豊田章男社長の「警鐘」…カーボンニュートラルで日本経済は沈没する 誤った政策と穿った報道が招く未来とは 2/2

1/2の続きです。引き続き リンク より転載します。***********************■ガソリン車を廃止したらどうなるかドイツのメーカーが日本車をどれだけライバル視しているかということについては拙著でも触れたが、特にフォルクスワーゲンのトヨタ敵視が激しい。フォルクスワー

豊田章男社長の「警鐘」…カーボンニュートラルで日本経済は沈没する 誤った政策と穿った報道が招く未来とは 1/2

電気自動車が増えれば電力が不足する。こぐ当たり前の感覚。現状の火力発電で対応できないのは明白。原発再稼働が前提？またもや間違った方向に進んでいる気がする。リンクより転載します。***********************■豊田章男社長の悲壮感今、EUはCO2削減に突っ走っている。2

北極域にはポリエステル繊維が広く分布している

北極域内の海面近くの海水におけるマイクロプラスチック汚染は、約92％が合成繊維によるもののようです。Nature Japan リンクより、以下転載。-----------------------------------------------------------------環境：北極域にはポリエステル繊維が広く分布しているNature

花粉症…杉は厄介者なのか～ヒトは大気中に漂う花粉さえもタンパク源にできるよう進化してきた～

「水と、空気と、森林と。（リンク）」-----------------------------------------------------------------日本は国土の3分の2を森林が覆っている。森と向き合い、木と向き合い、林業に関わる様々な問題にどう立ち向かっていくべきか。単純ではないその問いに挑戦し続ける一

世界中の「食塩」ブランドの9割でマイクロプラスチックが発見される

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝リンク廃棄されたプラスチックから生まれる微小なプラスチック粒子「マイクロプラスチック」が、海洋生物やそれを食べる人間の健康に影響を与えている危険性が指摘されています。世界中で販売される食塩の中

世界的な電動車の促進には「きな臭い」裏事情が見え隠れ！ 日本メーカーの「高効率エンジン」が標的になる可能性も

yahooニュース リンク より、以下転載－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－世界的な電動車の促進には「きな臭い」裏事情が見え隠れ！ 日本メーカーの「高効率エンジン」が標的になる可能性も■海外では自動車製造反対といった過激なデモも行わ

人類自ら招いている環境破壊をとめるには何が重要なのか？

環境破壊の原因として考えられているのは【3つの「グレートリッセト」地球温暖化・富の格差・民主主義の機能不全】という内容が2021年のダボス会議のテーマである。（リンク）但し、近年の研究で、環境に大きな影響を与える要因は「テクノロジー」と「消費」の2つだと考えら

SDGsは企業PRに使われ、資本主義経済を加速させる。真の環境問題や貧困の解決策にならない

SDGsは企業PRに使われ、真の環境問題や貧困の解決策にならない【山口周×斎藤幸平】リンク－－－－－－－－－以下リンクより引用－－－－－－－－－｢地図はすぐに古くなる。でも、真北を常に指すコンパスさえあれば、どんな変化にも惑わされず、自分の選択に迷うこともない｣

海の終焉がパンデミックでますます加速化

コロナ禍で、すっかり手放せなくなってしまったプラスチック製のマスク。外食を控えて食材や持ち帰りの食品を買えば、プラスティック容器に入ってくる。作られたパンデミック下の生活で、ちまちまレジ袋を減らし続けていても、プラスチックの使用が減る事は無く、海洋プラス

2020年のパンデミック下でプラスチック製マスク15億個分が海中に。分解されるには450年かかる-2

リンクより抜粋◆マイクロプラスチックマスクを含めたこれらのプラスチックは、海洋中においては、ゆっくりとマイクロプラスチックに変化していきます。このマイクロプラスチック（マイクロファイバー）が、海洋生物にどのような影響を与えているのかは、以下の記事で取りあ

2020年のパンデミック下でプラスチック製マスク15億個分が海中に。分解されるには450年かかる-1

リンクより抜粋◆海の終焉がパンデミックでますます加速化2020年の出来事を振り返りますと、中国武漢で集団発生していたとされる「謎の肺炎」が、新しいタイプのコロナウイルスによるものだと判明、あるいは「発表」されたのは、近日点の 2日後の 1月7日でした。中国において

電磁波5G導入が与える健康被害―危険性の原因と対策法―

以下引用（リンク）――――――――――――――――――――――――――――IoTの基盤技術として期待される5Gですが、極めて電磁波のエネルギーが高くアメリカやヨーロッパ諸国では5G導入に懸念の動きがでてきています。異なる性質を混合させた5G回線は自然界には存在し

妊娠中の胎盤から「マイクロプラスチック」が初検出

お手軽で便利なプラスチック。1909年にアメリカの化学者ベークランドが、フェノール樹脂をはじめて工業化、「ベークライト」として広まり、カメラボディや電話機として用いられた。これが人類史上初、人工的に（植物以外の材料から）合成されたプラスチックとなる。その後、1

サケの大量死は「クルマのタイヤ」によって引き起こされていた～原因物質が特定～

豊かな山林から、雨と湧き水によって栄養豊富な養分が川に流れ出し、その養分で川に豊な生態系が出来る。そして、その流れは海へと繋がり、海を我われにとってより豊かなものにしてきたのだ。『生』の循環構造である。しかし、それはもはや昔話となった。我々の車社会がもた