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一人しりとり俳句……1009句目
1009句目……日向ぼこの【こ】■小石蹴り家まで運ぶ寒夕焼季語……寒夕焼(かんゆやけ)寒中の夕焼けですね。子供頃に寂しい時や悲しい時にやった独り遊び。一…
2024/01/31 01:06
一人しりとり俳句……1008句目
1008句目……雪女の【な】■難問の幼のクイズ日向ぼこ季語……日向ぼこうんとね~赤くて〜丸くて〜おいしいリンゴって、なあ〜んだ?次は、日向ぼこの【こ】
2024/01/30 04:07
一人しりとり俳句……1007句目
1007句目……春近しの【し】■しくしくと泣きて気を引く雪女季語……雪女心配をして、近づいて来る人を襲う雪女。あっ恐!!次は、雪女の【な】
2024/01/29 00:10
一人しりとり俳句……1006句目
1006句目……春隣の【り】■リコーダー吹けば楽しや春近し季語……春近し子供の頃に、ほとんどの人が吹いたであろう縦笛。次は、春近しの【し】
2024/01/28 05:10
一人しりとり俳句……1005句目
1005句目……雪もよひの【ひ】■昼酒に酔うてごろごろ春隣季語……春隣(はるとなり)二月四日が立春、もうすぐ春です。休みの日は、昼飯を食べながら焙じ茶の焼…
2024/01/27 03:22
一人しりとり俳句……1004句目
1004句目……バスの旅の【び】■ビル街の人気無き路地雪もよひ季語……雪もよひ雪が今にも降り出しそうな空模様のこと。次は、雪もよひの【ひ】
2024/01/26 04:32
24-1/25【俳句界2月号】
兼題のページで、高橋将生さんに選んで貰った佳作の一句。お題は、「心」でした。■心配をしても切り無し秋の風秋に吹く心地良い風は、心配事や悩み事も、一時だけど…
2024/01/25 00:00
一人しりとり俳句……1003句目
1003句目……悪巧みの【み】■蜜柑剥く六人家族バスの旅季語……蜜柑(みかん)子供が2人とお父さんとお母さん、そしてお祖父ちゃんお婆ちゃんでバス旅行。次は…
2024/01/24 00:45
一人しりとり俳句……1002句目
1002句目……寒夜の【や】■薬缶吹くストーブ囲む悪巧み季語……ストーブ大人たちが、ストーブを囲んで何やらぼそぼそ……時々下品な笑い声が聞こえて来ます。次…
2024/01/23 04:51
コトノハ展……2
昨年、馬喰横山の駅通路ギャラリー展示された写真俳句です。■冬ざれや自分を叱る独り言季語……冬ざれ冬ざれとは、冬になって草や木が枯れ、そして海も山も荒れ果て…
2024/01/22 04:34
コトノハ展……1
昨年、馬喰横山の駅通路ギャラリーで展示された写真俳句です。■梅雨晴の寄り道近道回り道季語……梅雨晴(つゆばれ)梅雨の最中に、晴れる日のことです。中八です。…
2024/01/21 02:32
一人しりとり俳句……1001句目
1001句目……貰ひけりの【り】■リア充を爆破する夢見る寒夜季語……寒夜(かんや)身体を丸めて寝る寒い寒い夜は、ろくな夢は見ませんね。次は、寒夜の【や】
2024/01/20 00:02
一人しりとり俳句……1000句目
1000句目……春隣の【り】■リュックからはみ出す大根貰ひけり季語……大根(だいこん)俳句の世界では、大根を「だいこ」と読んで5、7、5に収めます。夕焼け…
2024/01/19 03:04
一人しりとり俳句……999句目
999句目……着れぬ首の【び】■ビー玉に映す青空春隣季語……春隣(はるとなり)ビー玉を通した景色は、逆さまの世界。空が下に街並みが上に。次は、春隣の【り】
2024/01/18 00:38
一人しりとり俳句……998句目
998句目……冬日向の【た】■タートルネックセーターを着れぬ首季語……セーター短くて太い首の俺と息子。着れば苦しいし、全く似合いません。次は、着れぬ首の【び…
2024/01/17 00:14
一人しりとり俳句……997句目
997句目……狸蕎麦の【ば】■番犬にならぬ老犬冬日向季語……冬日向(ふゆひなた)ご近所で飼われて居る老犬、良く日の当たる場所で、転た寝をしてました。次は、冬…
2024/01/16 04:00
一人しりとり俳句……996句目
996句目……息白しの【し】■霜の夜や七味たつぷり狸蕎麦季語……霜夜(しもよ)晴れた寒気の夜に降りた霜。冷え切った身体に、染みる立ち食い蕎麦です。次は、狸蕎…
2024/01/15 05:22
一人しりとり俳句……995句目
995句目……赤セーターの【ター】■ターザンを真似る狂酔息白し季語……息白しアーア、アーーー!次は、息白しの【し】
2024/01/14 00:02
一人しりとり俳句……994句目
994句目……寒の駅の【き】■黄ばみあるシャツ隠したる赤セーター季語……セーター黄ばんだシャツとか、少し破れてるけど、捨てられないシャツをセーターの下に着込…
2024/01/13 03:07
一人しりとり俳句……993句目
993句目……着膨れての【て】■手洗ひに並ぶ老若寒の駅季語……寒(かん)我慢して電車に乗って居たのか、寒中の駅のトイレは、長い列が出来ています。次は、寒の駅…
2024/01/12 00:00
一人しりとり俳句……992句目
992句目……初御籤の【じ】■自販機の前に迷ふ子着膨れて季語……着膨れ(きぶくれ)ジュースの自動販売機の前で、どれにしようか迷う子供。次は、着膨れての【て】
2024/01/11 00:51
一人しりとり俳句……991句目
991句目……雪女郎の【う】■上向きて引きし「大吉」初御籤季語……初御籤(はつみくじ)元日の朝に氏神様でおみくじを引いたら、なんと大吉!今年は良い年になりそ…
2024/01/10 00:02
一人しりとり俳句……990句目
990句目……雪をんなの【な】■亡き叔母の声色使ふ雪女郎季語……雪女郎(ゆきじょろう)さて、雪女と雪女郎の違いは何でしょうか?これは帯の締め方にあるそうで、…
2024/01/09 06:53
一人しりとり俳句……989句目
989句目……寒の入の【り】■龍の背に跨り来たる雪をんな季語……雪をんな吹雪の中、突如現れたのは龍乗った雪の妖精!!次は、雪をんなの【な】
2024/01/08 03:05
一人しりとり俳句……988句目
988句目……冬の月の【き】■筋力を付けて乗り切れ寒の入季語……寒の入(かんのいり)昨日1月6日、ぽかぽか陽気でしたが、寒の入でした。因みに、1月6日から1…
2024/01/07 00:51
一人しりとり俳句……987句目
987句目……日向ぼこの【こ】■この星を叱るが如き冬の月季語……冬の月冷たく凍りついた冬の月が、この地球を厳しく睨みつけいるようです。次は、冬の月の【き】
2024/01/06 01:26
一人しりとり俳句……986句目
986句目……ブロッコリの【り】■輪唱の「森のくまさん」日向ぼこ季語……日向ぼこ温かな公園のベンチで、子供たちが楽しそうに歌っています。次は、日向ぼこの【こ…
2024/01/05 04:45
迎春
明けましておめでとうございます。我が家の年賀状です。では、今年初めの一句詠みます。■窓開けて空気一新お元日 とらをしりとり俳句は、五日から再開します。今年も…
2024/01/01 00:21
2024年1月 (1件〜100件)
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