〜光の宮殿〜【本文から続くコメンタリー】 では、真理とはなんだろうか――? あなたの本性とはなんだろうか――? 抽象的な表現ではなく、具体的な言葉で言うことは…
〜光の宮殿〜【本文から続くコメンタリー】 では、真理とはなんだろうか――? あなたの本性とはなんだろうか――? 抽象的な表現ではなく、具体的な言葉で言うことは…
12―光の宮殿王は、後継者を選ばなければならなかった。彼には三人の王子がいた。 どのようにして後継者を選んだらよいか、助言をもとめるため、ある日、王は聖者を訪…
インド・スピリチャル物語( 11-2 ) 〜 これでもない、これでもない 〜
【コメンタリー】 これは、「ネティ、ネティ」と呼ばれる有名なヴェーダンタの技法について、語っている話である。 その技法とは、真理に到達するまで、識別できるもの…
インド・スピリチャル物語( 11-1 ) 〜 これでもない、これでもない 〜
若い娘の夫が、友人たちと一緒に妻の実家を訪れてきた。 娘とその友達が窓越しに彼らを見ていた。娘の友達は、だれが娘の夫なのかまだ知らなかった。彼女は、若者たちの…
インド・スピリチャル物語( 10-2 ) 〜 ライオンの咆哮(ほうこう) 〜
(前項から続き)真実の姿は、ときに寓話という形によって、なによりも明せきに描写されることがある。この物語りはまさにその真髄をつくもので、最高傑作のひとつであろ…
インド・スピリチャル物語( 10-1 ) 〜 ライオンの咆哮(ほうこう) 〜
羊飼いは、毎日羊の群れをつれて、森や草原を歩きまわっていた。 あるとき、川辺で羊たちに水を飲ませていると、薮のかげから小さな動物の鳴き声が聞こえてきた。 不審…
インド・スピリチャル物語( 9-2 ) 〜 群盲、象をなでる 〜
(前編からの続き)この話は、だれもが子供のときに、どこかで聞いたことがあるはずだ。私が小学生のころには「道徳」という授業があったので、そんなところで聞かされそ…
インド・スピリチャル物語( 9-1 )〜 群盲、象をなでる 〜
町に盲学校があった。 あるとき、子供たちを森にピクニックに連れていった。昼ご飯を食べて、皆おもいおもいに休んでいると、そこに象と象使いが通りかかった。 先生は…
(前編から続く) 最近、友人にすすめられて「アルケミスト」という本を読んだ。 それは、羊飼いの若者が、夢のおつげを信じて、スペインからエジプトまで宝をさがしに…
イエケルの息子エイシクが夢をみた。 それは、プラハ王宮の橋のたもとに宝物が埋まっている、という夢だった。 同じ夢をつづけて何回も見たので、彼はプラハへの旅にで…
インド・スピリチャル物語( 7-2 )〜 世界でいちばん幸福な人 〜
(前回から続く)師は探求者の用意ができていないのを見て、体験をつみかさねる旅にいざなう。 そして、その旅は世界をひとまわりして、またスタート地点に戻ったところ…
インド・スピリチャル物語( 7-1 )〜 世界でいちばん幸福な人 〜
ひとりの男が偉大な聖者にたずねた。 「私は裕福で世間的には問題ないのですが、どうしても心が落ち着きません。心の平安を見つけて、幸せを得たいのですが、それにはど…
(前項の続き) 師を見つけるのはむずかしい。 それにはいくつかの理由がある。 第一に、ほんとうの師の数が少ないことだ。 目覚めた人が少ないというわけではない。…
ひとりの若者が、師を見いだすための旅に出た。行く先々でいろいろな人や場所を訪れてみたが、「これこそ私の師だ!」という人には出会わなかった。あるとき、彼は歩き疲…
(前ストーリーからの続き) 森のなかには宝がある。だが、それを手に入れるためには、森のなかに入っていかなければならない。森の奥深くに入ることは危険でもある。コ…
あるところに、年老いたきこりがいた。毎日森に行って、まきを集め、それを市場(バザール)で売って生活していた。彼は貧しかった。身体も弱くなり、それほど多くのまき…
インド・スピリチャル物語( 4 - 2 )〜 神と出会うために 〜
(前編からの続き) イスラム教のなかにス-フィ-と呼ばれる人々がいる。 彼らはイスラム教のなかにあって、しかもある意味、それをはるかに超えている。 彼らは非常…
インド・スピリチャル物語(4 - 1 )〜 神と出会うために 〜
ス-フィ-の師に弟子がたずねた。 「どうすれば神に出会うことができますか――?」 「機会がきたら教えよう」と師は言った。 しばらくたったある日、二人は湖畔を歩…
瞑想というと、ふつう日本では坐禅を組むという姿を思いうかべますが、実際にはそれだけが瞑想のやり方ではありません。世界中には、多くの異なった瞑想の技法があります…
瞑想の体験がある、と誰かが言うときには、ふたつの意味合いが考えられます。 ひとつは、瞑想した体験をもっている、という場合。瞑想したことがある人は、ある意味では…
瞑想の方法は無数に存在しますが、どんな瞑想でもその核にはかならず「観照」という質が入っています。「気づいている」、「意識している」という質です。どんな瞑想でも…
インド・スピリチャル物語(3- 1 )〜 海を知る 〜(前話から続く) これは真理を探し求める旅の話である。 生まれたときから海のなかに住んで、その外に出たこ…
海を知る 海の聖者が魚たちに説法していた。 「我々は海によって生かされている。その海とはなにか、知らなければならない。それを知ったときはじめて、真のよろこびを…
ビパッサナ瞑想 ヴィパッサナ瞑想は、現在世界中でもっとも広く行われている瞑想法だといえます。ヴィパッサナ(vipassana)とはサンスクリット語で、ものごと…
願いがかなえられる樹(前回からの続き)この世はカルマヴィラクシャ――思いをかなえる樹――だ。なにごとも思ったことはかなえられる。 かなえられていないとしたら、…
2.願いがかなえられる樹 荒涼とした砂漠地帯を、男が旅していた。まわりには木もなく、人もいなかった。朝早く宿をたち、昼がすぎるころには、もうへとへとに疲れきっ…
ハートチャクラ瞑想ハートチャクラが開いていると、すべてのエネルギーが自由に流れることができます。 そこでは内的な障壁はなく、人間は自分自身と他のすべての創造物…
1.ダイヤの価格(その2)https://ameblo.jp/saffronroad/entry-12844986196.html?frm=theme(物語に…
1.ダイヤの価格人は、自分の意識におうじて、ものの価値を判別しようとするものだ。それを学ばせるため、あるとき、師が弟子に言った。 「このダイヤをバザールに持っ…
瞑想は真の自分につながる最良の道であり、この味わいがわかると日常のなかにスピリチュアリティの質をもちこむことになります。そうするとあなたの現実世界が少しづつ…
ブレスワークは深い呼吸により、深い自己浄化を起こさせる強烈な技法です。エクスタティック・ブレスのグループセッションでは、参加者が呼吸法を通じて深い内面への旅に…
〜アウェークニング(目覚め)インテンシブ〜『馬祖が瞑想しているのを見て、師が尋ねた。「坐禅することで何を達成しようというのか」「仏性を達成したいと思います」す…
瞑想の起源と歴史 瞑想とは、けっして消えることのない喜び(至福)を、自己のうちに見出だすための手段として、ヨガやアーユルヴェーダ、またその宗教的な基盤であるヒ…
呼吸は入ってみると、とても不思議なものです。呼吸法にはいろいろあり、静かなもの、早く強烈なもの、口呼吸もあり、鼻呼吸もあり、呼吸を止める技法もあり、長い呼吸…
瞑想の目的というのは、人々が瞑想をしたいと思うときに何をそのゴールとするのかということです。通常、生きている人には大なり小なり何かしら悩みがあり、その向こうに…
瞑想の話(3)昔、ヨガのインストラクターだった頃、クラスの最後はサバアサナと瞑想だったが、ただ座って我慢してるだけだった。昔、通った円覚寺座禅会では、肩を打…
ビパッサナ瞑想は、インドの伝統的な瞑想技法のひとつです。心のクリアリングや精神の浄化を目指し、自己観察や内観を通じて、内なる平和と気づきを知ることを目指します…
「瞑想とはなんですか? 」と聞かれることがあります。と、一瞬「フム」と考えてしまうのですが、それは瞑想のなかにいろいろなアスペクトがあって、その人がどこにいて…
友人のSさんが、「とてもいいものを見つけた!」と教えてくれました。自然ハーブの脱毛ワックス粉(パウダー)で、ビー・ワックスのように剥がすときに痛くもないし、後…
シャランダールの本社はマハラシュトラ州のプネー市にあります。30人ほどのアーユルヴェーダ医師が、市内数カ所の診療所を運営して患者さんを見ています。そこで使用す…
「月がきれいですね」という日本語の意味と、悟りの瞬間「水も月も宿らじ」というチヨノの悟りについて話してます。https://youtu.be/beZ1XLyX…
身体に痛みがあるときは、チャクラが弱っているということでしょうか? そこに瞑想の呼吸をしていくことは良いでしょうか? https://www.youtube…
成功した人生、外側も内側も満ち足りた人生を送るために、やってはいけない3つのことと、やららければいけない3つの法則を紹介しています。https://youtu…
バリ島はこの時期けっこう雨が降ってます。特にウブドは多いらしい。それで来月は、ビーチの方(チャングー)に移ろうかなと思っています。 最近ストアカというサイトを…
こんにちは、マジュヌです。 バリは島全体がスピリチャル・カフェのようなもので、コロナ禍にもかかわらず(日本人も含めて)多くの外国人がいます。 12月からはバリ…
インドは今日から1週間国際便の着陸をすべて禁止にしました。世界中の国がどんどん鎖国状態になっていきますね。 今日は全国的に外出禁止令が出て、朝7時から夜9時ま…
インド政府は3月22日から10日間、すべての国際便をストップするという声明を出しました。 発送しても、飛行機が飛ばないと日本には届かないということになります。…
敏感肌にもオススメ!オーガニックでSPF50!【サンダルウッド・日焼け止めローション】
日差しの強い、ここインド・ゴアでは一年を通しての必需品といっていい、日焼け止めローション。 敏感肌にも安心で、オーガニックで、全身に使えて、しかも美白効果まで…
これから一年で一番 暑い季節 を迎えるゴアですが、そんな時期に大活躍のものが、こちらドクター・ジェイン製のアロエべラ・ジェル です。アロエベラジェルは保湿効果…
3月9日、10日はホーリー祭です。初日の祭りは日没から始まります。男女のグループに別れ、ファグアーと呼ばれるヒンドゥー教の神々や現実の男女の愛情を表現する歌を…
インドの子供たちに大人気のお菓子が、こちらのハジモラです。このハジモラ、単なるお菓子ではありません。消化を促す アーユルヴェーダー のハーブタブレットなんです…
今回は ラサシャラ製 のアヌタイラをご紹介いたします。 こちらはこってりした伝統的なアヌタイラです。私はシュリシュリのほうが甘い感じが強く、ラサシャラ製のほ…
ペンシルタイプのカジャルアイライナー【ロータス・カジャル(エコステイ)】
カジャルは、ギーからできる灰の事をいいます。 昔から、カジャルは、各家庭のディワリ(インドの新年)の夜に手作りされていたそうです。 特に生まれたばかりの赤ちゃ…
スーパー敏感肌に最適!ハーブ・パウダー・シャンプー【シルク・シャイン】
アーユルヴェーダ・パウダー・シャンプーのご紹介です。 シルクシャイン です。 箱の裏の説明はこのように書かれています。 頭の骨や、髪の荒れ、抜け毛、白髪(し…
カフェインフリー!アーユルヴェーダ・インスタントティー【コルダービン】
顆粒状なので、とても手軽に作ることのできるアーユルヴェーダ・インスタントティーをご紹介いたします。 それがこちら コルダービン です。ボトルはプラスチックフィ…
ハーブの女王 と呼ばれていて、 ヒンドゥー教の聖なる植物であるトゥルシー。 本日はタブレット・タイプをご紹介いたします。 プラスチック容器の中には、、 紙袋が…
免疫系を強くし、身体を冷やして、ピッタのバランスをとることができることから「看護婦のハーブ」とも呼ばれているアムラ。 今回はパウダータイプのご紹介です。 ぬ…
花粉症の季節がはじまりますね。花粉症対策にカトラミデとアヌタイラの新セットを用意しましたので、ご利用ください! ○ アヌタイラ、カトラミデ、ニームで今年の…
ニームは インドではひじょうにポピュラーなハーブで 、インドでは「村の薬局」、世界的にも「ミラクル・ニーム」などと称されています。血液浄化作用と解毒作用にすぐ…
花粉症の方から大好評の点鼻オイルが、こちらのアヌタイラ です。 このオイルを数滴、左右の鼻の穴に たらします。 浸透しやすいように、横になって点鼻してみました…
モリンガはインド原産で、世界でもっとも多い生産量を保っています。 「奇跡の木」「薬箱の木」「緑のミルク」「生命の木」などとも呼ばれる注目のスーパーフードがモ…
美味しくて、喉にも良いハーブティーがこちらのトゥルシ・リコリス・ティーです。 箱を開けたとたん、トゥルシーの良い香りとミントの爽やかな香りが広がります。そして…
1月26日は、インド共和国記念日で祝日です。インド憲法が発布され、共和国となったことを記念する日だそうです。 ここゴアでは、学校で通常の授業は無く、インド国旗…
インドののど飴3種類をご紹介します。 コフレットにハニーレモン、ジンジャーハニー。 左上がジンジャーハニー、右上がハニーレモン、手前がコフレットです。 ハニー…
喉が弱い私にとって、乾燥する季節は、すぐに喉にダメージがきてしまうので、注意が必要な季節でもあります。 そんな時、特に手放せないハーブが、こちらの リコリス・…
アーユルヴェーダでは、毎朝、銅のカップに一晩置いた水を飲むことがすすめられてます。 銅には、抗酸化作用があり、水を綺麗に除菌します。 その銅のカップがこちらで…
とーってもインドな歯磨き粉のご紹介です。 それがこちらカディワレ歯磨き粉です。地元のアーユルヴェーダ診療所の特製・歯磨き粉。表は英語とヒンディー語で成分が書い…
ゴアではココナッツオイルは新生児の赤ちゃんからお年寄りまで、老若男女問わず愛用しています。 赤ちゃんが生まれて病院からお家に戻るときに、お家にいる家族はココナ…
あけましておめでとうございます★お手軽に温泉気分を!【ブラックソルト】
あけましておめでとうございます。今年もサフランロードをどうぞよろしくお願い致します。 日本のお正月や温泉などが恋しくなつかしい気持ちになったりしますが 温泉…
禁煙したい方に最適で、オススメなのがこちら!ニルドーシュ です。アーユルヴェーダの禁煙ハーブ・スパイスで、ニコチンはまったく入ってません。 ゴアにいるヨーロッ…
創造の神ブラフマンの知恵を助けるもの、という名前でインドでは魔法の植物(quasi magique)とまで言われている ブラフミー。 今回はシュリシュリ社製の…
フッ化物不使用、パラベンフリー、の嬉しい歯磨き粉をご紹介致します。 シュリシュリ・アーユルヴェーダ製のスダンタ です。5つのスパイスとハーブが使われています。…
もうすぐクリスマスですね。 キリスト教徒の多い、インド・ゴアもクリスマス・ムードが高まっています。 ガーデニングショップには、沢山のポインセチアが並びます。手…
インドお香でとても人気のある香りのひとつが、ナグ・チャンパです。 色々なメーカのものが販売されていますが、そのなかでも特にオススメなのが、こちらの黄色い箱のパ…
心臓のケアや、ストレスレベルを下げる!【アルジュナ・タブレットタイプ】
、私にとって忙しい年末年始に欠かせないハーブがこちらの アルジュナ です。こちらは便利なタブレット・タイプ。パッケージ(包装)が大きな会社のものと比べると簡易…
自然素材の手作りハーブ石鹸!髪にも頭皮にも優しい!ニーブ社製【アムラ・リタ・シカカイ洗髪石鹸】
子供の頃から頭皮がかぶれやすくて、シャンプー選びには苦労してきました。インドで暮らし始めても、なかなか合うシャンプーには巡り合えず、、、同じシャンプーでも湿気…
3つのドーシャのバランスをとるのに、もっともすぐれたアーユルヴェーダのハーブ、トリファラ。トリファラとは「三つの果実」という意味で、アムラ(アムラキ、Embl…
毎年、12月3日は、世界史でもおなじみのフランシスコ・ザビエルの亡くなった日にちなんで、聖ザビエルの記念日とされています。 聖遺物が納められていることでも知ら…
低血圧だったので、飲み始めたのが鉄分補給に良いサプタ・アムリット です。 低血圧のダルさもかなり改善されましたが、飲み始めて他にも嬉しいことがありました! …
手足、唇などの「皮膚のひび割れ」に【クラック・フリー・クリーム】
乾燥が気になる季節。手足や唇がひび割れると、痛いし、不便・不快ですよね。 そんなときにオススメなものが、こちらの クラック・フリー・クリーム です。 どちらか…
トリファラ成分も含まれる歯磨き粉!歯茎強化、口臭予防にも【ガム・トーン】
インドの歯磨き粉の一種、ガム・トーンをご紹介いたします。 歯茎の引き締めや口臭に良い、ジェリー状の歯磨き粉です。 使いやすい、チューブ入りですが、普通の練り状…
乾燥対策!ほんの数滴でモチモチお肌に!【サフラン・タイラム】
日本は、乾燥が気になる季節ですね。ここインド・ゴアも乾期となったこれからの季節、とっても乾燥します。 そんな季節に特にオススメのものが、こちらの サフラン・タ…
インドでは有名なオイルをご紹介いたします。 それがこちらのナブラトナオイルです。ヨギの絵が目印です。 箱の裏面に印刷されている文字が読めなくても、写真の男性の…
11月14日は、インドでは子供の日です。 インド初代首相ジャワハルラール・ネルー の生誕日にちなんでのことです。 彼は非常に子供好きで、子供たちからも チャチ…
ニームはインドでは村の薬局と呼ばれ、身近で親しまれているハーブです。以前はパウダータイプをご紹介いたしましたが、今回はタブレット・タイプをご紹介致します。 …
サフランロードのベストセラー商品がこちら!沙羅双樹クリーム です。 中を開けてみますと、こんな感じです。 カイラシュクリームよりも樟脳の香りが強く、使用したと…
ハーブの女王とも言われているトゥルシーですが、ヒンドゥー教の聖なる植物であり、ラクシュミー女神の化身として崇められています。 そしてインドではラクシュミーにち…
自然(ナチュラル)の滋養強壮ハーブといわれる、アシュワガンダ。サフランロードでは、粉末・タブレット・カプセル、3つの種類を扱っておりますが、今回はドクター・カ…
10月27日はヒンドゥー教の新年をお祝いするお祭り、ディワリ です。 富と繁栄の女神、ラクシュミを祝うお祭りでもあります。 ディワリの期間中は買物をすると縁起…
冬虫夏草はきのこのような菌類の一種で、ヒマラヤ地方の海抜3,000mから4,000mの高山地帯で見つかります。中国では古くから薬草として用いられ、「強精強壮・…
インドでの定番リップバームといえば、こちらのヒマラヤ社製リップバーム。 チューブタイプなので、塗りやすく、持ち運びにも とても便利なリップバーム。私も一年中…
昔からヨガ行者が何種類かのコショウ・ミックスを摂取していたことにはじまる、 アーユルヴェーダ の伝統的ハーブミックスをご紹介いたします。 それがこちらトリカツ…
以前ご紹介した、インドの目薬 カトラミデ 。爽快感は素晴らしいのですが、数分目が開けられなかったり、しみたり、涙ポロポロ出たり、、、と、いつでもどこでも、とい…
デリケートな部分を優しくケア【 エバーティーン インティメート・ウオッシュ】
女性にとって心強い味方の嬉しい商品がこちらのエバーティーン インティメート・ウオッシュ です。 デリケートな部位のpHバランスと衛生を増進するようにデザインさ…
サフランロードのベストセラー商品で、大好評、大反響の目薬が、カトラミデ です。 とにかくしみる!痛い!でもその後の爽快感が素晴らしい!とのことで、むかし私も…
10月2日は、 ガンディーの誕生日にちなみ ガーンディー・ジャヤンティー)という国民の休日となっております。また2007年6月の国連総会では、この日を国際非暴…
お水代わりに沢山飲める、自然なハーブ水をご紹介いたします。それがこちら、アーユルヴェーダー・ウォーターです。南インドのアーユルヴェーダ・リゾート・ソマティーラ…
ニーム、アムラ、トリファラなどのハーブ粉は、お湯で溶いて飲む際に、苦味などがあり摂取しずらいのですが、格段に飲みやすくする方法が、、、 こちらの純粋なはちみ…
カレーやチャイはもちろん、インド・スイーツやお肉料理にも欠かせないスパイスのひとつ、クローブ。 我が家でも欠かせないスパイスです。当店で取り扱っているものは、…
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〜光の宮殿〜【本文から続くコメンタリー】 では、真理とはなんだろうか――? あなたの本性とはなんだろうか――? 抽象的な表現ではなく、具体的な言葉で言うことは…
12―光の宮殿王は、後継者を選ばなければならなかった。彼には三人の王子がいた。 どのようにして後継者を選んだらよいか、助言をもとめるため、ある日、王は聖者を訪…
【コメンタリー】 これは、「ネティ、ネティ」と呼ばれる有名なヴェーダンタの技法について、語っている話である。 その技法とは、真理に到達するまで、識別できるもの…
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羊飼いは、毎日羊の群れをつれて、森や草原を歩きまわっていた。 あるとき、川辺で羊たちに水を飲ませていると、薮のかげから小さな動物の鳴き声が聞こえてきた。 不審…
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イエケルの息子エイシクが夢をみた。 それは、プラハ王宮の橋のたもとに宝物が埋まっている、という夢だった。 同じ夢をつづけて何回も見たので、彼はプラハへの旅にで…
(前回から続く)師は探求者の用意ができていないのを見て、体験をつみかさねる旅にいざなう。 そして、その旅は世界をひとまわりして、またスタート地点に戻ったところ…
ひとりの男が偉大な聖者にたずねた。 「私は裕福で世間的には問題ないのですが、どうしても心が落ち着きません。心の平安を見つけて、幸せを得たいのですが、それにはど…
(前項の続き) 師を見つけるのはむずかしい。 それにはいくつかの理由がある。 第一に、ほんとうの師の数が少ないことだ。 目覚めた人が少ないというわけではない。…
ひとりの若者が、師を見いだすための旅に出た。行く先々でいろいろな人や場所を訪れてみたが、「これこそ私の師だ!」という人には出会わなかった。あるとき、彼は歩き疲…
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あるところに、年老いたきこりがいた。毎日森に行って、まきを集め、それを市場(バザール)で売って生活していた。彼は貧しかった。身体も弱くなり、それほど多くのまき…
(前編からの続き) イスラム教のなかにス-フィ-と呼ばれる人々がいる。 彼らはイスラム教のなかにあって、しかもある意味、それをはるかに超えている。 彼らは非常…
ス-フィ-の師に弟子がたずねた。 「どうすれば神に出会うことができますか――?」 「機会がきたら教えよう」と師は言った。 しばらくたったある日、二人は湖畔を歩…
瞑想というと、ふつう日本では坐禅を組むという姿を思いうかべますが、実際にはそれだけが瞑想のやり方ではありません。世界中には、多くの異なった瞑想の技法があります…
瞑想の体験がある、と誰かが言うときには、ふたつの意味合いが考えられます。 ひとつは、瞑想した体験をもっている、という場合。瞑想したことがある人は、ある意味では…
瞑想というと、ふつう日本では坐禅を組むという姿を思いうかべますが、実際にはそれだけが瞑想のやり方ではありません。世界中には、多くの異なった瞑想の技法があります…
瞑想の体験がある、と誰かが言うときには、ふたつの意味合いが考えられます。 ひとつは、瞑想した体験をもっている、という場合。瞑想したことがある人は、ある意味では…
瞑想の方法は無数に存在しますが、どんな瞑想でもその核にはかならず「観照」という質が入っています。「気づいている」、「意識している」という質です。どんな瞑想でも…
インド・スピリチャル物語(3- 1 )〜 海を知る 〜(前話から続く) これは真理を探し求める旅の話である。 生まれたときから海のなかに住んで、その外に出たこ…
海を知る 海の聖者が魚たちに説法していた。 「我々は海によって生かされている。その海とはなにか、知らなければならない。それを知ったときはじめて、真のよろこびを…
ビパッサナ瞑想 ヴィパッサナ瞑想は、現在世界中でもっとも広く行われている瞑想法だといえます。ヴィパッサナ(vipassana)とはサンスクリット語で、ものごと…
願いがかなえられる樹(前回からの続き)この世はカルマヴィラクシャ――思いをかなえる樹――だ。なにごとも思ったことはかなえられる。 かなえられていないとしたら、…
2.願いがかなえられる樹 荒涼とした砂漠地帯を、男が旅していた。まわりには木もなく、人もいなかった。朝早く宿をたち、昼がすぎるころには、もうへとへとに疲れきっ…
ハートチャクラ瞑想ハートチャクラが開いていると、すべてのエネルギーが自由に流れることができます。 そこでは内的な障壁はなく、人間は自分自身と他のすべての創造物…
1.ダイヤの価格(その2)https://ameblo.jp/saffronroad/entry-12844986196.html?frm=theme(物語に…
1.ダイヤの価格人は、自分の意識におうじて、ものの価値を判別しようとするものだ。それを学ばせるため、あるとき、師が弟子に言った。 「このダイヤをバザールに持っ…
瞑想は真の自分につながる最良の道であり、この味わいがわかると日常のなかにスピリチュアリティの質をもちこむことになります。そうするとあなたの現実世界が少しづつ…
ブレスワークは深い呼吸により、深い自己浄化を起こさせる強烈な技法です。エクスタティック・ブレスのグループセッションでは、参加者が呼吸法を通じて深い内面への旅に…
〜アウェークニング(目覚め)インテンシブ〜『馬祖が瞑想しているのを見て、師が尋ねた。「坐禅することで何を達成しようというのか」「仏性を達成したいと思います」す…
瞑想の起源と歴史 瞑想とは、けっして消えることのない喜び(至福)を、自己のうちに見出だすための手段として、ヨガやアーユルヴェーダ、またその宗教的な基盤であるヒ…
呼吸は入ってみると、とても不思議なものです。呼吸法にはいろいろあり、静かなもの、早く強烈なもの、口呼吸もあり、鼻呼吸もあり、呼吸を止める技法もあり、長い呼吸…
瞑想の目的というのは、人々が瞑想をしたいと思うときに何をそのゴールとするのかということです。通常、生きている人には大なり小なり何かしら悩みがあり、その向こうに…
瞑想の話(3)昔、ヨガのインストラクターだった頃、クラスの最後はサバアサナと瞑想だったが、ただ座って我慢してるだけだった。昔、通った円覚寺座禅会では、肩を打…
ビパッサナ瞑想は、インドの伝統的な瞑想技法のひとつです。心のクリアリングや精神の浄化を目指し、自己観察や内観を通じて、内なる平和と気づきを知ることを目指します…
「瞑想とはなんですか? 」と聞かれることがあります。と、一瞬「フム」と考えてしまうのですが、それは瞑想のなかにいろいろなアスペクトがあって、その人がどこにいて…