こちらの記事は2016年9月の旅行記になります。 現在の状況と異なることがあるかと思います。 一本松茶屋に到着しました。 こちらの駐車場をお借りして震災遺構を回ろうと思います。 トイレもこちらでお借りしたので、帰りにちょっとお買い物。 駐車場の自動販売機にも奇跡の一本松の絵が描かれていました。 大船渡線のBRT「奇跡の一本松駅」 BRTとはバス・ラピッド・トランジットの略。 バス停のようにみえますが、鉄道事業者の設置した駅という扱いになります。 http://www.jreast.co.jp/railway/train/brt/ 『奇跡の一本松』です 高田松原は約350年前から植林が行われ約7万本の松の木が茂っていました。 市民の憩いの場所として、夏には海水浴でにぎわう場所でした。 あの日までは・・・ 平成23年3月11日、陸前高田市..
【東北旅行3日目2】陸前高田1 復興工事トラックと陸前高田市立気仙中学校
こちらの記事は2016年9月の旅行記になります。 現在の状況と異なることがあるかと思います。 車から外を眺めます。 プレハブ住宅が建っています。 通過しただけなのではっきりわかりませんが、 ここは被災された方の住宅ではなく 工事をしている方の宿泊施設なのでしょうか? 復興はなかなか進みませんが、ここで働いている方も多くいるのです。 途中は夏の終わりののどかな風景も見られます。 こちらのプレハブの薬屋さんはまだ新しいので 被災後に建てられたのでは、と思います。 車を走らせていくとトラックの前に「被災市街地復興整備事業」の 旗を付けたトラックが目立つようになってきました。 何往復もするトラックによって高台が作られています。 いずれここが住宅地になるのだと思います。 陸前高田市立気仙中学校の校舎が見えます。 当時の校長先..
こちらの記事は2016年9月の旅行記になります。 現在の状況と異なることがあるかと思います。 この日がこの旅のメインです。 夫が暮らす八戸へ家族で行こうということになったとき 何処を回ろうかという話になりました。 この先、4人で旅行をする機会はほとんどないだろう。映像でしか見たことのない日本で起こったことを家族で一緒に自分達の目で見ることは大切なことだと夫と話、震災遺構を家族旅行先に決めました。 たまっている旅行記はたくさんありますが、この東北旅行記を優先したいと思ったのは この旅行記だけは残したいと思ったからでした。 夫が乗ってきた車を息子が運転して、震災遺構を回ろうと思います。 前方に「道の駅 みやもり」の看板が。 こちらで車をとめます。 遠野からも近い場所なので、本当は遠野物語に関連した場所にも 行きたかったのですが 時間がないので今..
盛岡駅に到着しました。 盛岡駅ビルのフェザン 「めんこい横丁」で 夕飯を食べるつもりでしたがピンとくるお店がなかったので、 駅前にあるホテルに先に荷物を置きに行くことに。 駅前にある東横インが今回の宿です。 荷物を置いて駅前を歩きます。 夕飯に食べたいと思っていたのは盛岡名物じゃじゃ麺。 検索したら宿の近くにあるぴょんぴょん舎がヒットしました。 行ったところ入り口におしゃれなOLさんたちが並んでいて、 お酒を飲まずにじゃじゃ麺だけ食べるという雰囲気ではないような気がして 別のお店を探そうと思ったところ 隣に系列店ホットジャジャがあったのでそちらに入ります。 でも、こちらも飲み屋さん風。 「飲まなくて食事だけでもいいですか?」 いつも1人でも気にしないでお店に入ってしまう方だけど 飲めない私は飲み屋さん風のお店に入るのはちょっ..
呼び込みの人は日本語が通じたけれど運転手は日本語も英語もダメ。 桃園空港ではなくて松山空港へ連れて行かれたらどうしようかとドキドキしながら タクシーに乗っていました。 桃園空港が見えてきたときはほっとしました。 騙されたかもと思いながらも500元だけ出したら そのまま受け取って荷物もエレベータの前まで運んでくれました。 疑って申し訳ない気持ちもありチップはちょっと多めにしました。 空港で慌ててチェックインをしようとしたらあれ? そうです。母の時計は日本時刻のまま直していなかったので1時間台湾時刻より早かったのです。 それに気がつかなかった私は時間がないと焦りタクシーに乗ったのでした。 結果的にはタクシーに乗り早くついてしかも料金もほとんど変わらなかったので良かったです。 予定より早く着いたので時間があまり意味もなく第2ターミナルから 第1ターミナルへ遠征..
ホテルに戻って台湾最後の朝食を頂きました。 その後ビジネスセンターへ行きPCを借りました。 PCは無料で使えますが印刷は有料です。 こちらで飛行機の予約を印刷しました。 最近だとスマホの予約ページを見せればOKですが、5年前なので スマホを持っていなかったしその頃はスマホの画面でOKになったのかな? ホテルに予約したシャトルバスが出発するまではこのビジネスセンターで コーヒーを飲みながら待っていました。 ホテルのシャトルバスは台北駅までですが、空港へ行くといったら 國光客運のバスターミナルまで乗せてくれました。 当時は現在とバスターミナルの場所も異なっています。 現在はMRT(鉄道)も桃園空港までいくようになりより便利になっています。 バスに乗ろうとするとタクシーの呼び込みがあり3人で500元と言われました。 余裕をもってホテルを出たは..
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