メダカの飼い方 冬でも屋外でいいのか? と心配な人もいるでしょうが 基本的に大丈夫です。 ただ、 水深が浅い容器を使っていると 全体が凍り付いてしまう、なんてことがあるので 水深のある容器、睡蓮鉢などを使ってあげると良いです。 そんなのはない、っていう人は 冬の間だけでも屋内に入れてあげてはどうでしょうか。
夏になると メダカの飼い方を調べる人多くなる気がする。 なんででしょうね? 暑いから、涼を求めてでしょうか?
メダカは水温が0度から30度付近でも 生きていけるほど強いそうですが 活発なのは25度から28度、そして 温度差が少ないほうがやはり病気などにはかかりにくいです。 照明使っていると、 照明を切った後に急激に水温も下がってしまうので ヒーターを使うなどそのあたりも注意したいです。
つい先日実家に帰ったらメダカ飼い始めてました。 で、本当に簡単に水草一本水面に浮かばせてるだけですが それだけでも産卵して増えたそうです。 難しく考えすぎるのもよくないのかもしれませんね。
メダカを屋外で飼う場合 水草も重要な役割があります。 まず、光合成をして酸素を出す、ということ。 それと、見落とされがちなのが メダカの隠れ場所として、です。 水場があるということは、小鳥や猫などがやってきますからね。
メダカを屋外で飼う場合に気を付けたいのが 「日当たり」 特に、夏は直射日光がずっと当たる場所だと 水温が上がりすぎてしまうので 上手く影を作るなどしてあげるといいです。 その際、まったく日光が当たらないと水草が光合成できず 水の中の酸素が足りなくなってしまいますので 時間により木陰ができる場所などを選ぶ、 または作ってあげましょう。 >>
屋外でメダカを飼うなら 睡蓮鉢がやはりいいですよね。 ペットボトルでも飼える、といっても 見た目もやはり重要です。
産卵、孵化させた後 メダカの稚魚を飼うのにも注意が必要です。 当然、そのままにしておくと成魚に食べられてしまうので 隔離するのですが、 その際、成魚と同じように、酸素の取り込みや 水替えなども考慮した環境作りが必要です。 エサは、稚魚ようのものを買うのもいいですが 成魚ようのものをすりつぶしてあげるのでも大丈夫です。
水温もメダカの飼い方で大切です。 メダカは0度〜38度くらいの水温には耐えられるそうですが やはり、メダカにとって快適な水温で飼ってあげる方が良いです。 そう考えると、活発に活動する 15度〜30度くらいにしておくのが良いでしょう。 また、産卵は20度くらいの水温から準備に入るので 産卵をさせたい場合は20度〜25度くらいを目安にするといいです。
メダカを飼う際の水は 当然、カルキ抜きをしたものを使うのですが 水替えは一週間に一度くらい 蒸発した分を足してあげるくらいでよいそうです。 ただ、この足す水もカルキ抜きや 2,3日置いておくなどした水を使いましょう。
メダカを飼う場合 やはり水草はいれておかないといけません。 繁殖させるのであれば、産卵場所として卵、稚魚の隠れ家になります。 もちろん、見た目も水草があったほうが良いのですが それ以上に、水質の調整や光合成による酸素の産生など メダカを飼う上で、水草は欠かせないもののひとつです。 また、屋外でメダカを飼うのであれば、 外敵から身を隠す場所として、必要度はより高くなります。
メダカの産卵は 春から初夏にかけて行われるそうですが 水槽で飼っているなら 水温20度くらい、日照時間14時間以上という条件を作ってあげると 1年を通して産卵させることができるそうです。 また、観察するには直前まで オスとメスを仕切りなどで分けておくなどの工夫をするといいです。
屋外でのメダカの飼い方ですが ある程度日の当たるところに睡蓮鉢などを置いて、 そのなかに水草と赤玉土を入れておきます。 そのうち、落ち葉などが底にたまり、バクテリアが分解し、腐葉土を形成していきます。 屋外であることも含め、自然に近い状態で飼うことができます。 また、水替えは基本的に必要なく 蒸発して少なくなったら水を足してあげるとよいです。
メダカは水槽だけでなく ペットボトルでも飼えると紹介したので、 ペットボトルでのメダカの飼い方紹介しているとこを探してきました。 >>メダカの飼育方法
水槽はどのくらいの大きさが必要か? ということですが、あまり小さな水槽に入れすぎるとケンカをしてしまうので だいたい1リットルに1匹くらいが良いそうです。 また、メダカは水面のエサを食べるので 深さがある、というよりも水面が広いものが良いそうです。 これらの条件からペットボトルでメダカを飼うことも可能だそうです。
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