■写真展物語 第6章 プロローグ

【写真をクリックすると拡大表示されます】 おかげさまで、某メーカーギャラリーにて個展を開催できることになりました。 会期は9月下旬～10月上旬となります。 いつもどおりに猫が主題ですので、無理のない範囲でお越しいただけると嬉しいです。 詳細は順次お知らせいたします。

円卓？

【写真をクリックすると拡大表示されます】 どう見ても、テーブルではなくベンチですね。 奥の方に何とか桜が確認できるでしょうか。 季節は足早に進み、短い春から長い夏へと動き始めているように感じます。

淡い色

【写真をクリックすると拡大表示されます】 桜の花びらで彩られた地面に、春ならでは柔らかな光が当たっていました。

錆びた裏口

【写真をクリックすると拡大表示されます】 どう見ても使われていない雰囲気の扉。 そして扉の前にある小さなステージ上で踊っている猫。

晴れわたる春

【写真をクリックすると拡大表示されます】 春だというのに初夏のように気温が上がった日。 日向か、日陰か、少し迷っているような彼の姿を発見しました。

葉桜率50％

【写真をクリックすると拡大表示されます】 満開の後は、ひらひらと散る桜も春の風物詩ですよね。 そして、肝心な猫は小さめですが、緑の中に「キジ白」なので意外に目立っています。 彼は、「にゃおーん、にゃおーん」と大きな声で存在をアピールしていました。

桜並木と猫

【写真をクリックすると拡大表示されます】 小川沿いの桜並木、絶好のスポットに猫が登場。 急いで橋の欄干の隙間へカメラを差し込んで撮影しました。

花曇りの朝

【写真をクリックすると拡大表示されます】 あっという間に4月になって新年度です。 巻きしっぽさんの住処周辺の工事も終わり、舗装がきれいになり、ベンチが交換されていました。 そして、ハウスもベンチ下から植込みの中へ10メートルほど引っ越していました。

黄色満開

【写真をクリックすると拡大表示されます】 満開だったのは桜ではなく菜の花です。 本日は春というより夏のような暑さでしたが、春休みのためか人出が多かった気がします。

映り込み

【写真をクリックすると拡大表示されます】 店先で爪とぎを始めた彼を見て、慌ててカメラを構えたら。。。 気づいてはいたけれど、けっこうはっきりと映り込んでしまいました。

木造2階建て

【写真をクリックすると拡大表示されます】 日当たり良好の物件です。

年中さくら

【写真をクリックすると拡大表示されます】 桜の便りは足踏み中のようですね。 東京での開花予想は24日に後退して、平年並みとなりました。 ちなみに、彼の右耳の桜は年中咲いています。

踊り場

【写真をクリックすると拡大表示されます】 偶然、ビルに入って行く姿を目撃。 覗いてみたら階段の踊り場からこちらを見ていたので2枚だけ撮影。 すぐに上の階へと姿を消したのでした。

安全認定

【写真をクリックすると拡大表示されます】 とても近い距離だけど、これ以上近づいてこないことを知っている賢い君。

春の花

【写真をクリックすると拡大表示されます】 春の花と言えば、なんと言っても「桜」かと思います。 では、二番手として何を思い浮かべますか？ 私の中では、「菜の花」です。 あの派手な黄色が春を象徴している感じがします。 以下、余談ですが。。。 最近月一ぐらいで、この写真の猫の目ヤニをウ...

わび・さび

【写真をクリックすると拡大表示されます】 朝現着して、この場所にいたのを見つけたときに「わび・さび」の世界だと感じました。 毛の色合いからして、この景色に溶け込んでいますよね。

モーニング・パトロール

【写真をクリックすると拡大表示されます】 毎朝の巡回、お疲れさまです。 この街の平和とマナーは、君のおかげで守られているんだね。

冷めた眼差し

【写真をクリックすると拡大表示されます】 頑丈なゲートの向こう側にいた彼は、どこか冷めた目で私のことを見ていました。

春の音

【写真をクリックすると拡大表示されます】 3月になると天気とか気温とか関係なしに、春がやってきたという気分になります。 彼も瞑想しながら、春の音に耳を澄ましているのかもしれませんね。

銀座ねこ写真展の展示作品

【写真をクリックすると拡大表示されます】   12月に開催された「銀座富士フォトギャラリーねこ写真展」で展示した4枚を公開するのを忘れていました。 いまさらですがアップしておきます。 とある繁華街で暮らしている猫で、4枚とも同じ猫です。 【タイトル】 警戒心 【作品説明】 彼の強...