar (バスターミナル)は小さくバスよりもドルムッシュが主流だ。ムーラ行きドルムッシュ乗り場。わかりやすい!電力発電所を通過中トル...

マルマリスで泊まった宿

[Ali baba Hotel] なぜかトルコのホテルルームにはゴミ箱がない。部屋の外にもないので飲食ゴミはわざわざ外に捨てに行きました。バスルームは、まあまあバルコニーに椅子とテーブルあるけど1階なので外歩く人から丸見え。部屋のすぐ横にはプールがあるが、寒かったので使わなかった。今回は、ブッキング.コムで予約(VPN使って) しておいたが予約せずに来た方が15リラほど安かったです。アンタリアのときはネットで事前に予約した...

マルマリスから日帰りで İçmeler ビーチへ

マルマリスから İçmeler ビーチへはドルムッシュで片道4tl小型ボートが多くマルマリスよりも落ち着いている。ホテルであったろう廃墟が数軒残ってる。ここは立入禁止だがホームレスだかヒッピーがテントを張ってる。この沖からボートタクシーでマルマリスまで行ける。料金20リラ 出発30分置きここは、ツアー客専用のリゾートらしくいたって長閑です。マルマリスに滞在するよりリラックスできる。レート1リラ= €0.151リラ= 19円€1...

マルマリス散歩

1週間滞在したダリアンのキャンプ場をあとにしてマルマリスへ移動。ダリアンからツーリストバスに乗ってマルマリスへ行きます。料金は一人35リラ。 オルタカ経由で乗り継いで行けば安く済むかも? マルマリスでは中心のアタチュルク像のとこで下ろしてもらったので宿へ行くには近かったが、もしローカルバス(オルタカで乗り継いで) 来てたらotogar(バスターミナル) が終点なので歩くにはきつかっただろう。まずは、宿の近くを散策...

ダリアンの対岸を渡りカウノス遺跡ヘ

リュキア人の祖先は、インド・ヨーロッパ語族のアナトリア語派に属した。リュキア語に近かったのは、紀元前2000年から紀元前1000年過ぎまでアナトリア地方に暮らしていた民族の使うルウィ語で、この民族が直接の祖先である可能性もある。古くからこの地域を支配していたのはギリシア民族で、植民地を築いていた。後にこの地域はトルコ民族に支配されるようになるが、ギリシア民族も生活を続けた。20世紀初頭の希土戦争でトルコ領と...