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総合漢方にんぷ薬・総合漢方育児薬 https://blog.goo.ne.jp/aisakura2011

妊娠・出産・育児に不安なママたちが育児を通して自分の幸せ力をアップするエッセー。自然分娩母乳泣く

先輩ママの妊娠・出産・育児のユーモア溢れるエッセイ。不安なママたちが感性(カラダ)でのびのび育児する喜び。自然分娩・母乳育児・布オムツ。夜泣きやぐずり・ダダこね・指しゃぶり・爪かみ・多動・落ち着きのなさなどママを心配させたり困らせる問題提起行動という心のサイン。自閉症児との違い。おもちゃの取り合いとしつけ。夫婦のお互い尊重できるコミュニケーション力やママが自分を大切にする力と子どもの育ち。

愛咲くら
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2011/12/31

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  • 優里さんのパニック障害から2

    不安・抑うつ臨床研究会の医師、竹内龍雄さんの『パニック障害はここまでわかった』という本は、2008年に発刊されている。なのに、私は、よく知りもせず、16年も心の病だと勘違いしていた。そんな自分が怖いなって思う。ネットには、そんな詳しい情報はない。というか、丹念に検索していけば、竹内先生の記事に出会うのかもしれないけれど、大体、最初の10個くらいの記事で判断してしまう。それが、こわい。最初の10個くらいが、みな、同じような情報だと、それが正しいというような感覚になる。でも、それは、やばいのかもしれない。検索をするとき、最初の10個と正反対のような言葉で検索すると、竹内先生のような内容の記事に出会えるのだろうか?ネットのよさは、賛否両論、ほぼすべて掲載されているということだと思う。最後は、やっぱり、本屋さんか...優里さんのパニック障害から2

  • 優里さんのパニック障害から

    パニック障害。ここ最近、お産後にパニック障害になったという方に出会うことがたまにあるようになった。10年くらい前から、心の病を抱える妊産婦さんが増えていると、現場で感じている。ネットで検索しても、わかるようでわからなかった。自分では、なんとも思っていないのに、突然、ドキドキしてきて、フラフラしてきて、自律神経失調のような症状に見舞われる。死ぬんではないかという恐怖に見舞われる。1回その恐怖体験をしてしまうと、また、いつ、どんな時に、その発作が起こるか見当がつかないので、24時間、びくびくするという感じになっていく。そして、だんだん外に出るのが怖くなり、家から出ないということにもなっていく。このような状態を広場恐怖というらしい。優里さんも、広場恐怖っておっしゃっていた。人間、こんな時に発作が起きるとわかって...優里さんのパニック障害から

  • 人生で起こることは、すべてだしの素

    『西園寺さんは家事をしない』で、ぐるぐるさんが、人生論を出汁に例えて語った。刺さった。昆布や鰹節やいりこなどは、最終的には料理には登場しない。でも、姿は見えねど、その料理の旨味成分としてしっかり、その料理を支えている。うまみ成分のない料理なんて、ちっとも美味しくない。人生で起こるよいことも悪いことも、まるっとだしにする力は、旨味として、その人を味のある人にするとぐるぐるさんは、教えてくれた。人生で起こる良いことも悪いことすらも、だしにできる人になりたいって思った。おそらく、人間として寛容な人は、悪いことも不運だと思わずに、出汁にできる人なんだろうなぁ。どうしたら、そんな人間になれるのかなぁ?大人になるまでに、不運が転じて幸運につながった体験をしたらいいのかな。親が、子どもの前で、『後悔言葉』を使わないって...人生で起こることは、すべてだしの素

  • 保湿教

    骨粗しょう症によるしわ・たるみ・二重顎の話を聞いてから、人間、欲求との闘いだと感じている。造骨のために、カルシウムやビタミンDを摂ったり、骨に圧をかける日々の家事や運動をやったり、少し、紫外線を浴びたり。美容欲が過ぎると、カラダは怠け者になって、思わぬ付けが後からやってくる気がする。最近、スキンケアが大流行。赤ちゃんから男性まで。造骨のためには、紫外線も少し必要なのに、紫外線が目の敵になってしまっているのを見て、紫外線もいいとこあるのにって、紫外線がかわいそうになる。おそらく、この世のすべて、何かしら、人間の力になっている。最近、ゴキブリはダニを食べてくれるということを知って、よかった、ゴキブリにも生きる意味があるんだとほっとした。蜘蛛は、家の守り神って言われていて、いろんな虫を食べてくれているんだという...保湿教

  • 便利VS不便

    しわ・たるみと骨粗しょう症の関係に慄いた。もちろん、かかと落としをやっている。でも、ふと、便利すぎてもよくないのかなぁと思うようになった。共働き時代に突入し、女性の家事をいかに楽にするかに焦点が当てられている。でも、骨粗しょう症予防という視点でみれば、便利VS不便

  • どうする?しわ・たるみ

    番組では、一般的にも骨粗しょう症にいいと言われている『かかと落とし』を1クール50回、一日2~3クールする。もしくは、10センチの台からかかとから降りて昇降することを30回から50回と言っていた。10センチの台から降りると200Kgの力が踵に及ぼすらしい。しきりに200Kgとおっしゃっていて、できれば、10センチの台からの昇降が望ましいのかなって感じた。スポーツで一番骨粗しょう症にいいのは、バレーボールだそう。垂直に飛び上がってアタックして降りるという動きが一番踵に圧がかかる。ほかに、バスケットなどもお勧めされていた。実際、ママさんバレーの40代のママさんたちの骨密度は高かったし、お顔もしわなど少なかったように見えた。ミニバレーなどもいいのかもね。アタック中心の・・・。逆に水泳は、重力がかからないから、骨...どうする?しわ・たるみ

  • しわとたるみとなんと骨粗しょう症

    先日、虎と翼の流れでぼーっと次の番組を見ていたら、びっくり仰天してしまった。骨粗しょう症が、しわとたるみの大きな原因だなんて、考えたこともなかった。私的には、実母がアルツハイマー認知症で遺伝的なものもあり、骨粗しょう症は認知症のサインの一つということで、骨粗しょう症という言葉に敏感だ。思わず、録画してしまった。なぜ、骨粗しょう症がしわやたるみの原因になるのか。番組では、40代の女性が、最近、顎が二重顎になってきて残念だという話から、実は、それ、頭蓋骨が骨粗しょう症により縮んでしまっているから、顔全体の皮膚がたるんできて、二重顎やしわやたるみ、目のくぼみとなって現れるという展開に。え~~~~!頭蓋骨も縮むんだ。骨粗しょう症って、骨がすかすかになる病気だと認識していただけに、縮んでいくって聞いて驚いた。鼻も低...しわとたるみとなんと骨粗しょう症

  • 産後ドゥーラ、何それ?

    おそらく、秋の市町村議会で、日本全国の公明党議員が一斉に議題に挙げたであろう初耳なワードが、産後ドゥーラ。何それ?とみんなで?????。ネットで調べてみた。東京都では、すでに始動しているらしい。一言でいうと、産後のママをサポートするスーパーレディ。東京都では、すでに、区によっては、その資格を取るために、半額の20万円ほどを支援しているところもあるらしい。3年は勤めるという制約はある。産後のママに寄り添いながら、家事育児の助言や実践をしてくれて、ママの心と体のよりどころになってくれる。実家の母の極みみたいな存在か。そう。沐浴や授乳の仕方を教えてくれたり、いっしょにしたり、離乳食の作り方を指南したり、実際作ってもくれる。掃除や洗濯などの家事もしてくれる。いやはや、こんなスーパーレディ、どこにいるの?私もなれる...産後ドゥーラ、何それ?

  • 仕事と稼ぎ

    昔、農村地域の働き手たちは、仕事と稼ぎという言葉を使い分けていたという。仕事とは、畑で作物を作ったり、木を伐採したり、狩りでイノシシを捕ったり、薪を割ったり、家の補修をしたりなどという家族を養うために行う行為だけではなく、村の祭りを準備したり、水路を清掃したり・・・など、お金にならないようなことも仕事と言っていたそう。そして、方や、稼ぎとは、それでは賄えない時に、村の外に出て行って、お金をゲットするためにするというようなニュアンスだったという。自営業かサラリーマンか。仕事か稼ぎか。稼ぎには、人生感が入っていなかったから、シンプルだったのかな。今の時代、ほとんどの人が、就職するという選択をするわけだから、稼ぎ人だ。でも、そこに人生を詰め込もうとするから、しんどいのかな?鼻から、仕事が稼ぎなら、仕事に幻滅する...仕事と稼ぎ

  • 朝日を食べる

    朝散歩を始めてから、お昼寝をたっぷりしても夜の寝落ちを維持できるようになって、早朝の太陽を浴びて、人間の体内で化学変化が起き、メラトニンやらセロトニンがたっぷり生成されているんだろうなって実感している。何より、体全身を包み込む早朝の日の出前後の空気の清涼感は、何にも代えがたい。私の人生、わくわく不全症候群だった。唯一のわくわくは、お昼寝をせんと布団に身を投げる瞬間か。トホホ・・・。夜は、逆に寝るのが恐怖だった。寝落ちできないから、いつも『今日こそは、スーッと眠れますように。』と祈る日々。びくびくしていた。毎晩。それが寝る前の股関節いろいろテキトーストレッチで、寝落ち能力を身に着けられた。そして、今や早朝散歩で昼寝をしても夜の寝落ちに影響しない物質をゲットすることができた。夜、すぐ眠れるようになったので、自...朝日を食べる

  • 運のいい人になるぞ

    中野信子さんの『科学がつきとめた≪運のいい人≫』という本を読んだ。私は、運がいい人ではなさそうなので、運がよくなりたい。ただ、人生、終わりの時までわからないとも思う。でも、きっと、中野さんのいう『運のいい人』は、何があっても『幸せな気持ち』でいられる人なんだろうなぁって思った。なんのことはない。自分を大切に扱っている人は、他の人からも大切にされる。自分を粗末に扱っている人は、他人からも粗末に扱われる。いやなことはいやと罪悪感を持たずに、きちんと言える人って、自分を大切にしている証だ。私は、小さいころから、いやが言えなかった。いやなことをいやという勇気がないし、いやなことをいやだと言って、相手が不快な顔をしたら、逆に、自分が傷ついて、こんなことなら言わなければよかったって思ってしまう『自分をちっとも大切に扱...運のいい人になるぞ

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