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  • 外国人留学生が過去最高 中国で「日本の大学は楽」と思われている

    リンク日本の大学受験は中国より遥かに競争率が低い外国人留学生が33万人外国人留学生は2019年に33万人に達し、7年連続増で過去最高になった。(推定)その中で日本語教育機関に在籍する留学生数は10万人近くの約30%、大学などに在籍するのは20万人以上となっている。日本語学校への留学生の増加率が高く、不足する低賃金労働者確保のために受け入れている面がある。出身国別では中国が最多の11万人以上(2018年)、ベトナムが7万人以上、ネパールや韓国、台湾と続いた。留学後の日本就職は中国が減ってベトナムやネパール、バングラデシュのほうが多くなっています。中国の賃金が上昇したので、自国に帰って就職する人が増えたためと考えられている。外国人留学生は年10%ほど増加していて、この中で国費留学生は1万人未満となっている。国費留学...外国人留学生が過去最高中国で「日本の大学は楽」と思われている

  • 目指すものは「メシが食える大人」「モテる人」~花まる学習会が目指すもの

    ■花まる学習会が目指すもの(花まる学習会HPリンクより):::以下転載:::▼花まる学習会が目指すものは「メシが食える大人」「モテる人」、言い換えれば「自立・自活できている大人」「魅力的な人」を育てることです。小学校高学年以降、伸び悩む子どもたちにある類型があることに気づきました。それは、指示すれば何でも素直にやるのだが「自分はこれがやりたい」という意欲・意志が感じられない。計算は早いのだがちょっとした応用・考える問題になると思考が停止してしまう…。彼らに足りなかったものは何なのでしょうか。その一つは、自分の頭で考える力=思考力(算数脳)です。また、これからの社会で世のため人のため、家族や地域のために、強い責任感を持って働き、認められ、借り物でない幸せを感じて生きていける大人に育つには「やる気」「自信」「肯定感...目指すものは「メシが食える大人」「モテる人」~花まる学習会が目指すもの

  • 米銀システムのドル不足→米国債の発行限界が近い

    吉田繁治氏ビジネス知識源リンク<412号:現代貨幣論の批判的な検討(2:後編)>2019年12月27日テーマ:単純化バイアスの通貨論--------------------------------------------■1.米銀システムでの、ドル現金不足の原因▼米銀のドル不足の原因(1)2017年から発効したトランプ減税(法人税35%→21%:40%の減税)から、政府の財政収入が減り、他方では、軍事費と社会保障費は増えて、財政赤字が1兆ドルを超えたこと。2017年の国債発行は5500億ドルでしたが、2018年は1兆3400億ドル、2019年は1兆4000億ドル(154兆円)に膨らんでいます。2019年の国債発行は、2017年の2.5倍です。日本政府の新規国債発行(35兆円)の4.4倍です。米国の銀行は、17年...米銀システムのドル不足→米国債の発行限界が近い

  • みんなの学び場「いもいも」に潜入!教育は「教える」から「引き出す」へ

    ■カリスマ数学教師・井本陽久先生が手がける究極の授業とは?みんなの学び場「いもいも」に潜入!教育は「教える」から「引き出す」へ(リンクより):::一部引用:::▼自分の頭で考える楽しさを学ぶ「いもいも」とは、栄光学園の数学教師・井本陽久先生が特別に開講する、中学1~3年生を対象にした学びの場。「メシが食える大人、魅力的な人に育てる」をコンセプトに幼児教室を展開する「花まる学習会」が主催で、月に数回、1回2時間の教室を開講しています。学習塾の形式で行われていますが、進学塾と最も異なる点は、学校の成績アップを目的としていないこと。学力は一切問われませんが、「失敗をとことん楽しむ」ことと「諦めない」ことが参加条件です。通うのは、学校も成績も個性も異なる中学生。複式学級のため「平方根」など知識の必要な問題を教材に使用す...みんなの学び場「いもいも」に潜入!教育は「教える」から「引き出す」へ

  • 「知っている」という認識が、学びを阻害する

    書籍を読んだり、講演会やセミナーなどを聴講する中において、「この内容はどこかで聞いたことがある」「知っていることばかりで、目新しいものはなかった」などというように思ったことはないでしょうか。さらに、このように思ったことによって、「学ぼう」という意欲が低下したり、失ったりしてしまったことはないでしょうか。『「二十代で身につけたい!」教育観と仕事術』では、著者の松尾英明さんが、「知っている」だけで済ませるのではなく、「解っているのか」「行動・活用できているのか」「結果・成果として実現できているか」といった観点で考えることの大切さを説いています。以下リンク目新しい知識や情報などを一度知ってしまうと、自分の中では「知っていること」という認識を持ちます。この「知っていること」という認識が、学ぶ意欲を低下させる原因のひとつ...「知っている」という認識が、学びを阻害する

  • 官僚の腐敗構造~その本質は受検脳による思考停止と内閣による人事制度~その1

    今更言うこともないかもしれないが、森友問題(2016年)、加計問題(2018年)、そして「桜を見る会」問題(2019年)等の政権(安倍政権)による政治腐敗は拡大こそすれ収縮する兆しすら見えない。本来、官僚機構が真っ当に機能すれば多少なりとも政治の暴走に歯止めがかかるが現状は加速装置となっている。このままでは日本は世界の笑いもの、信頼を無くしてつま弾きにされ三等国に没落するのは目に見えている。その大きな原因の一つが官僚達の腐敗、官僚とは受験エリートの終着点として東大等最高学府を卒業した連中が中心である。が彼らの脳構造は既にるいネットで明らかにされている通り受験脳=暗記脳、既知の知識は詰め込まれているが新たな創造力=追求力は無に等しいと断じられている。国家の最高行政機関として未来像を現実に即して臨機に描く能力が求め...官僚の腐敗構造~その本質は受検脳による思考停止と内閣による人事制度~その1

  • 官僚の腐敗構造~その本質は受検脳による思考停止と内閣による人事制度~その2

    官邸の暗躍と官僚の忖度…諸悪の起点は2015年になぜ集中毎月勤労統計の“アベノミクス偽装”は、国会に招致された関係者の発言で事実が明らかになればなるほど、安倍首相や首相秘書官らによって政策が歪められていった「森友・加計疑惑」と同じ構図に驚く。安倍官邸の暗躍と、それを受けた官僚の忖度――。別表で分かる通り、いずれも「2015年」に集中している。この年、国会は安保法制の審議一色。集団的自衛権の行使容認を含む法改悪を巡って大混乱だった。その裏で、うごめいていたということだが、なぜ15年なのか。「14年12月の総選挙で自公が大勝し、15年はまさに長期政権の空気が出てきた頃。官僚が官邸への忠誠心を強めたのもこの頃です。12年の第2次安倍政権誕生直後に霞が関の役人が、『経産省内閣でしょ。長続きしないよ。経産省は2年で飽きる...官僚の腐敗構造~その本質は受検脳による思考停止と内閣による人事制度~その2

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試験・身分制度の根深い害
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