2024年2月4日、アメリカがウクライナに長距離ロケット弾を供与すると発表したことに対し、ロシアが一方的に併合したクリミア半島が攻撃されれば「ウクライナ全土が炎に包まれる」と警告したメドベージェフ前ロシア大統領。上下ともクリックしていただけると大変うれしいです。にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラーロシアのプーチン政権が何をしてももうそんなに驚かないと思っていたのですが、これは報道を見て目を疑いました。モスクワ州の裁判所は2024年6月11日、ウクライナ侵攻に抗議したマキシム・リプカンさん(19)について、精神科病院での強制的な入院治療を続けるべきとの一審判決を維持した、というニュースです。そんな一審判決があったことは見逃していたのですが...前大統領が「彼らの生活を虚構と現実の区別がつかないほどの悪夢に変えよう」と欧米諸国に対するテロを呼びかけ。ウクライナ侵略に抗議した19歳の少年を精神科病院に強制入院。プーチン政権は常軌を逸している。