学び舎を駆ける四月「自身がこの世界のうちにゆだねられる処のものに肯われ、この世界が自身のうちを結ぶ処のものに肯うものに、あまたのうちに自身が解き離(さか)れる…
二人称視点を通して、古今東西の宗教への言及と、中世神学ならびに近現代哲学への批判を展開しています。
真の問題解決は二人称ということの中にあるように思われます。それは人類が始まって、今日にいたるまでの秘密です。この秘密を解き明かすことこそ、新たな世界を創造するためのキーとなることを確信しています。そのため、ここでは、既成の宗教を疑い、また近現代の哲学を抜本的に批判していきます。また、心がほっこりするコーナーもご用意していますので、あまり堅苦しく考えたりせず、どうぞごゆっくり寛いでいってください。
だいぶご無沙汰しました!じつを言えば、思いつきのまま言霊について書いていたら、さまざまな言葉(古語)の言霊を表現しようとなり、さらに本にしたらと、ここ半年あま…
あて。なにものかを生きる処のものに、定めなくこの世界から集める処のものに生きている~言霊学24
真実のどこかに突き刺さればくらいの軽い気持ちで書いています。あなたがここで感じることができたものがあれば、それこそが真実です。今回は「あて」を取り上げます。 …
あづかり。世界のあまたから集める処のものに生きようするものに、天と繋ぎ、毀ち分ける~言霊学23
真実のどこかに突き刺さればくらいの軽い気持ちで書いています。あなたがここで感じることができたものがあれば、それこそが真実です。今回は前回の「あつかひ」に続いて…
あつかひ。世界のあまたから集めようとする処のものに天と繋ぎ、毀ち開く~実践形而上学的言霊学22
真実のどこかに突き刺さればくらいの軽い気持ちで書いています。あなたがここで感じることができたものがあればそれでいいかと思います。今回は前回の「あつめ」に続いて…
あつめ。この世界のあまたから集め始める処のものに定めなく零れ来たる魂~実践形而上学的言霊学21
後な真実のどこかに突き刺さればくらいの軽い気持ちで書かせてもらっています。根拠的にどうかはともかく、あなたがここで感じることができたものが良ければそれでいいか…
あぢ。この世界のあまたから集める処のものに毀ち生きる魂~実践形而上学的言霊学20
また、ぼちぼち言霊についての妄想話を始めようかと思います。今回は「あぢ」です。 ※ヲシテ - Wikipedia をご参照ください。 「あぢ」(味)は、古語辞…
自身が限られる処のものに生きられていることと、他と異なるものに生きられていること
2023年8月20日アマゾンより「実践形而上学命題詩集 不可知の雲」(ペーパーバック版、電子書籍版)上下巻を刊行しました。 今回が「実践形而上学命題詩集 不可…
なくてはならないものに生きられていることと、自身が先んじられる処のものに生きられていること
2023年8月20日アマゾンより「実践形而上学命題詩集 不可知の雲」(ペーパーバック版、電子書籍版)上下巻を刊行しました。 しばらく「実践形而上学命題詩集 不…
分かつことができぬ一なるものに生きられていることと、この世界に留め置かれるものに生きられること
2023年8月20日アマゾンより「実践形而上学命題詩集 不可知の雲」(ペーパーバック版、電子書籍版)上下巻を刊行しました。 しばらく「実践形而上学命題詩集 不…
自身が否まれる処のものに生きられていることと、より自身であるものに生きられていること
2023年8月20日アマゾンより「実践形而上学命題詩集 不可知の雲」(ペーパーバック版、電子書籍版)上下巻を刊行しました。 しばらく「実践形而上学命題詩集 不…
他から分かたれぬものに生きられていることと、他と同じものに生きられていること
2023年8月20日アマゾンより「実践形而上学命題詩集 不可知の雲」(ペーパーバック版、電子書籍版)上下巻を刊行しました。 しばらく「実践形而上学命題詩集 不…
自身の部分であるものに生きられることと、この世界から受け取る処のものに生きられていること
2023年8月20日アマゾンより「実践形而上学命題詩集 不可知の雲」(ペーパーバック版、電子書籍版)上下巻を刊行しました。 しばらく「実践形而上学命題詩集 不…
自身が毀たれるものに生きられていることと、否むことができぬもの生きられていること
2023年8月20日アマゾンより「実践形而上学命題詩集 不可知の雲」(ペーパーバック版、電子書籍版)上下巻を刊行しました。 しばらく「実践形而上学命題詩集 不…
他の何ものでもない、このものに生きられていることと、この世界に保ち持たれていること
2023年8月20日アマゾンより「実践形而上学命題詩集 不可知の雲」(ペーパーバック版、電子書籍版)上下巻を刊行しました。 しばらく「実践形而上学命題詩集 不…
自身の欠ける処のものに生きられていることと、この世界に成り立たせられていること
2023年8月20日アマゾンより「実践形而上学命題詩集 不可知の雲」(ペーパーバック版、電子書籍版)上下巻を刊行しました。 しばらく「実践形而上学命題詩集 不…
他から分かたれた自分に生きられていることと、他から直にかかわられる自分に生きられていること
2023年8月20日アマゾンより「実践形而上学命題詩集 不可知の雲」(ペーパーバック版、電子書籍版)上下巻を刊行しました。 しばらく「実践形而上学命題詩集 不…
この自分ではない自分に生きられていることと、自身の了解しない自分に生きられていること
2023年8月20日アマゾンより「実践形而上学命題詩集 不可知の雲」(ペーパーバック版、電子書籍版)上下巻を刊行しました。 しばらく「実践形而上学命題詩集 不…
この世界に余す処なく生きられていることと、自身の欠ける処のないものに生きられていること
2023年8月20日アマゾンより「実践形而上学命題詩集 不可知の雲」(ペーパーバック版、電子書籍版)上下巻を刊行しました。 しばらく「実践形而上学命題詩集 不…
この世界に持つ処のものに生きられていることと、自身があろうとするものに生きられていること
2023年8月20日アマゾンより「実践形而上学命題詩集 不可知の雲」(ペーパーバック版、電子書籍版)上下巻を刊行しました。 しばらく「実践形而上学命題詩集 不…
この世界に現されていることと、自身の自然であるものを了解する処のものに生きられていること
2023年8月20日アマゾンより「実践形而上学命題詩集 不可知の雲」(ペーパーバック版、電子書籍版)上下巻を刊行しました。 これからまたしばらく「実践形而上…
あた。この世界のあまたから集める処のものを生きる魂~実践形而上学的言霊学19
引き続き、言霊についての妄想話です。今回は「あた」を取り上げます。 ※ヲシテ - Wikipedia をご参照ください。 「あた」(仇、敵)は、古語辞典による…
あそび。自身をならした処のものに、自身を毀ち開く~実践形而上学的言霊学18
引き続き、言霊についての妄想話です。今回は「あそび」を取り上げます。 ※ヲシテ - Wikipedia をご参照ください。 「あそび」(遊)は、古語辞典による…
「実践形而上学命題詩集 不可知の雲」のご案内はいったんここでおしまいにして、言霊についての妄想話をまた始めたいと思います。今回は「あざなひ」を取り上げます。 …
2023年8月20日アマゾンより「実践形而上学命題詩集 不可知の雲」(ペーパーバック版、電子書籍版)上下巻を刊行しました。 愛ということと反対のものについて考…
愛の中で自分が消え、あらゆることが可能な自分であるものに生きられている
2023年8月20日アマゾンより「実践形而上学命題詩集 不可知の雲」(ペーパーバック版、電子書籍版)上下巻を刊行しました。 二人称ではあらゆることが可能なのは…
2023年8月20日アマゾンより「実践形而上学命題詩集 不可知の雲」(ペーパーバック版、電子書籍版)上下巻を刊行しました。 二人称において、第一にあなた自身に…
2023年8月20日アマゾンより「実践形而上学命題詩集 不可知の雲」(ペーパーバック版、電子書籍版)上下巻を刊行しました。 あらゆることが可能なあなたは、第一…
二人称において、あらゆることが可能な自分であるものに生きられている
2023年8月20日アマゾンより「実践形而上学命題詩集 不可知の雲」(ペーパーバック版、電子書籍版)上下巻を刊行しました。 この本は一貫して二人称の「あなた」…
互いの考えがどんなに異なっていても、人は分かり合うことができる
2023年8月20日アマゾンより「実践形而上学命題詩集 不可知の雲」(ペーパーバック版、電子書籍版)上下巻を刊行しました。 プラトン、アリストテレスに始まる…
2023年8月20日アマゾンより「実践形而上学命題詩集 不可知の雲」(ペーパーバック版、電子書籍版)上下巻を刊行しました。 実践形而上学と仮に呼ぶものについ…
2023年8月20日アマゾンより「実践形而上学命題詩集 不可知の雲」(ペーパーバック版、電子書籍版)上下巻を刊行しました。 この本のタイトルの一部「不可知の…
2023年8月20日アマゾンより「実践形而上学命題詩集 不可知の雲」(ペーパーバック版、電子書籍版)上下巻を刊行しました。 以下、実践形而上学命題詩集「不可…
なにものにもとらわれぬ自身の自然であるものに生きられる~実践形而上学命題詩集「不可知の雲」
今回は言霊についての私の妄想をお休みして、8月20日アマゾンより出版した「実践形而上学命題詩集 不可知の雲」の中から、第一部 1 なにものにもとらわれぬ自身の…
今回は「あける」を取り上げます。 ※ヲシテ - Wikipedia をご参照ください。 「あける」は、古語辞典によると、「明るい」、「赤い」と同根の語で、明る…
あくがれ。この自分ではない、天地と繋がれた真の自分であるものを生きる命~実践形而上学的言霊学15
今回は「あくがれ」を取り上げます。 ※ヲシテ - Wikipedia をご参照ください。 「あくがれ」は、「所、事」(あく)「離れる」(かれ)の意で、心身がな…
あき。天地を繋ぐ処のものに毀ち生きられる命~実践形而上学的言霊学14
今回は「あき」を取り上げます。 ※ヲシテ - Wikipedia をご参照ください。 季節の「秋」を示す「あき」の二番目の意味は、「みのり」「収穫」です。この…
今回は「あかし」を取り上げます。 ※ヲシテ - Wikipedia をご参照ください。 古語辞典を引くと「あかし」は、「明るくする」の意で、「寝ずに夜を過ごし…
ここから、いよいよ言霊の海に入ってゆきます。これまでの解説は、ここに至るまでの基礎固めでした。今回は、「あえか」について、述べたいと思います。 ※ヲシテ - …
ここまで、ヲシテ文字1字1字の意味について述べてきましたが、今回は1字1字が組み合わさることで作られる言霊の発展形について、自分の妄想を述べさせてもらいます。…
なにものかを生きる処のものに地を統べる魂~実践形而上学的言霊学10
ひきつづいて、ヲシテ神代文字を通して、言霊についての自分の妄想話です。 この言霊学の基本については、実践形而上学的言霊学1~3の記事で説明させていただいていま…
ひきつづいて、ヲシテ神代文字を通して、言霊についての自分の妄想話です。 この言霊学の基本については、実践形而上学的言霊学1~3の記事で説明させていただいていま…
余す処なく行き渡る処のものに生きられる魂~実践形而上学的言霊学8
ひきつづいて、ヲシテ神代文字を通して、言霊についての自分の妄想話です。間違っているよというご指摘も有り難くお頂戴いたしますので、どうぞお気軽にご連絡ください。…
神が自身を分かち与える処のものに生きられる魂~実践形而上学的言霊学7
ひきつづいて、ヲシテ神代文字を通して、言霊についての自分の妄想話です。 この言霊学の基本については、実践形而上学的言霊学1~3の記事で説明させていただいていま…
この言霊学の基本については、実践形而上学的言霊学1~3の記事で説明させていただいていますので、あらためてこの実践形而上学的言霊学について知りたい方は、こちらを…
この言霊学の基本については、実践形而上学的言霊学1~3の記事で説明させていただいていますので、あらためてこの実践形而上学的言霊学について知りたい方は、こちらを…
自身のうちに天と地を結ぶ処のものに生きる魂~実践形而上学的言霊学4
ここまで3回にわたって繰り返し、この言霊学の基本について説明させていただきましたので、これからは直に今回のテーマに入ってゆこうと思います。 ※ヲシテ - Wi…
ひきつづいて、ヲシテ神代文字を通して、言霊についての自分の妄想を話して行こうと思います。 ここまでのところのおさらいですが、ヲシテ文字は通常用いられる意味とは…
前回につづいて、ヲシテ神代文字を通して、言霊についての自分の妄想を話して行こうと思います。 前回の記事で、ヲシテ文字は通常用いられる意味とは若干異なり、母音、…
だいぶブログの書き方を忘れてしまいましたが、すこしずつ書いていこうと思います。 本を出版したところで、その本について述べるのが本筋かもしれませんが、しばらく本…
実践形而上学命題詩集「不可知の雲」(ペーパーバック版)を出版します(2023.3.20記事訂正)
2023年3月20日にアップした記事を訂正したものを再アップしています。 2023年8月20日アマゾンより「実践形而上学命題詩集 不可知の雲」上下巻を刊行しま…
「ブログリーダー」を活用して、瞑想するねこさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
学び舎を駆ける四月「自身がこの世界のうちにゆだねられる処のものに肯われ、この世界が自身のうちを結ぶ処のものに肯うものに、あまたのうちに自身が解き離(さか)れる…
View this post on Instagram A post shared by エミシヲ (@emisio1)…
風そよぐ「自身がこの世界のうちに繋がれる処のものに肯われ、この世界が自身のうちをなだむ処のものに定むことなく生きるものに、あまたのうちになだめられる処のものに…
花揺れる 「自身がこの世界のうちに解き放さかれる処のものに肯われ、この世界が自身のうちを結ぶ処のものに肯うものに、あまたのうちに問う処のものに自身が生まれ、自…
桜(さくら)「自身がこの世界のうちになだめられる処のものに肯われ、 この世界が自身のうちを繋ぐ処のものに生むものに、 あまたのもののうちに与えられる処のもの…
冴え返る(さえかへる) <語義> 暦のうえでは立春で、寒があけたわけであるが、また寒さがぶり返している。「自身がこの世界のうちになだめられる処のものに肯われ、…
埋み火(うずみび) <語義> 炭を長持ちさせるために灰の中に埋める。灰の中で炭はいつまでも燃え続ける。「自身がこの世界のうちになにものかに生まれ、この世界が自…
本日より、言霊の歳時記と題して、ブログでの連載を開始したいと思います。 なお、言霊の歳時記は、ホームページ中の不壊の海~言霊の形而上学でもご覧いただけます。…
このたび、ホームページを開設しましたが、 タイトルの、「エミシヲ形而上学全著作集」は、あまり自分のことを主張しすぎていると反省し、タイトルを変更させてくだ…
このたび、ホームページを開設しました。 タイトルは、「エミシヲ形而上学著作集」です。 自著をここでご案内しています。 エミシヲ形而上学著作集 自著をより…
文学フリマ初参加の模様をお伝えしたいと思います。 当日は、背にリュック、片手に大きめのバッグに、肩掛けのセカンドがっぐのいでたちで、 リュックと大きめのバッグ…
「不壊の海 言霊の形而上学」からも、なにかお見せしようと思います。 なかなか選ぶのにとても難義しましたが、すがすがしい三つの言葉を選びました。 この言霊の…
文学フリマ東京39の開催まで残り一週間を切りました。 ですが、いくつかのトラブルが発生し、その対応に追われている日々です。 その中で、とくに大きなトラブル…
最終チェックを終え、ようやく、 「不壊の海 言霊の形而上学」 全6巻 を出版できました。完璧にチェックしたかというと、ちょっと心もとないところはありますが。…
また、だいぶご無沙汰しましたが、 本日より文学フリマ東京39に向けて、 ブログを更新していきたいと思います。 まずは、今回の文学フリマ東京39に出品予定…
だいぶご無沙汰しました!じつを言えば、思いつきのまま言霊について書いていたら、さまざまな言葉(古語)の言霊を表現しようとなり、さらに本にしたらと、ここ半年あま…
真実のどこかに突き刺さればくらいの軽い気持ちで書いています。あなたがここで感じることができたものがあれば、それこそが真実です。今回は「あて」を取り上げます。 …
真実のどこかに突き刺さればくらいの軽い気持ちで書いています。あなたがここで感じることができたものがあれば、それこそが真実です。今回は前回の「あつかひ」に続いて…
真実のどこかに突き刺さればくらいの軽い気持ちで書いています。あなたがここで感じることができたものがあればそれでいいかと思います。今回は前回の「あつめ」に続いて…
後な真実のどこかに突き刺さればくらいの軽い気持ちで書かせてもらっています。根拠的にどうかはともかく、あなたがここで感じることができたものが良ければそれでいいか…
だいぶご無沙汰しました!じつを言えば、思いつきのまま言霊について書いていたら、さまざまな言葉(古語)の言霊を表現しようとなり、さらに本にしたらと、ここ半年あま…