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一面ニッコウキスゲの咲く湿原風景を見たくて「雄国沼」目的で出かけた旅でしたが、よりにもよって足を痛めてしまい、近場を巡ることに。駐車場から15分ほど歩けば到着するようなので痛い足を引きずり引きずり中瀬沼展望台へ向かいました。距離は短いながら気になる「熊注意」看板。もし熊が出たら、この足で逃げることができるのだろうか・・・もう気が気ではありませんでした。着いた展望台から見る中瀬沼。ガイドブックなどでは紅葉時の中瀬沼が紹介されており、沼のあちこちに小島的に色づく木々が立ち水と木々の織りなす絶景が素晴らしいのですが、目の前の光景はちょっと違ってました。沼は水草などに覆われてほぼ緑の「磐梯山と森」。しかも磐梯山は雲の中。水面がもっと見えていれば・・・磐梯山が見えていれば・・・足を痛めていなかったら、隣の「レンゲ沼」へも...梅雨空の磐梯高原の旅・11~緑に埋まる中瀬沼
地域タグ:北塩原村
旅の二日目は桧原湖から。湖をぐる~~っと回る道をドライブしてみました。今にも降ってきそうな空模様でこの日も磐梯山は雲を被っていました。残念。大きな桧原湖では緑がすぐ近くに見える場所、広々とした場所、いろいろなシーンがあります。天気がよければ爽快な景色が見られそうだし、たぶん紅葉も美しい湖だと思います。やはり釣り人さん集結でした。<7月4日北塩原村・桧原湖にて>梅雨空の磐梯高原の旅・10~桧原湖を巡る
地域タグ:北塩原村
弥六沼の朝。あいかわらずの梅雨空で磐梯山も見えない朝でしたが、趣ある霧がかかっていました。ホテルのリフレクションを入れて。このピンクの実、なんでしょう?調べてみましたが、結局わからず。ホテルの人に聞けばよかった・・・晴れていれば、磐梯山も見えて全く違う沼風景だったでしょうね。<7月4日北塩原村・「裏磐梯高原ホテル」にて>梅雨空の磐梯高原の旅・9~朝の弥六沼
地域タグ:北塩原村
「裏磐梯高原ホテル」の裏庭にある‘プライベート沼’「弥六沼」。美しい緑に癒やされる小さな沼は夜にはライトアップされ昼とは違う姿を見せてくれました。ふと窓の外を見て「ライトアップされてる~~!」と気づき急いで車まで三脚を撮りに行き勇んで撮影に臨みましたが、ここ光が欲しいなぁ、という所にライトがなかったり弱かったりして私の技術力ではこれが限界思わぬライトアップ撮影ができて楽しくはあったのですけどね。<7月3日北塩原村・「裏磐梯高原ホテル」にて>梅雨空の磐梯高原の旅・8~弥六沼ライトアップ
地域タグ:北塩原村
「弥六沼」って?という方が大半だと思います。私も知りませんでした。「弥六沼」は裏磐梯高原ホテルの裏庭にある沼。宿泊したから見ることができた沼で別のホテルを選んでいたらたぶん知ることのなかった沼でしょう。小さい沼ですが、本当に緑がきれいでした。緑の水鏡が美しく、有名な「御射鹿池」に行かなくても(ここで)いいかも、と思ったくらい。沼を1周する遊歩道は「熊注意」看板があるような一人ではちょっと怖い気のするワイルドな森の中がほとんど。ですが・・・遊歩道を歩かないと見られない美景もあるのでホテルに泊まる方はぜひ歩いてみてくださいね。<7月3日北塩原村・弥六沼にて>梅雨空の磐梯高原の旅・7~弥六沼の緑
地域タグ:北塩原村
今回の旅でお世話になった「裏磐梯高原ホテル」。一人時間の基地はここ、‘デラックスダブル’タイプの部屋です。ベッドの横がすぐ洗面台、はちょっとびっくり。敷地内から湧き出る源泉掛け流しの展望露天風呂があります。(誰もいなかったのでパチリ)お風呂から見えるのは沼越しの会津の山々。この日の男性風呂からはたぶん磐梯山が見えていたと思います。夕食の会席料理。(一部です)(上左:先付け・夏野菜酢ゼリー上中:郷土料理・会津こづゆ上右:お造り中:焼き物・鱸のきゃべつ餡焼き、しらす寿司、鮎源平焼き、グリンピース豆腐、蒸し鮑とアスパラ、ウドの牛肉巻き下左:強肴・福島県産牛杉板焼きと夏野菜、姫竹)食前酒は檸檬酒、お料理のお供に超辛口の地酒「鬼羅」を。美味しいお料理と美味しい地酒、沼と山々を眺めながらの至福の時間でした。(旅に出たら地酒...梅雨空の磐梯高原の旅・6~「裏磐梯高原ホテル」にて(3)
地域タグ:北塩原村
五色沼自然探勝路散策に時間がかかりホテル到着が遅れたことに加え、夕食前にホテル裏庭の‘プライベート沼’遊歩道を一廻り。今回はゆっくりホテル探検する時間が取れませんでした主な所だけですが・・・リゾートホテルらしいティーラウンジ。ラウンジの奥には宿泊客専用のライブラリーラウンジ。(ここで寛ぐ時間がなく本を借りて部屋で読むことになりましたが、もう少し蔵書が充実していれば・・・というのが正直なところ。自然が美しい地域なのですからその紹介本や写真集的なものが見たかったです)五色沼テーマの写真展や福島の自然などを描いた絵画展(購入可)も見ることができました。館内のアートいろいろ。最近はどこの宿にもこうしたアートがたくさんあるので楽しみが増えました。これもオリジナルアート。<7月3日北塩原村・「裏磐梯高原ホテル」にて>梅雨空の磐梯高原の旅・5~「裏磐梯高原ホテル」にて(2)
地域タグ:北塩原村
一人旅に出るに当たりこだわってきたのが宿選びでコスパに優れた宿からちょっと贅沢かな?と思うものまで様々。宿力(快適さ、お洒落度、料理の内容の良さ、周囲の景観など)を優先させてきましたが、今回は久しぶりに奮発し泊まるのが非常に楽しみでした。今回の宿は「裏磐梯高原ホテル」。こうした正統派のリゾートホテルはまだ新婚だった遠い昔、「上高地帝国ホテル」に泊まった時以来のこと。外観の様子も似ていますね。裏手からはこんな感じ。(青空バックのリゾートっぽさ全開の写真をお見せしたかった)実はこのホテルには‘プライベート沼’があり、後ほどたっぷりご紹介する予定ですが、まずは(恒例の)館内をご案内します。どうぞおつきあいを・・・<7月3日北塩原村・「裏磐梯高原ホテル」にて>梅雨空の磐梯高原の旅・4~「裏磐梯高原ホテル」にて(1)
地域タグ:北塩原村
宝徳寺の「ふうりん祈願」。お地蔵様とあまびえ様に願いを託します。私も願い事を書いた短冊を結んできました。(限定御朱印もいただきました)本当に、本当に以前の日常に早く戻れますように・・・<8月7日桐生市・「宝徳寺」にて>御朱印をいただく時につい「‘あまえび’の御朱印を・・・」と言ってしまい受付の方と笑い合いました恥ずかし~~あまびえ様に願いを。
地域タグ:桐生市
(青沼)前回、弁天沼の色は‘エメラルドグリーン’としたのですが、青みが強いので違うかも、と気になり調べてみました。で、行き着いたのが‘ピーコックグリーン(明るい青緑)’。エメラルドグリーンの部分もありピーコックグリーンの部分もあり一概に「~色」と言えないのが難しいところですね。沼の色は季節や時期、水中の成分により色が変わるそうでそれが「五色沼」と呼ばれるゆえんのようです。今日はまた別の色を持つほかの沼たちをご覧ください。(赤沼)きっと赤く見える時期もある沼だと思いますが、この時のこの色は何色?青みもあります。(みどろ沼)いろいろな色が混在しています。五色沼湖沼群の中で目の覚めるような美しい色だったのが「青沼」。まさしく‘ターコイズブルー’。これが自然の色とは驚きます。天気がよければもっと湖面が青く緑も映えたと思...梅雨空の磐梯高原の旅・3~神秘の沼たち
地域タグ:北塩原村
昔、家族旅行での毘沙門沼の記憶はあるのですが、さて、ほかの沼の記憶がありません。なので、通して探勝路を歩いたのはおそらく初めてのこと。毘沙門沼以上に美しいエメラルドグリーンの沼があることを知ったのが一番の収穫でした。引いて撮るとさほどではない?いえいえ・・・すごくないですか?この色。弁天沼のエメラルドグリーンに魅了されました。(葉っぱフレームにしてみました)<7月3日北塩原村・弁天沼にて>梅雨空の磐梯高原の旅・2~魅惑のエメラルドグリーン
地域タグ:北塩原村
暑い日が続いております。写真は先月旅した磐梯高原・五色沼湖沼群での一コマ。少しでも涼しさをお届けできたでしょうか。暦の上では秋になりましたが、残暑の上に今年はコロナ禍が降りかかり小池都知事ではないけれど今年は特別な夏。どうぞくれぐれもご自愛ください。沼のほとりにここを訪れた(たぶん)カメラ女子の置き土産がありました。ちょっと便乗してパチリ。残暑お見舞い申し上げます
地域タグ:北塩原村
磐梯高原への旅。まず最初に訪れたのは五色沼湖沼群で一番おなじみの毘沙門沼でした。探勝路を歩きながら見える光景はいちいち止まって写真を撮りたいくらいの緑の世界。写真を趣味にしてから初めて知った毘沙門沼の魅力です。<7月3日北塩原村・毘沙門沼にて>梅雨空の磐梯高原の旅・1~毘沙門沼の緑
地域タグ:北塩原村
一人旅から帰りすでに1ヵ月。梅雨シーズン真っ只中に出かけたのでまぁ、覚悟はしていたものの始終雨あるいは曇りの旅でした。梅雨明けした今、高原らしい爽やかさをお届けできないのは残念ですが、しばらく磐梯高原の旅におつきあいを・・・旅の始まりは五色沼湖沼群。まずは毘沙門沼です。家族旅行などで何度か訪れており、私にとっては今さらの観光スポットですが、宿の近くであるのとカメラを趣味にしてからは初めてということで自然探勝路を歩いてみました。毘沙門沼といえばこのエメラルドグリーンの水の色。やはり青空の下で見たかった。磐梯山も頭に雲をかぶっていました。探勝路は片道だけでも意外に距離があり花に目をやる時間がほとんどありませんでした。唯一撮ったアザミ。<7月3日北塩原村・「毘沙門沼」にて>梅雨空の磐梯高原の旅・プロローグ
地域タグ:北塩原村
少し前のこと。宇都宮美術館を訪れたついでに大谷観音(大谷寺)に寄りました。前回訪問時は御朱印を集めていない頃で御朱印がずっと気にかかっていたので。宇都宮市大谷町は‘大谷石’の里。町中を走ると見える山肌は大谷石、民家などでも大谷石が多く使われている、そんな地域です。ご覧のとおりお寺も然りで、お堂に迫る岩も大谷石です。ご本尊は後ろの洞穴の中、岩に彫られているのです。これがご本尊の千手観音様。(撮影禁止なのでパンフレットより)弘法大師が彫ったもの、と伝えられています。岩肌には合わせて10体の石仏が彫られており「大谷磨崖仏」として特別史跡、重要文化財に指定されているとか。併設の宝物館には磨崖仏防災工事中にお堂の地下より発見された‘縄文最古の人骨’も展示されていたり歴史的にもなかなか興味深いお寺です。(上左:大谷寺の庭園...日本最古の石仏がご本尊・大谷観音(大谷寺)
地域タグ:宇都宮市
星組『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』『Ray -星の光線-』・ライブ配信
公演休止となっていた東京宝塚劇場ですが、7月31日に星組公演初日の幕が開き、翌8月1日、嬉しいことに全編ライブ配信がされました。コロナ禍が治まるまでは劇場へは行けそうもない、県内の映画館での千秋楽ライブ中継もちょっと・・・当分舞台は観られないかも、と寂しく思っていた私ですからもちろん飛びつきました。家にいながら今上演されている舞台が観られること、もうもうありがたさしかありません。幻想歌舞録『眩耀(げんよう)の谷~舞い降りた新星~』作・演出・振付/謝珠栄紀元前の中国大陸に西の地からやってきた流浪の民“汶(ブン)族”は、彼らの神“瑠璃瑠(ルリル)”の使いに導かれ、豊かな自然と土壌を持つ“亜里(アリ)”という地にたどり着いた。そしてその地に「汶(ブン)」という小国を築きあげる。紀元前800年頃、勢力を拡大する周の国は...星組『眩耀(げんよう)の谷~舞い降りた新星~』『Ray-星の光線-』・ライブ配信
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