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もうすぐ10月。単衣の着物から袷へ
おはようございます、京やの勝也です。 明日から10月、着物は単衣から袷に移行していきます。 結婚式や正式な式典では気温にかかわらず袷にしたほうが良いと思います…
2024/09/30 06:50
彼岸花
おはようございます、京やの勝也です。 彼岸花はお墓のまわりに多く見られるからでしょうか別称もあまり有難くないものが多いようです。 米沢の原始布・古代織参考館館…
2024/09/29 06:21
薄物、単衣、袷、コートの目安
おはようございます、京やの勝也です。 今日はコートの話です。 着物は10月1日は単衣から袷せへの衣替えの目安ですがコートは10月8日の「寒露」までは紗やレース…
2024/09/28 06:21
ぽっくりとこっぽり
おはようございます、京やの勝也です。 七五三の準備シーズンでございます。特に7歳の女の子のお祝い着は着物と帯に加え、小物も通常の大人より多くハコセコや志古貴な…
2024/09/27 06:21
夏帯のシミ
おはようございます、勝也です。 秋彼岸も過ぎ夏物のお手入れをお持ち頂くことが増えてまいりました。 涼しくなると不思議に忘れてしまうようですが夏は暑かったのです…
2024/09/26 06:20
呉服屋もいろいろです。
おはようございます、京やの勝也です。某大型商業施設の中を歩いていると呉服屋さんから大きな声が聞こえてきました。 お客さん「だから、私の振袖を娘の寸法に直すとい…
2024/09/25 06:20
夜着
おはようございます、京やの勝也です。 秋が深まっていくと温かい寝床が魅力的になってまいります。 さて江戸時代、庶民は昼に着ている着物を掛け布団にして眠ったそう…
2024/09/24 06:20
琳派の楽しみ
おはようございます、京やの勝也です。 着物や帯の「古典模様」の中に大きく「琳派」の流れがあります。 洒脱にして格調高い芸術性はデザインと技術が高度に一体化して…
2024/09/23 06:20
京や初代と和裁名人
おはようございます、京やの勝也です。 秋彼岸お墓に眠っているのは遠いご先祖様から京やの初代である私の祖父と和裁の名人だった祖母です。 商いを始めたばかりの頃の…
2024/09/22 06:21
着物と脚力
おはようございます、京やの勝也です。 お得意様で小笠原流礼法をされている方との話です。 礼法で大切な事の一つに歩き方やお辞儀の仕方などの所作があります。その所…
2024/09/21 06:21
シミや汚れの原因がお分かりなら
おはようございます、京やの勝也です。 着物や帯はお召しになればシミも付きますし汚れもします。 京やでもできるかぎり部分しみ抜きや部分洗いで対応しておりますがそ…
2024/09/20 06:20
コートのススメ
おはようございます、京やの勝也です。 着物でお出掛けをしたいと思うと先ず着物と帯そして襦袢、更に小物を揃えますね。着付けの練習もこれだけあれば問題ありません。…
2024/09/19 06:21
長寿にも七五三
おはようございます、京やの勝也です。 昔から健康で長生きのために様々な努力がされてきました。 着物の模様の多くは松や椿などの「強い生命力」や菊水や蓬莱山など「…
2024/09/18 06:20
「好きなもの」か「必要なもの」か
おはようございます、京やの勝也です。 着物や帯を買うときに何をどう考えて決めていらっしゃいますか? 「好き!」「素敵!」「きれい!」というだけで決めることもあ…
2024/09/17 06:20
竜田川と竜田姫
おはようございます、京やの勝也です。 なだまだ暑い今年ですが秋を表す模様の一つに「竜田川」があります。流水に紅葉が流れる様子を描いた文様です。この流水が奈良を…
2024/09/16 06:20
9月の襦袢について
おはようございます、京やの勝也です。 今日は9月の襦袢についてです。基本は夏襦袢から単衣襦袢に替わっています。単衣襦袢は透けない生地の単衣仕立てです。最近の襦…
2024/09/15 06:20
9月の帯の考え方
おはようございます、京やの勝也です。 9月は大きな衣替え月のひとつで夏物から秋単衣への移行期です。 着物は「透けない生地の単衣」になりますが帯については時代と…
2024/09/14 06:21
着物の背中が白く…
おはようございます、京やの勝也です。 絹は基本的に軽くてしなやかで丈夫な素材ですが「濡れた状態」では弱くなります。 水に濡れると糸の表面が浮いて不安定になりそ…
2024/09/13 06:20
秋模様の祈り
おはようございます、京やの勝也です。 着物の世界で「秋の模様」が多いとお気付きの方も沢山いらっしゃると思います。大雑把に「草花文(そうかもん)」というと松や笹…
2024/09/12 06:21
菊の花弁
おはようございます、京やの勝也です。 このお菓子は以前あった鶴屋吉信の「御園菊」。 私は菊の図柄を見ると花弁の数を数えるくせがあります。 16枚ありますね。…
2024/09/11 06:20
重陽の節句
おはようございます、京やの勝也です。 昨日、九月九日は重陽の節句「菊祭り」でした。 一桁の陽の数(奇数)の中で最も大きな「九」が重なるおめでたい日と言われてい…
2024/09/10 06:21
全通袋帯からの仕立て直し
おはようございます、京やの勝也です。 柄が全面にある帯を「全通(ぜんつう)」といいます。 最近は「六通」や「太鼓柄」のほうが多く織られていますね。 お手持ちの…
2024/09/09 06:21
黒留袖を羽織に
おはようございます、京やの勝也です。 お得意様のご注文でお母様の黒留袖を羽織に仕立てさせていただきました。 黒留袖は何枚かお持ちということと模様が好きなので着…
2024/09/08 06:21
白露です
おはようございます、京やの勝也です。 本日7日は二十四節気の「白露」です。朝の空気が涼しくなり植物の葉の露が白く輝く季節といわれています。 この白露を目安に夏…
2024/09/07 06:21
高貴な色「紫」
おはようございます、京やの勝也です。 「高貴な色」といえば「紫」です。聖徳太子の冠位十二階でも最高位は濃紫、第二位は薄紫ですね。 陰陽五行と色は非常に関係があ…
2024/09/06 06:29
着物の「決まりごと」の考え方
おはようございます、京やの勝也です。 常々考えていることなのですがご参考までに。 歴史が長い着物のことに関して沢山の「昔からこう言われている」という「決まりご…
2024/09/05 06:20
浴衣のお手入れ
おはようございます、京やの勝也です。 浴衣のシーズンが終わり来年までしまう段になりましたらお手入れをしましょう。 浴衣には「汗」が付きものですのでしっかり抜い…
2024/09/04 06:20
呉服 和服 着物について
おはようございます、京やの勝也です。 呉服、和服、着物、について。 歴史的に一番古いのは「呉服」です。「ゴフク」ではなく「クレハトリ」と読み、呉(クレ)の服(…
2024/09/03 06:20
一枚目の単衣の着物の選び方
おはようございます、京やの勝也です。 単衣の季節に入りました。「単衣」は夏を挟んで前と後に着ますね。 気候の変化に合わせて若干伸びたとは言え約3ヶ月間。 一年…
2024/09/02 06:21
八方睨みの鳳凰図
おはようございます、京やの勝也です。 数年前に行った長野県の小布施。栗を使った銘菓が沢山ありますが岩松院の本堂の天井絵葛飾北斎の「八方睨みの鳳凰図」が有名です…
2024/09/01 06:23
2024年9月 (1件〜100件)
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