信頼を得るコミュニケーションとマネジメント実践法と自分流ライフステージ設計メモをつづっていきます。
25年間の経営コンサルティング経験と団塊の世代の人生とまだまだ続く人生をつなぎ・・・。 世代を超えてのブログになれば嬉しいですね。
6年間の参院議員の任期を終えて、リタイアする人、再選を目指す人、衆院からも含めて復活を目論む人。それぞれの国会議員期間におけるパフォーマンス、貢献度はどのよ…
『公共貨幣』「第Ⅰ部 債務貨幣システム」<第7章 債務貨幣システムはデット・エンドだ>より
ここまでで、現状の貨幣・お金をめぐる経済システム、社会システムでは、政府・国の借金・債務は、削減するどころか、増え続ける一方の欠陥、ある意味宿命を持つ「債務…
『公共貨幣』「第Ⅰ部 債務貨幣システム」<第6章 国の借金はなぜ増え続けるのか>より
恒例になっている、年度予算策定・承認時の財政赤字と国債発行増問題。コロナ以降の経済対策・生活支援対策で、増発を余儀なくされ、財政規律主義は緩めざるを得なくな…
前回の記事 ◆廃すべき信用創造という民間銀行の利権と不平等:「公共貨幣」論から考える-4で示した利付き貸付システムでは、利息徴収で得たお金を、再度利付き貸付…
マネーストックという紛らわしい概念が、なぜ経済学で用いられるのか。要求払預金がお金と同等の機能をもっているとみなされれば都合がいいから、という。要求払預金…
時間軸を待たない、あるいはまったく異質な時間軸の下で政治的なゲームを弄んでいる人種。 政治家と政党の行動は、選挙が行われるサイクルに従っている。それもあって、…
6月17日付日経夕刊の最後の面の【夕刊文化】面に、[シネマ万華鏡]で2本の新作映画評が掲載されていた。1本は邦画で「PLAN75」、もう1本が韓国映画「三姉…
政府55%出資の民間特殊法人・日本銀行が抱える不明朗性と存在意義:公共貨幣論から考える-3
日本銀行は民間銀行って知ってましたか?実は、特殊法人であり、民間銀行なのです。政府に取って代わって法貨としての日本銀行券の発行権を付与されている。前回のシリ…
4つの機能を持つ貨幣、「通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律」「日本銀行法」
「貨幣が権力の支配手段」。ベーシック・ペンションは国が、すべての国民に代行して無条件・無拠出で生涯年金を支給するという理想を掲げています。しかし、これを国の…
<「公共貨幣」論から考えるベーシック・ペンションと社会経済システム>シリーズ始めます
・山口薫氏著『公共貨幣』(2015/9/24刊・東洋経済新報社)・山口薫氏・山口陽恵氏共著『公共貨幣入門』(2021/10/12刊・集英社インターナショナル…
排泄ケアシステム「Helppad(ヘルプパッド)」開発・納入ストーリー
介護ロボットを含め、他の介護ケアITの導入費用は、補助金が付くとはいえ、中小・零細規模が多い介護業界においては、やはりそれ相当の負担になります。ここが、介護…
インフレ克服、経済対策主眼のベーシックインカム論:1年前2021年8月ダイヤモンドオンライン配信
過去下書きベースのページに転載しておいた当記事を昨日確認し、今回急に取り上げることにした理由。まず、ずっと当サイトで提案のベーシック・ペンションを仮に導入し…
政府が法改正をめざすのは、現状、すべての法人および非法人であっても従業員数が5名以上の事業所の一部に加入が義務付けられている厚生年金保険制度。今年10月…
少子化対策・政策は、実際には種々の広範な<子育て支援>政策の中の一つの課題と認識され、位置付けられる側面があります。それは、少子化対策・政策が、シンプルに…
1)ベーシック・インカム型国民手当として政府紙幣を支給2)胎児含む全国民に一人一月20万円支給で、物価消費税連動型(2016.7物価消費税ベース)とする3)…
持ち運び可能な水素カートリッジを開発まず初めは、水素の携帯容器(ポータブル水素カートリッジ)試作品開発について。6月2日にトヨタが発表したもので、詳しいこと…
過剰可視化社会、フェミニズムとは、SDGsの大嘘、お金の未来、22世紀の民主主義
『過剰可視化社会 「見えすぎる」時代をどう生きるか』(與那覇 潤氏著:2022/5/14刊・PHP新書)過剰可視化社会は、反対面からみれば、過剰自己主張社…
恒例の社説の感覚に、更に大上段振りかぶった主張が、他の編集委員から提示されました。大林 尚氏が政府は少子化非常事態宣言を!」と叫んだ、以下の記事です。⇒ …
この統計で示された主だったポイントをピックアップしてみます。1.年間出生数80万人割れに迫る81万1604人 速報値の2021年出生数84万2897人が、…
ベーシック・ペンションでは児童基礎年金 子育てをめぐる政治行政課題の社会保障制度および保育・教育制度として私が向かう方向の一つは、提案している日本独自のベーシ…
「公共貨幣」書を必要としたのは、提案するベーシック・ペンションでは、財源は、税や保険料にまったく依存せず、国(もしくは改革した日銀が)発行するベーシック・…
FCVの特性は、自車で発電するため、長時間作業が可能で、重量やコストのかさむ車載電池をEVより小型化が可能であること。農機は農業全体の温暖化ガス排出量の最大…
EBPM書としての評価は?:2つの<子育て支援経済論>シリーズを比較・紹介
<子育て支援>を論じるに当り、データ分析・実証分析をもとにして経済学視点・手法を用い、育児・保育・少子化対策政策を、経済政策と直結させているものです。すなわ…
渡辺 努氏著『物価とはなにか』:勝手に新選書ー1 先月5月1日に注文し、月内に読み終えた、渡辺努氏著『物価とは何か』(2022/1/11刊・講談社選書メチエ…
「ブログリーダー」を活用して、世代継承ウォーカー:団塊世代経営コンサル大野晴夫さんをフォローしませんか?