『たからもののえほん』を読んでくださった多くの方々から絵本の感想をいただきました。読まれた方がそれぞれに受け取ってくださったものは多様で、それは作り手の想像を…
パステルと曼荼羅、ヒーリング、天使、ベビマ、医療、カラーセラピーで心と身体の癒しをテーマに活動中。
一人ひとりの心が平和で幸せを感じられるように、そっと心に寄り添いながらセラピスト活動をしています。誰の心の中にもある光の部分をより輝かせることが私の願いです。
『たからもののえほん』を読んでくださった多くの方々から絵本の感想をいただきました。読まれた方がそれぞれに受け取ってくださったものは多様で、それは作り手の想像を…
ふと気づくと4月も後半になっていました。毎日があっという間です。添い絵の4月のカレンダーは未来へ続くシロツメクサの道を黄色い蝶々がたのしそうに飛び回っている絵…
今朝は5時半に目が覚めたのでベランダで育てている草花の手入れをしました。その中で枯れてしまったと思っていた山椒の木を見てみたら…葉っぱがどんどん出てる!嬉しい…
画用紙の切れ端。この約3×14cmの細長い紙をすぐに手に取れる場所に置いています。見えるところに置くようになってからこの小さな紙に気軽に絵を描けるようになりま…
おかげさまで今年になって痛かった身体の痛みがほぼ気にならなくなりました。以前に痛めた部分に負担をかける感じで毎晩、無茶な姿勢で眠ってしまったことで激痛が生まれ…
先週訪れた長谷寺にて。梅が見事でした^^筋肉を痛めてからまだ、動くたびに痛みが強くなってしまうけれどこの日は身体を診ていただいた帰りに楽しい気分転換をしたくて…
「母が手に持てる大きさのお地蔵さんの絵を描いてほしい」…と、お声をかけていただきました。これは昭和の時代を生き抜いてきた偉大なるお母様へ娘さんからの贈り物です…
先日の原画展の時に「この絵が一番好きなんです」という方に多く出会いました。わたしもこの絵が好きなんですよね。なんだか、愛おしくて。そっと見守ってしまう、そんな…
「たからものの えほん」の原画展が無事に終わりました。ポカポカ太陽のイメージのお花だそうです。お花が本当に太陽みたいでした!一味とうがらしさんが前夜から細かな…
オイルパステルで描くのって、楽しいな。スルスル描けちゃう。絵を描くことって、楽しいな。水彩でも描きたいな。日本画もまた描きたいし。墨も使いたい。そろそろいつも…
昨日の新宿御苑。見事な桜が咲いていました🌸いつのまにか…春が近づいていました♪ もうすぐ3月。早いものですね〜整体院の帰りに梅を見るつもりで立ち寄ったけれど桜…
昨日の夕空は可愛らしくて、静かで優しかったなぁ〜。好きすぎる雰囲気を醸し出していたのでしばらく眺めてしまいました。カラダの痛みはまだ、なくならないけれどそんな…
ダンボールの歴史を調べてみたら1856年のイギリスが発祥らしいですね。シルクハットの内側に波状に折った厚紙を蒸れ防止のために巻いたそうな。なるほど、よく考えま…
2月のカレンダーは水仙と、てんとう虫。我が家の水仙は、まだ咲かず。水仙は甘い香りがするのでついつい花びらに鼻先を近づけて香りを楽しんでしまいます。数年前に亡く…
3週間ほど前に身体の故障が起きました。その間、ずっと痛みが強くて寝ている時だけが痛みから解放される時間でした。それが今日、原因がわかり肉体的な痛みもかなり和ら…
鎌倉にて「たからもののえほん」の原画展を 開催することになりました。 絵本への想い、制作秘話、 原画でしか味わえない絵の色や質感も 間近で感じていただけた…
年明け初の冬の散歩をしたくなり近くの緑地へ向かいました。昨年後半はやることがたくさんあってそれを一つ一つ、終えていくことが丁寧に向き合うということの一つでした…
椿にはいろいろな思い出がある。こどもの頃、椿の葉っぱをくるくる巻いて片方を少し潰しフーッと吹くと音が鳴るのが面白かった。おとなになってからは椿の葉っぱの裏にび…
2024年は駆け足の一年でした。そんな中でも大好きなパステル画だけはたくさん描いていたような気がします。「たからもののえほん」の出版は大きな出来事の1つでした…
初夏から秋に向けて、ずっと「たからもののえほん」とカレンダー作りに専念していたので画材といえばパステルしか使っていませんでした。 でも、そろそろ、筆と岩絵の…
「たからもののえほん」と2025年のカレンダー。明日、発送する分の準備ができました。卓上リングタイプのカレンダーはもう少しお待ちくださいね。出来上がり次第、お…
↑ざっくりと描き始めた絵今日は絵の時間を削って午前中に草刈りをしてしまいました。水仙の絵を描いていたところこれからリアルに咲く水仙の周りをきれいにしておきたく…
道標のない、心の中の宇宙。静かで穏やかな絵を描きたいと思いました。道標は無いけれど心配などいらなくて。進めるところまで進んでみればまた、次が見えてくる。たとえ…
青い絵の一部分。静かで落ち着く。しばらくは言葉少なにただただ、眺めていたい。
『祀り』 (パステル、18×18)未完成の絵を約一カ月、寝かせていたところふと、最後の仕上げをしようと思い立ちました。少しだけ色を入れたらそれで、しっくり!ず…
実家から分けてもらい地植えにしたホトトギスが今年も我が家の庭の片隅でたくさん咲いています。この季節になるとアメジストセージやシランの種も出来ているので少しずつ…
『たからものの えほん』(ひろりんランド出版) 一味とうがらし 文 / いとうかな 絵 ※販売価格990円(税込、送料別途)絵本ができました✨一味とうがらしさ…
彩雲を描きました。『雲のまにまに』絵の写真を撮った日は夕方だったこともあり少しオレンジがかった絵に見えるけれど実物の絵はもう少し青っぽさが浮き上がる。もう少し…
『季節はあっという間に過ぎていくから』 季節はあっという間に過ぎていくから 今この瞬間を 大切に過ごしていきたい (パステル画、180 × 180)・・・以前…
くこの夏は超集中モードで絵本の絵を描いていました。絵はすでに完成し来週には家に届くことになっていて今から心待ちにしています♡そして、さらに、気持ちは新たに来年…
ベランダ菜園の紫蘇の花が咲きました。以前から見てみたくてこの日を待っていたのです。自分で育ててみないとわからないことや知らないことがわたしにはたくさんあります…
寝ぼけ眼でベランダの植物たちに水やりをしながら少しずつ目を覚ますのが最近の朝のルーティンになりました。黄色いトマトは小さいけれど甘くて美味しい。色づくたびに、…
鎌倉百年の蔵tsuuが6月いっぱいで閉店になりました。毎年個展を開催させていただいた、この蔵。最終日に最後のお別れをしました。tsuuは明治からあった米蔵でし…
大切な想いを絵にしたいいのちの温もりをやさしさを安らぎを祈りを時には泣きたいくらいの誰かの一生懸命さもそこにある愛を信じてわたしは描きたい⭐︎実家の庭の端っこ…
すっきり、そして、広々としているこの空間✨こちらはブログのご縁で繋がりましたアナベルさんのご自宅です。かねてよりお声がけいただいて先月に訪問することができまし…
青と緑色だけを塗ったまま忘れていた画用紙が出てきたので続きを描きました。手には、八重のドクダミ。いつかは消えてしまうとしても心の中にはずっとある大切な大切な宝…
お休みの日はゆっくりお料理ができて嬉しい。焼肉のお肉をいただいたのでベランダや冷蔵庫にあるものを使ってちょこちょことおつまみを作りました。先日届いた、さなださ…
大雨で避難させていた葉物野菜をベランダに戻す朝。早朝5時から、せっせと動いてます。GWから植えた苗は収穫できる野菜に育ちました。きゅうり2本目黄色いパプリカは…
小さくなったパステルと新しいパステルをところどころ入れ替えてみたら真新しい感じになってなんだか楽しい!そんな夜。比較的短い期限つきで何枚かの絵を描くことになり…
新たに描いている絵のひとつ、六地蔵。土色で素朴な力強さを感じる置物を以前から描いてみたいと思っていました。描いていると静かな心になります。毎日が忙しくて時間は…
最近になってこれまであまり食べることがなかった“びわ”をなぜか食べてみたくなりました。美味しいびわを食べてみたい…毎日、びわの木を見かけるし話題があちらこちら…
灯台下暗し。まさかこんなところに…!身近な場所に大きな桑の木。静かながらも、心は熱く感激。今まで見た中ではダントツの大きさ。そこにあることを知らなかったからこ…
日本画(S0)180×180 (岩絵具、墨、雲肌麻紙、胡粉、金箔) “絵は、祈り”絵を描きながら無意識に祈っている気がする今日このごろ。この絵は、以前に日…
ミニトマトの花が咲き…数日前から実をつけました。ピーマンも実ってきた!ピーマンは初めての栽培なので特にワクワクしている!きゅうりは、お花は咲いたけどあまり伸び…
いろいろな毎日で一日一日の言葉も追いつかないけれどわたしは元気に過ごしています。今日はジャズギタリストの小沼ようすけさんのギターソロLiveで鎌倉百年の蔵ts…
土曜日の夜。ダンボールいっぱいのそら豆、うど、大根、菜花、さやえんどう。半農半役者を生業とされている、さなださんの新鮮お野菜が東京から届きました。SNSで野菜…
『まっさらな心で歩き出す杜』わたしがまだパステルに出会っていなかった頃のお話です。まだ誰もいない早朝の高千穂神社にひとり、向かいました。静かで、ひんやりとした…
今回の連休は有意義なものでした。できるだけ自分が休むことを優先したことで心身ともにリラックスできました。普段できないことにも、じっくり取り組めて絵もかなり描け…
GWに入り、ゆとりができたのでいつもできないことをいろいろしながら過ごしています。今日は再びベランダ菜園を始めました。すごく楽しい!種蒔きから始めたかったけれ…
花壇に増え過ぎたアイビー。密になりすぎた枝をところどころ切って小さな花器に飾りました。土に近い部分ではダンゴムシの温床になってしまったりブロックなどにグングン…
青空が気持ちのいい朝。今日は身の回りをスッキリできるよう見直しをする1日に設定してみました。たくさんお掃除をして不用品は手放して家中に風を通して…考えただけで…
大切な絵。時々、うまくいかないけれど育むように描いています。絵の中にある植物や動物が愛おしくて,かわいいです。岩絵具が乾いたら上から色を重ねます。時々、遠くに…
山登りをするつもりで家を出たけれどいろいろ重なって里の風景を楽しむことに変更した昨日。蓑毛にある薄墨桜を見ることができました。見頃は過ぎていたけれどそもそも見…
(昨日の鎌倉)いつもの生活をしながら休日は少しばかり静かに過ごしていました。余白や余裕を取り戻そうと思って。もうしばらくは、このままの感じで過ごします^^その…
実家のサンシュユのスケッチ。花は終わりかけでした。それでも、まだまだ黄色い花が可愛いです。気になる細部がよく見えないからクリスタルを眺める小さなルーペで花を覗…
木のものさし。ふと裏返してみたら小学2年生のわたしの字で名前が書いてありました。木って、いいなぁ。実家にずっと残っていたのが嬉しいです。かじる、ピーちゃん油断…
先日、お散歩の途中の土手にキュウリグサが咲いていました。直系2ミリの小さなお花です。ハコベやヒメオドリコソウに混ざるとどの花よりも小さいです。この時期に咲く可…
塗り始めたパステルはまだ途中久しぶりの胎児シリーズ 一つのサイクルが終わってはじまる今はそんな時〝秘めて、待つ〟浮かんできた言葉をとりあえずここに残しておく…
ミニスケッチブックに描いた花かんざしの花何を描こうかなぁ?…と過去に撮影した写真を見ていたらこのスケッチが出てきました母にプレゼント、というメモが書いてあった…
日本画の画材屋さんはいくつかありますがその中で、まだ行ったことがないお店、東京、谷中の得應軒さんに先日、初めて訪れることができました。棚に並んだ様々な岩絵具が…
まだ途中の日本画。楽しい、楽しい、楽しい。描くのが楽しくて、どうしよう。どうもしなくて…いいけれど楽しすぎてドキドキして耐えられない。前も同じことを言ったかも…
キュウリグサの季節。オリジナルカレンダーの3月もキュウリグサ。精霊が直径2ミリの花の中にもたれています。花びらの濃い部分には実は夜空があって星も出ていたりする…
(2024.3.6)桜を愛でる日はもう少し先だと思っていたのに通りがかった上野の駅前の桜はすでに満開でした。その中で雀たちは忙しそうに桜の花を啄ばみながらも楽…
あるワンちゃんをモデルに日本画を描いています。これは、まだデッサン。苦手意識がヒョイッと顔を出すデッサン。かなりの時間を費やしてしまいました。バランスがなかな…
(2024.2.28)地蔵菩薩を巡り祈りつつ、三宝の松を見に清浄光寺(遊行寺)を訪れました。一遍上人が宗祖のお寺で踊り念仏を通して人々と念仏の歓びを分かち合わ…
『穏やかな心で』 (パステル 12.8×9㎝)“地獄極楽は心にあり”地獄極楽はあの世ではなく心にあり心の持ちようで地獄にも極楽にもなる…という、ことわざを思い…
個展の時に展示していた『マリーゴールドの精』訳あって、この蝶の色を黄色に変えてようやく本日、購入してくださった方にお渡しすることができました。(写真は以前に撮…
ウズラとムカゴを描いた日本画と…小説『ホワイト・ライオン』(森川天喜著、幻冬舎)のパステル画。挿絵ページのカラー原画。先日、実家に帰ると母が玄関に飾ってくれて…
夕暮れ時。身体が歩きたがっていたので少し歩いてふらりと海へ立ち寄りました。ぼんやり、海も眺めたくなって。朝から暖かな陽気で海の風も気持ちがよくてできることなら…
同時進行で新たな日本画に取り組んでいます。日本画はいつもお稽古に通っていますが一人で描いてみるとだいじな部分がなかなか思うようにはいきません。自力で金箔貼りに…
『空と、大地と、白い家』〜開く〜(A4、パステル、2023年)この絵を眺めていたら『開』という字が浮かんできました。上にも下にも右にも左にも手前にも奥にもブワ…
今年に入って1ヶ月間は絵に集中していましたが無事に先日、描き終えたのでお休みしていた読書時間が復活しました。今年に入って、隙間時間で読んだ本↓行き詰まったら、…
『紡ぐ』 悠久の流れの中に咲く花は 深い愛の輝きを放ち 心を紡ぐ ・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*〝母娘4代…
絵を描くことが楽しい!と、気づいてからおよそ13年が経ちました。そして、特に、この三年くらいは引き出しや幅をひろげたく気になることを学んだり試しながら絵を描い…
今年最初に描き始めたオーダーの絵が完成したので今日は絵を客観的に眺めながら使ったパステルの汚れを取ったり画材のお手入れをしました。本当はすぐに次の新しい絵を描…
久しぶりに霜柱を見つけました。子どもの頃、冬の寒い日の朝に見つけると嬉しくて仕方がなかった、そんな霜柱。壊したくはないけれど足で踏むと、ザクッと音がするのもま…
元旦に、ふと思い立ち電車とバスを乗り継いで秦野の弘法山を登りました。浅間山と権現山の山頂には富士山が見えるスポットがあります。子どもの頃から、ずっと見て育って…
この数年、レッスンはお休みしていましたがご要望をいただいて出張のパステルレッスンをしました。“97歳のおばあちゃんにパステル画の時間を”というお孫さまからのご…
少し前に鎌倉百年の蔵tsuuさんで開催されたRegalos(レガロス)のLIVE。久しぶりに聴きに行くことができました。ハーモニカの倉井夏樹さんとギターの露木…
個展をするたびに名刺を注文するのですが毎回、わたしの手がそこまで回らず…だけど、幸運なことに毎回、親切な方が現れて作っていただいてます。今回はこの絵で名刺をお…
『添い絵と草花展』の時に他の小さな絵たちと一緒にさりげなく置いていた手のひらより小さな海の絵。すでにわたしの元にはありません。お忙しい介護の隙間を見つけてお越…
『添い絵と草花展』でご好評をいただいた2024年版オリジナルカレンダーを販売することになりました✨“いつも見守っているよ” “大丈夫”…そんなメッセージの「添…
『野バラの実』(加筆) 〜喜びも、悲しみも、一つになって 大いなるものに溶けていく 〜今回の2人展は草花に触れることが大好きなtatsulさんの草花作品…
『月桃の実と黒猫』“添い絵と草花展” に向けてこの2か月間は植物ばかり描いていました。同時にカレンダーにのせる絵も描いていて実はこの絵は“10月”の候補でした…
『吾亦紅(ワレモコウ)とお地蔵様』この絵をSNSで見てくださった方がその日の早朝、直接、お地蔵さまに会いに来てくださいました。見るなり涙を流されこのお地蔵様を…
二人展『添い絵と草花展』〜想い〜は、昨日、無事に終了いたしました。足を運んでくださったり心を寄せてくださった皆さま、本当にありがとうございました。毎日が濃く、…
ハコベ。ピヨピヨ草。こどもの頃、インコを飼っていました。記憶が曖昧なんだけれど田んぼの近く(?)からピヨピヨ草を採ってきたような…インコのエサは丸い小さな粒の…
『ヒメツルソバ』 〜大丈夫。 いつも、わたしが見守っているから〜絵の中に白い蝶も描きました。心の中に生きる蝶。わたしは蝶で、蝶はわたし。描いた絵を眺めていた…
湘南人のライター、あにぢゃ(金田さん)が記事を描いてくださいました。【鎌倉 グルメレポ】カフェ&ギャラリーtsuu – 百年の蔵と草花 そして 美味しい料理 …
『キュウリグサ』 〜わたしは小さくて目立たない存在だけれど 誰かに見つけていただいた時には やわらかな微笑みを与えてもらえることが わたしの大きな歓…
“ タンポポ ” 下を向くことに疲れたら 空を見上げてみるのもいい きっと新しい景色に出会えるから(パステル、212×300)綿毛の下には大…
昨日は『添い絵と草花展』、2日目でした。 二人展について計画を立てた時、草花アートのtatsulさんと、“訪れた方々が草花に囲まれて落ち着いて過ごしてもらえる…
(パステル、A4)森の奥深く。大きな桑の木と桑の実。カゴに桑の実を少し、分けてもらいました。描き終えて眺めていたら「必要な分だけ」そんな言葉が浮かんできました…
ふと気づけば 二人展まであと1週間になっていました。カレンダーを見ながら準備を進めていたはずなのに、いきなり時間が飛んだみたいに迫っていて本当に驚いてしまいま…
今日までの奇跡の5連休!時間の許す限り、絵を描いていました。嬉しい。嬉しい。うまくいかないこともひっくるめて描けることが嬉しすぎる^^そして、ある一枚を描き終…
カラスウリと草鞋を履いた女の子。昭和20年より前のイメージで描きました。おかっぱ頭の素朴な女の子。おかっぱ頭といえばふと思い出したルミ姉(ルミネのキャラクター…
あらためまして最新版『添い絵と草花展』のお知らせです。(2023.10.26更新)🌈 開催日が変わりました。 この内容が個展の最新版になります🌈添い絵と草花…
先日お知らせした『添い絵と草花展』ですが、日程が変更になりました。19日(日)から開催となっておりましたが22日(水)開催になりました。予定を組まれた方には申…
個展が正式に二人展になりましたのでお知らせさせてください。少し前に、チラッとお伝えした日数より開催期間も長くなりました✨それぞれのタネのいのちの輝…
日本画を教えてくださっている中井智子先生の京都アートサロン、日本画・絵画教室の作品展のお知らせです。10月25日(水)〜30日(月)に大倉山記念館で作品展が開…
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『たからもののえほん』を読んでくださった多くの方々から絵本の感想をいただきました。読まれた方がそれぞれに受け取ってくださったものは多様で、それは作り手の想像を…
ふと気づくと4月も後半になっていました。毎日があっという間です。添い絵の4月のカレンダーは未来へ続くシロツメクサの道を黄色い蝶々がたのしそうに飛び回っている絵…
今朝は5時半に目が覚めたのでベランダで育てている草花の手入れをしました。その中で枯れてしまったと思っていた山椒の木を見てみたら…葉っぱがどんどん出てる!嬉しい…
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おかげさまで今年になって痛かった身体の痛みがほぼ気にならなくなりました。以前に痛めた部分に負担をかける感じで毎晩、無茶な姿勢で眠ってしまったことで激痛が生まれ…
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「母が手に持てる大きさのお地蔵さんの絵を描いてほしい」…と、お声をかけていただきました。これは昭和の時代を生き抜いてきた偉大なるお母様へ娘さんからの贈り物です…
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「たからものの えほん」の原画展が無事に終わりました。ポカポカ太陽のイメージのお花だそうです。お花が本当に太陽みたいでした!一味とうがらしさんが前夜から細かな…
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昨日の新宿御苑。見事な桜が咲いていました🌸いつのまにか…春が近づいていました♪ もうすぐ3月。早いものですね〜整体院の帰りに梅を見るつもりで立ち寄ったけれど桜…
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3週間ほど前に身体の故障が起きました。その間、ずっと痛みが強くて寝ている時だけが痛みから解放される時間でした。それが今日、原因がわかり肉体的な痛みもかなり和ら…
鎌倉にて「たからもののえほん」の原画展を 開催することになりました。 絵本への想い、制作秘話、 原画でしか味わえない絵の色や質感も 間近で感じていただけた…
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2024年は駆け足の一年でした。そんな中でも大好きなパステル画だけはたくさん描いていたような気がします。「たからもののえほん」の出版は大きな出来事の1つでした…
初夏から秋に向けて、ずっと「たからもののえほん」とカレンダー作りに専念していたので画材といえばパステルしか使っていませんでした。 でも、そろそろ、筆と岩絵の…
大切な絵。時々、うまくいかないけれど育むように描いています。絵の中にある植物や動物が愛おしくて,かわいいです。岩絵具が乾いたら上から色を重ねます。時々、遠くに…
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実家のサンシュユのスケッチ。花は終わりかけでした。それでも、まだまだ黄色い花が可愛いです。気になる細部がよく見えないからクリスタルを眺める小さなルーペで花を覗…
木のものさし。ふと裏返してみたら小学2年生のわたしの字で名前が書いてありました。木って、いいなぁ。実家にずっと残っていたのが嬉しいです。かじる、ピーちゃん油断…
先日、お散歩の途中の土手にキュウリグサが咲いていました。直系2ミリの小さなお花です。ハコベやヒメオドリコソウに混ざるとどの花よりも小さいです。この時期に咲く可…
塗り始めたパステルはまだ途中久しぶりの胎児シリーズ 一つのサイクルが終わってはじまる今はそんな時〝秘めて、待つ〟浮かんできた言葉をとりあえずここに残しておく…
ミニスケッチブックに描いた花かんざしの花何を描こうかなぁ?…と過去に撮影した写真を見ていたらこのスケッチが出てきました母にプレゼント、というメモが書いてあった…
日本画の画材屋さんはいくつかありますがその中で、まだ行ったことがないお店、東京、谷中の得應軒さんに先日、初めて訪れることができました。棚に並んだ様々な岩絵具が…
まだ途中の日本画。楽しい、楽しい、楽しい。描くのが楽しくて、どうしよう。どうもしなくて…いいけれど楽しすぎてドキドキして耐えられない。前も同じことを言ったかも…
キュウリグサの季節。オリジナルカレンダーの3月もキュウリグサ。精霊が直径2ミリの花の中にもたれています。花びらの濃い部分には実は夜空があって星も出ていたりする…
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あるワンちゃんをモデルに日本画を描いています。これは、まだデッサン。苦手意識がヒョイッと顔を出すデッサン。かなりの時間を費やしてしまいました。バランスがなかな…
(2024.2.28)地蔵菩薩を巡り祈りつつ、三宝の松を見に清浄光寺(遊行寺)を訪れました。一遍上人が宗祖のお寺で踊り念仏を通して人々と念仏の歓びを分かち合わ…
『穏やかな心で』 (パステル 12.8×9㎝)“地獄極楽は心にあり”地獄極楽はあの世ではなく心にあり心の持ちようで地獄にも極楽にもなる…という、ことわざを思い…
個展の時に展示していた『マリーゴールドの精』訳あって、この蝶の色を黄色に変えてようやく本日、購入してくださった方にお渡しすることができました。(写真は以前に撮…
ウズラとムカゴを描いた日本画と…小説『ホワイト・ライオン』(森川天喜著、幻冬舎)のパステル画。挿絵ページのカラー原画。先日、実家に帰ると母が玄関に飾ってくれて…
夕暮れ時。身体が歩きたがっていたので少し歩いてふらりと海へ立ち寄りました。ぼんやり、海も眺めたくなって。朝から暖かな陽気で海の風も気持ちがよくてできることなら…
同時進行で新たな日本画に取り組んでいます。日本画はいつもお稽古に通っていますが一人で描いてみるとだいじな部分がなかなか思うようにはいきません。自力で金箔貼りに…
『空と、大地と、白い家』〜開く〜(A4、パステル、2023年)この絵を眺めていたら『開』という字が浮かんできました。上にも下にも右にも左にも手前にも奥にもブワ…