映画、音楽、読書、写真について記事中心。映画は邦画やアニメ、音楽はクラブ系と菅野よう子関連が多い。
深層心理に触れられるイメージが浮かぶ ─ 米津玄師ニュー・アルバム『Bremen』
─ 米津玄師ニュー・アルバム『Bremen』 ─米津玄師ニュー・アルバムの『Bremen』が10月7日に発売になっています。私も米津玄師は、以前にハチ名義でニコニコ歌い手として活躍していた人、というくらいしか知りませんでした。ただ、きゃりーぱみゅぱみゅのツイートで『ア
気持ち良さと中毒性とメロウ感を凝縮 ─ Yun*chi 2nd album 「Pixie Dust*」 ─
─ Yun*chi 2nd album 「Pixie Dust*」 ─Ynu*chi(ユンチ)のセカンドアルバム「Pixie Dust*」が9月9日に発売。ちょうど台風が来ていたこともあり、早めに仕事を切り上げ、閉店間際のタワレコに飛び込んで購入しました。今回のアルバムはシングルカットされていた「Luck
モラルとアートの境界線を考える ─ 東京・日本橋アートアクアリウム
─ 東京・日本橋アートアクアリウム ─8月某日、少し時間ができたので前から気になっていた日本橋アートアクアリウムへ足を運びました。アートアクアリウムとは、特殊な加工を施した水槽に金魚を入れて、光や装飾を施したアート作品。毎年開催されているようですが、
「ミカヅキ」酸欠少女 さユり ─ "フツウ"ではない病み(闇)感覚を持ち合わせる少女
─ 「ミカヅキ」酸欠少女 さユり - "フツウ"ではない病み(闇)感覚を持ち合わせる少女 ─8月26日リリースのデビューシングル「ミカヅキ」発売したアーティスト、”酸欠少女”こと「さユり」。テレビアニメ「乱歩奇譚 Game of Laplace」のエンディングテーマにも起用さ
一般ウケしない<毒>が中和されて<個性>となる ─ 展覧会「蜷川実花:Self-image」
─ 展覧会「蜷川実花:Self-image」 ─4月18日、これもかなり前ですが、時間が空いたので前から行きたいと思っていた蜷川実花の展覧会「蜷川実花:Self-image」に行ってきました。蜷川実花といえば、AKBのジャケ写やモデルなどでも極彩色を使って見せることで有名ですし
生粋のJazzとは違う新しい音に浸る ─『UNDERGROUND』 fox capture plan
─ 『UNDERGROUND』 fox capture plan ─以前からずっと気になってたJazzユニット”fox capture plan(フォックス・キャプチャー・プラン)”。アルバムも欲しいと思いつつ、まず「Attack on fox」「疾走する閃光」がどうしても聴きたかった。ただ、今までのを全部集める
Yun*chiの声と気持ちの良いアレンジが清々しい ─ 「アニ*ゆん~anime song cover~」 Yun*chi
─ 「アニ*ゆん~anime song cover~」Yun*chi ─4月15日に発売されたYun*chi(ゆんち)のアニソンカバーミニアルバム『アニ*ゆん~anime song cover~』 。アニメ好きとしても知られるYun*chiなので、アニソンカバーを出すのは自然の流れといったところでしょうか。もとも
ジャズのインプロビゼーションに近い電子音楽叙事詩 - 「Hyperion Suites」Serph
─ 「Hyperion Suites」 Serph ─4月18日(土)とかなり前ですが、ちょうど自由時間ができたので渋谷タワレコに足を運んでみたら、出てるじゃないですか、Serph(サーフ)の新譜「Hyperion Suites(ハイペリオン・スイート)」。一応、クラブミュージックのジャンルですが
主人公の一人語りと覚醒、演奏シーンに泣けた - アニメ『四月は君の嘘』
─ アニメ『四月は君の嘘』 ─今回のノイタミナはラブコメでした。「でした」というのは、記事を書こうとした日から数か月、すでに最終回が先日終わりました(記事書くのおそっ!)。正直、ラブコメはそんな見ないのですが、これは面白かった。音楽系のアニメとしては『
─ 2014年の気になった動画まとめ<洋楽編> ─2014年の気になった洋楽も振り返ってみました。なんだかダンスミュージックばかりですね。エレクトロミュージックが好きなのでどうしてもそっち系に偏ってしまいます。Axwell Λ Ingrosso(アクスウェル&イングロッソ)、F
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