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オーラが伝えるすべて〜akuaの沢渡和〜 https://akuakazu.hatenablog.com/

20年近いオーラ診断を通して分かったこと。人生の様々な課題を乗り越えていくヒント。

ドルフィンスイムやセドナツアーも毎年開催しています。そこでの様子や写真もアップしていきます。またボロブドゥール寺院はオーラの構造と酷似しています。そうしたこともお伝えしています。

沢渡和
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2011/12/06

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  • ハート(チャクラ)

    <キーワード> ゼロバランスポイント 人の存在の中心 十字架(ハートで交差) 無執着 葛藤・分離の解消 慈しみ 勇気 繊細さ ナチュラル インナーチャイルドのおうち せつなさ アナンダカンダセンター アセンション 人生の羅針盤 内なる声 流れ ブレークスルー ひらめき 中庸 拡がり 陰陽バランス <肉体器官> 心臓 胸腺 肺 乳房 ハートのチャクラは、胸の真ん中にあります。 そして、多次元とこの次元を結びつける役割を担っています。言ってみれば多次元の入り口となります。 それは同時に肉体(3次元)と意識(多次元)を繋ぎとめる中心ポイントでもあります。 別の見方をすれば顕在意識(3次元 表)と潜在…

  • 単純化

    いろいろなものは、実は、複雑で分かりにくく出来ている。 もちろん単純化した方が受けはいい。 多くのひとは単純化されたものを求めている。 だからつい、単純化したい気持ちになる。 しかし起きている現象も「ひと」という存在も、単純化・類型化することで、大切なものが抜け落ちてしまうように出来ている。 大切なものとは、単純化された言葉ではなかなか表現出来ない、単純な感情や欲望ではなくてもっと内面的なもの、自分でも気づきにくい精神的な深みのようなもの。 だからそれはハート的で魂的なものとなる。 これらを単純化して説明した哲学者は過去ほとんどいないだろう。多くの哲学者は自分の直覚したものをなんとか証明したく…

  • 情報量と高次元

    前回のつづき。 世界に流通している情報量は、日を追うごとに莫大に増えていってます。 インターネットが広く活用される1995年以前とは、文字通り次元が違います。 ある意味、現在の情報量は高次元的とも言えるでしょう。 ここまで大量の情報に日々接していると、今後は情報の意味を自己の文脈のなかで理解し、血肉とするものと捨て去るものを識別しなくてはなりません。 それが出来ないと情報エネルギーの大容量でパンパンになり、身体のなかやオーラフィールドの流れが阻害されてしまう。 入手した情報を自己流に捉え直し、自分にとってのその意味を吟味したなら、古いものはすぐに捨てる。 私も訓練中です。 そも、なんのために情…

  • 次元 / 高次元

    花 (フラワー・オブ・ライフ)パステル+銀箔/ 30.5 x 39 cm 夢を見ました。 『私が一番、輝ける図形は何?』、と夢の中で、私は尋ねていました。 それがこの図形です。 どうやら、手まり模様や染め物の モチーフ等に見られる、 古くからの幾何学模様 のようです。 次元の違いをイメージで言うと以下のようになる。 3次元:2次元のものを様々な視点から確認出来る。 たとえば、以下のイラストの女性が持っている紙は2次元。それを3次元にいる女性は表も裏も見ることが出来れば、また水平にして1次元のようにみたり、斜めにして立体的に見たりも出来る。 つまり、ひとつ上の次元にいるものは、下の次元のものを3…

  • 知性とハート

    小林秀雄『モオツァルト』のなかでの私の好きな一節。 『突然、感動が来た。もはや音楽はレコードからやつて来るのではなかつた。海の方から、山の方からやつて来た』 山笑う アクリル+パステル+銀箔/ 30 x 39 cm ひっそりと、しなやかに、 いのちの流れを 微調整し、 世界に働きかける 宝の山です。 「哲学者アンリ・ベルクソン2」の記事のなかで、ベルクソンの哲学に対する考えを紹介した。 【思考の基本的要求を満たすことに汲々としている科学的習慣と手を切り、知性が自然に下っていく坂道を、精神に鞭打って再び登らなければならない。哲学の役割は、まさにその点にある】 わたしが言う「知性」(オーラの知性層…

  • 天職 その2

    なんでもそうですが、やってみないとそれが好きかどうか、愉しいかどうかは分かりません。「やってみる」というのは、「身体を使ってやってみる」。 水のなかで泳ぐことが好きかどうか、いくら本を読んでもYouTubeをみても分かりません。実際に水のなかで泳いでみないことには。 たとえ映画が大好きでも、編集作業が好きなのか、音響が好きなのか、服飾や大道具が好きなのか、演じることが好きなのか、いろいろあります。 演奏が好きでも、オーケストラの指揮者となるとまた、まったく別の能力が必要となるでしょう。 スピリチュアルが好きでも、セッションやセミナーの主催ともなると、想像もしていないことに遭遇していきます。 だ…

  • 書くことの力

    ひとの内面は、通常、曖昧な形式をとっています。 常に明確な形となっているひとは、むしろ危険かもしれません。 なんでもかんでも「~しなければならない」「~するべきである」というように、シュディスト(shoudsit)やマスティスト(mustist)の可能性があります。 完璧主義者と言ってもいいでしょう。 そのような生き方は早めに手放した方が、自分も周りの人も、楽で幸せになります。 ひとの意識は自然な状態では「グラデーション」となっていて、また、複数のテーマが同時変更で生じているため、通常は、曖昧な形をとっています。 何か大きな「覚悟」を決めたり、直感を重視しているときは、その限りではありません。…

  • 「雨月」と「妥協する」

    もうすぐ「時雨れる」(しぐれる 晩秋から冬にかけての通り雨の多いこと)季節だが、気候変動でこのような情緒溢れる時分も、日本からなくなっていくのだろうか。 「雨月」とは、名月が雨で観られないことをあらわす大和言葉。 いにしえびとは、雨とともに見えない名月を観ていた。 この文字を観て音読していると、雨音が聴こえてきそうな気がする。 見えないものを観て、聞こえないものを聴いた。 それは「こと」の「まこと」を知るため。 それを「言の葉」としていったのが大和言葉と言われている。 「和を以て貴しと為す」で有名な、聖徳太子の十七条憲法の「和」も「やわらぎ」と読むと最近知った。しかも憲法の最初の言の葉。聖徳太…

  • 「正論」「べき論」

    「正論」や「べき論」を振りかざすひとの近くにはいたくない。 企業や社会にとってコンプライアンスがお題目になってからというもの、ますますこのようなひとが増えてきているように感じている。 「正論」は、誰にでも言える。 価値がないとまでは言わないが、本当に価値があることは現実と正論との間を埋めるステップにある。 これを考えるのは難しい。しかも現実は変わりつづけていくのに合わせて、ステップを常に再検討していかなくてはならない。 それだけではない。 正論はそれが正論であるがゆえに反論が難しく、かといってどうすれば良いか分からない場合では、ひとを追い詰めダメにする。 正論を言う人には「現状とのギャップをど…

  • 魂の色合いと個性

    個性は持って生まれたもの、魂の色合いのことだと思っている。 魂は輪廻を通しての土台であり、「大きな自分」として、いつ何時もあなたとともにいつづける。 魂の色合いは人生体験(観てきたもの)の多様性とともに彩られていく。 魂は究極的には眼であるが、その眼の放つ光の色合いとでも言えばいいだろうか。 あるいは光のグラデーションの在り方。 これはオーラやチャクラで観察することは難しい。 描く絵や創造物などから、ふと顕れていたりするたぐいのもの。 そのひとの魂の色合いが、現代社会に適応するかどうかは分からない。 多くの人が適応できないからこそ、これだけ、鬱や精神不安で苦しむ人が多いのだと思う。 しかし、人…

  • あなたのためを思って言う

    「あなたのためを思って言う」=わたしのためを思って行動しなさい。 「みんなそう思っている」=わたしはこう思うし、なんとしてもそれに従え。 「もうお姉ちゃんなのだから」=より一層わたしの言うことをききなさい。 「いい年なんだから」=世間にしたがって生きろ。私の顔をたてろ。 「優秀な人はその場で決める」=つべこべ言わずに今すぐこの宗教/ネットワークビジネス/自己啓発グループに加入しろ。 「すべては愛なんだから」=つべこべ言わずに我慢しろ。わたしはずっと我慢しているんだから。 実は主観的意見にもかかわらず、客観的に見せかけた言葉というのは多くある。 もちろん後者が、当人が本当に思っていること。 こう…

  • 考えると感じる

    「考える」= 外側にエネルギーが向かっていく 「感じる」= 内側にエネルギーが向かっていく わたしはこの二つの言葉を使うとき、そのようにイメージしてしまいます。 では、内側にエネルギーを向けて「考える」とどうなるでしょう。 不思議と「感じる」に近くなりませんか。あるいは「探求する」という感じに。 つぎに、自分の外側で「感じよう」とするとどうでしょうか。 自らの意識が大きく拡張されていく感じがしませんか。 結局、「内側」も「外側」もまず感じてみて、その後、考える。 それは「考える」というよりもやはり「探求する」に近いものでしょう。 考えるとは「ものと親身に交わること」「ものを外から見るのではなく…

  • 誰かのために

    多摩動物公園北園飼育展示係の方が以下のように書いています。 【ゾウはエネルギー効率が非常に悪い動物で、食べた物の45%ほどしか消化できないといわれています。野生では他の動物が食べないような栄養価の低い植物を大量に摂取して、あの巨体を維持しています。そして、消化しにくいタネは大方がそのままの状態で排出されます。1日の移動距離は数十キロといわれるため、ゾウは大量のタネを養分や水分とともに広い大地にまいて歩いていることになります。】 アフリカのサバンナでは、森林再生にゾウのこの特徴が大きな役割を果たしていると聴く。「食べて歩いて排泄する」という生存のための基本機能を果たすことだけで、利他的になってい…

  • 罪悪感とコントロール

    他人をコントロールするのに長けた人々は、巧妙にあなたの罪悪感を刺激して自分の思うとおりに人を動かします。 政治家が良く使う手としては、まず誰かを悪者に仕立てあげる。その悪者が感じて当然の罪悪感を、マスコミを通して煽ります。 大衆は自分が常日頃に感じている罪悪感を、その悪者とされている人だって当然感じるべきなのに痛感しておとなしくしないのは悪者だと攻撃するようになります。 するとなぜか、政治家本人が悪いにも関わらず、批判の矛先は悪者に仕立て上げられた人に向かってしまう。 ------------- 罪悪感のイメージ、は以下のような感じで「自分で自分を責める」ものです。 脳内では、他人から責められ…

  • がんばる

    「裁く」と「頑張る」は似ていると思う。 「裁く」ひとには「頑張る」ひとが多いからだろうか? 自分を「裁き」 ながら「頑張って」いるとか。 ---------------- がんばることは、なににつけ「良き」こととされています。 しかし、がんばってがんばって、登りたくない/登るべきでない山の頂上に早く立ったところで、降りる手間と疲労を考えると、それは望ましいことではない。 がんばるべきであるとハートで確信したことを、その意図をキープしながらがんばるのであれば、こうしたことは防げると思います。 以前、魂はあなたがとった過去すべての選択を活用すると書きました。 ですから、間違った/登るべきでない山に…

  • 自分

    「自分」についての考察は、過去の哲学者たちだけでなく、今後も全人類が探求しつづけることが望ましいテーマです。 ここではスピリチュアルな視点から観た「自分」について書きます。 スピリチュアル的に言うと、すべての大元として「無限に絶え間なく永遠につづく生命エネルギーの拡張」があります。 それは「自分」という存在が浮かんでいるエネルギー場のようなものです。 「場」というと空間をイメージしてしまいますが、次元が異なるので、空間的なものではない意識場です。意識を空間的にとらえるひとは少ないと思います。 ところで、わたしたちはこの「無限に絶え間ない拡張とながれ」を「天界」と呼んだり「根源(Source)」…

  • 選択(の間違い)

    チャクラが螺旋状を描くためには中心となる軸が必要となります。 チャクラが開くときの螺旋状の円運動は後からついてくる。まず最初に中心となる軸が必要です。 意識世界において、中心軸は「意図」を、螺旋の円運動は「柔軟性」「ながれ」「気づき」「欲や恐怖からの解放」などを示している。 ---------------------- 「選択」には「判断」が伴うと思い、その「判断」が間違っていることをおそれて、選択することに罪悪感や恐怖を覚える人がいます。 すべては完璧であり宇宙の流れに任せておけば良いとの考えから、自らの「選択」を意図的に避ける人もいます。 また、どちらの「選択」をすることが自分にとってより…

  • 分かる/分からない

    言葉にはそれを使う主体者が存在する。 何らかの説明や内容を「分かる」「理解する」という言葉にも主体者がいる。 何に対しても、すぐに分かったというひと、いつまでも分からないというひと、いろいろいでしょう。 たとえその主体者が分かりたいと思って説明を聞いても、もしそれを分かってしまったら/理解してしまったら、自分は変わらなくてはならないことに追い込まれるとしたらどうでしょうか。 【分かる=安心が得られる】 【分からない=現状維持で良しと出来る】 理解出来ないとひとが言うとき、それは「分かりたくない」のかもしれません。 特に自分の内的安定が脅かされるたぐいのことでは。 一方、分かりたいと思うとき、わ…

  • ポジティブ/ネガティブ

    ポジティブシンキングという言葉に代表されるように、物事をポジティブに前向きにとらえることで、積極的に行動することを推奨する考え方があります。 確かに、考える段階でとどまってしまう人の方が、実際に行動に移すひとよりも圧倒的に多く稀であることからしても、また行動することで現実とのフィードバックループが生まれ成長が促進される側面の点からしても、ポジティブシンキングには肯定できる部分が多くあります。 しかしある出来事をこれはポジティブでありこれはネガティブであると解釈するのは他ならないあなた自身なので、ひとつの解釈でしかありません。 大切なのは自分の出来事に対する「ありのままの反応」がどのようなものか…

  • 言語世界をつくりかえる

    記事言葉と裁かない知性で以下のように書いた。 【人がどのような言葉を使うかは、その人がどのような存在と接しているのかと同義になっていく。 どのような現実を創り出し、観ていこうとしているのかと同義になる。 この一致性は、いにしえの人々には明らかなことだった。 私たちは言葉を使っていると思い込んでいるが、むしろ言葉に使われているのかもしれない。 使える言葉と意味や発音をあてがわれているのかもしれない。 使いたい言葉と意味を丁寧に選び直し心を込めて発話していくことは、創りたい現実やうつくしい現実を創り出していくことにつながっていく。】 ブロックがあるひとならば、多くの場合マイナス作用やダメージを自分…

  • 言葉のちから

    「言葉」はどうしてこんなにも強い力を持ってしまうのだろう。(前回の記事) 漢文学者の白川静は『漢字 生い立ちとその背景 』(岩波新書)で次のように言う。 「今から約五十年前、北京郊外の周口店遺址から、数次にわたって、北京原人とよばれる古代人骨が発見された。地層的に五十万年以前の人骨とされているものであるが、その脳骨の調査によって、言語中枢の発達や聴覚領の著しい拡大の事実が認められ、かれらがすでに相当数のことばを用いていたことは、確実であるとされている」 「原始の文字は、神のことばであり、神とともにあることばを、形態化し、現在化するために生まれたのである」 「文字はもと神と交渉し、神をあらわすた…

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