約束なんて約束なんてそのものは破られ悔しくまた結び待ちくたびれてほどけてくだれを責めてもこの事はぶらりふらりと続いていくなんとはなくて明日には自分の思いが...
うそつきマーガリン、女4人のブログです。心に刺さる詩やかわいいイラストを中心に更新中☆
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掘り起こせば掘り起こせば本当のことが出てくるかもしれないけれど知る必要があるのかないのか知らないままここでなるようになるのが一番よい方法だと思いますほんと...
心に隠したとき心になにか隠したときはいつとはとなくて優しくなるね言葉を選んでいいひとになるこちらもあえて争わずどちらもそうだねいいひとだ一言本音をだしたと...
逃げたい逃げたらどこに行けるかな従うふりして様子をみて逃げきりたいなこの世界追ってはくるかな 追われる価値などないだろな逃げたところで行き場なくここでいや...
どうしたのと聞かれたからどうしたのと聞かれたからこうしたんだよと答えたら誰かがそれを教えたそうでそれは変だと別の人に言われたけれどそれはわたしの一番であな...
見てはいけない見てはいけないそのむこうなにも知らないこのわたしいろんな言葉でごまかされそこから先は怖いから今まで一度も見ていないそれが良いのか悪いのか答え...
沈むこんな場合もあるのかなと興味本位についていく言葉巧みに沼へとさそわれ抜け出せないので地獄と知るどこかで得だと感じていたかそんなにいいことあるはずないの...
この階段をこの階段を降りていく途中で吸い込まれるように別世界へとそんなバカなと思いつつ人生の終わりはそんなものかと信じたくないものには蓋をして信じたいもの...
怖い話は怖い話は聞きたくないから薄い衣にからませて怖い話は聞きたくないけどそこから先を問い詰めて衣の向こうに揺らぐ影悪寒を感じてこれ以上聞かないことが身の...
輝く夢の世界輝く夢のその世界いつかはそこに行きたいと努力もしたしがんばった近くに行くほど遠ざかり近づくほどに輝きは失せほんとにそんな世界があるのかといまで...
わたしの秘密教えてあげたい 私の秘密だれでも食いつく私の秘密教えたくない 私の秘密いったらあっとひろまってあることないこと尾ひれがついて取返しつかなくなる...
からかわれたからかわれたのかなんとなくそんな気がした本気にしてた自分がみじめ歩く姿がウインドウに映りこれが自分と言い切れないで他の自分を演じてみたがやはり...
おぼれる者はわらをつかんで救いを求める神も仏もわらには宿ってないが祈ればそこに救いのひかりなんの変哲もないわらに思いを託す求める答えも心のはきどころも一本...
ひとりぼっちだがひとりでいると悲しくなるふたりでいるとうっとしい三人でいるとわたしは聞き役みんなでいるとわたしは消えるだのにわたしはここにいるわたしがここ...
かわいそうと言われたいかかわいそうと言われたがんばってねと言われたたぶん私は一線むこうのひと泣いていてもいいけれどそれは他人にとってはうざいひとだから不幸...
自分が死ぬんだと知った日自分が死ぬんだと知った日当たり前のことなのに震えていた死にたいと思ったことはあるのに死にたくないと思ったかっこよくは生きられそうに...
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約束なんて約束なんてそのものは破られ悔しくまた結び待ちくたびれてほどけてくだれを責めてもこの事はぶらりふらりと続いていくなんとはなくて明日には自分の思いが...
平和だ雲が浮かんでいる飛行機が飛んでいるまっすぐ降りる街に向かってトンボが飛んできた平和だ 平和だここには聞こえてこないんだミサイルが飛ぶ音も落下する音も...
意地だけ未完のままで更にまた何を見せようとしているか立ち上がる事もできないくせに走りだそうとしだしたり見せびらかしたいだけの意地なんて誰も求めていないけど...
信じていたいなんだかホントのことのようなぜだかウソだと思えない穏やかそうで優しそうあなたの事は嫌いじゃないだけどそれはホントじゃないウソだと証拠を見つけた...
あなたにまとったあなたを信じていたいのだけどあなたに宿ったそれはなにあなたはその身を剥がせないそしてわたしをいざなうのいつまであなたは身をまとい囚われなが...
歪んだ眠り初夏の日差しに眠たくて私の脳は異空間見えないものが見えてくる本当のことはそこに置き思い込みだけそばに置くそうして私は夢さまよいあちらもこちらも歪...
わたしが好きなあのひ私の好きなあの人はほんとの自分を知りません優しいくせに不器用で上手にうそがつけませんひねくれ者のその人を知らないふりして遠ざけるほんと...
初夏だと言うのに初夏だと言うのに肌寒いそんな夜にはあんな月どうもしなくて嫌な月初夏だと言うのに暑すぎるそんな午後にはこの日差しどうもしなくて嫌な影うそつき...
未来が降ってくる降ってくる 降ってくる未来が次々降ってくるうそや裏切り混じらせて崩れていく未来の残骸それでも先へと突き進む未来はまだまだ続くから未来に向か...
こぼれてるよ端からこぼれたそのうそをどうして隠すつもりだろ一言喋ればパラパラとここに散らばるそのうそを拾ってまでも隠してるそろそろそれを広げては本当の事を...
こぼれてるよ端からこぼれたそのうそをどうして隠すつもりだろ一言喋ればパラパラとここに散らばるそのうそを拾ってまでも隠してるそろそろそれを広げては本当の事を...
平行線のあなたどこまで行っても平行線出会う事などないはずなのになぜかわたしは求めてるあなたに出会うと信じてるあなたとわたしは似てるかもひとの噂であなたを知...
しゃべり喋りたくない喋らない喋らなければ嘘つけないうまく上手に伝えられない大きなものを大きなままに優しいひとを優しいままに伝えてしまうとどこかうそだから喋...
うそをかくす知られたくないこと 守りたいこと淡い色した包装紙だれにも開けさせない本当の事はここに包んでわたしはうそを貫き通す人はとても弱いから誰かに開けて...
わたしの痛みは本当かわたしの痛みは本当かわたしは痛みに苦しんでわたしは一人で耐えているわたしは助けを求めたけれどわたしの痛みはわたしにしかわからないのだ ...
試してるのは試してみたのだ うそついて君はどんな顔をする最初からわかっているのか知らないのかってそれとも試しているのは君なのかそうなんですねのその奥に試さ...
通りを過ぎると通りを過ぎると梅のはなそんな昔は夢のなかあの時思わず立ち止まりこちらと目が合う白い梅ほんとの話の証しもなくてうその話しと言い切れず通りを過ぎ...
気持ち悪い気持ち悪い なんだか自分が気持ち悪い笑ってる自分が気持ち悪い気持ち悪い なんだか周りが気持ち悪い何事も起こってないような周りが気持ち悪い気持ち悪...
悔しい見えないものには疑ってみる自分自身の経験と推測のなか何がおかしいか矛盾はないかだけど私の浅い知識ではなんとも追いつかないじれったくて悔しくてあなどら...
ほんとの姿あなたの姿を追いかけてどこかあなたを疑ってるほんとのあなたは何ですか笑ってるけど面白いですか泣いているのはなんでですか悲しいですか 泣き真似です...
わかっているのわかっているの わからないのはっきりさせてよ そのことをわからないから そんなふり矛盾だらけの世界の中で自信ありげに話しかけどこにも証拠がな...
浅いところに立ってこんな浅いところに立って一体なにをみてるんだろうこの先は深く知る人は少ないだのにここで知ったふりしていい加減なことを伝えている者がいるこ...
大丈夫ですか大丈夫ですかは相手の裏を探っていて大丈夫ですは相手に悟られないように大丈夫な毎日にはなんの色もついてないけれどなんにもない大丈夫が大丈夫 ...
根拠もなく誰に聞いたのか 誰が言ったのか誰も知らないくせに自分がいま見てきたようにこちらに吹き込んでくる根っこもないのに花は咲き風も吹かないのに飛んでいく...
わたしは自由信じているから君はそんな顔してうそつくのだね君が聞いたことは真実で君が話していることは真実それを信じないわたしは困ったひとだけどわたしは自由だ...
彼は消えたなぜ彼は消えたのかここで待っているのに彼はなにを 伝えに来たのかこちらは覚悟してたのに確認したかったんだそれを信じていいのかとしかし彼はあれから...
行き詰まりそこを曲がっても行けないんだよ行けそうだけど行けないよむこうで声がしている気がするけどどうしても行きつけないんだある時気がつくんだ 無理だって ...
いい子でいるならいい子でいるなら少しだけ違う自分でいなくてはいい子でいるなら少しだけ悲しい自分でいなくてはいい子でいなきゃいけないほどわたしはいい子になれ...
お芝居は上手君はお芝居が上手なんだけどそんなところでそのセリフはおかしいよぼくもお芝居をしているんだけどもっと盛り上がらせてくれないかなぼくを揺さぶるよう...
知ったかぶりの彼いつも知ったかぶりの彼はほんとうのことを知らない自分の知識はいつのまにか錆びついて置いてきぼりなのにそれを人前にさらして自慢するだれか彼に...
すれ違い伝えきれない思いの中に受け止めらない思いを感じいつかふたりはすれ違いもっと語ればわかるのだろうか風が吹いたと目を背け犬が鳴いたと飛びだした何に逃げ...
永遠な美しさ美しいものは時を経て干からびていったり壊れていくのは知ってはいたただ美しさを永遠に保つのだと言われたら振り返ってしまう永遠ではない美しさが本物...
その手その手で心を触ったならばわたしの痛みはとれるでしょうあんなに痛くて辛かったのにわたしはその手に救われるなんともないよと大丈夫だよとさっきまでの苦しみ...
黒い血胸に刺さった黒い矢を抜いたその時噴き出した赤い血やがて緑いろそしてやがて黒くなりわたしの身体を黒く染め上げるそれは悪夢か現実かわたしが描いた妄想か ...
不確かなもの信じちゃいけない不確かなものうそかもしれないだけどほんとかもしれないそれに実際出会ったことはないだけど噂はたくさん聞いたそしてそれはまだ不確か...
きみは一体ほんとのことだかからかわれてるのかこちらの反応を待っているきみはいったい何を求めなにを試そうとしているのか悲しい目をして寂しそうでそのくせニヤリ...
距離感好きと言えずに嫌いと言えず関わりたいけどきっかけもなく関わったらそれなりに厄介でほんとのところはどうなんだろう挨拶くらいは交わせるけれどそこから先は...
むかしの約束あのとき交わした約束をだれも聞いてたわけもなく約束交わした季節さえいまははっきりしないのだけどある日あるときふと思い出し確かめたいと思うのだけ...
うわさはね誰かがあそこであれをしたとんでもないのはあのひとでやっぱりそれはあのことだ誰にきいたかそのことは世間のひとに広がって大きく大きく渦を巻きいろんな...
うそつくひとはうそつくひとは悲しくてうそつくひとは寂しそううそつくひとに問いかけるうそつくひとは眼を見ずに答えたことはどこかしら遠くの世界をみているようつ...