リタイアして早や13年。一人旅、海外自転車旅、日々の出来事、世界貧乏旅の日記
北南米の旅から7年 地中海一周旅、中央アジア旅、ニューヨーク旅,中東の旅、コーカサスの旅、次の旅は73才に突入
私の旅行履歴今まで訪れた国86カ国(延べ訪問国数132カ国 延べ旅行日数1214日)ヨーロッパからアジア(ノルウェイ、フィンランド、イタリアはヒッチハイクなので途中滞在地は覚えていない)南北アメリカ大陸 ◎2023年 9/28-10/6(9日間)スロベニア・クロアチアとバルカン5カ国旅行 ⇒西バルカン半島5カ国の旅HIS ツアー 夫婦2人 5か国(スロベニア・クロアチア・ボスニア・ヘルツゴビナ・クロア...
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モンテネグロ/コラシン→コソボ/ペーチ→プリズレン→プリシュティナ空港→帰国5か国目の国コソボですヨーロッパで一番若い国コソボは人口180万。日本を含め113カ国が独立を認めているが、セルビアと関係の深いロシアやスペイン、ギリシャは独立を認めておらず国連に加盟出来ていませんペーチ総主教修道院セルビア人とアルバニア人の争いの場となり現在世界危機遺産になっているプリズレン レヴィシケの生神女教会コソボ暴動で焼き討...
ドヴロブニク→コトル→ヴドヴァ→コラシンへドヴロブニクからコトルまで90km,国境超えを含めて3時間半で到着クロアチアの隣の国、モンテネグロに入りました人口62万、面積は福島県くらいの小さい国です 「中国から8000億の高速道路建設費用をモンテネグロが借金」と言うニュースを先日聞いたのを思い出した 「西バルカンは覇権を狙う中国の政策の鍵を握る地域となっている。05〜19年、中国によるボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテ...
ドヴロブニクへ入る前ボスニア•ヘルツェゴビナのモスタルへ立ち寄りました北部をボスニア地方、南部をヘルツェゴビナ地方と呼ぶルートとしてはアドリア海沿いのザダルからスプリットそしてボスニア•ヘルツゴビナのモスタルへクロアチアからボスニアへの国境超えもバスに乗ったまま入国できましたたくさんの民族と宗教が入り混じったセルビアとボスニアの国境近くでは民族紛争がまた始まった様です現在もバルカン半島が世界の火薬庫...
クロアチア スプリットからドヴロブニクへ今度の旅行のハイライト ドブロブニクへ入りましたオレンジ色の屋根と紺碧のアドリア海の街ドヴロブニクは『魔女の宅急便』『紅の豚』の舞台になったと言われる街です。オレンジ色の屋根瓦は素焼きで焼くとこの色になるんだそうですドブロブニク プラツァ通りドヴロブニク旧市街ピレ門を入ったらすぐ始まる一番の通りで城塞を東西に突き抜けるメイン通りですカフェレストランで海鮮料理...
クロアチア アドリア海沿いのザダルからスプリットへ3時間でスプリットへ到着スプリトはザダルと同じくクロアチアのアドリア海の港町 中心部の要塞のような建物ディオクレティアヌス宮殿へ来ました。この宮殿は 4 世紀に古代ローマのディオクレティアヌスによって建てられたもので、かつては何千人も生活していた遺跡の城壁の中に、お店やホテル、住宅が有るのにユネスコ世界遺産であるのが不思議です宮殿外壁の一部 道沿いは...
緑が美しい国スロベニアから対岸がイタリアのアドリア海に面したクロアチアへ入りました。ここからイタリアのべネツィアまで高速船で3時間の近さです今回一筆書きでバスで5か国を走り抜けます なので国境超えはすべて陸路です昨夜はクロアチアのオパティア泊そこから180km、バスで3時間半のプリトヴィッツェ湖群を大小16の湖と無数の滝が流れる湖群を2時間かけて散策しましたエメラルドグリーンの湖と滝泳いだり飲んだりは禁止ク...
スロベニア到着しました羽田からイスタンブール経由で17時間かかりました珍しくHISのツアー旅そして夫婦で参加の旅です人口200万人超の小さな国スロベニア、国土の半分が山、石灰の土壌で有名な鍾乳洞が多くあります朝到着したら10℃、昼間は20℃超えで1-2枚から4-5枚の重ね着で対応しています今回の旅はバルカンを北から南に一筆書きで回るバスの旅ですスロベニア→ クロアチア→ ボスニア・ヘルツゴビナ→ モンテネグロ→ コソボス...
2023.5.12-14 モルディブ・マレドバイでストップオーバーして1泊、インド洋のモルディブに2泊そしてクアラルンプールの空港の外に宿をとりましたドバイはほぼ海水を淡水化して使っているのに、ホテルにはバスタブがあり、久しぶりに風呂に入りましたぜいたく贅沢!モルディブも同様に真水のない島、ここも日本企業の淡水化技術が貢献しているようです
UAE ドバイ2023.5.11-12ドバイ ブルジュ・ハリファ目の前にはブルジュ・ハリファエレバンからドバイに入りましたFlydubai航空で3時間のフライト夕方6時に空港近くにあるホテル(Premia Dubai International Airport)へ入ってドバイメトロでドバイモールへ ブルジュ・ハリファ(Burj Khalifa)を見るための大勢の人たちが詰めかけていましたこれが毎日の事で、毎日押すなおすなの状態のような気がします動く歩道からドバイの暑い...
2023.5.8-5.11 アルメニア エレバンコーカサス最後の国、エレバンの滞在が3日しか取れなかったのは、トビリシからのBut Airwaysが予定のフライトを翌日したため1日削られエレバンからの出国フライト、flydubai航空が予定より1日早くのフライト変更されたた予定より2日削られて3日の滞在になりましたまだ現地で変更になるよりは、ましなので良しとしました街の南に見えるアララット山エレバンの空港ラウンジから見えるアララット...
2023.5.3-5.8 ジョージア・トビリシButa Airways9:30発、1時間(運賃13000円)でトビリシへ到着ジョージアは昨日の雨が嘘のように今日は晴れて、函館くらいの緯度にあるトビリシは20時過ぎても街はまだ明るいのですジョージアは黒海をはさんで西にウクライナがあり、ロシアとはいまだ南オセチアの国境で小競り合いが続いているのに、ロシアの若者がたくさん国境を越えてジョージアへ入って来ます。今回宿泊したホテルでも若いロシア...
4.29-5.3 アゼルバイジャン バクーカイロを昼に飛び立ち3時間かけてドーハ到着、3時間待ってバクーまで3時間のフライト、夜中の2時着でまるまる1日の移動日となりましたカタールドーハのハマド空港のオブジェ(うさぎでなくクマだそう)と巨大彫像 - SMALL LIE途中乗り換えたドーハ・ハマド空港ですがUAEドバイ空港に追いつけ追い越せの勢いを感じさせます中東のハブ空港の地位を奪い取ろうと国が動いている感じがします。それは...
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