中国、権力争い情報戦温首相に巨額蓄財報道指導部交代控え薄氏派がリークか日経新聞2012/10/27中国共産党の指導部が交代する第18回党大会まで2週間を切るなか、権力闘争を背景にした情報戦が活発になってきた。25日には保守派グループが温家宝首相の汚職を糾弾する文書を広め、26日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、温首相の親族が巨額な資産を保有していると報じた。薄熙来・前重慶市共産党委員会書記に批判的だった温首相を狙い撃ちし、薄氏の支持者が情報を提供したとの見方が浮上している。(続き有り)【送料無料】チャイナ・ナイン[遠藤誉]【送料無料】「中国模式」の衝撃[近藤大介]温首相に巨額蓄財報道
薄熙来氏、中国共産党から除名WSJ日本版2012/9/29【北京】中国国営通信の新華社は28日、薄熙来氏が中国共産党から除名され、多額の収賄、妻の英国人殺害事件の捜査に関する職権乱用、複数女性との不適切な関係などに対し「公正な裁き」を受けるだろうと報じた。同通信社はまた、10年に1度の指導部交代が行われる18回党大会は11月8日に開催すると伝えた。(続き有り)【送料無料】チャイナ・ナイン[遠藤誉]【送料無料】「中国模式」の衝撃[近藤大介]薄熙来氏、中国共産党から除名
尖閣諸島国有化で「反日」気運はまさに"開戦前夜"!?日中国交正常化40周年を目前に極まる野田政権の「外交鈍感力」現代ビジネス2012/9/179月14日午後、北京の日本大使館。公安や武装警察が取り巻き、ものものしい警備が続いていた。日本大使館がこれほどの緊張感に包まれるのは、久々のことだ。これに先立って日本大使館へ向かって乗ったタクシーでは、運転手がのべつ幕なしにがなり立てた。「日本人はもはや我が民族の敵だ!一刻も早く人民解放軍が乗り込んで、釣魚島を奪取すべきだ!!13億人民が対日開戦を支持している!!!」9月12日に、日本政府が20億5,000万円で尖閣諸島を購入したことで、中国の反発が一気に高まっている。(続き有り)【送料無料】チャイナ・ナイン[遠藤誉]【送料無料】「中国模式」の衝撃[近藤大介]尖閣諸島国有化で「反日」気運はまさに"開戦前夜"!?
中国・薄氏元腹心の公判開始か厳戒態勢敷く日経新聞2012/9/17【成都=多部田俊輔】中国の次期最高指導部入りが有力だったのにもかかわらず4月に失脚した元重慶市トップ、薄熙来氏の元側近、王立軍・重慶市元副市長兼公安局長の初公判が17日、四川省成都市中級人民法院(地裁)で始まったもようだ。反日デモの裏側で薄氏を支持する保守派が暗躍しているとの見方が浮上する中、当局は地裁に多くの警官を動員し厳戒態勢を敷いた。(続き有り)【送料無料】チャイナ・ナイン[遠藤誉]【送料無料】「中国模式」の衝撃[近藤大介]中国・薄氏元腹心の公判開始か厳戒態勢敷く
習近平氏が2週間ぶり姿新華社報道、写真も配信日経新聞2012/9/15【北京=大越匡洋】中国の次期国家主席に内定している習近平国家副主席が15日午前、北京市内の中国農業大学で開かれた行事に出席し、約2週間ぶりに公の場に姿を見せた。中国国営の新華社が伝えた。習氏は9月1日に自らが校長を務める共産党中央党校の行事に出席したが、その後、消息が途絶え、健康不安説が取り沙汰されていた。(続き有り)【送料無料】チャイナ・ナイン[遠藤誉]【送料無料】「中国模式」の衝撃[近藤大介]習近平氏が2週間ぶり姿新華社報道、写真も配信
コラム:胡錦涛氏の「完全引退」、改革派の希望にロイター2012/9/4[香港3日ロイター]中国の胡錦涛国家主席が10年ぶりの指導部交代に合わせ、共産党の全てのポストを退く見込みであることが明らかになった。この動きは江沢民前国家主席が取った行動とは異なる。後継者が頭角を現す余地を残すとももに、派閥争いに邪魔されずに改革が進むことにつながるかもしれない。(続き有り)【送料無料】チャイナ・ナイン[遠藤誉]【送料無料】「中国模式」の衝撃[近藤大介]胡錦涛氏の「完全引退」、改革派の希望に
米国務長官、胡錦濤主席と会談尖閣など領土問題を議論産経ニュース2012/9/5【北京=川越一】中国を訪問しているクリントン米国務長官は5日、北京の人民大会堂で胡錦濤国家主席と会談し、積極的に協力関係を構築していくことを確認した。会談では、中国と周辺諸国の間で対立が深まっている沖縄・尖閣諸島(中国名・釣魚島)や南シナ海の領土問題も議題にあがったとみられる。(続き有り)米国務長官、胡錦濤主席と会談尖閣など領土問題を議論
息子がフェラーリ事故…胡主席“秘書”転任のワケ産経ニュース2012/9/4在香港中国研究者・稲垣清第18回党大会へのカウントダウンが始まり、党内人事も動き始めた。胡錦濤総書記(国家主席)の秘書的存在でもある中央弁公庁主任の令計画が中央統一戦線工作部長に転任した。党大会において、政治局入りし、中央組織部長ないしは上海市党委書記などの要職へ転任するとの声が上がっていた人物であり、今回の異動は意外の感をぬぐえない。ここで思い起こすのは、3月に発生した「フェラーリ事故」である。令計画の子息が運転する高級車フェラーリが北京市内で事故を起こし、同乗していた男女のうち1人が死亡した、という事件である。(続き有り)【送料無料】チャイナ・ナイン[遠藤誉]【送料無料】「中国模式」の衝撃[近藤大介]息子がフェラーリ事故…胡主席“秘書”転任のワケ
中国、党指導部7人に減員有力 胡主席派が過半数、人選なお攻防
中国、党指導部7人に減員有力胡主席派が過半数、人選なお攻防産経ニュース2012/9/4【北京=矢板明夫】来月にも発足する中国共産党次期指導部人事をめぐる調整が大詰めを迎えている。党関係者によれば、最高指導部の政治局常務委員会メンバーを現行の9人から7人に減員する案が今のところ有力だ。秋の党大会で総書記を退く胡錦濤総書記兼国家主席派が中心となって策定した案で、胡氏の出身母体である共産主義青年団出身者(共青団派)が過半数を占めているため、党内から反発の声も上がっている。(続き有り)【送料無料】チャイナ・ナイン[遠藤誉]【送料無料】「中国模式」の衝撃[近藤大介]中国、党指導部7人に減員有力胡主席派が過半数、人選なお攻防
胡主席、完全引退 軍事委トップも習氏で調整 腹心・李克強氏、副主席か
胡主席、完全引退軍事委トップも習氏で調整腹心・李克強氏、副主席か産経ニュース2012/9/3【北京=矢板明夫】中国の胡錦濤国家主席が今秋から来春にかけて、現在持っている共産党総書記、国家主席、党と国家の両中央軍事委員会主席の計4つのポストを全て習近平国家副主席に譲り、完全引退する方向で最終調整していることが分かった。複数の共産党筋が2日までに明らかにした。党総書記と国家主席からの引退は既定路線だが、両軍事委主席には留任する意向だった。しかし、党内の主導権争いで対立する江沢民前国家主席らに反対されたため断念したもよう。代わりに腹心の李克強副首相を副主席として軍事委入りさせる案が浮上している。(続き有り)【送料無料】チャイナ・ナイン[遠藤誉]【送料無料】「中国模式」の衝撃[近藤大介]胡主席、完全引退軍事委トップも習氏で調整腹心・李克強氏、副主席か
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