最北の地・稚内でのにゃん2匹との日々。
生粋の道産子。現在最北端の稚内市で毛もの達の下僕として生活中。キジのマルは推定3歳、トラ白のフク(ちびフク)は約10ヵ月。両方とも女の子。
最近のアンちゃん、結構強気だ。ちょっと前まではマルをよけて通っていたのに、最近は全無視である。しかもマルもそれを受け入れているようだ。最近のアンちゃん、絶好調です。アンちゃんは強い
にゃん達に人気の右側窓。どうやらパネルヒーターの暖気が良く出るところのためらしいのだが、ご飯直後に上がって吐き戻すことが多いらしいく、しょっちゅう吐いた跡がある。食べた直後は休むべきでは⁈食べたら動かないで・・・。
二月がもう終わる。来週から三月なのに雪が凄い。今日も大吹雪で、玄関扉にが吹き溜まりである。突然吹雪いて急に晴れるのは、春が近いからだ。きっともうすぐ雪もやむ。毎日、雪
アンちゃんは窓枠に乗るのが日課である。窓から外を見ることはもちろんなのだが、パネルヒーター上の一番暖かい場所をどうやら知っているらしい。「ここ、一番いい場所なんだよ」多分みんな気が付いてるよ。暖かい場所が一番いい
短い散歩で家の周りを確認したり、二階の入れない部屋を何とか開けさせようとするが結局のところ、どの部屋も見回るだけで用事があるわけではない。それでも、マルは今日も見回りで忙しい。「一回りしたからコタツで休む」お疲れ様です。マルは今日も忙しい
最近、玄関から短い散歩に出られるようになったフク。しかし生まれた時から家猫のため、足の裏が薄くて雪の上を歩けない。今日も玄関先から一歩も出られずに部屋に戻ってしまった。「だってさ、すごく冷たいんだよ」雪は、まだまだ無くならないよ。足の裏は冷たい
アンちゃんに小さな嫌がらせをすることに時間は惜しまないが、それでも毎日、家前の道路を見張っているし下僕のすることも監視しなくてはいけない。今日もマルは多忙なのだ。この家の秩序はマルの統制で保たれる。秩序と統制
最近のアンちゃん、下僕に背中や耳裏をかいてほしくてやってくるのだがなかなか思う様には進まない。下僕が座る場所の右手側脇に行くと、大抵撫でてくれたりかいたりしてもらえるのだが必ずと言っていいほど、そこには「老女マル」がいるのである。何とかしてマルを退けようとするのだが、勿論マルは思う通りにはならない。「超むかつくわ」待ってれば空くからさ・・・ね?アンちゃんの静かな怒り
最近、黒猫パッケージのチョコレートがあちこちで見かけられる。これは有名企業家か北海道夕張で始めたチョコレート工場の製品パッケージでありモデルはイラストレーターの飼い猫とのことなのだが、猫が一番嫌がる着ぐるみを付けて常にカメラ目線のようなたたずまいである(そしてもちろん笑わない)。なかなかに凛々しい。黒猫は静かに笑う
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