こどもと縄文人の不思議な関係 (2/10 今ここと縄文時代)
0歳から12歳までは真善美の真の時代だと心理学のU先生から学んだが、この数か月の地元の子供にふるさとの縄文を学んでもらおうとする中で、これはかなり正しい見方だと思うようになった。ちなみに13歳から34歳は善、それ以降は美とのこと。人間の子供は、他の動物と比べて五感も未発達な早熟の状態で生まれるが急速に成長し、6-7歳になると罪悪感で悩むこともでてくるが自発性を発達させ。そして、8歳くらいになると回りを気にし劣等感を味わう中で好奇心や集団性も育てていく。そして、なにより12歳くらいまでは五感・体感が鋭くかつ変な知識や身体の発達からくる欲望の影響も少なく、世の中をありのままに捉えることのできる年代なのだと思う。この世の真実は今ここの現実の中に宿る。それは科学的な知識ではなく、個人の直観(防衛機制から離れた)を...こどもと縄文人の不思議な関係(2/10今ここと縄文時代)
2024/07/28 01:29