昨日は財務省、金融庁、日銀の三者会合が開催。神田財務官は「過度な変動は好ましくない」等、為替市場に対し牽制。ドル円は141円付近から139円台に反落しており本日も140円の節目が上値となっていますが、ドルストレートでもユーロドルがズルズル反落。
ドル円は底堅い動きが続いており、本日東京市場では一時140.91まで上値を伸ばしましたがその後は反落。調整の動きも出ていますが、今後のトレードはどう考えるか?動き次第ではトレンド転換となる可能性もありますので、その点にも触れながら解説致します。
FOMC議事録の反応は限定的でしたが、ウォラーFRB理事のタカ派発言や米債務上限問題が進展しない等、相場はドル買いが優勢に。ドル円は139円台を回復して140円の節目を目指す展開となっていますが今後も買いなのか?目先の動きには注意点もありますので、そのポイントにも触れながら解説させて頂きます。
昨日は「米国防総省(ペンタゴン)の近くで大規模な爆発」とのフェイクニュースに反応して相場が乱高下。ドル円は138円半ばから数分で138円を割り込みましたが、その後全戻し。本日も10時15分時点では138円後半の水準で底堅い動きとなっていますが、その一方で上値が重いのはユーロドル。
本日はこの後21時30分から米指標の発表が相次ぎますので注意。現時点で相場全体は小動きとなっていますが、目先のトレードポイントはどう見るか?今回はユーロ円の解説をさせて頂きます。先週の安値(146.13)から再上昇しており本日は149円を挟んだ持ち合い。テクニカル面では価格が25日移動平均線を上抜けしており
昨日は米小売売上高が予想0.8%に対して結果が0.4%と低く初動でドル売りに。ドル円は135円後半まで反落しましたが、切り替えして上昇。再び136円台を回復して上値を伸ばしてきましたが、クロス円はどうか?本日はポンド円の解説をさせて頂きます。
ドル円は上値を抑えられ135円台に反落。しかし、下値は堅く再び136円台を目指す動きとなっていますね。その一方で弱い動きとなっているのはユーロドル。目先のトレンド変化にも注目したいので、今後のトレードポイントについて解説させて頂きます。前回5/9の解説では、1.10を挟んだ持ち合い相場でしたが、先週末に下抜け。
本日東京市場では円売りが優勢となっておりドル円は136円台を回復。一昨日に長期分析レポートを更新致しましたが、短期ではどう見るか?目先のトレードポイントについて解説させて頂きます。13時30分時点では続伸しており、前営業日(5/12)の高値を更新。GW後から135円台が上値抵抗水準でしたが
昨日発表された米CPIは市場予想5.0%に対して結果は4.9%と若干下振れ。コア指数は市場予想通り5.5%となりましたが、総合の下落基調が続いている事からFRBの利上げ停止や利下げ観測が高まりドル売りに。ドル円は135円を割り込み今朝の相場では一時133円台まで反落しましたが今後のトレードはどう考えていくか?
明日に米CPIを控え値動きは限定的ですが、通貨の中ではユーロがやや売られる展開。ユーロドルはテクニカルの変化も現れつつありますので、そのポイントにも触れながら今後のトレードについて解説させて頂きます。21時時点では1.09後半の価格となっており、テクニカルは25日移動平均線を割り込む展開。
5日に発表された米雇用統計は非農業部門雇用者数が予想18万人に対し結果は25.3万人と上振れ。失業率も予想3.6%に対して結果が3.4%と低く平均時給も予想を上回る強い内容だった為、米金利の利下げ期待が後退。ドル円は続伸しており、本日の相場では一時135円台を回復していますが今後は買いなのか?
FOMCでは市場予想通り0.25%の利上げを実施したものの、フォワードガイダンスにて追加利上げに関する文言が削除。今後の利上げはデータ次第とした為、相場はハト派と受け止めドル売りに。ドル円は135円を割り込んだ他、本日NY市場で一時134円も割り込み続落。弱い動きとなっていますが、今後のトレードはどう考えるか?
【FX】5/3 RBA利上げで豪ドル急騰も全戻し。トレードは?
昨日発表された豪政策金利は市場予想に反して利上げとなった事から豪ドルは急騰。豪ドル円は一時92.43まで上値を伸ばしましたが、NY市場にかけて全戻しとなり日足で上ヒゲ陰線に。米中堅ファーストリパブリック銀行の経営破綻を受けて金融不安が再燃しており、リスク回避の円買いが優勢となっています。では今後は売りなのか?
日銀会合の結果を受けて相場は円安継続。本日の相場も円が売られており、ドル円は137円近辺まで上昇してきました。目先のトレンドにも変化が現れていますので、今後のポイントについて解説させて頂きます。3月以降から安値を徐々に切り上げるも134~135円台の上値が重くレンジ内で方向感の見えにくい環境でしたが
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こんばんは。Jです。昨日発表された米CPIはコア指数共に予想を下回る結果となりドル売りに。ドル円は150円台に反落しており、上値の重い展開となっていますね。その一方で上値を伸ばすのはクロス円。ユーロ円やポンド円、豪ドル円共に年初来高値を更新していますが、本日は豪ドル円の解説をさせて頂きます。
こんばんは。Jです。ドル円は10/31高値(151.72)を形成した後に神田財務官の「(介入)スタンバイ」発言で軟化。ADP、ISM、米雇用統計の悪化やFOMC後のパウエルFRB議長のハト派姿勢も重なり149円前半まで調整した後は再上昇。
こんばんは。Jです。ドル円は150円寸前で膠着状態。今回も150円を超えた後に急落するのか?ストップを巻き込んで上値を伸ばすのか?注目したい局面となっていますが、その一方でトレンドが崩れているのはユーロドル。本日はユーロドルのトレンド状況や今後のトレード方針について解説させて頂きます。
こんばんは。Jです。ドル円は連日高値圏で膠着しており、上値が重く下値も堅い相場が継続。150円を突破してからは口先介入やレートチェック含め介入警戒感に注意が必要ですが、注意点は他にもあります。すでにその動きは現れていますが、いわゆる"介入もどき"ですね。
こんにちは。Jです。相場は中東情勢の不透明感から日経平均株価は500円以上の下落となるなど上値の重い展開となっていますね。しかし、ドル円相場は149円台を維持しており高値圏で底堅い値動き。長期上昇トレンドも継続していますが、今後のトレードポイントはどう考えるか?現在のトレンドを確認しながらコメントさせて頂きます。
こんばんは。Jです。昨日23時過ぎにドル円やクロス円が突然急落。ドル円が150円を超えたタイミングだった事や値動きの規模から介入の可能性が指摘されていますが、神田財務官は「コメントを控える」と発言。そのため、介入の有無は確認できませんが、相場は荒れた状態。
こんにちは。Jです。本日も相場は円売りが継続。ドル円は149円台後半に続伸し、150円到達が時間の問題となってきました。では、今後の値動きやトレードはどう考えるか?昨年の相場も振り返りながら解説させて頂きます。
こんにちは。Jです。相場は上下共に顕著な値動きが少なくなったものの、ドル円はジリジリ続伸して149円台に。150円台を目前にけん制発言も目立つ中、今後のトレード対応はどう考えるか?現在のドル円のトレンドを確認しながらコメントさせて頂きます。
こんにちは。Jです。本日NY市場にてFOMCを控える中ドル円は147円後半の水準で高止まり。上値が重く下値も堅い相場となっており、ボラティリティも限定的となっていますが、今後の値動きの動向をどう考えるか?現在のドル円相場のトレンド状況を確認しながら解説させて頂きます。
こんにちは。Jです。今週は週明けから植田日銀総裁のインタビュー記事が材料視された事により窓を開けて急落。ドル円は一時145.90まで反落しましたが、その後は根強い円売りもあり147円台を回復。本日の米CPIには注意が必要ですが、今後のトレードポイントについて解説させて頂きます。
こんにちは。Jです。ドル円は再び145円台に戻され高値圏で持ち合い相場が継続。本日は21時30分に米雇用統計の発表予定ですが、今後のトレードはどう考えるか?現在のトレンドを確認しながら解説させて頂きます。高値圏の持ち合いとは言え先月から続く短期トレンドに過ぎず、今年のトレンドは上昇維持。
こんにちは。Jです。先週末にジャクソンホール会議のイベントを通過しましたが、パウエルFRB議長は従来の見解を維持。今後の利上げはデータを見極めながら慎重に判断としつつもさらなる利上げも用意とややタカ派。これらの発言を受けてドル円はトレンドを維持する格好となり、本日東京市場では146円の水準。
こんにちは。Jです。 ドル円は145円台を中心に限定的な値動きが続いていますね。チャートの見方はと同様なので、本日はユーロドルの相場について解説をさせて頂きます。値動き自体は大きくないものの、連日ジリジリ下げており6月中旬の安値水準に到達。
こんにちは。Jです。ドル円は先週146円半ばまで上値を伸ばしましたが、伸ばしきれず反落に転じ145円台に。先週末には一時145円を割り込む場面もありましたが、底堅い動きとなっていますね。今週はジャクソンホール会議でパウエルFRB議長の発言に注目が集まっていますのでそれまで様子見相場となる可能性もありますが、
こんにちは。Jです。ドル円など円絡みの通貨は上値は重くも円売り圧力が強く底堅い動き。ドル円の見方は一昨日の解説通りですが、本日はレンジを切り上げているユーロ円について解説させて頂きます。6月末から158円を上値に上下していましたが、先週の相場で高値を切り上げ。159円台では上値が重く戻されているものの、
こんにちは。Jです。先週に米CPIを通過して結果はほぼ予想通り。ドル円は上下に荒く振れましたが、トレンドに従って底堅い動きが継続。本日東京市場では一時145円を突破しており、上値追いが続いている状況です。トレードも引き続き買い目線で注目していますが、現在のトレンドからどのポイントを見るか?ドル円の解説させて頂きます。
こんにちは。Jです。米CPIの発表を明日に控え相場は上下に膠着。例えばユーロドルは1.09~1.10のレンジで方向感なく上下していますが、注目したい形も形成していますね。今日はそのポイントにも触れながら今後のトレードについて解説させて頂きます。
こんばんは。Jです。昨日発表された米CPIはコア指数共に予想を下回る結果となりドル売りに。ドル円は150円台に反落しており、上値の重い展開となっていますね。その一方で上値を伸ばすのはクロス円。ユーロ円やポンド円、豪ドル円共に年初来高値を更新していますが、本日は豪ドル円の解説をさせて頂きます。