2018年3月
鹿児島で多くの乗客が降りて行くのが見えたため、今日こそメインダイングで朝食を食べることにします。 ちなみに朝食メニューは、ビュッフェレストランもメインレストランも同じです。だったら、普通に気軽に食べれるビュッフェへ行っちゃうよね~ テーブルセッティング ダイニングのテーブルの数を調整して、入り口近くにビュッフェスペースを作ってあります。 メニューは同じなので、メインダイニングでも今日の卵料理があります。 いつもおいしそうで、オーダーするか悩むのですが、これ1品でおなか一杯になりそうな気がして、今日も注文できませんでした。 結局これ。 なんかおしゃれな朝食って感じにできた? 卵料理としては、同行者はチーズオムレツ。 わたしは目玉焼き。 ゆったりと朝ごはんを食べ..
さて、今回からル・ソレアル乗船記となります。 五日目です。 ル・ソレアルを再開するにあたって、わたしのイメージするフランスってどんなんだろう?と考えてみました。やっぱり「溺愛の国」ってのが、わたしが思うフランスに一番ぴったりくる気がする。 フランスがつく言葉って、食べ物以外では、フレンチキスとかフレンチモーニングとか、なんていうか一言で言うと「溺愛」?ってイメージだと思いませんか? フレンチモーニングだから、仕事がちょっと…とか、日本じゃまずありえないし。 つまりル・ソレアルも乗船するまでは、ラテンの雰囲気漂う暑い船だと思ってたんですよね。 でも全然違いました。 では、五日目始めます。 おはようございます。7時前に目を覚ますと、もう次の寄港地、鹿児島の近くまできていました。 今日はいい天気です。 観光も楽しめそう。 ..
(DAY2-8)ベイブリッジは船が通過する時に上に上がるのか?
10:30pmから11:15pmまで、12階のギャラクシーオブザスターズで、「横浜から出港!ダンスパーティwithメジャーインパクトバンド&クルーズスタッフ」が開催されます。 ちなみにここは、昨日吉本のショーがあったラウンジ。 時間少し前に行ったら、今日もがらがら… 時間になったら、少しずつ人が集まり始めました。 すごく不思議なんだけど、この出港パーティも日本人にしかアナウンスしてないみたいで、集まってくるのは日本人だけなんです。 こういうイベントって船全体でするものだと思ってたけど、どうもこの船はちがうっぽい。日本人と中国人は仲悪いと思ってるのかな? それともこういうイベントが好きなのは日本人だけなのか。謎でした。 バンド演奏に合わせて、子ども達がクルーズスタッフと中央のステージで踊る感じでした。大人は遠慮して周りから見てた。 ..
もう夕ごはんはラーメンということで、船に戻ってすることといえば… まだ2回目なのに、すでに常連感をだしているダイヤモンドクラブへ行くことかな。 本日の出港は11:45予定。 まだちょっと時間があるんだよね。 …というわけで、 飲んじゃいました。 わたしは、スパークリングワイン。もうきっと飲んじゃうだろうと、ボトルで購入。 子どもはグレープフルーツジュース。 ちなみにヴァーゴには、ドリンクパッケージがないので、一日一人3000円までは船内で飲み食いしていいというルールをわたしと子どもで勝手に作っています。 わたしはすでにオーバーしてるけどね。 今日の昼飲んでたワインが、サービス料込で1杯66.7香港ドル。で、1000円くらい。リンゴジュースとグレープフルーツジュースが600円ちょっと。 なので、子どもは普通..
通りかかりの親切な女性のおかげで、教えられたお店にたどり着いたわたし達。しかし、そこには電器屋さんはありませんでした。 すでにあたりは暗くなりかけていて、途方にくれたわたし達は、ちょうど通りかかったタクシーに飛び乗りました。 「近くの電器屋さん、知りませんか?」 でもタクシーの運転手さんも詳しくなくて、そのへんをうろうろしたけどやはりない。 港の寄港地観光のデスクで「あるかどうかわからない」と言われたドンキホーテのことを聞いてみると、ちゃんと延慶してるらしいので、そこに向かってもらうことにしました。 この時点で6時過ぎてた。 ちなみに、ドンキホーテでの買い物が終わったのが6時半過ぎ。 そこから、子どもがすごく行きたがっていた、ラーメン博物館へ行くことになりました。 ちなみに、ドンキホーテまで送ってくれたタクシーが待っててくれて、ラーメン博物館まで..
今回、寄港地の横浜で電源プラグを探したり、ラーメン博物館に行ったりしたのですが、通りすがりの人やタクシーの運転手さんが、かなり親切で感動しました。 普通に時系列に書いても、感謝の気持ちが伝わらないかな。と思ってどう書こうか悩んでたら、アップしない日が続いてしまいました。 ごめんなさい。 一番悪いのは、もちろん「わたし」で、変換プラグを持参してなかったため、部屋のブレーカーを落とすことまでしてしまった。 スマホの充電ができないため、電話もできないし、ネットでも調べられない。カメラも充電できない。 ⇓ 変換プラグ、充電器などを横浜で買わないと、旅の記録がつけられない状態に。 船を降りてすぐ、港に設置された寄港地観光のデスクで、「変換プラグを買いたいので、電器店に行きたい。もしくは港のそばのドンキホーテまでの行き方を教えて欲しい」と頼みました。 「..
(DAY2-4)ヴァーゴで一番おいしい飲み物は、フレッシュじゃないリンゴジュースだと思う
12時になったので、お昼ごはんをたべようと6Fのメインダイニングである「スターダイニング」へ。 階段を下りている途中で気づいた。 すっごく人が並んでる… そこまでして食べたいわけでもないので、またダイヤモンドクラブへ戻りました。 ダイヤモンドクラブには、軽食があるので、わたし達は今日は「チーズとサーモンのサンドイッチ」を食べることに。 食べごたえありそうなので、こんな時くらいしかトライできない。 わたしも子どもも、最初はコーヒーでサンドイッチを食べていたのですが… わたしは、スパークリングワインを注文してしまい… 子どもは、リンゴジュースを注文しました。 ヴァーゴのドリンクメニューには、フレッシュジュースと普通のジュースがあるのですが、これはフレッシュじゃない普通のリンゴジュース。 でもすっご..
2日目は、横浜に着くまでダイヤモンドクラブにいました。 そこで知り合いになった方から、耳寄りな情報が… そのグループは、昨日メインダイニングで夕食を取ったそうです。(メインダイニングも間に合ったんだ。とわたしはちょっと悲しくなりました。絶対ビュッフェの方がメインダイングよりひどかったはず) メインダイニングでさえ、あまりにも食事がまずくて、食べれなかったとか。 今すぐ船から降ろしてほしいとまでお願いしたところ、サムライでフリーメニュープリーズと言うと、無料の和食が食べれると教えてもらったとのこと。 …今すごく耳寄りな情報を聞いたよね。 これは今度トライしてみなければ。 その方たちと、船の情報を共有したりして、時間は過ぎて行きました。 午後4時に横浜に入港。 でも下船できたのは、5時過ぎていました。 横浜には、ダイヤモンドプリンセスも..
日本人専用ラウンジ、ダイヤモンドクラブです。 日本人専用だけど、日本人クルーがいるわけではなく、ちょっと日本語ができるクルーが常駐していました。 コーヒーや紅茶は、無料で飲み放題です。 当然セルフサービスですよ。 わたしは、ストロングゼロのグレープフルーツを。 子どもはマンゴージュースを飲むことに。 今日のおつまみは、塩味のピーナッツ。 それにしてお、ダイヤモンドクラブは、ちょー居心地いい。 今は読書しながら、外の景色を眺めてる。 ほとんどの席が窓のそばにあって、明るいし、海を眺めながらぼんやりできるのです。 あとわたし達のキャビンは、10階の真ん中付近なので、ダイヤモンドクラブからそれほど遠くなく、トイレもすぐ行けるし。 この船、パブリックスペースのトイレが分かりにくいんだよね。おかげ..
すみません!(DAY2-2)をとばしてアップしてました。 朝食食べた後は、別に日本人向けイベントがあるわけでもなく、やることもないので、ライブラリーに行くことにしました。 クルーズ中に読む本を借りてこよう。 わたし達が行った時はガラガラだったので、窓際の席で海を見ながら読書。 だんだん人が増えてきたので、子どもが1冊読み終わったらでてきました。 、 日本語の本棚もあって、それなりに蔵書もありました。 わたしは、いまさらだけど「ブリジット・ジョーンズの日記」を読むことに。 読んでる最中に放送があって、「強風のためウォータースライダーの利用を中止する」って。 そんなに風が強いのかな。 ライブラリーも居心地が悪くなってきたので、日本人専用ラウンジとなっている「ダイヤモンドクラブ」へ行こうかな。
今回から、スーパースター・ヴァーゴの二日目の乗船記となります。 わたし達のキャビンは内側なので、まだ7時前だと思って起きたら、8時20分でした。 いそいで子どもを起こして、シャワーして、朝食へ。 日本人は、8階後方にある「侍」(サムライ)で朝食を食べることができます。ちゃんと、日本人かどうか入り口でカードチェックがあるの。 朝のサムライダイニングは、日本食ビュッフェとなっていました。 焼きうどん 鮭のてりやき 鶏のから揚げ 春巻きとベイクドビーンズ 結局最後まで、ベイクドビーンズは食べなかったんだけど、日本人で朝からケチャップ味の豆を食べたいと思う人がどれくらいいるのだろうか。 世界標準の朝食のラインナップには、入ってるのか。 いや。ほら。日本人向けの朝食のラインナップに入るくらいの知名度..
1時間半くらいで夕食を終えたので、8時からのショーを途中から見にいくことにします。 「ユリア&アラン・レヴァ」というロシアのオリンピックチームで有名な二人が、アクロバット演技をしてくれるそう。 …すごくきれいだった。 前回も見たかもしれない。紐に釣り下がって、くるくる回るの。 この二人のステージは、「ムーランルージュ」(わたしのなかではカンカンのイメージなのですが)の2010年のヨーロッパでのシルクドソレイユの最高演技として選ばれたそうです。 紐くるくるは、最近はやりなのか、あちこちで見るけど、この二人のは本当にきれいだった。 その後、8時45分からコスモスラウンジで、「カラオケ時間」というイベントが予定されているので、わたし達はコスモスラウンジへ。 コスモスラウンジでは、ラインダンスクラスがあっていました。 終わるまでちょっと飲もう。..
(乗船初日10)ワンモアを、もう一本同じシャンパンを開けてって意味にとるの?
ドリンクメニューがないので、スパークリングワインをオーダーしました。 すると、持ってきたのはシャンパン。 まあ、プレミアムパッケージで飲めるならなんでもいいんですけどね。 乾杯です。 うん。おいしい。 料理のサーブも始まりました。 魚介のスープ。 牡蠣とキャビア入り。 スナップエンドウのサラダ。 蟹肉のケーキ。 前回のブルーでは、スープが塩辛かったイメージが強いのですが、ルミナは普通においしかった。 前菜を食べている時、グラスが空になったので、注いでもらおうとおかわりを頼んだら、何故かウェイターさんが奥に戻ったのです。 なぜ?そこに刺さっているシャンパンをグラスに注いでくれるだけでいいんですよ? 不思議に思っていると、新しいシャンパンを持ってきて、グラスに注いでくれまし..
前回、セレブリティミレニアムに乗船した時は、ダイニングはブルーで、メトロポリタンレストランほどではないが、ブルーも行列ができていたのをみなさん覚えてますか? やはり、クルーズの場合、初日のダイニングは混む傾向があると思うのです。というか、絶対混む。 そのため、少し早めに行った方がいいかな。と5時半夕食開始のため、5時45分くらいにルミナへ行きました。 …全然早くないって、ツッコミますよね? でも5時半からの夕食って、時間的に早すぎる気がしませんか? わたし的には、6時半スタートとかがいい。 すると、えっ、わたし達時間を間違った?って思うほど、ルミナはがらがらでした。 わたし達が二組目。 窓際の席に案内されました。 まず、ドリンクメニューを頼むと、「ない」とのこと。 ここでも、好きなものを頼んでいいスタイルらしい。でもカードチェックはある..
夕食はPM5時:30からなので、まだちょっと時間があります。 ウェイティングバーとして、スイート専用ラウンジのマイケルズクラブで飲んでいきましょうか。 乗船前に送ってきたクルーズガイドでは、ここは無料のお飲み物とおつまみがあり、スイート以外の人はたとえ同行者であったも利用できないと書いてあります。 何があるのかわからなかったので、メニューをもらおうとすると、ここにはメニューは存在しないんだって。 好きなものを頼んでよくて、なんでも無料だそうです。 ちょっとボケてますが、ビールとスパークリングワインで乾杯。 それにしても、今日ここにいるクルーは、やたらと親切と言うかおせっかいな人でした。 わたし達のプレミアムパッケージのシールを見て、キャンセルをすごく勧めてくれました。電卓まで持って来て、1ドル107円としたら8万円以上だ。っ..
2018年3月
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