富士山信仰の神社に行くこと。(2017.9.21 北口本宮冨士浅間神社)
富士山が世界文化遺産になって早幾年。東京から中央高速道路で2時間弱、富士吉田市は今もむかしも富士登山の玄関口です。ここは江戸時代に隆盛を迎えた富士山信仰の中心地ともいえます。富士吉田市歴史民俗博物館は「ふじさんミュージアム」にへとリニューアルし、より歴史文化的側面から富士山に親しめるようになりました。今回目指したのは北口本宮冨士浅間神社。もちろん富士山文化遺産を構成する遺産のひとつ。この神社は河口湖と山中湖を結ぶ国道138号線沿いにあるため、目の前を何度か通る機会がありました。車窓から見える荘厳な参道を眺めつつ、いつか訪れたいと思っていました。なんといっても印象的なのはこの参道。杉の大木に覆われた昼なお暗い雰囲気は、山奥の古刹を彷彿とさせます。はたしてここは神社なのかお寺なのか、わからなくなります。それもそのは...富士山信仰の神社に行くこと。(2017.9.21北口本宮冨士浅間神社)
随分とご無沙汰していました。投稿する素材がないわけではなくて、逆にありすぎて困っているくらいなのです。ついつい出かけることを優先してしまって、溜まった記憶やらなんやらが消化できずに日々を過ごしています。そういえば最近は記念スタンプの収集とかまで手を出してしまって、さらに収拾がつかなくなっています。さて、伝えたい楽しい場所とか素敵な思い出とかはたくさんあるのでまた徐々に投稿していこうと思っている次第であります。なかなか時間も取ることができないので、なるべく長編ではなくてエッセイ的なものを。小さな旅をこれからも、マイペースにやっていきます。ひさしぶりの
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