昨日は米指標(失業保険やGDP確定値)が予想を上回りドル買いに。本日東京市場でドル円の価格は145の節目に到達致しましたが、その後は達成感から瞬時に戻され14時45分現在は144円台となっていますね。では、今後のトレードはどう考えていくか?過去の値動きやドル円のトレンドを確認しながら解説させて頂きます。
昨日は米指標(新築住宅販売件数)が予想を大幅に上回る内容となりドル買いに。ドル円は値を飛ばして144円台となりましたが、鈴木財務相など要人の円安牽制発言も目立っている事から上値も重い状態。東京市場では144円を割り込んでいますが、通貨の中では先ほど発表された豪CPIで豪ドルが急落。動きが出ていますので、
本日東京市場は神田財務官の円安牽制発言が材料視されやや円高に。ドル円は高値圏で上値が重く、13時55分現在は143円前半の価格となっていますが、今後のトレードはどう考えるか?ドル円のトレンドを確認しながらコメントさせて頂きます。今年1月以降の上昇トレンドは継続。直近の相場も5月末以降の上昇フラッグ形成から再上昇。
ドル円は変わらず142円を挟んで上下。高値圏の持ち合いとなっていますが、クロス円も全体的に高値圏で推移。通貨ペアの中ではポンド円が高値からやや調整したものの、本日はBOEなので動きが出やすいタイミング。では、今後の動向やトレードをどう見るか?コメントさせて頂きます。
相場はドル円が142円台に乗せるなど円売りが継続。クロス円も同様に上値を追う動きとなっていますね。ユーロ円はも155円台に到達しており年初来高値を更新していますが、目先の動きはどう見ていくか?本日はユーロ円の解説をさせて頂きます。直近1週間の動きが顕著となっており、150円を超えてから一気に155円台に到達。
16日の日銀会合は現状維持の結果となった他、植田総裁の会見でも「粘り強く緩和を継続」など市場は発言をハト派と受け止め円売り再開。ドル円は年初来高値を更新して142円台を目指す展開となっていますね。トレードは買い目線で注目していますが、現在のトレンド状況を整理した上で目先のポイントを解説させて頂きます。
【FX】6/14 米CPI後にドル円140円。この変化に注目
昨日発表された米CPIは予想4.1%に対して結果が4.0%と予想を下回る結果に。コア指数は5.3%と予想通りでしたが、インフレの落ち着きを改めて示唆する内容となりドル円は初動で139円付近に反落。しかし、ドル円は底堅くNY市場にかけて下げ幅を戻した他、140円台を回復して強い動きに変化。
ドル円はFOMCを控え方向感なく上下。本日東京市場では139円後半の水準で底堅く推移していましたが、欧州で反落。一時139.06まで到達しており、139円割れを試そうかという動きですが、今後のトレードはどう考えるか? 目先のトレンドを改めて確認しながら解説させて頂きます。
ドル円は140円付近を上値に方向感なく上下。持ち合い相場が続いていますが、再び140円台に乗せるか?目先のトレンド変化にも注目したい局面なのでそのポイントにも触れながら今後の解説をさせて頂きます。 今月は138~140円台のレンジを形成して高値圏で持ち合いとなっていますが、長期上昇トレンドは継続。
ドル円は140円台の上値が重くやや戻されていますが、その一方で底堅いのはユーロドル。目先はフォーメーションも形成していますので、今後の注目ポイントについて解説致します。6月以降は0.7を挟んだ持ち合いとなっていますが、ドルが弱い事もあり底堅い動きが継続。
先ほど発表された豪政策金利は4.1%となり、据え置きとなっていた市場予想を上回る結果に。そのため、豪ドルは急騰しており、豪ドル円は93円台を超える勢いに。初動で93.14まで上値を伸ばし、年初来高値を更新する動きとなっていますね。また、目先のトレンドにも変化が出ていますので、本日はそのポイントも含め解説させて頂きます。
米雇用統計を通過して再び140円台を回復したドル円ですが、本日はこの後23時にISMなので注意。上下どちらかに値が飛ぶかもしれませんが、目先の注目ポイントについて解説致します。5/30高値(140.93)から調整しましたが、現在は再上昇の動きとなっており140円台を維持。
昨日は米指標(JOLT求人件数)が予想を上回る内容となりドル円が急騰。一時140.38まで上値を伸ばしましたが、その後は上げ幅が全戻し。ジェファーソンFRB理事やハーカー連銀総裁が6月FOMCで利上げ見送りを支持との発言が材料視されてドル円は乱高下する展開に。ただ、根強い円売りが下値を支えており、
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