マーフィーとコウメがいるリビング。長い付き合いだけあって、このコンビがリビングにいてくれると、ホッとします。 まだまだ元気ですよ!という目をしているマーフィー。動きは、おじいちゃんっぽくなってきていますが、目は優しい……若い頃のまま。 時々、顔を上げて、マーフィーの方を見ては、また眠りに入るコウメ。マーフィーが元気かどうか?確認しているように見えます。 コウメが小さい頃は、マーフィーがコウメのことを...
前回の続きです。そもそも「ふるさと納税」が純粋な寄付であり、返礼品などという制度がなければ、返礼品に使われる費用は、地方のライフラインの維持や教育、福祉等に使うことができます。では、それらの費用の財源は?と考えると……。ほとんどの地方自治体は、地方交付税によって支えられています。ライフラインの維持や教育、福祉等に使われる費用も……です。そういうことを玉突き式に考えていくと、行き着く先は何になるか???...
周りをキョロキョロしながら、近寄って着たスウ。 誰も邪魔をするわけはないのですが、周囲の確認は怠りません。周りに誰もいないことを確認して、隣でゴロン。それは当然、「私を撫でなさい」ということですから、撫で撫で。 長毛で、この顔ですから、甘えられると、抵抗できません。 この後は、スウの気が済むまで撫で撫でが続きます。そしてスウの気が済むと突然、「もういいです!」といわんばかりに立ち上がって、どこかに...
センの姿が見えないとなるとアチコチ探すことになります。まあ……センに限らず……ですが。大抵の窓には、内側から脱走防止ネットをセットしていますし、扉の開け閉めには気を遣っているので、外に出たとは思えないのですが、何かの弾みで……ということもあるので、姿が見えないとドキドキします。あまりココにはないのですが、結局、いたのはリビングのケージの中。 スグに目に入りそうなものですが、屋根部分を布で覆っているので、...
アサムとムギがいる部屋に入って、キャットタワーにいるアサムに「アサム」と呼んでみると……。立ち上がって……。 丸っこいボディを穴に通して……。 キャットタワーから降りて、近くに寄って来てくれるようになりました。 いつもではありませんが、こうして寄って来てくれると嬉しいですね。この後は、アサムの機嫌が良ければ、スリスリ……もしてくれます。後はリビングで過ごしてすれるようになるかどうか……。そして抱っこさせてく...
リビングをウロウロしているコウメ。 コウメの上に写っている白いものは、ペットシートです。留守番中、マーフィーがオシッコをしても良いように、アチコチに敷いて出かけるようにしています。ただ……これを走り回ってグチャグチャにするのがスウ……。マーフィーは、グチャグチャになっていないところで、上手にオシッコをしてくれるので、助かっていますが……。リビングをウロウロした後は、ソファーで横になるのですが、相変わらず...
リビングで集合したマーフィー、コウメ、センのBOYS。 歳を取ったマーフィーとコウメを見つめるセン。 本当に、このコがいると安心です。よく周りを見ていてくれます。ここまで面倒見が良いとは……。マーフィーの隣で横になっているコウメ。 やはりマーフィーの隣にいるのが安心なのだろうと思います。小さい頃から、ここがコウメの指定席。その意味では、マーフィーに元気でいてくれないと……と思います。そしてマーフィー。 い...
前にも少し触れたことがありますが、武道の試合は、基本的には全体系から危険と思われる技を除く……つまり全体系から引き算した状態で競い合います。ここが武道の独特なところだと思います。例えば、空手の稽古では、金的への蹴りの稽古をしたりしますが、ほとんどの大会では禁止されています。後頭部への突きや肘打ち、膝蹴りも同様です。この傾向が行き過ぎると、試合で使うことができる技術が練習の全てになってしまいます。分か...
クッションの上で立ち上がるマーフィー。その姿を、後方から見ているスウ。 足元が危ういので、隣に行って、マーフィーを撫で撫で。 そうしていると間に入って来るのがスウ。となるとスウを撫で撫で。 このパターンが多い……。スウも、わざわざ間に入って来なくても、反対側にくれば良いのですが……。...
アサムとムギの部屋にいると、必ずやって来るセン。というか……先にアサムとムギの部屋にいることが多かったりします。 センが隣にいてくれると安心なのは、アサムとムギだけではありません。私も……。本当に一緒にいてくれると、安心できます。みんなを癒して、パワーが少なくなると、どこかで一人でパワーを蓄積しようとするセン。 こうして眠っている姿にも癒されます。 みんなに優しいセン。でも、いくら面倒見が良いといって...
やはり一緒にいるのが良いのか……。かつてのマーフィーとコウメのように、一緒にいることが多いアサムとムギ。やはり母と娘は特別なのだろうと思います。 フードをたくさん食べて、丸くなったアサム。 小さい身体で、ムギを守って、我が家まで辿り着いてくれました。目つきも優しくなって……。大きくなったムギ。 小さかったのに……いつの間にかアサムより大きくなりました。でも甘えん坊のまま。いつまでも一緒にいる姿を見せてほ...
いつもはスウがいるリビングの隅に隠れているコウメ。そういえば……小さい頃は、ここはコウメの居場所だったように思います。センやスウが我が家に来て、少しずつ場所を譲っていったような……。同じことは、我が家に誰かが増える度に、先住民が新入りさんにしていたように思います。 そんなコウメを撫で撫で。誰にも見られていない場所だと、いくらでも撫でさせてくれるのが……。やはり「お兄ちゃんのプライド」があるのか……。 隠れ...
本当に寝ていることが多くなったマーフィー。 クッションにキチンと入りきっていないところがマーフィーらしいところ。歳を取って変わったところも多いのですが、変わらないところも……。多分、変わらないところの方が多いように思います。 相変わらず、優しいマーフィーの顔。マーフィーの優しさにどれだけ助けられているか……。 マーフィーを撫でていると、やはり心地良い。変わらないなあ~と思います。もう色々と気遣いはしな...
前に書きましたが、国立感染症研究所のインフルエンザの感染報告が続いています。2009-2010シーズンでは、一年中、感染報告が続き、そのまま次のシーズン(2010-2011シーズン)に入りました。それと同じことが、今年、起きました。2022/2023シーズンは、第52報まで続き、2023/2024シーズンに入りました(第1報)。2010-2011シーズンから12年ぶりですから、異常事態と言っても良いと思います。しかも、その間には新型コロナ対策をし...
リビングからダイニングをウロウロしているスウ。リビングとダイニングの間にハッキリとした区切りがあるわけではありませんが、写真(↓)の辺りが区切りです。 部屋の中をウロウロした後は、ケージの上へ。どういうわけか?ここもスウのお気に入りの場所です。布を掛けているとはいえ、フラットではないので、居心地が良いとは言えないように思うのですが……。そして視線を向けるスウ。 ということで、正面に回って、カメラを向...
マーフィーを布団に連れて上がると、付いて来たのはセン。布団に降ろしたマーフィーの隣に、センが腰を降ろします。 センが我が家に来た時に、コウメとの間に入って縁を結んだのが若い頃のマーフィー。その恩返しをしているのかもしれません。安心しているような顔で寝ているマーフィー。 周りの様子を見ているセン。センがいると、アサムとムギがやって来たりするので、「今はダメだよ」ということなのかもしれません。 マーフ...
ムギが大好きな場所が、3段ケージの中のハンモック。ほとんどムギの指定席になっています。ムギは本当によく使っていて……、アサムが使っているのを見た記憶がありません。ハンモックからシッポを出しているのが、ムギ流。 こちらに視線を向けているので、撫で撫で。 撫で撫でしていると、ペロペロのお返しがあります。で……撫で撫でを止めると……ハンモックから出て、こんな顔。 もっと撫でてください!ということなのかもしれま...
最近、どういうわけか?多いパターンが、コウメが一人でゴロゴロしていること。リビングで日光浴した後、移動が始まります。 またかな……と思っていると、やはり階段をテクテクと上がって、寝室へ。そして誰もいない布団でゴロン。 時々、アサムやムギがいたりするのですが、争いになることはありません。いちおうコウメの「フニャー!」という一声は出ますが、そこまでです。アサムとムギも分かったもので、移動したり、居る場所...
ドッグランのマーフィー。 もう……ほとんどウロウロすることはありません。ドッグランというより日光浴です。動くとヨタヨタするので、日光浴で充分。普段は地面が熱くて、外をウロウロさせることはないので、こういう時に日光浴です。 日光の下で写真を撮ると、顔が白い……。やはり普段の暖色系の電気の下で撮るのとは、違います。 あまり長時間、日光に当たっていても疲れてしまうでしょうから、日光浴も適当に……と思います。...
弟が我が家に来た時に和室に置いてあったパソコンを見て、「古いなあ、使っていないパソコンがあるから、使う?」と言ったので、、もらうことにしました。 確かに和室に置いていたパソコンは古いのですが、使っているかと言われれば、実際にはデータのバックアップ用。まあ……普段、使用しているパソコンも新しくはないので、ありがたくもらいました。弟、曰く「少し古いけど、まだまだ使える」とのこと。確かに動かしてみると、予...
隣に寄って来て、スリスリするスウ。 その時点が可愛いすぎて、既に反則気味なのですが、撫で撫でしている間にヘソ天状態に……。 スウが保護主さんのところにいた時は、完全に人形状態だったのですが……。ちなみに、スウのヘソ天撫で撫での写真を保護主さんに見てもらうと、「あら~変われば変わるものですね」と言われていましたから、だいたいの時間、ジーッとしていたのだろうと思います。で……時々、試しているのが首輪。首輪が...
少し離れたところから、部屋の中を見回しているセン。 このコの面倒見の良さは、本当に天下一品。スウもアサムもムギも……センがいてくれたおかげで、すんなり我が家に馴染むことができました。センが我が家に来た時には、本当に苦労したと思いますが……その時に頑張ったのはマーフィー。その後を継いだような感じになっています。ただセンに助けられているのは、ニャンズだけではありません。多分、一番助けられているのは、私。体...
ほとんどの時間をいつもの部屋で過ごしているアサムとムギ。それでも時々、2階をウロウロして、寝室で姿を見かけたり、アサムは1階で姿を見かけたりすることが出てきましたが、それでもほとんどは部屋の中です。見ていない時は、どうなのか?分かりませんが……。 部屋の外から「アサム」と呼ぶと、こんな可愛い顔。そして独特の声で呼びます。 となると……部屋に入って、撫で撫で。我が家に来た頃は、近寄っただけで、強烈な猫パン...
クッションで横になるマーフィー。その隣にやって来るのは、やはりコウメ。 マーフィーの隣にコウメ……やはり良いなあ~と思います。小さい頃、こうして過ごして来たので、大きくなってもお互いに安心できるのかもしれません。 隣にコウメが来て、密着した時のマーフィーの顔。 「コウメ、来たか!」という顔。一方のコウメは……。 「マーフィー兄ちゃんの隣は、僕の場所です」という感じ。いつまでもこの光景を見ていたいもので...
歳を取って、立ち上がる時にヨタヨタすることが多くなったマーフィー。立ち上がって動く時も、やはりヨタヨタしながら動くことが増えています。当然、立ち止まってフードを食べる時も足元がグラグラしています。その姿を見るのはさびしいのですが、それでも我が家の要として頑張ってくれています。 ヨタヨタしながらクッションへ。 若い頃は、ユックリ腰を降ろして、ユックリ横になっていたのですが、今は倒れるように横になるの...
※これは私が所属する協会用に書いたものの転載(一部、加筆・修正しています)です。私の話なのですが、よく左足首を痛めます。 そんな時にテーピングをして、柔道や空手をしています。そうすると全体の動きが、かなりおかしくなります。一箇所の不具合は、他の部位の動きに大きく影響します。よくあるのは(私の場合です)左足首を庇っていると、左膝が不調になったり、右足や右脚に違和感が出たり……。玉突き式に色々な部位に...
お食事後のスウ。とりあえず爪研ぎに向かいます。 おとなしそうに見えるスウですが、コウメやセンを追い掛けて遊ぶぐらいのコ。保護主さんのところでは、ほとんど動かなかったので、ここまで変わるか……と思っています。それはそれで可愛いのですが。ということで、スウの爪研ぎは激しい……。ガリガリ・ゴリゴリ……。その後は、ソファーの背に乗って、こんな感じです。 いかにもスウらしいというか……何とも優雅に見えます。これをさ...
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マーフィーとコウメがいるリビング。長い付き合いだけあって、このコンビがリビングにいてくれると、ホッとします。 まだまだ元気ですよ!という目をしているマーフィー。動きは、おじいちゃんっぽくなってきていますが、目は優しい……若い頃のまま。 時々、顔を上げて、マーフィーの方を見ては、また眠りに入るコウメ。マーフィーが元気かどうか?確認しているように見えます。 コウメが小さい頃は、マーフィーがコウメのことを...
「他者への視点」については、以前、少し触れました(01-01/01-02/01-03/01-04)。その時に「色々と思うことがありますから、整理して書こうと思って」と書きました。それをボチボチ書こうと思います。知人と話をしていると「色々なことが起きるが、今、何が足りないのか?」という話題がよく出てきます。それだけ不満が多い時代だということなのでしょうが……。中にはワガママでしかない……ということもありますが、多くは「何かが...
リビングをウロウロしながら、キョロキョロして、何かを探しているかのようなスウ。 リビングのクッションで、眠っているマーフィー。 そんなマーフィーに近寄って、隣に腰を降ろすスウ。誰か来た?と少し目を開けて確認するマーフィー。この後は、しばらくこの状態が続きます。 気を付けて見ていないと、時々、何を思ったか?スウのパンチが飛びます。強烈ではありませんから、軽いタッチをしているつもりなのかもしれませんが...
今日もアサムとムギの部屋にいるセン。 1階ではスウの遊び相手を、2階ではアサムとムギの様子見をしているのを見ることが多いです。そんな優しいセンですから、周りに誰かがいることが多いので、ユックリしている時間があるのか???と思ったりします。気の遣い過ぎで、センが疲れてしまわなければ良いのですが……。 優しいということは、強いということ。強さは、それなりに色々な経験がなければ、身に付きません。センを見てい...
部屋に行ってみると、ソーッと出てきたムギ。本当にソーッと……。それがムギらしいところです。 出てきたときは、ソーッとでも、その後は堂々としたもの。この感じ……どこかスウに似ているような……。 アサムは時々、リビングで見かけますが、ムギを見ることはほとんどありません。でも撫で撫ではさせてくれますし、アサムがさせてくれない抱っこもさせてくれます。 各々に個性があるものですね。まあ……生まれも育ちも違うので、仕...
相変わらず、私の席で丸くなっているコウメ。 いくつかあるお気に入りの場所の一つがココ。クッションを二つ折りにしている時でも、ココにいるので、ココが好きなのでしょうね。そんなことを思っていると、こんな顔。 何かを訴えかけている目。そんな時は、とりあえず撫で撫で。 コウメを撫で撫ですると、ゴロゴロが始まります。それも大音量で……。その音量が、どこから出るのか……。...
リビングのクッションで横になっていることが増えたマーフィー。何をするわけではないのですが、リビングにマーフィーがいてくれるだけで、ホッとします。 中途半端にクッションの縁に顎を乗せています。身体を縁に乗せていたり、もたれかかったり……。それでも周りに視線を向けて様子を見ているのが、マーフィーらしいところ。 マーフィー、お疲れ様!の撫で撫で。マーフィーの首の辺りの毛は、柔らかくて……気持ち良いんです。 ...
最近、テレビを見ていると、某製薬会社のお詫びのCMが何度も流れています。かなりの数の健康被害があったということなので、仕方がないことなのかもしれませんが、健康に何らかの影響があるモノは世の中に溢れています。それがプラスに働くか、マイナスに働くか……。人体は、基本的に異物を排除しようとします。実際、薬もサプリメントも……普通の食物も人体にとっては異物です。それを排除しないで、身体に取り込むことで、身体を色...
相変わらず……テレビに映る何かに反応するスウ。ニャンコが映っているわけでもなく、囲碁番組だったり……するのが面白いところです。 問題は、テレビの画面に手を出すこと。まあ……プラスティックの板で画面を守っているので、手を出しても大丈夫にしているので、良いのですが……。見かけとは違って、我が家で一番、ヤンチャなスウ。でも……上手に甘えるんです。 そして見上げる顔の可愛いこと。 そんな顔しても……ダメなことはダメで...
足元をウロウロするセン。同じ白黒でも、後ろから見て首に白く襟があるように見えるのがセン、真っ黒なのがアサムです。ということで、この写真はセン。 いつものようにアサムとムギの部屋に誘っているのか?と思ったのですが、ジャンプして布団へ。 いつもアサムとムギの面倒を見て、スウの遊び相手をして……と忙しいセン。こうしてユックリする姿を見ていると、ホッとします。 「セン」と呼んでみると、立ち上がって寄って来る...
帰宅して、着替えていると、必ずやって来るアサム。独特の「アー!」という感じの声で、部屋に誘います。といっても……なくなっているわけではなく、まだ残っています。 「ご飯を入れてください」というアサムの顔。本当に優しい顔に変わったなあ~と思います。 器にフードを入れても、スグに食べないのがアサム流。まずシッカリ撫で撫で。 フードを食べるのは、それから……です。可愛く変わったのは良いのですが、そこまでしなく...
今日はマーフィーの17回目の誕生日です。これまで大きな病気をすることなく、立派に育ってくれました。本当にありがとう!と思います。これはマーフィーが我が家に来る前の写真。 マーフィーの母が、いつの間にか子どもを産んで、かなり衰弱しているので、誰か貰い手がいないか?という話があり、見に行くだけでも……と出かけました。完全な猫派だった私。見に行くだけ……のつもりが、母犬の後を兄弟姉妹と追っていた子犬の中で、一...
窓際のマーフィー。ブログで何度か書いていますが、リビングの大窓にはフィルムが貼ってあり、下半分は目隠しのため白いタイルが並んだようなものが、上半分は光が入るように透明なものが貼ってあります。マーフィーの顔の高さは、タイル状のフィルムが貼っているところですから、外が見えるようには思えないのですが……(■と■の間からは見えますが……)。 それでも小さい頃から、こうして窓際で外を見るのが日課になっています。マ...
※これは私が所属する協会用に書いたものの転載(一部、加筆・修正しています)です。全てがそうだとは言いませんが……。大抵の場合、愁訴が出やすいのは、歪みが出ているところや動きが悪くなっているところではなく、それをサポートしている部分であることが多いです。つまりサポートし過ぎて、オーバーワークになって、身体が痛み等の信号を出している状態ということです。となるとオーバーワークになっているところをターゲッ...
帰宅してみると、スウの姿が見えない……。どこに行ったのか?家の中にいるのは間違いないのですが、アチコチ探して、結局、いたのはリビングのケージの中。そういえば、ココもスウのお気に入りの場所だったなあ~と……。 「どこを探しているのですか?」「ここにいますよ」という感じのスウ。 居場所を確認して、そのままにしてしまうと機嫌が斜めになるので、撫で撫で。 お嬢様のご機嫌はキチンと取っておかないと……と思います。...
歳を取って、あまり動かなくなって来ているマーフィー。そのマーフィーの様子を確認するかのように、隣に行くセン。 「マーフィー兄ちゃんの様子は、僕が見ているので、大丈夫です」という顔のセン。 アサムとムギの部屋で、彼女たちの相手をしたり、リビングでスウの遊び相手をしたり……と忙しいセン。どれだけ自分の時間を取っているのか?と思います。センの背中に視線を向けるマーフィー。 そんなに心配しなくても大丈夫です...
いつも通り……一緒にいるアサムとムギ。小さいムギを守って、我が家に辿り着いた強い母のアサム。そのアサムより大きくなったムギ。やはり母娘の関係は特別なのでしょうね……どこかで親離れ・子離れするか?と思ったのですが、一緒にいるのが良いようです。 ただ……センが部屋に入って来ると、隣に行こうとするのがアサムのパターン。残ったムギが寂しそうなので、撫で撫で。 そんなことを思っていると、アサムとムギが移動して、フ...
寝る前のリビング。コウメのお腹をモフモフしながら、「寝るよ」と声を掛けます。 大抵、コウメはこのまま……気が向いたら、階段を上がって来ます。寝室に上がって来ると、大きな声を出して、呼ぶのがコウメ流。これがセンやスウは、ベッドに上がって、お腹の上や枕の辺りをウロウロしながら、スリスリするのですが……。ということで、電気をつけてコウメのところへ。 「もっと撫でてください」という顔をするので、撫で撫で。コウ...
寝る前のダイニング・スペースで横になっているマーフィー。 水を飲むためにココまで歩いてくるのですが、いつも横になっているクッションのところにも水とフードを置いているので、ココまで来るのは運動をするためか???弱るのは足腰から……ですから、こうして動いているのは良いことだと思います。出勤前にクッションで横になっていたのが、帰宅してみると移動していることが多いので、できる範囲で運動しているのかもしれませ...
ただの愚痴です。ここ1~2年ぐらいですが、悩んでいることがあります。ある団体に所属しており、その会計を担っていますが、赤字続きで……。赤字の原因は、何年も前からあって、 ・会員登録をすると言われたので、本部に登録したものの、結局、会費を支払う前に「やめます」というパターン ・グッズの注文をするというので、注文したものの、支払いを忘れられて、連絡不能になったパターン等……。仲間だという意識で、後払いでOKと...
将棋の名人戦で、 藤井聡太氏によって最年少記録が書き換えられました。本当にすごい記録だと思います。これまでの記録は、谷川浩司が40年前に名人になった21歳2か月でしたが、20歳10カ月での名人が誕生しました。藤井新名人の誕生については、少し前から話題に上がっていましたが、名人の挑戦者になるには、階段を上がるようにC級2組→C級1組→B級2組→B級1組と順位線を勝ち上がっていかなければなりません。そしてB級1組を勝ち抜い...
珍しくリビングの方を向いて食事をしているスウ。いつもはリビングに背を向けて食事をするのですが、時々、リビングを向いて……その違いは何なのか?は分かりません。 リビングのフードは、コウメ、セン、スウが食べるので、器は複数置いて、多めに入れています。隣の器に視線を向けるスウ。 そちらに向かうのか?と思ったのですが、元の器に視線を戻して、再び食事を続けます。 スウの食べ方は独特で、口にフードを含んでから、...
センが、どこかから猫じゃらしを持ち出して来ました。 遊んでほしいのか?と思って、手に取ると……。センの視線が釘付け。 この表情が可愛いんです。ニャンコが見上げる顔って、みんな可愛いなあ~と思います。で、センの前で振ってみると、キッチリ遊び相手になってくれるのが良いところ。 みんなの遊び相手になっているだけでなく、私の遊び相手にもなってくれているのでしょうね。それにしても……猫じゃらしは、どこから出てき...
いつものようにドームを潰して、座布団にしているムギ。何度、ドームに直しても、座布団にしてしまいます。でも……時々、中に入ろうとするのが不思議なところ。潰れたドームに必死に入ろうとする姿は、何とも可愛いのですが……。 ムギの目も、センの目と同じように○に近い感じの大きな目です。目の外側に、下向きの模様があって、垂れ目に見えるので、いつまでも子供っぽく見えます。 そんなムギですが、誰に教わったのか?背中を...
布団で一人、ユックリしているコウメ。 とは言って、2階の別室にはアサムとムギがいて、少しずつ活動範囲を拡げているので、寝室にも時々出入りするので、ユックリできているのかどうか???少しずつ距離を縮めるには、良い感じなのかもしれません。そんなコウメを撫で撫で。 喉を撫で撫でしていると、ペロペロしてくれるのが、最近のコウメの特徴です。その状態がしばらく続くと、ペロペロがストップするので、今度は背中を撫...
リビングでよくあること……。マーフィーを撫でていると、間にスウが割り込んで、「私を撫でてください」という顔をすること。 それもマーフィーの上を飛び越えたりするので、最初の頃はマーフィーも驚いていましたが、最近では慣れたもの。「またか」という感じで、スルーできるようになりました。 そんな様子を眺めていたり、近くで見ているのがセン。相変わらず、優しい目をしているなあ~と思います。 そして撫でられているス...
前回の続きです。まず前回の冒頭を再掲します。以前、三原色について書きました。【注①】そこでこんなことを書きました。人間の目が認識するのはRGB(レッド、グリーン、ブルー)の光の三原色によります。それを人間が、絵画や印刷物を見る時には、MYC(マゼンダ、イエロー、シアン)をRGB(レッド、グリーン、ブルー)に変換して認識します。映画やテレビの発明が1800年代ですから、まだ200年も過ぎていません。現状は、MYCをRGB...
隣のクッションで寝ているマーフィーを見ていると、間に入ってくるスウ。 いつものことですが、このタイミングで……という時に間に入ってきます。そして堂々と「私は可愛いのです」という顔で、見上げるのが……。この顔をされると、何も言えなくなるのが、スウの強みですね。 それに慣れてしまったマーフィーは、動きなし。コウメとセンで、大抵のことは経験済みですから、多分、スウの動きのほとんどは想定内だと思います。 唯一...
いつもはコウメがいるテレビの上。そこに今日は、コウメを感じるかのように、センがいます。 その後は、マーフィーのクッションへ移動。 今度は、シッカリとマーフィーを感じるかのように見えます。 アサムとムギの匂いを身にまとって、家の中を動き回って、コウメたちの抵抗をなくしていくのと同じように、マーフィーたちの匂いを身にまとって、アサムとムギの部屋に入って、アサムとムギに先住民のことを伝えているのだろうと...
フードが少なくなったり、トイレ掃除をしてほしい時には、独特の声で呼ぶか、近寄ってくるようになったアサム。仕事から帰って、着替えていると、必ず「ご飯が少なくなっています」とか「トイレ掃除をしてください」とか……そんな顔で待っています。そんなアサムを撫で撫で。 お食事も、こちらに背中を向けていても、抵抗がなくなりました。食事という隙ができる時に、背後に回られても大丈夫というのは、安心してくれているという...
膝に乗って、甘えるコウメ。 一時期、「お兄ちゃんのプライド」が邪魔して、なかなか甘えてくれなかったのですが、最近、小さい頃のように甘えてくれるようになりました。我が家のニャンズの中では、最年長ですが、見た目は一番、子供に見えるのがコウメ。 膝に乗っているコウメに、猫吸い。 小さい頃からしていることなので、コウメも抵抗なしです。こうした時にシャンプーの匂いがするのが、お風呂好きなコウメの特徴です。...
最近、仕事に出掛ける時には、廊下にペット・シートを敷き詰めています。若い頃は、ペット・シートを脱衣場に敷いておいて、家の中でもオシッコができるようにしていたのですが、結局、帰ってくるまでオシッコを我慢していたマーフィー。でも年齢と共に我慢ができなくなっているので、今では廊下に白いペット・シートを敷き詰めています。帰ると……多分、コウメたちニャンズが走り回って、隙間ができていたりしますが、上手にオシッ...
今日でマーフィーが16歳になりました。人間に換算すると80歳ぐらいのようです。シニア犬を越えて、高齢犬です。これは我が家に来て2ヶ月ぐらいのマーフィー。 元々、黒犬だったので、この頃は、まだ色が濃いです。何でもガジガジしていていました。それから半年ぐらい過ぎると、段々と茶色くなってきて、柴っぽくなってきました。 この頃には、どこでもヘソ天をしていました。お腹を撫で撫でしていることが多かったです。でも今...
ここ数年、新型コロナ対策のおかげで抑え込まれていたインフルエンザですが、新型コロナの制度上の取り扱いが2類相当から5類になって対策が弛んだのか?集団感染が確認されました(※①)。新型コロナが発生してから感染が抑え込まれていましたから、その反動もあるのでしょうが、生徒の半数以上が感染というのは異常事態だと思います。元々、インフルエンザ感染の死亡者は、毎年、1万人程度と推計されています。この1万人が多いのか...
リビングで、こちらに視線を向けるスウ。 いつ見ても……このコは可愛い。見かけだけでなく、行動も……。ゆっくり大きなシッポを揺らしながら近寄って来るのが、また可愛い……。 隣にやって来ると、テーブルに手を付いて、スリリ~ンという感じで身体を触れながら立ち上がって……。 夜は良いんだけどね……。朝、これをやられると、仕事に行く気がなくなってしまいます。でも働かないといけないので、気を取り直して、出勤しています。...
いつも気遣いばかりしているセン。リビングでは、歳を取ったマーフィーやコウメの様子を確認したり、スウの相手をしたり……。2階ではアサムとムギの相手をして……。自分の時間があるのか?と思ったりします。 一日の終わりは、私の相手。毎日、お腹の上でしばらく時間を過ごすのが日課です。 これが何とも良いんです。いつからするようになったのか?覚えていませんが、一日が終った!と感じる時間です。 この後は、このまま隣で...
アサムとムギの部屋のフードが少なくなると、「ご飯がありません」というように声を出すアサム。うちのコになる前、外猫時代、仕事から帰ると玄関の前でムギを守るようにしながら待っていたことを思い出します。うちのコになってからも、キツイ目をして、強烈な猫パンチを繰り出していたアサムですが、今では、器にフードを入れてもスグには食べないで、まず「撫でて下さい」という風に変わりました。 アサムを撫でていると、それ...
最近、アサムが1階に降りてくるようになりました。アサムの声は独特なので、声が聞こえると、スグに分かります。そうなると……気になるのがコウメ。声につられるように廊下に出て行きます。「そろそろ慣れたかな?」と思うのですが、コウメが到着する頃には2階に上がってしまいます。それぐらいの距離感が良いのかも……。 廊下の確認が終ると、リビングに戻って、マーフィーの匂いが付いているクッションで一休み。 コウメにとって...
いつものドッグランにやって来たマーフィー。リードを外して、ハーネスだけになった状態で、早速、ウロウロし始めます。。もう何度も来ているドッグランですから、安心してくれても良いのですが、いつも最初はハーネス付きでウロウロします。小さい頃に行ったドッグランの記憶が残っているのか……まだ不安があるのかもしれません。 しばらくして、ハーネスも外して歩き回り始めます。 でも……何だか足元がヨタヨタして……。家でも身...
前回の続きです。この辺りの考え方は、夜間診療や休日診療の考え方に似ています。本当に必要とする人のために空けておかなければ、治療が遅れてしまうことがあります。また、それによって一時期マスコミを賑わせた「たらい回し」という状況が発生する原因にもなります。要するに医療資源は有限であり、使い方を考えなければ、他者に迷惑を掛ける可能性があるということです。その意味では、大学病院の利用も考えた方が良いと思いま...