最北の地・稚内でのにゃん2匹との日々。
生粋の道産子。現在最北端の稚内市で毛もの達の下僕として生活中。キジのマルは推定3歳、トラ白のフク(ちびフク)は約10ヵ月。両方とも女の子。
暑くても通常通り、食べたり飲んだり遊んだりをきちんとこなすフク。ある意味、その体力も凄いのだが、他の二匹がそれについていけないためちょいちょい1人で大騒ぎしている。誰かに構って欲しいけど、今日も構ってもらえないフク。少し休んだら??通常営業中
余りの暑さに伸びきっているマル。流石にタワーの上にも上がらない。しかし涼しい場所は大抵アンちゃんたちが占拠しており何と無くウロウロと歩き回る昨今である。ネコも身の置き所を失う程の暑さである。身の置き所もない。
最近のアンちゃん、いつでも何処でも延びている。そんな時に目につくのがお腹の白い毛である。ネコの色や模様は背中から覆われていくとのことであるがアンちゃんは黒毛が背中から始まったため、お腹と足は白いのである。肉球も白いアンちゃん。今日も床に落ちています。腹黒くない猫
久々に来た段ボール。小さいのにマルがずっと入っていたので、ちびフクも入るかもと思い強制的にあけてみた。しかしフクは見ているばかりで入ろうとはしない。「なんか、隠れられないもん」そっか、見えすぎるんだね(多分)。小箱と猫・・・弐
最近、ネットで買い物をしなくなったせいで箱が激減した我が家。先日、久々に宅配便がきたのだが箱テッシュ程の大きさである。これは小さすぎだろうと思ったが、チョット放っておいたところやはりマルが一番に入り、そして誰にも譲らない。ミチミチなんです。小箱と猫・・・壱
最近のアンちゃん、兎に角よく寝転がっている。だからといって完全に気を許しているわけではないのだが、マルが視界に入らない場所では手足を投げ出して熟睡するほどだ。「見てもいいけど、さわらないでよ」はいはい、すいません。触ってはいけない
他の猫より、とても毛が厚いアンちゃん。夏毛になっているとは思うが、手触り的にはミチミチに生えている感じがする。そのためか日課的にラグなどで背中ゴロゴロして消極的なセルフブラッシングを毎日する。一応、夏毛に(多分)なっているようです。アンちゃんの夏毛
最近のちびフク、よく二階から下へ駆け降りたり上ったりと毎日大騒ぎしている。他の猫とリズムの合わないKYな猫なので、自分だけで遊べばよいのだがやっぱり相手が欲しいらしく、ちょいちょいマルなどに飛びついてはケンカしている。ほどほどにしなさい。わたしにも遊ぶ権利がある
北海道なのにビックリするほど暑い夏の時がある。気候変動なのか、老体にそう感じるだけなのか。我が家で一番の老体マルも、ひたすら動かないことで凌いでいるようだ。かなり、やられてます・・・。老猫の夏
我が家の長老、マル。基本的に、お腹を出して転がるなどという無防備な状態をあまり好まない。そのため暑くなってくると、せいぜいが横長に寝転がる程度なのだがそんなときでは監視体制は常に怠らないようだ。「何時でも見張ってるから」なんか、疲れない??休んではいない
何時でも床に転がっているちびフク。三匹の中では一番「気にしない」タイプなため、自分が転がりたい気分の時は所かまわず落ちている。「ここ、まあまあ涼しいよ」ハイハイ。夏には床に落ちている・・・弐
北海道でも七月になると、流石に暑い。特に毛の厚いアンちゃんは暑さも一入なのか、最近はよく床に寝転がっている。しかし生来の慎み深さなのか、単に用心深いだけなのか、お腹を広げて涼むことが中々できないようだ。「背中が痒いだけだから」いやいや、暑いからでしょ。夏には床に落ちている・・・壱
送別会があるため記念にとブローチを作った。趣味の刺繍で作る唯一使えそうな物として、これまでも多数作ってきたのだが実際に自分は使わないため、未だに何の改善も工夫もされていない代物だ。しかも早く出来るため同じ形ばかり作ってしまう。流石に作りすぎて飽きてきたかも。記念品
今日もアンちゃんがずっと話しかけて来る。声のトーンなどから撫でて欲しいようなのだが、実際に撫でると逃げていく。「いうとおりにしてよ」それがわからんのですよ。アンちゃんは今日も要求している。
我が家で唯一、毛ブラシが好きな猫マル。フクやアンちゃんは毛ブラシを見ただけで逃げていくのだが、マルは誰かがブラッシングされてると、わざわざ順番待ちをするほどである。しかもあご下が大好きで、かけられているときも本当に気持ちよさげなのだ。至福の時間です(マルだけ)。好きなこと
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