2017年10月28日、安倍首相は、防衛省で開催された平成29年度自衛隊殉職隊員追悼式に参列して述べました。「平成29年度自衛隊殉職隊員追悼式に当たり、国の存立を担う崇高な職務に殉ぜられた自衛隊員の御霊に対し、謹んで追悼の誠を捧げます。この度、新たに祀られた御霊は、25柱であります。ただひたすら国民のため。それぞれの持ち場において、強い使命感と責任感を持って職務の遂行に全身全霊を捧げた皆様は、この国の誇りです。私たちは、その勇姿と名前を永遠に心に刻みつけてまいります。」先立って、安倍首相は2017年10月17日、東京・九段北の靖国神社で始まった秋季例大祭に合わせ、「内閣総理大臣安倍晋三」名で「真榊」の供物を奉納しました。(戦前には、戦死を英雄視することで、もっぱら政治利用された靖国神社ですが、祭られる御霊を称え...改憲にむけ国民意識を誘導する安倍首相
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