ピレネー犬Zion(シオン)とともに見た風景、暮らし。
ピレネー犬とはどんな犬なのか。ピレネーを本当に理解するために日々の暮らしを綴ります。時々、庭の薔薇や花たちも登場します。
冬がすぐそこで待っているような博物館前の広場。シオンが鳩を見つけて、じっと見ています。次の瞬間、追いかけようとして、ぼてっ。鳩は飛んで行きました。向きを変えてっと。気分も変えましょう。大丈夫、大丈夫。今日も会いに来てくれて、ありがとう!ぼてっ
大濠公園のボート乗り場のカフェ。シオンはスワンボートを眺めています。シオンも乗りたいの?柳川で舟に乗ったことがあったっけ。閑散期でお客が欲しかったとはいえ、よく乗せてくれたもんだ。笑。スワンはね・・・小型犬しかダメだって。聞いてみたんかい!笑。笑。笑。今日も会いに来てくれて、ありがとう!スワンボート
海浜公園の入り口の辺りを歩いていると、お掃除スタッフのおじさんとよく会います。シオンに向かって、やあ、また来たね・・・言葉はいつもそれだけで、にこにこ。博物館の前は、眩しい光に照らされていました。おだやかな風に癒やされるようなひと時。ここで駆け回っていた頃を映し出すようなシオンの眼差し。どこまでも優しいね。フウの大木の下では、眩しいだけのシオン。お水を飲んだら、帰ろうね。今日も会いに来てくれて、ありがとう!優しい眼差し
今日のわんこは、まだ降りたくないと言っているシオンたん。車で出かけ、お散歩して来ました。家に着いても、まだ降りたくないよ~と車に居座っています。じゃあね~。みんな家に入って行きます。ひとり取り残されると、寂しそうな顔になっていました。戻ってふたりで抱えると、前脚をバタバタ、バタバタ。「何で抱えるんだよぅぅぅ」車から抱えて降ろすと、いつもこう。今日も会いに来てくれて、ありがとう!前脚バタバタ
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