最北の地・稚内でのにゃん2匹との日々。
生粋の道産子。現在最北端の稚内市で毛もの達の下僕として生活中。キジのマルは推定3歳、トラ白のフク(ちびフク)は約10ヵ月。両方とも女の子。
タワー上の場所取りがチョットしたブームのニャン達。場所的に高位置であり外の景色も見える。しかしマルがいつも占拠していたため、なかなか使えなかったアンちゃん。最近、マルが飽きたのか使用率が低下したのてフクと争うように登っている。多分それ程、寝心地よくないと思いますよ?流行は繰り返される・・・参
コロナ規制中、在宅もあり家の中で過ごすことが多かった時に購入したキャットタワー。一番上の休憩所にはマルばかりが登り、他の二匹は大した興味も示さなかったのに最近、何故かちひフクとアンちゃんにブームが来ているらしい。どうです、このドヤ顔。流行は繰り返される・・・弐
アンちゃんだけに大ヒットした自動猫じゃらし。最近は催促されないので電源も入れずに放置していたのだが、マルがちょいちょい触るのでチョット遊ばせてみた。大興奮の後にへたり込む老女マル。アンちゃんも流石に手は出せない。流行は繰り返される・・・壱
永遠の12歳フク。人間の小中学生が、そのまま年老いつつあるのだが、元々小柄なため、いつまでも子猫気質が抜けない。今日も犬のように「かまってちゃん」全開です。構って欲しい
我が家の長老、マル。最近はアンちゃんにも負けそうになるし、一番いいらしい場所も譲り気味だ。それでも扉の向こうは見に行かないときが済まないし、窓の外も見張らなければならない。まだまだ現役続行中かな。マルは今日も忙しい
ネコは体が柔軟だ。そのため下敷きになっても挟まれても眠り続けることができる。しかし枕になるよりは、当然のことだが枕にしたいらしく、常に上を取りに行こうとして、しよっちゅう体制を変える。今日も上を取りに行くアンちゃんとフク。自分が乗りたい
ちびフクは、小さい体まま12歳になった。小さい体なのに、なぜか足音は犬のようにうるさく、階段を下りてくるときなどは子供の足音並みの音がする。北欧神話で足枷を作るために、この世から無くなったと言われている「猫の足音」。しかし日本の我が家にはそんな神話は存在しない。もっと猫らしく静かに歩きなさい。猫の足音は、この世から消えたはず。
アンちゃんの最近のお気に入りは、毛布をこねることである。以前は全くしていなかったのだが、こねてから乗ると何かが良いらしい。今日もこねてから乗っかってイモ虫のようにコロコロと転がる。「なんかさ、この窪みとかがいいんだよ」っていう感じですかね?ネコはこねる
ネコがため息をついているのを見たことはないが、我が家の長老(推定15歳)マルがため息をついたように感じることが多々ある。溜息だったり怒っていたり呆れたような仕草が、ほかの猫よりもはっきりしているのだ。時々、下僕の膝上で溜息をつきながらも撫でられることを我慢しているマル。「あーぁ、サービス業みたいなものですからね」とつぶやく声が聞こえてきそう。猫のサービス
毎年のことながら、大通公園ライラックまつりの頃の札幌は肌寒い。寒暖の差が激しい方が花の発色は濃いのだそうだ。今年も桜が散ると、白や濃い紫のライラックが咲き始める。大通公園西端の狛犬も健在。ライラックの咲く頃
去年より出向している会社の業務が思いのほか多忙で、ブログも長期休んでみたがいつまで経っても楽になりそうにない。煩雑極まりない状況にも慣れてきたため、またブログを再開することにした。今月末で定年となるのだが、既に出向しているため日常生活は何ら変わらない。それでも残りの勤務時間は五年と仕切られているので、すべてがゴールの見える仕事となることだろう。還暦の節目ということで、近所の親戚よりお祝いを頂いた。これも、長い(40年)社会人生活の曲がり角なのだろうか。曲がり角
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