メコンから帰ってすぐに サッカーの応援でドラムを叩いたのですが、 気合いが入りすぎていつもの数倍力を込めたので 試合開始10分でひとつ目のマメができて皮がむけちゃって、 それをかばうようにスティックを握ると、 また他の場所が・・・ ...
国境村滞在中は 毎日夜釣りをして楽しんだのですが、 岸辺の魚探しの時に ちょっとしたカケアガリがあったので そのラインをタモで掬うと、 やっぱりいましたっ! 淡水カレイの仲間です。 いくつか種がいるのですが間違いな...
本当はアクアライフさんとかで 特集記事にして詳しく紹介したかったのですが、 それよりも早くアクアリストの方に見てほしかったので アップしちゃいました(笑) さて続きですが、 フォーバー(D.undecimradiatus)も ...
フォーバーダトニオを追いかけている時に 出会った魚を少しだけ紹介しますね。 今回の旅でたくさん釣ったカスープ(H.dispar)と 同属でもっと大きくなるカスープ(Hampala macrolepidota)です。 もう少...
翌日、もう一度メコンに潜りました。 先ずは浅い場所にいる魚たちを観察しながら写真撮影を。 写真中央にくっついている小さな魚わかりますかw? 拡大すると、これです!! タニノボリの仲間の Homalopteroides tweedi...
今回の旅ではいっぱい楽しみがあるんですがw 夜釣りの餌探しで採集したこの10mmくらいの魚も お楽しみの魚なんです。 ナマズの仲間でAkysis属の魚だと思うのですが、 数年前に同じ環境下で1個体採集したことがあるんですが、 標本...
川岸では3種のカエルが見れましたが、 その中の1種シロアゴガエルです。 昨年は調査でこのカエルを必死で探しました(笑) そんな事もあって今では好きなカエルです。 1.カンボジアの魚採集&釣りフィールド案内はこちらのHPか...
今回の旅の途中で 健太郎さんが家でアリを飼育していて アリが好きだと聞いていたので みんながカスープ釣りをしている間に 運転手のティーさんと木の上に巣をつくるアリを採集しておきました。 全部で5つの巣をとりました。 そして...
今回の旅での潜水アイテムで紹介していないのが このウェイト(オモリ)です。 島でのフォーバー探しの時も使っていたのですが、 成魚の生息する深くて流れの速い場所では辛かったです(笑) 4-5m潜る時はものすごい楽なんですが、 浮上し...
村まで戻る途中で一度メコンに入って見ました。 そこでまたチビダトを発見!! メコンの島で何度か見てきたので今回は余裕がありました(笑) 一応いる事だけを確認する写真を一枚撮って(これがそうです)、 その後はタモで採集しに行ったのですが、 ...
ラオス国境エリアに行ったので メコンを分断するともいわれる コーンの瀑布のひとつを見てきました。 やっぱり例年に比べて水量がヤバいくらい少ないです。 こんな状態は十年以上通っていて初めてです。 来年どのようになるか? ...
同じく途中の河川で見られた魚をあと2種紹介します! こちらはアングラーさんはお馴染みのカスープこと、 コイ科のフィッシュイーター Hampala dispar ですね。 Hampala 属はカンボジアには2種いてこちらのディスパーは あまり大...
浅い場所でも覗いてみると楽園があるんですよ。 メコンの島から今度はラオス国境方面へ移動する途中にある 支流に立ち寄ってみました。 ここは逆に例年よりも水が残っていて魚たちもたくさんいました。 まず最初に紹介するのは体高がややあって一本の黒...
手持ちの写真を使って 今回の旅の様子を朝からアップしているので だんだん疲れてきました(笑) でも1日からメコンへツアーで行くので それまでにはすべてアップしたいと思っています。 このエリアへ行く度にもう何年も考えているのが ...
ここ最近は週一回のフットサルもできていなくて 筋力がだいぶ減っているので 潜水する際にいつも使うフィンはあえて置いてきました。 あれがあるとはりきりすぎちゃうので 足つったり、溺れちゃうといけないですからね。 自分なりにコントロールし...
翌日はそろそろ旅の疲れもあり、 事故を起こすといけないので 成魚ポイントの深場を避けて、 幼魚の生息ポイントへ再度潜ってきました。 この日も魚たちが川底の倒木についていました。 写真は撮り損ねたのですが、 大きなジャイア...
このブログではこれまでにも 魚を見るために潜るシーンをたくさん紹介してきましたが、 水辺は一つでも無理や間違ったことをすると、 楽しいはずの水辺が危険な水辺へと変わってしまいます。 この島の漁師さんたちは小さい頃から 鍛え上げ...
今アップした後に思い出したので追記します。 アクアリストの方は経験があるかもしれませんが、 魚は結構個体ごとに性格があって(笑) 今回でいうと、人懐っこい個体と そうでない個体がいるんですよね。 同じ種なのに。 この後...
2個体のフォーバーダトニオがこの倒木についているのが わかったので、少し休憩して体力を回復させてから 再度潜りました(笑) 倒木の幹のさらに一番底は3.5m程なので潜りやすいですが、 川底や倒木に積もった泥が舞ってしまうので、 中々ク...
この島は22世帯が生活しており、 身の回りの生活や食事は米お米と調味料、石鹸などを除けば ほぼ自給自足生活です。 なので、この島に滞在中は朝昼晩3食すべて魚ですw 漁は大きく二つあり、 ひとつは小型の刺し網によるコイ科をメインとし...
さらに! 今回は調査がある程度終えた段階で 少しの時間を使って 水の中も覗いて魚をたくさん見てきました。 やっぱり水の上から見るよりも 水中で観察した方がいろいろと 分かることも多いので好きな時間ですw ...
今回僕にとっての収穫は 自分のフィールド調査の腕試しでもありました。 というのも、 ある場所で魚調査をした時にいつも心配になるのが これで取りこぼしている魚はもういないのか? 自分の採集方法で採れていない魚はいないか? ・...
今回調査依頼を受けたプラチヤーさんは 80年前の魚を追いかけているとの事!! 80年前にこの地で採集された魚が論文で記載されているんです。 その魚はタニノボリの仲間で バリトラ属の魚です。 タニノボリというと実はいろいろな属がいて...
新年早々、ベトナム国境の山岳部へ行っていました。 今回は僕の調査というわけではなく、 タイの魚類研究者でもあるプラチヤーさんの研究のお手伝いでした。 プラチヤーさんは知る人ぞ知る 研究者さんで日本で魚類学を学ばれたので 半端なく魚につ...
昨年から毎月月刊アクアライフさんに連載記事を 書かせてもらっています。 毎月アクアリストさんや これからアクアリウムをはじめる方まで 様々な情報が満載です! ぜひ!書店で見かけたら手にとってみてください!! 1.カ...
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