久しぶりの友人から連絡がありお勧めしてもらったいくえみ綾さんの『アンネクライネナハトムジーク』想像以上にハマってしまったひとつひとつ、大切にしたい優しいお話伊坂幸太郎さんの原作を読みたくなったしかし、その前に映画を観ましたよ三浦春馬さんと多部未華子さん、貫地谷しほりさん若い俳優さん達も良かったけどなんといっても音楽が良かったなぁ斉藤和義プロデュースだもんね乃南アサさんの『六月の雪』一緒に暮らしていた祖母が台湾で生まれ育ち、終戦で日本に帰ってきた事を知り祖母の思い出を探しに台湾に行く思いがけない出会いや、民俗感の違い戦争の事、感じる事がたくさんあり最後に思いもかけない出来事もあり泣きながら読み終えた小路幸也さんの東京バンドワゴンシリーズ『アンド・アイ・ラブ・ハー』もう、このシリーズは間違いないので毎年、春に文庫新...アンネクライネナハトムジーク
森絵都さんの「出会いなおし」って読み終わって、すごくいいタイトルだなぁと思う出会って、別れて、再会していつも同じじゃないんだなぁってしみじみ朝日新聞で、毎週金曜日に伊藤理佐さんと益田ミリさんのエッセイが交互に掲載されていて、毎週楽しみこの前の金曜日は益田ミリさんで、エッセイの中で、お母様に、何か面白い本をおくってと言われ原田ひ香さんの「一橋桐子(76)の犯罪日記」が母親と年も近いし、面白そうなので自分で読んでから、お母様に送ったと。2人とも、いちご大福が食べたくなったと。あっ!私も母に言われてた!と思い出し、私も母に渡す前に読んでみた幸せは人それぞれ、素直な人でいたいなぁと読んで良かったなと思う本だった札幌は、ちょっと怖いくらいコロナ感染者が増えて休日は、Jogしたり、散歩したりして人とは会わず。。。ライラック...出会いなおし
タイトルを見て、まさかあのジュリーだとは思わなかった高校の学祭で、ジュリーの「勝手にしやがれ」を踊った世代(*´-`)増山実さんの『ジュリーの世界』を読んだ実在した人物を元にしたフィクションで真実であって欲しい様な、でも悲しい切ない気持ちにもなり夢中になって、あっという間に読み終えてしまった萩尾望都さんの『一度きりの大泉の話』先入観なく、萩尾望都さんの本ならと読み始めた懐かしい漫画家の名前がたくさん出てきて山岸涼子さんや、森田じゅんさんなど、夏休みに行った祖母の家で、叔母の本棚にあった懐かしい名前がたくさん出ていた萩尾望都さんが、何故この様な本を書いたのか考えると悲しい気持ちになる。人は自分が思うよりもずっと他人を傷つけてしまう事があるそれが若い時ならば尚更。取り返しのつかない事ってあるそう思いながら、悲しい気...ジュリーの世界
この頃ずっと、休みになるたびに寒くてお天気悪いけど、GWはきっと、お天気良くなるはずだと、仕事頑張ったのに予報通り、寒くて曇り空、時々雨、一瞬雹なんなん?でも、桜は満開になり、風景の色が優しくなった昭和の日に、この時期毎年走る花見コースをJog農試公園、新川さくら並木の🌸連休初日に行ったながぬま温泉では枝垂れ桜が満開。可愛いなぁ今日は雨だったのだけど、かえって空いてるかなと平岡梅林公園に行ってみた咲き始めだったけど、人が少なくて雨に濡れている梅の花を見上げながら、ゆっくりとすることができた。湿地にも足を向けたら、水芭蕉の群生気持ちがよかった〜予定通り、仕事がハードだったのであまり本は読んでいないのだけど『これは経費で落ちません!8』小説を読んだのが先だったのだけどドラマのキャスティングがピッタリ...連休だけど
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