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マクロ☆スタイル https://macro-style.hatenablog.com/

石と猫と酒と本と写真(マクロ)。石は鉱物標本とルース

もともと石と猫が好きだったので、それらをキレイに撮ろうと思ったカメラ。 気がついたらマクロ撮影の世界にどっぷりでした。 酒は蒸留酒とビール。 本は児童文学がメインですが何でも読みます。 上記についてあれこれ書くのがなにより好きです。以前7年ほど毎日続けたHPがサービス停止で消えてしまったので、ブログを始めました。 よろしくお願いいたします。

しろやぎ
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2011/07/09

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  • APO-NIKKOR 760mm F11 最小絞りf/128を体験していただきたい!!

    疫病の蔓延で暗くなりがちな年をよい形で締め、次年に繋げるのは、暗くても高性能なレンズに決まってる。となれば日本の高度成長を助けたアポクロマートの長焦点の出番だ。 わたしは装備一式を担いで都内某所の高いところに向かった。 はやる気持ちを抑えきれず、カメラを撮るカメラを忘れてしまった。スマートフォンの写真だけれども、この雄々しさ。雄大さは届くだろうか。いやきっと届くはずだ。 35mmフルフレームのカメラを想定されて作られたSLIKのカーボン三脚が「話が違う!!」と悲鳴をあげている。嬉しい悲鳴、というやつですね。 なんと無限遠のバックフォーカスは74cmほどもある。この手のヘリコイドのない産業用レン…

  • オーストリアのメゾネットにお住まいの白鉛鉱さん

    D850/bellows/Minolta DiMAGE Scan Elite 5400 LensFoV=6mmRudnik Rosegg/Faakersee Kärnten Austria マイクロマウント好き、という鉱物標本愛好家にとってたまらない瞬間は、肉眼ではよくわからなかったけれどもルーペで覗いてみたら面白い景色が広がっていた。というあたりに楽しみがある。 おろそかに直接触れられない。気軽に観察できない。よくよく見ないと真価がわからないといった三重苦ではあるものの、一般的に結晶は小さい結晶のほうが不純物がまじりにくく美麗であったり、大きな結晶にはない佇まいがある。なによりリーズナブル。…

  • 「結晶美術館 厳選版」を読んで

    「結晶美術館」のだぶさんが薄い本(同人誌の隠語)を出したというので一部いただく運びとなった。100ページフルカラーの厚くて薄い本は「東京化学同人」から出ている月刊「現代化学」に掲載されたものの厳選版。偽らずにすばりいうと、科学の素養が中学生で止まっているようなわたしにはハードルの高い専門月刊誌だったので、こうして一冊にまとめてくれたのは嬉しい。 わたしは鉱物好きでそれを撮影するのも大好きないちマニア。そんなわたしの視点からの感想を交えて、この本を強くオススメしていきたい。 内容は写真と文章が見開き一話完結の四章で構成されていて「元素」「有機・無機化学」「鉱物」「結晶学」から成っている。 通常の…

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