祇園祭、京都の夏はここから始まる。「コンコンチキチン、コンチキチン。」の鉦の音が町中に響きわたる
祇園祭、京都の夏はここから始まる。 「コンコンチキチン、コンチキチン。」の鉦の音が町中に響きわたる。 京都独特のこの祇園祭り、1度は味わっとかないとね。
祇園まつりって京都しか知らなかったけど、他にもあるんだね。 ともかく、祇園祭の歴史を振り返ると今でこそ山鉾は66基だけれど 祇園まつりが始まった頃は166基あったらしい。 その頃は日本の中には国(今で言うと県か?)が166あったからです。 そのすべての国が良くなるようにということで166基の山鉾が作られたんだそうです。
祇園祭りもいよいよおおとりですね。 コンコンチキチン コンチキチンはまだしばらく聞けるかもしれませんが、今日山鉾巡航が終われば一区切りついちゃいますね。 ちょっと天気がね、残念なんですが。 7月17日じゃあ仕方ないですね。 昔は旧暦の7月だったので梅雨の真っ只中ではなかったらしいです。 祇園祭りを生で見れない人にはこんなのもありました。
屏風祭はじまってるわ。 今日はもう宵々々山やもんな。 祇園祭の見どころといえば、17日の山鉾巡行っていうのが一般的。 観光に来る人もそこを目指して日程調節しはると思う。 でも、山鉾巡行の日は大変よ、正直言って。 人間の数が半端じゃない! すっごいもん、ほんとに。 確かに鉾が各交差点を曲がる際の「辻(つじ)回し」は1度は見といた方がいいですよ。 でも祇園祭りの見どころはそれだけじゃないんです…
「社参の儀」って今日だったんだ。 あんまりこんな正式な呼び方をしてなかったのでちょっとピンとこなかった。 社参の儀って「お位もらい」のことやってんね。 長い歴史を誇る祇園祭りらしいといえばそうなんだけれど、すごいよこれは。 9歳の子供が10万石の大名と同じ「正五位少将」の位をもらうんだよ!? 今の時代にそれが何だ?っていわれたらそのとおりなんだけど、お祭りの進行のために位をもらうってところが…
祇園祭の季節ですねえ。 「コンコンチキチン、コンチキチン。」 京都の街中が完全に祇園祭モードです。 今日は「曳き初め」が行われましたね。 「曳き初め」というのは祇園祭の山鉾巡行を前に、鉾の試し引きをすることです。 まさに夏の到来、この夏一番の暑さの中でおこなわれたってのがいかにも祇園祭らしくていいですね。 (やってる方はたまんないまかしれないけど) 長刀鉾、函谷鉾、月鉾、鶏鉾、菊水鉾の5基…
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