喘息になりまして…最近は大人喘息といって、中高年で初めて発症する人が増えているとか。...
喘息になりまして…最近は大人喘息といって、中高年で初めて発症する人が増えているとか。...
12月上旬にハイキングに行ったのを最後に、リハビリ・ハイクを休んでいました。腱鞘炎になって1ヶ月、やっとリハビリを再開する気になり、久しぶりなので当然にいつもの奥高尾。 いつもは巻いてしまう堂所山で、写真とりましょうか?と珍しく声をかけられました。このベテランそうな方が、「この分岐を行くと北高尾山陵で八王子城址まで続いてる、高尾山から登るよりハードだけど。」と教えてくれました。...
歌うように弾く・・・歌う時と同じように深呼吸して息継ぎして歌うように歯切れ良く、歌うように流麗にでも、『歌う』って何? 歌う、という引き出しを持っていない、歌とは縁のない環境で過ごしてきたシニアにはお手上げです。昨年の夏にヴォイストレーニングの体験レッスンを受講してから、いつかはと思っていたのですが、腱鞘炎になってしまった気晴らしもあって、コロナ・マスクの自由化を待たずに暫く習ってみることにしまし...
以前から行ってみたかった白川郷に、お友達といってきました。10年に一度レベルの豪雪警報がでた翌週だったので、どうなることかと少々心配しました豪雪は折込み済みでプランニングされたツアーなので、催行中止はほとんどないらしい。...
3年半ぶりに、またやってしまいました、腱鞘炎。前回は左手の親指が最悪のバネ指になってしまい、中指や右親指も少し怪しく体調不良が重なったこともあり、復帰するのに5ヶ月近くかかったのでした。今回はスタンダード?に右手の親指付け根から手首にかけて。練習中には特に痛みを感じず、終わってから違和感を感じて、大したことないきと思ってもう一日練習してしまったら、練習後に明確な痛みがでてしまいました。このマヌケな油...
昨年の秋に以前から行ってみたかったムーミンパークに、お友達と行くことができました。とても楽しかった…。パークの規模は予想より小さかったですが、かえってムーミンのイメージダウンになるような余計なものもなく、ゆっくり見られてよかったかも。金曜の平日というのに、けっこう待ち列もあったので、とても人気があるらしい。...
ハープのコンサートに行ってみたいと思いつつも、有名どころはチケットが高額の上に予約するのも難しく、夕方~夜時間帯に一人で行くのも億劫で、結局のところ、殆んど行ったことがありません。市の広報と一緒に配布されている地元ホールのチラシに、全席自由席3300円14時開始という「メゾソプラノwithハープ」コンサートがあったので、行ってみました。曲目は一部しか掲載されていなかったのですが、ファリャのスペイン民謡があっ...
明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。昨年度の完全引退を機に、前回の年賀状で年賀状終いの挨拶をしてしまいました。昨今は年賀状のために住所を尋ね合うということがないため、現在進行形でお世話になっている方々には挨拶状をださず。一方で、もう顔もわからないであろう古い知人に年賀状を出すのも形式的すぎて。昨年もお世話になった皆々様、子育て一段落まで後一息したらぜひ一緒に遊んで欲しい片...
クリスマスシーズンには、毎年、讃美歌などのXmasソングが課題になります。まあ、年末年始に向けて多忙な生徒さんに、少々短く易しめで楽しめるものをという事でもあります。今年は花のワルツのカデンツァをご希望の生徒さんがいるそうなので、私もあやかることにしました。...
グランドハープに転校して5年。その間、ミッシーちゃん(アイリッシュハープ)は寝かせたままのほったらかしで、年一回くらい調弦したかどうか。ロクシー(グランド)と同じ部屋においてあるし、冬にはミッシーちゃんの枕辺に濡れタオルを絞って下げているので、弦は一本も切れた事がない(スチールとナイロン弦)し、ボディも相変わらず美しい。完全引退して時間に少し余裕ができたので、時々はミッシーちゃんと遊ぼうと思ったも...
今年は、コロナ波で例外はあるものの、基本的には古典とロマン系の曲を代わる代わる弾いています。今回は、ロゼッティのソナタ。『ハープ、ハープシコードあるいはピアノのためのソナタ集』の6番目。6番目が一番有名で次は2番だそうです。ロゼッティはボヘミア出身のドイツ北部で宮廷音楽家だったと、曲集の序文に書かれていました。細かい連符や速弾きスケール、装飾音符やトリル、と如何にも技術練習盛り沢山な曲です。...
カルロス·サルツェードCarlos Salzèdo、スペイン系フランス人の有名なハーピスト・作曲家です。ライオン&ヒーリー社のカクカクしたハープ『サルツェード』はもちろんこの方の発案です。ハープの色々な奏法も出しており、それらを含めて書いた教本『Method for harp 』(英仏語を併記)の最後にある15番目の練習曲が、“Chanson dan la nuit(夜の歌)” です。...
我が家の体重計の体脂肪率表示が “5%”??ついに壊れたかと思いましたが、調べてみるとBMIが18くらい以下になると体脂肪率は測定できないというのが、このタイプに一般的な仕様らしい。もっとも家庭用体重計の体脂肪率は、目安になるかならないか程度のものですが、ようやくまともな数値が表示されるようになりました(ドーナツのおかげで)。そしてやっとプレリハビリハイク(つまり高尾山)へ。...
この秋はかなり不安な天気が続き、例年にましてハープの弦に悪影響が。低音域のガット弦がバチッと一本切れた上に、高音域で3本が半ギレ状になっています。練習中に突然に半音近く音程が下がり、切れるか~と恐る恐る調弦して弾いていたら、切れずに安定してしまいました。うち2本は2ヶ月以上もこの状態です。さて、フィガロの結婚の最後はケルビーノのアリア、『恋とはどんなものかしら』。...
9月半ばくらいに股関節を痛めて、ハイキングに行かれない日々が続いています。山ではなく、ウォーキングと相性が悪かったようです。ただ歩くだけでもコンクリートの道は関節にひびきすぎたらしい。廃棄寸前のスニーカーも良くなかったかも…秋晴れもむなしく、旅行やキャンプにいく機会もなく、ゴロゴロしているうちにフレイル(シニアの抑うつ状態)っぽくなってきて、BMIが17を切りそうに・・・。...
この9月は天候が荒れましたが私も体調を崩し、お散歩あるきもハープも長期休みしてしまいました▼コロナ波も落ちてきたのでハープレッスンはオフラインに戻りましたが、課題はフィガロを続けることに。『The Entertaining Harp 』には、フィガロの結婚から3曲掲載れています。フィガロの2曲めのアリアは、
デュセックの次はサルツェードの予定だったのですが、その曲は新手の技術のてんこもりなので、オンライン・レッスンでは到底無理と思われ、“フィガロの結婚”に変更していただきました。この6月にガット弦と一緒になんとなく購入した、モルナール先生の『The Entertaining Harp 』に掲載されています。モーツァルトの書いたオペラ曲にはハープのパートはありませんが、E.Schuecker(19世紀後半のオーストラリアのハーピスト)がハー...
コロナ禍第7波で、ハープは再びオンラインレッスン。以前使っていたZoom が有料化しまったので、今はSkype です。デュセックのソナタ、第3楽章 RONDO, Alleglo Moderate 。本来は、かなり速いテンポなので凄く難しそうですが、ゆっくり弾いても・・・・やっぱり難しい。楽譜は3ページあるのですが、ロンドなので実質2ページ、繰り返しのフレーズに引っかけ音(繰り返す度に1、2音だけ違ったりする)がほとんどないのが有難い。...
北アルプスの常念岳に行ってきました。蝶ヶ岳~常念岳は北アルプスの初級ルートですが、20代で2回も天候悪化のため蝶ヶ岳で敗退し、5,6年前の夏に計画するも台風で二度も断念。 なかなかたどり着けませんでした。今回も、一度は計画するも天候悪くて中止となったのですが、翌週のほとんど前日に決定しました。下界は曇り時々晴れくらいの予報でしたが、大気は安定せず。やっとたどり着いた常念岳は、霧雨でした・・・...
今年の2月に、ボロボロになりながら高尾山に登って以来、月に三回はリハビリ・ハイキングしてきたのですがなかなかハイカーとして復活できない。5年前から、5つ歳をとったことの重さをつくづく感じています。山へ行くだけでは、リハビリはもう難しい。もう観念して、日頃からランニングやウォーキングするしかない。...
ハープで歌えない問題。つまり歌うような呼吸でメロディを弾いてフレーズ感を出す。でも、そもそも歌を歌ったことが、ほとんどない。...
S. C.Dussek のソナタ 第2楽章 Andante。ゆっくりだし音数も少ないので比較的易しいかと思いきや、右手は細かい指止めエトフェ(弾いた指でもう一度弦に触って消音する)がちょこちょこあるし、左手にも難所がいくつかあります。何より眠くならないようにメリハリつけるのが難しい。...
いわゆる“軽登山靴” を買いました。大病から復活する際に初めて買った7000円くらいの軽登山靴が、コロナ禍の自粛で放置したために靴底(ミッドソール)が傷んでしまった。それでも尾瀬や熊野古道には十分使えたのですが、ついにソールの側面のひび割れから中身が剥がれてきた・・・...
コロナ禍でずっとひかえていた草津ですが、“第7波”という言葉がニュースにのぼるようになったので、その前にと、3年ぶりに行ってきました。メインの目的は、ロドデンドロですが、もう1つの目的は、完成した“八ッ場ダム”。...
ハープの弦が午前中に2本切れました。 隣室で仕事をしている家人から、
次の課題は、古典。ソフィア・デュセックです。楽譜の表紙には、J.L.Dussek (夫の方)と書かれていますが、最近では夫人のソフィア作というのが定説なのだそうです。(夫の名前で発表した、などどありそうな時代ですね~)ハーピストであるソフィアさんは、ハープ・ソナタをいくつも書いていて、たぶんこれは一番易しいものと思いますが、本格的なソナタは初めての私には、十二分に長い。通しで弾くと、先生でも8分以上あるらしいで...
たぶん35年ぶりくらいに尾瀬に行ってきました。初めて入ったハイキングクラブの新歓で、ジャンボテントを張って燧ケ岳に登ったことを朧げに記憶しているのですが、湿原の記憶は全くなく、ほぼ尾瀬初心者です。すでに梅雨入りしていたので、土砂降りの雨でなければ良しというくらいに思っていたのですが、鳩待峠に到着してみると明るい曇空でした。...
リハビリ・ハイクにあたって、いつも持ち歩いている救急バックの中身を見直しました。大昔に山の会に入っていた時は、救急バックは共同装備として会が準備していました。山行の際に、‘これ持って’と言われてザックに入れるだけで、内容の詳細も使い方もわかっていなかった・・・。今は、アウトドアでのセルフメディケーシヨン(自分で自分をなんとかする)を想定し、かつ最小限の容量重量ですませています。...
アッセルマンの『Petite Valse 』10ドルくらいの楽譜だとシンプルな表紙のもが多いのですが、何故か珍しく凝った表紙です。(中身に二ヶ所ほど間違いがあるのは、珍しくはないことですが。)グランドハープらしい、他の楽器では弾けそうにない、つまり難しい曲です。タイトル通りのプチサイズ、5ページほどで繰り返すフレーズが多いのがせめても·····。...
延期になっていた熊野古道ハイクが、突然復活しました。熊野古道は東西南北にいくつかルートがあり、観光体験に多いのが「中辺路」ですが、我が家で行くルートは「小辺路」です。小辺路は高野山~熊野大社本宮を結ぶ参詣道です。修行道というより、地元の生活路をつないで最短ルートにしたものなので、現在は車道になってしまっている部分も多いし、史跡も多くはない。一方で1000m級の峠越が3つあるので、ウォーキングよりはハイ...
GWは家内事情により、旅行の予定が延期され、結局は高尾山2回と帰省のみで終わりました。このゴロダレ生活が翌週にも影響し、これでは心身ともに弱るだけ・・··Amazonで他の本を買ったついでに目に止まった“ジェロントロジー”についての本をKindle版で読んでみました。ジェロント=高齢者 つまり年をなぜ取るのか、どうしたらより良く年をとっていけるのか?というような学問らしい。...
リハビリ・ハイクを始めてから膝痛が収まらず、股関節や腰も危なそうに.....。リハビリ先を高尾山に戻したもののリハビリを継続するか迷ったあたりで、インソールが合わなくなっているのかもと思いつきました。...
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喘息になりまして…最近は大人喘息といって、中高年で初めて発症する人が増えているとか。...
12月上旬にハイキングに行ったのを最後に、リハビリ・ハイクを休んでいました。腱鞘炎になって1ヶ月、やっとリハビリを再開する気になり、久しぶりなので当然にいつもの奥高尾。 いつもは巻いてしまう堂所山で、写真とりましょうか?と珍しく声をかけられました。このベテランそうな方が、「この分岐を行くと北高尾山陵で八王子城址まで続いてる、高尾山から登るよりハードだけど。」と教えてくれました。...
歌うように弾く・・・歌う時と同じように深呼吸して息継ぎして歌うように歯切れ良く、歌うように流麗にでも、『歌う』って何? 歌う、という引き出しを持っていない、歌とは縁のない環境で過ごしてきたシニアにはお手上げです。昨年の夏にヴォイストレーニングの体験レッスンを受講してから、いつかはと思っていたのですが、腱鞘炎になってしまった気晴らしもあって、コロナ・マスクの自由化を待たずに暫く習ってみることにしまし...
以前から行ってみたかった白川郷に、お友達といってきました。10年に一度レベルの豪雪警報がでた翌週だったので、どうなることかと少々心配しました豪雪は折込み済みでプランニングされたツアーなので、催行中止はほとんどないらしい。...
3年半ぶりに、またやってしまいました、腱鞘炎。前回は左手の親指が最悪のバネ指になってしまい、中指や右親指も少し怪しく体調不良が重なったこともあり、復帰するのに5ヶ月近くかかったのでした。今回はスタンダード?に右手の親指付け根から手首にかけて。練習中には特に痛みを感じず、終わってから違和感を感じて、大したことないきと思ってもう一日練習してしまったら、練習後に明確な痛みがでてしまいました。このマヌケな油...
昨年の秋に以前から行ってみたかったムーミンパークに、お友達と行くことができました。とても楽しかった…。パークの規模は予想より小さかったですが、かえってムーミンのイメージダウンになるような余計なものもなく、ゆっくり見られてよかったかも。金曜の平日というのに、けっこう待ち列もあったので、とても人気があるらしい。...
ハープのコンサートに行ってみたいと思いつつも、有名どころはチケットが高額の上に予約するのも難しく、夕方~夜時間帯に一人で行くのも億劫で、結局のところ、殆んど行ったことがありません。市の広報と一緒に配布されている地元ホールのチラシに、全席自由席3300円14時開始という「メゾソプラノwithハープ」コンサートがあったので、行ってみました。曲目は一部しか掲載されていなかったのですが、ファリャのスペイン民謡があっ...
明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。昨年度の完全引退を機に、前回の年賀状で年賀状終いの挨拶をしてしまいました。昨今は年賀状のために住所を尋ね合うということがないため、現在進行形でお世話になっている方々には挨拶状をださず。一方で、もう顔もわからないであろう古い知人に年賀状を出すのも形式的すぎて。昨年もお世話になった皆々様、子育て一段落まで後一息したらぜひ一緒に遊んで欲しい片...
クリスマスシーズンには、毎年、讃美歌などのXmasソングが課題になります。まあ、年末年始に向けて多忙な生徒さんに、少々短く易しめで楽しめるものをという事でもあります。今年は花のワルツのカデンツァをご希望の生徒さんがいるそうなので、私もあやかることにしました。...
グランドハープに転校して5年。その間、ミッシーちゃん(アイリッシュハープ)は寝かせたままのほったらかしで、年一回くらい調弦したかどうか。ロクシー(グランド)と同じ部屋においてあるし、冬にはミッシーちゃんの枕辺に濡れタオルを絞って下げているので、弦は一本も切れた事がない(スチールとナイロン弦)し、ボディも相変わらず美しい。完全引退して時間に少し余裕ができたので、時々はミッシーちゃんと遊ぼうと思ったも...
今年は、コロナ波で例外はあるものの、基本的には古典とロマン系の曲を代わる代わる弾いています。今回は、ロゼッティのソナタ。『ハープ、ハープシコードあるいはピアノのためのソナタ集』の6番目。6番目が一番有名で次は2番だそうです。ロゼッティはボヘミア出身のドイツ北部で宮廷音楽家だったと、曲集の序文に書かれていました。細かい連符や速弾きスケール、装飾音符やトリル、と如何にも技術練習盛り沢山な曲です。...
カルロス·サルツェードCarlos Salzèdo、スペイン系フランス人の有名なハーピスト・作曲家です。ライオン&ヒーリー社のカクカクしたハープ『サルツェード』はもちろんこの方の発案です。ハープの色々な奏法も出しており、それらを含めて書いた教本『Method for harp 』(英仏語を併記)の最後にある15番目の練習曲が、“Chanson dan la nuit(夜の歌)” です。...
我が家の体重計の体脂肪率表示が “5%”??ついに壊れたかと思いましたが、調べてみるとBMIが18くらい以下になると体脂肪率は測定できないというのが、このタイプに一般的な仕様らしい。もっとも家庭用体重計の体脂肪率は、目安になるかならないか程度のものですが、ようやくまともな数値が表示されるようになりました(ドーナツのおかげで)。そしてやっとプレリハビリハイク(つまり高尾山)へ。...
この秋はかなり不安な天気が続き、例年にましてハープの弦に悪影響が。低音域のガット弦がバチッと一本切れた上に、高音域で3本が半ギレ状になっています。練習中に突然に半音近く音程が下がり、切れるか~と恐る恐る調弦して弾いていたら、切れずに安定してしまいました。うち2本は2ヶ月以上もこの状態です。さて、フィガロの結婚の最後はケルビーノのアリア、『恋とはどんなものかしら』。...
9月半ばくらいに股関節を痛めて、ハイキングに行かれない日々が続いています。山ではなく、ウォーキングと相性が悪かったようです。ただ歩くだけでもコンクリートの道は関節にひびきすぎたらしい。廃棄寸前のスニーカーも良くなかったかも…秋晴れもむなしく、旅行やキャンプにいく機会もなく、ゴロゴロしているうちにフレイル(シニアの抑うつ状態)っぽくなってきて、BMIが17を切りそうに・・・。...
この9月は天候が荒れましたが私も体調を崩し、お散歩あるきもハープも長期休みしてしまいました▼コロナ波も落ちてきたのでハープレッスンはオフラインに戻りましたが、課題はフィガロを続けることに。『The Entertaining Harp 』には、フィガロの結婚から3曲掲載れています。フィガロの2曲めのアリアは、
デュセックの次はサルツェードの予定だったのですが、その曲は新手の技術のてんこもりなので、オンライン・レッスンでは到底無理と思われ、“フィガロの結婚”に変更していただきました。この6月にガット弦と一緒になんとなく購入した、モルナール先生の『The Entertaining Harp 』に掲載されています。モーツァルトの書いたオペラ曲にはハープのパートはありませんが、E.Schuecker(19世紀後半のオーストラリアのハーピスト)がハー...
コロナ禍第7波で、ハープは再びオンラインレッスン。以前使っていたZoom が有料化しまったので、今はSkype です。デュセックのソナタ、第3楽章 RONDO, Alleglo Moderate 。本来は、かなり速いテンポなので凄く難しそうですが、ゆっくり弾いても・・・・やっぱり難しい。楽譜は3ページあるのですが、ロンドなので実質2ページ、繰り返しのフレーズに引っかけ音(繰り返す度に1、2音だけ違ったりする)がほとんどないのが有難い。...
北アルプスの常念岳に行ってきました。蝶ヶ岳~常念岳は北アルプスの初級ルートですが、20代で2回も天候悪化のため蝶ヶ岳で敗退し、5,6年前の夏に計画するも台風で二度も断念。 なかなかたどり着けませんでした。今回も、一度は計画するも天候悪くて中止となったのですが、翌週のほとんど前日に決定しました。下界は曇り時々晴れくらいの予報でしたが、大気は安定せず。やっとたどり着いた常念岳は、霧雨でした・・・...
今年の2月に、ボロボロになりながら高尾山に登って以来、月に三回はリハビリ・ハイキングしてきたのですがなかなかハイカーとして復活できない。5年前から、5つ歳をとったことの重さをつくづく感じています。山へ行くだけでは、リハビリはもう難しい。もう観念して、日頃からランニングやウォーキングするしかない。...
喘息になりまして…最近は大人喘息といって、中高年で初めて発症する人が増えているとか。...
12月上旬にハイキングに行ったのを最後に、リハビリ・ハイクを休んでいました。腱鞘炎になって1ヶ月、やっとリハビリを再開する気になり、久しぶりなので当然にいつもの奥高尾。 いつもは巻いてしまう堂所山で、写真とりましょうか?と珍しく声をかけられました。このベテランそうな方が、「この分岐を行くと北高尾山陵で八王子城址まで続いてる、高尾山から登るよりハードだけど。」と教えてくれました。...
歌うように弾く・・・歌う時と同じように深呼吸して息継ぎして歌うように歯切れ良く、歌うように流麗にでも、『歌う』って何? 歌う、という引き出しを持っていない、歌とは縁のない環境で過ごしてきたシニアにはお手上げです。昨年の夏にヴォイストレーニングの体験レッスンを受講してから、いつかはと思っていたのですが、腱鞘炎になってしまった気晴らしもあって、コロナ・マスクの自由化を待たずに暫く習ってみることにしまし...
以前から行ってみたかった白川郷に、お友達といってきました。10年に一度レベルの豪雪警報がでた翌週だったので、どうなることかと少々心配しました豪雪は折込み済みでプランニングされたツアーなので、催行中止はほとんどないらしい。...
3年半ぶりに、またやってしまいました、腱鞘炎。前回は左手の親指が最悪のバネ指になってしまい、中指や右親指も少し怪しく体調不良が重なったこともあり、復帰するのに5ヶ月近くかかったのでした。今回はスタンダード?に右手の親指付け根から手首にかけて。練習中には特に痛みを感じず、終わってから違和感を感じて、大したことないきと思ってもう一日練習してしまったら、練習後に明確な痛みがでてしまいました。このマヌケな油...
昨年の秋に以前から行ってみたかったムーミンパークに、お友達と行くことができました。とても楽しかった…。パークの規模は予想より小さかったですが、かえってムーミンのイメージダウンになるような余計なものもなく、ゆっくり見られてよかったかも。金曜の平日というのに、けっこう待ち列もあったので、とても人気があるらしい。...
ハープのコンサートに行ってみたいと思いつつも、有名どころはチケットが高額の上に予約するのも難しく、夕方~夜時間帯に一人で行くのも億劫で、結局のところ、殆んど行ったことがありません。市の広報と一緒に配布されている地元ホールのチラシに、全席自由席3300円14時開始という「メゾソプラノwithハープ」コンサートがあったので、行ってみました。曲目は一部しか掲載されていなかったのですが、ファリャのスペイン民謡があっ...
明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。昨年度の完全引退を機に、前回の年賀状で年賀状終いの挨拶をしてしまいました。昨今は年賀状のために住所を尋ね合うということがないため、現在進行形でお世話になっている方々には挨拶状をださず。一方で、もう顔もわからないであろう古い知人に年賀状を出すのも形式的すぎて。昨年もお世話になった皆々様、子育て一段落まで後一息したらぜひ一緒に遊んで欲しい片...
クリスマスシーズンには、毎年、讃美歌などのXmasソングが課題になります。まあ、年末年始に向けて多忙な生徒さんに、少々短く易しめで楽しめるものをという事でもあります。今年は花のワルツのカデンツァをご希望の生徒さんがいるそうなので、私もあやかることにしました。...
グランドハープに転校して5年。その間、ミッシーちゃん(アイリッシュハープ)は寝かせたままのほったらかしで、年一回くらい調弦したかどうか。ロクシー(グランド)と同じ部屋においてあるし、冬にはミッシーちゃんの枕辺に濡れタオルを絞って下げているので、弦は一本も切れた事がない(スチールとナイロン弦)し、ボディも相変わらず美しい。完全引退して時間に少し余裕ができたので、時々はミッシーちゃんと遊ぼうと思ったも...
今年は、コロナ波で例外はあるものの、基本的には古典とロマン系の曲を代わる代わる弾いています。今回は、ロゼッティのソナタ。『ハープ、ハープシコードあるいはピアノのためのソナタ集』の6番目。6番目が一番有名で次は2番だそうです。ロゼッティはボヘミア出身のドイツ北部で宮廷音楽家だったと、曲集の序文に書かれていました。細かい連符や速弾きスケール、装飾音符やトリル、と如何にも技術練習盛り沢山な曲です。...
カルロス·サルツェードCarlos Salzèdo、スペイン系フランス人の有名なハーピスト・作曲家です。ライオン&ヒーリー社のカクカクしたハープ『サルツェード』はもちろんこの方の発案です。ハープの色々な奏法も出しており、それらを含めて書いた教本『Method for harp 』(英仏語を併記)の最後にある15番目の練習曲が、“Chanson dan la nuit(夜の歌)” です。...
我が家の体重計の体脂肪率表示が “5%”??ついに壊れたかと思いましたが、調べてみるとBMIが18くらい以下になると体脂肪率は測定できないというのが、このタイプに一般的な仕様らしい。もっとも家庭用体重計の体脂肪率は、目安になるかならないか程度のものですが、ようやくまともな数値が表示されるようになりました(ドーナツのおかげで)。そしてやっとプレリハビリハイク(つまり高尾山)へ。...