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けあバカ日誌 https://blog.goo.ne.jp/wisdom-kaigo

ケアマネジャーをしています。 介護で大切なのは技術よりも心だと。 そう思って勉強し始めました。

介護を仕事として15年になります。 患者さんや利用者さんからいろいろ学びました。 でもそれを伝えなければいけないのではないかと思い、大学にも通いだしました。 今は大学院目指して研究生として心理学を学んでいます。 時々、農業のことや地元のこともお伝えします。

けあバカ
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美濃市
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美濃市
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2012/06/21

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  • あと1週間

    光の世界の受講まであと1週間となりました。少しずつ心の変化として、色々とゾワゾワしたり、不安が急によぎったりしだしました。こういった心の動きを自分で確認していると、講座の前や真我がガンと開いた時とか、佐藤先生に集中した時にこの何かわからない不安感やゾワゾワがやってきたりします。しかし、ここで逃げないで真我にさらい踏み込むことが一番の近道ということを何度も経験しています。ここからが大事な時です。この時を逃さないように真我に踏み込みます。そんな中、佐藤先生より今の自分にぴったりのメールが来ましたので紹介いたします。おはようございます。佐藤康行です。本日は「自己の意識次元を上げていく」というテーマでお伝えします。今回のコロナウイルスで、人間の価値観が根本から変わって、認識がすべて変わって、ダイナミックな意識改革と言っ...あと1週間

  • 命の仕事 気負う心と三日月

    とてもいい経験をさせていただいております。東京の職員よりALSの利用者さんのお宅に行く現場が辛い、苦しい、申し訳ないというネガティブな相談がありました。しかし、岐阜の職員に毎年面談しているところでは、ほぼ全員、仕事が楽しいとの話を聞きます。何が違うのか・・・。ここ数週間、この状況に色々と悩んでいました。昨日は17時から職員と面談、続けてYSこころのクリニック、マイク社長を中心とした医療・福祉経営者とのズーム会議、職員と太陽カウンセリングを行ったことで一つの解決策になる道を見つけました。東京の職員はどうしても使命感を気負ってしまいます。それは、ALSという9000人しか日本にはいない患者さんしか相手にしない事業所であること。さらには佐藤康行先生のもとで仕事をしたいという気持ちがあるが故に、失敗はしてはいけない。そ...命の仕事気負う心と三日月

  • 黒雲 苦しい時がチャンス

    実践会に昨日はWEBにて参加しました。命がけの真我への踏み込み。印象的でした。一昨日、職員の退職が決まりました。そのことで、事務局全員と簡単な打ち合わせをしました。退職するのは、3年、事務で働いてくれた人です。本人曰く、更年期障害からなのかわからないが、急に不安がよぎるというのです。その不安からなのか、本人はそんな気が全くないのですが、周りからは「責める気持ちが強くて辛い」という話も出てしまっていました。退職を決める数日前にも本人より不安を訴えるメッセージがきていました。コロナの影響で事務の働き方も調整。自宅にいる時間が長くなりました。それが不安の元になったとのことです。2時間ほど面談をしました。引き止めではなく、あくまで、カウンセリング目的。彼女には美点発見のワークを紹介しました。苦しいのは本人。話をしている...黒雲苦しい時がチャンス

  • ビリヤードのような変化

    昨日はメールにて佐藤康行先生に4月度のYSにじむすびALS支援センター東京の状況を報告させていただきました。報告のメールを作りながら、再度、今までの売り上げ、人件費、利益の関係を見直していきました。自分の心や社員の心が現れていることを実感しました。一番驚いたのが、ここ数ヶ月、岐阜を離れることが多かったのですが、岐阜の売り上げも利益も上がっていたこと。東京で真我を突き通すことをやればやるほど売り上げも利益も上がってくれていたことでした。東京を立ち上げた12月はなかなか東京に滞在することができませんでした。岐阜でのトラブルの対応が目の前にあり、東京に行く機会を逸しておりました。4月に入り、東京での活動に誰もが反対をしました。しかし、東京で働いているスタッフはどんな状況でも利用者の元に行かなければなりません。代表であ...ビリヤードのような変化

  • 新しい時代 意識を上げる大チャンス

    緊急事態宣言が解除になりました。新宿歌舞伎町にも人が出始めたとのニュースがありましたが、空席が目立っているそうです。私たちの行動にも、どうしても新型コロナウイルスが流行する前の気持ちにはすぐにはなれないことも当然ながら感じます。論文ではヒト→イヌ感染やヒト→ネコ感染、さらにはヒト→ネコ→ネコ感染など感染の状況について確認がされています。第二波、第三波への備えも進めているようです。今、私たちは何をすべきなのか、未来に対してどう行動を取るべきなのか、誰もがわからない状況になっています。昨日の佐藤康行先生のメールでは「意識を上げる大チャンス」というメールが来ていました。戦後、経済成長を第一に進めてきた日本。そのおかげで多くの国への援助を行うことができ、発展途上国であったアフリカの国々も経済発展を続けています。人間が求...新しい時代意識を上げる大チャンス

  • 相性 波長

    重度障害者の支援を専門的に始めてもうすぐ7年になります。それまでも関わりがありました。利用者さん、その家族、他社、異職種・・・。重度の障害者の方々の周りには何十人もの人たちが集まり、様々な人間関係が渦巻きます。時にはその人間関係で傷つき、こういった方々の支援はしたくないと言って去っていった職員もいます。また、そこまで何か悪いことしました??と思わず言ってしまうほど、職員を拒否して、結局、受け入れてもらえず・・・。ということも何度も経験しました。常々、私はこういった、重度の障害者への介護、特に人工呼吸器や吸引、胃瘻など医療的ケアがある方々へのケアは「誰にでもできる」と言ってきました。それは、家族はそのような教育も資格もなくとも、急に重度の障害者の家族になっているからです。手が2本、足が2本あればできる。そう職員に...相性波長

  • 夢を見ている

    佐藤康行先生の言葉はシンプルでわかりやすいです。そのため、本当の意味に気づくこと、そのことがどれだけのことなのかと気付かせていただくことに時間差が起こります。私はそれを何度も何度も体験しました。同じ講話の入っている音声のCDを何度聴いても、全く違う音声に聴こえることがほとんどです。ここに気づくと、毎日、毎日同じ音声を聴いていても飽きませんし、自分自身の気づきに繋がり、ありがたいです。今朝、頭にふっと思い出されたのが「夢を見ている」というキーワードでした。まだまだ私は目の前に起こることや人の言動に振り回され、どうしようと頭で解決策を考えてしまったりする癖があります。ものすごく少なくなってきていますが、まだまだあると感じさせていただくことがこの週末にも何度も何度もありました。そのような経験をさせていただくということ...夢を見ている

  • 現象面の変化の気づき 小さな変化が大きく変える

    昨日は、YSにじむすびALS支援センター東京のミーティング、その後、YSこころのクリニックで講師をしているTさんとBさんと一緒に食事をしに行きました。その際になぜか、同じ話になったのが、現象面の変化に気づくということでした。私は真我開発講座を受講した際に配られる「タイヤリー」という手帳を未来内観コースを初受講してから約3年間、書きつづけました。「ダイヤリー」は非常にシンプルな作りの手帳です。サイズはちょうどYシャツの胸ポッケに入る程度。中には、1ページ毎に日付、心の変化、現象面の変化が上下段に分かれているだけです。使い方は、その日起きたこころの変化(例えば、○○に感動した、○○にイラついてしまった、○○を見て△に思った、○○を△△に捉えることができたなど)や現象面の変化(例えば、○○さんが△△してくれた、突然△...現象面の変化の気づき小さな変化が大きく変える

  • 社長という仕事 やってみてわかること

    社長という仕事を始めて4年ほどになります。会社員ではなくなって7年ほどになります。まだまだ半人前ですが、でも、佐藤康行先生にご指導を何度もいただいたこともあり、とても大きな気づきをいただいております。特に心と仕事を融合していくことが、現象面の変化、数字の変化に現れていく様子は不思議であり、社長が真我を追求することの大切さを体験からも教えてもらっています。もう一つが、情報の入り方です。当然、会社員をしている時に比べて情報の入り方が違います。仕事上のことも当然ですが、社員の様子や悩みについても入ってきます。逆に会社員の頃によく入っていた社員のプライベートのことなどは全然入ってこなくなってきます(笑)その情報を真我から見るように努めると非常に「流れ」というのを感じます。昨日、一昨日はスタッフから悩みの相談が立て続けに...社長という仕事やってみてわかること

  • 透明な存在 ALS介護の摩訶不思議

    昨日は新たなALS患者さんと契約を結んできました。ALSの在宅生活にもコロナの影響が出てきており、一番は国が求めている研修を受けることができず、資格を持たない人がいくらいますぐに支援をしようとしてもなかなか進められないという事情です。制度をしっかりと読み解けば、逆にコロナを味方にすることもできます。できる限りのタイムリーな対応ができればと思っています。さて、その契約の時に不思議な話になりました。この内容はお時間ある時に佐藤康行先生にも確認したい内容となりました。契約時、私、ALS患者(男性)、奥様、他社の訪問介護事業管理者の4名で話していました。その際、他社のスタッフのAさんの話になりました。奥様より「Aさんは説明が難しいのだけど、この家にきてもらってとてもうまくやってくれているのよ。何がどうってわけじゃないけ...透明な存在ALS介護の摩訶不思議

  • 恐怖心 一番の近道

    自分にとって都合の悪い出来事があると、自然と湧いてくる恐怖心があります。その出来事で治まらず、次にこうなってしまうのではないか、そしたら、こうなっていく、とどんどんと大きくなっていきます。人よりは楽天家の私でも怖い出来事はいくつも経験しました。楽天家の私の思考では、その中でもいいことを見つけてそちらの希望にすがっていくということが多かったです。しかし、佐藤康行先生は全く違うということを最近よく感じます。新型コロナウイルスの感染が出てきた時、「自分の仕事、コロナウイルスがお尻をポンと叩いてくれた」と話されています。もちろん、それを利用して有名になろうとかそういうことでは全くありません。実際に佐藤康行先生の近くにいると、恐怖心が消えていきます。認識が変わります。自分の都合の良い方に認識が変わるというのではなく、もと...恐怖心一番の近道

  • 心の保険

    以前、佐藤康行先生が心の保険ということをお話ししたことがあります。詳し話はよく分からないのですが、「心の保険」というキーワードに惹かれた覚えがあります。昨日、弊社の保険を担当している同級生と久しぶりに長く話をしました。弊社のトラブルには保険は絶対に必要です。しかし、保険の話を聞くと自分の認識が崩れていきます。それは、相手があった場合、負けた方が保険が適応され、いち早く解決されるのです。昨日は佐藤康幸先生から「負け方」というメッセージがメールで配信された直後ですので、不思議な感覚になりました。保険とは、何かあった時に保証が受けられる制度のことを指します。人間でいう免疫力。コロナウイルスが出てきてから、佐藤康行先生が盛んに言われているのが「免疫力」さらには、職員で風疹になったという報告が先ほど報告があり、その際の話...心の保険

  • 負け方を知る

    東京のALS専門の訪問介護事業所、YSにじむすびALS支援センター東京が再スタートし、約1ヶ月半が経過しました。順調に利用者数も増え、契約者数は5名。全てがALSの方です。日本に9000人しかいないALSの方が1ヶ月半で5名も集まるのは、この道を説いて下さっている出来事なのでしょう。しかし、簡単ではない状況もあります。昨日も新人職員から相談の電話がありました。介護経験も十分にある職員。身体介護をいきなり行うことも十分できる経験があります。しかし、在宅でしかも長時間のケアを行うことは初めてだったので、多くの戸惑いがあったようです。何が違うのか・・・。根本は変わりません。しかし、施設など、集団の職員で集団の介護が必要な方を支援する場合、どうしても個別性を確保することが難しくなります。、しかし、在宅で長時間、同じ方を...負け方を知る

  • 子離れ 親離れ 成長

    昨日は長女の一人暮らし用のアパートを探しに不動産屋へ行きました。とても怖がりだった娘で、1人で寝ることもなかなかできなかった娘が一人暮らしを始めると決断するのはとても嬉しく思いました。親が言わなくても成長をしてくれたこと、とても嬉しく思います。先日、佐藤康行先生に「成長」について質問をさせていただきました。大学院で人間的成長について研究をした際、「過去の自分と比べて自分がそれより成長していると認識することを人間的成長」と定義しました。真我を追求すればするほど、この定義は「横の法則」であることを実感します。太陽のカウンセリングでは一段一段、階段を上るように景色の違いを認識させていただくことができます。真我開発講座では本当の自分に出会うことができ、一気に上昇することを体感します。さらに、光の世界では、一気に宇宙まで...子離れ親離れ成長

  • 集団的無意識

    昨日から急に目の前に現れた戦争の時代のドラマ。祖父母の年代の話だと思って観ていました。その時代も今も人間は変わらないと感じさせてもらいました。当時も戦争の行方も終戦後の行方も誰もわからない状況。あっちへ走れ!と行ったことによって死ぬ人もいる。誰もがわからないが故に、誰もが道を踏み外す。集団的無意識によって導かれる道も、正解も不正解も分からない。佐藤康行先生は上に行く事、縦の法則を説いていただけます。どの道か道に迷った時も目の前が真っ暗になった時も、いつも上に行くこと、そこからブレないことを解いていただけます。エゴの道ではなく、ただただ、縦の道。真我の道。親の離婚、祖父母との生活、スパルタ高校、体育大学、介護への道、妻との結婚、子供との出会い、ALSとの出会い、岐阜へのUターン、起業、東京へ・・・。自分自身の経験...集団的無意識

  • 都落ち

    昨日、東京から岐阜へ帰ってきました。悔しくて悔しくて、そして、佐藤康行先生に申し訳なくて、申し訳なくて涙が止まりませんでした。今日、初めて出会ったALSの方に、真我が伝わらなかった・・・。佐藤康行先生の名前はお伝え出来たのですが・・・。徐々にそうなるのではないはず・・・。まだまだ踏み込めていない・・・。もし、今日が人生最期の日だったら、後悔しかない・・・。佐藤康行先生の名前だけが伝えられたからよかったとは思えない・・・。暴れたい気持ちを押さえつけ、じっとしていると涙が止まりませんでした・・・。どうしたらきちんと伝わるだろうか・・・。そんな時、そのALSの奥様より電話が鳴りました。「あなたをとても頼りにしています。末永くお願いしますね。」ありがたいお言葉だが、私の目的はそこではない。貴方は完全で完璧なのです。その...都落ち

  • 実践し、伝えること

    昨日の佐藤康行特別基礎編で貴重な時間に質問をさせていただくことができました。佐藤康行先生に感謝でいっぱいであると共に、昨夜は好転反応で夢の中でゴミ出し、大暴れ、自分の奥底にある戦いの心が引きだされ、そして消えていきました。昨日質問をした内容は、「真我の拡散と仕事について」でした。実践すること、和解することはとてもALSを専門にやっている仕事なので体感しやすいですが、拡散することとはどうすればいいのかを明確にしたいと思い、質問をしました。冒頭で佐藤康行先生は「病気の中でもトップクラスの病気を好んでやっている、それは真我に一番近い仕事だ。なぜなら真我は神だから一切そういうものに犯されないし、心は空でも飛べるし自由自在になれる。私が証明しているではないか。ALSの人にこそ真我を伝えていく。奇跡みたいなことが起きるから...実践し、伝えること

  • 真我の拡散

    昨夜は母に私の長女からのプレゼントを渡しました。長女は母からすると初孫。その孫が就職し、初任給が出たということで感謝を込めてプレゼントを用意したのです。普段、欲しいものは自分で買う母ですのであまりプレゼントをすることがありませんが、孫からのプレゼントはとても喜んでくれました。ものすごく幸せを実感しましたと同時に、佐藤康行先生のおかげさまと感謝で一杯になりました。孫が無事に就職できたのは、佐藤康行先生の、そして真我に出会ったおかげさまだと確信したからです。娘は宮城県で生まれました。小学校6年生の時に、東日本大震災を経験し、岐阜に引っ越しました。そして、高校3年生の時、センター試験に大失敗。真面目で一生懸命勉強してきた彼女は落ち込み、自暴自棄となり、そして、目標を失いました。その後、公立の短大に合格。岐阜では一番安...真我の拡散

  • トップダウンとボトムアップを融合させる

    昨日、東京事業所の利用者さんが急遽、キャンセルとなり、その時間を使ってミーティングをすることにしました。今から7年程前、岐阜の事業所を立ち上げたばかりの時、急なキャンセルをきっかけに勉強会と称して岐阜のTさんに協力をしてもらい、「水子のワーク」をスタッフ全員でしたことを思いだします。さて、今回もせっかくできた時間ですので、収入にもならない就業時間ではありますが、全員でYSにじむすびALS支援センター東京の方向性について確認をしました。佐藤康行先生は経営で大切なことの一つとして「トップダウンとボトムアップの融合」と言われます。社長からの指示がトップダウン。社員からの提案がボトムアップ。ワンマン社長の会社はほとんどがトップダウン。トップダウンの会社ではスピードは速いですが、社員がついていけなくなることも起きるでしょ...トップダウンとボトムアップを融合させる

  • 一言集約

    今朝は夜勤明けです。夜勤入りの時も明けの時も仕事があります。以前ですと、疲れるのではないか、体調が崩れるのではないかという気持ちが先立ち、夜勤の前後は休んでいましたが、今は全力疾走しております。さて、佐藤康行先生のアイジーエーには、「一言集約」という言葉が掲げられています。その言葉をみてできるだけ実践を心がけてみました。すごくわかるのが、・必要以上の説明をしてしまう・その説明はほとんどが自分の二層目の発想・言葉が長くなればなるほど「わかって欲しい」のエネルギーになる・説明が必要な時は決断ができていないそんなことがわかってきました。はい!わかりました!今日も一日、素晴らしい日にします。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。東京の訪問介護の求人・岐阜市の訪問介護訪問看護の求人・採用情報=======...一言集約

  • タイミング

    先日、太陽のカウンセリングをしていた時に、一番下の問題点に「タイミングが合わない。」という課題を書きました。今、少しですが出会うタイミング、起きている出来事のタイミングが自分の意識、都合と合わないという状況がありました。意識を上げていくと、「流れ行くものは意識しない。絶対に意識する」「神飛。神の視点」となっていきました。さて、そんな直後です。東京のYSにじむすびALS支援センター東京に新しく入社した方にピッタリのALS患者さんから急に連絡がありました。さらに、その新入社員から新たにALSに興味を持っている方を紹介したいとの連絡も同時に入ってきました。自分都合で考えていた世界、真我にゆだねた世界。この違いを見せていただくことができました。人間にとって成長をするとは、過去の自分と比べてそれよりもよくなっていること、...タイミング

  • タイミング

    先日、太陽のカウンセリングをしていた時に、一番下の問題点に「タイミングが合わない。」という課題を書きました。今、少しですが出会うタイミング、起きている出来事のタイミングが自分の意識、都合と合わないという状況がありました。意識を上げていくと、「流れ行くものは意識しない。絶対に意識する」「神飛。神の視点」となっていきました。さて、そんな直後です。東京のYSにじむすびALS支援センター東京に新しく入社した方にピッタリのALS患者さんから急に連絡がありました。さらに、その新入社員から新たにALSに興味を持っている方を紹介したいとの連絡も同時に入ってきました。自分都合で考えていた世界、真我にゆだねた世界。この違いを見せていただくことができました。人間にとって成長をするとは、過去の自分と比べてそれよりもよくなっていること、...タイミング

  • 完全完璧の一言

    昨夜はzoomで若い看護師の男性と少し飲みながら話していました。この看護師は出会って一年程になります。将来独立したいから、ダブルワークで働きたいと言って面接に来ました。通常でしたら、その時点で受け入れられにくいと思います。しかし、なぜかそれから、色々と話をするにつれ、毎月1回、1~2時間ほど話している関係性です。気が付いたら来年、退職をしたら弊社に入社することになっています。さて、その彼ですが、先月、現在の勤め先である病院の上司に後輩の指導方法について注意をされることがあったそうです。その内容で、彼はひどく落ち込みました。自分自身はその指導方法を教えてもらえてなかったし、こうすることが必要と思ってやっていた。しかし、なぜか先輩看護師には認めてもらえず、ただただ、否定されてしまった。彼は私にラインで助けを求めまし...完全完璧の一言

  • 好転反応 ゴミ出し

    昨日は佐藤康行先生に質問をさせていただける時間がありました。人間の進化は退化という佐藤康行先生の話を受け、人間の成長ということも踏まえて、次元が上がっていくこと、飛神することについて率直にお聞きすることができました。ものすごいエネルギーで、佐藤先生の近くのパソコンは壊れ、すごい空間にいることができました。おかげ様で、自宅に戻り、ゴミがたくさんでてきました。質問の際に佐藤先生が話された図の話。三層構造をさかさまにして、真我を宇宙として説明をいただいた話。これはとても私自身には「はーーーー!!」っとなる出来事でした。これが「脳が壊れた」瞬間でした。おかげ様で何年振りかに人に怒鳴り散らしてしまいました・・・。自分自身にまだ、こういった戦いの心があるのだと実感した瞬間でした。世の中があぶりだされている時代。佐藤先生の話...好転反応ゴミ出し

  • ALSとコロナウイルス

    今朝は母とALSとコロナウイルスの話をしていましたので、その内容を簡単にお伝えします。実は今回のコロナウイルスの影響について、一番受けにくい人たち、それがALSの方々かもしれません。今日はそのようなお話をお伝えします。ALSという病気になると、人工呼吸器をつけるか否かで人生の時間が20年以上変わります。現代は人工呼吸器もコンパクトになり、非常に使いやすくなりました。しかし、実際は過酷な介護と動かない身体で生き続けることへの絶望とで、7割の方が人工呼吸器を付けることを望まず、お亡くなりになっていきます。そのため、私たちが介護で伺う方々は人工呼吸器を装着した方々です。そして、今のところ、ALSで人工呼吸器を装着している方でコロナウイルスに感染し、重篤な状況になったという事例は聞きません。なぜでしょう??実は、ALS...ALSとコロナウイルス

  • 言葉と行動

    佐藤康行先生はよく、心と言葉と行動という話をされます。心が変われば、言葉と行動が変わるという話です。昨日は弊社の入社対応のマニュアルからチェックシートに至るまで見直し、再作成を行ないました。きっかけは、新入社のタイミングにあります。求人に応募してもらうタイミングは人それぞれです。しかし、入社対応をする本社事務局は月の初めから15日までは請求業務、給与計算が重なり、非常に忙しい期間となります。やることが大変と社員に言われた場合、私の元々持っていた性格だと、やれないのではない、やらないのだ!やれる方法を考えなさい。などという「被せ」の気持ちが湧いてきます。きっとその気持ちでは、社員は苦しくなるでしょう。真我開発講座を受講して、自分自身の中に答えがある、全て、自分ごと、目の前に現れてくれる大切な出来事。全て完全で完璧...言葉と行動

  • 意識を上げていく力が自分の中にある

    太陽のカウンセリンの話をよくしました。お昼頃にMさんと電話で1時間程度、最近の様子などを話しました。太陽のカウンセリングの凄いところは、太陽(本当の自分、真我)に意識を向けるだけで、自分の意識が自動的に上がっていくことがわかるとことです。以前、真我開発講座をまだ受けたことがない方と一緒に行った時の感想は、「不思議です・・・」ということでした。人間は自分の悩みに対して、外から何かを得ようとします。本や自分より上と思う人の話や過去の偉人、親や先祖などの生き方や言葉、経験などに答えを見つけようとします。しかし、この太陽のカウンセリングを行うと、実は自分の中に答えがあるということがわかります。夜は東京の職員のTさんと電話で話しました。久しぶりに話をし、結局は太陽のカウンセリングをするという話で終わりました。そんな話をし...意識を上げていく力が自分の中にある

  • ALS 眠ることへの恐怖

    私は6年以上、週に一度夜勤をしています。その時は隣にはALSの方が寝ています。今日は、ALSと睡眠のことを少し書きたいと思います。ALSの方の多くが、睡眠薬を飲んで眠ります。理由は様々ですが、私がよく聞く話は・寝返りなどが打てないから、身体が苦しくなり目が覚めてしまう・介助者を何度も起こしてしまうから、寝かせて欲しい・寝たきりになり、昼間も寝たりするから夜、眠れない・もともとショートスリーパーなどをよく聞きます。しかし、今日聞いたのは、眠りを自ら拒否をしている話です。だんだん身体が動かなくなることは、物凄い恐怖だとよく聞きます。今、動いている身体の箇所が明日も動くとは限らない。だから、寝て起きたら動かなくなっていたらどうしようと考えてしまうというのです。ALSは悪魔のような病気です。治る方法がないが故に、誰も「...ALS眠ることへの恐怖

  • 真我が開いてからの私の変化

    真我開発講座を初受講したのは11年ほど前になります。真我開発講座を受講しなければ、今頃どうなっていたのだろうと思います。本当に佐藤康行先生、ありがとうございます。当時の私は、ケアマネジャーという仕事をある会社の社員としてしていました。昨日もブログで書いていた通り、肉体にも心にも鎧を着ていましたので、大変な仕事をしていましたが、乗り越えられていました。しかし、いい仕事をしても給与が上がらない。ケアマネジャーという仕事は非常に生産性のない仕事であるが故に独立も難しく、今後どうしたものかと悩んでいたこともありました。講座の中でそのようなことを相談しても具体的なことではなく、「できないことが前提ではなく、できることを前提に考えてみてください」と当時の講師に言われ、どうしたものかと考えていました。真我に出会った後、仕事自...真我が開いてからの私の変化

  • 精神世界 本物を知った瞬間

    私が10歳の時に親が離婚しました。親がまだ離婚する前は、父は仕事と飲み歩きでほとんど会わない、母がノイローゼ気味で、朝は起きられない、幼稚園の時も周りの同級生はお母さんと一緒に登園していましたが、私は弟と2人で、時々は弟をおんぶして登園していました。家族で一緒に旅行をした記憶は1回ぐらい。夜釣りに連れて行ってもらったこともありますが、その後親が夫婦喧嘩になってしまい、そっちの記憶の方が鮮烈に残っている。そんな家庭でした。離婚をしたとき、そんな家庭であっても「父に会いたい」という感情がどうしても出てきました。そんな時に、ノート一冊、「父に会いたい」と書いて、そのノートを燃やしし、二度と父に会いたいと思わないと決めたということもあります。一度決めたら必ずそうする。そんなことをその時からしていました。高校は日生学園と...精神世界本物を知った瞬間

  • カチカチの頭 湧き出る感動より本当の自分を引き出す

    ある方と出会いました。ALSの方々への介護に興味があるということで、声をかけてくださいました。介護の仕事は15年ほどしているそうです。しかし、ALSのような重度の障害者の介護はしたことがない、想像がつかないということで、一緒にALSの方のところへいきました。初めてお会いし、緊張している様子を隠せないでいたその方に、ALSの方は一生懸命気を使って話をしています。可笑しく、そしてALSの方からも家族が初めて聞くような話も出て、その場はパッと華やぎました。1時間ほど経ち、急にALSの方が急激な眠気に襲われました。しかし、見ている私たちには、眠気なのか、体調が悪いのか、はたまた機嫌が悪いのかわかりません。眼球しか動かせないALSの方にとって、今の状況を伝える手段がないのです。何も手が出せない時間が過ぎました。初めてAL...カチカチの頭湧き出る感動より本当の自分を引き出す

  • 一過程

    一過程佐藤康行先生からの、この言葉でどれだけ救われたことだろう。目の前が絶望的で、自分ではどうしょうもなく心が暴走し、何もかもがどうでもよくなり、でも、大切な何かを守りたく、それを握っているからこそ苦しく、でも自分では離せない・・・。どんな小さなことでも、どんな大きなことでも、重大さは、その人でなければわからないことはたくさんあります。しかし、それも一過程。今朝は久しぶりに朝日が登るのを見ました。当たり前のように登る朝日。しかし、本当は当たり前ではない。有限と感じる肉体と永遠の命。全て、一過程。コロナウイルスも一過程。人類が大切なことに気づく一過程。未来に何かを期待するのではなく、自分自身の生命を輝かすことに集中する。今日一日が人生3月20日、アガシックレコードを書き換えるセミナーの当日がマヤ暦の予言で地球滅亡...一過程

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