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ゆっくり生きる https://haru123fu.exblog.jp/

ゆっくり、のんびり生きていこう。焦ったって仕方がない。なるようになるってね。

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2011/06/08

  • 晩春 岡本かの子 朗読

    鈴子は、ひとり、帳場に坐って、ぼんやり表通りを眺めていた。嫁ぎ先の決まらぬ若い女性の憂鬱や苦しみがそこにあります。そんな時代だったのでしょうね。お聞き下さ...

  • 日記帳 江戸川乱歩 朗読

    亡弟の残した日記帳を紐といていった兄がそこに見つけた驚きの事実とは。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス雪解けが早く、日増しに暖かくなって来たと喜ん...

  • 五月の貴公子 萩原朔太郎 朗読

    もうすぐ五月です。新緑の清々しい季節ですね。この季節には萩原朔太郎も、心弾む思いを感じたのでしょうか。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス車の窓から...

  • 女神 太宰治 朗読

    まるで人が変わってしまったような友人の来訪に、戸惑う太宰の様子がとても面白い作品です。女性の力は偉大なのでしょうか。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシ...

  • きつねの母さん 作 伊東葎花 朗読

    第34回新美南吉童話賞最優秀賞を受賞された伊東葎花さんの作品を朗読させて頂きました。とても心温まる優しい作品です。原文付きです。どうぞお聞き下さい。(*^...

  • 眼にて云う 宮沢賢治 朗読

    宮沢賢治が病床にて書いたといわれる『疾中』の中の一遍です。「眼にて云う」のタイトルどおり吐血で声にならない言葉を眼で訴えているのでしょうか。朗読していても...

  • 或夜 永井荷風 朗読

    電車に乗る訳でもなくただ駅のベンチに座る多感な少女の心持が、その時代背景とともに綴られていく。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス今日は選挙の期日前...

  • 孤独 蘭郁二郎 朗読

    都会に潜む恐怖が!驚きのラストが待っています。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス「猫は液体である」というテレビCMをご存じでしょうか。液体とは、容...

  • 皿屋敷 田中貢太郎 朗読

    有名な番町皿屋敷のお話です。一つ、二つ、三つと皿を数える声が九つまで往くと泣き声に…。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス夕方、モエレ沼公園を車いす...

  • 春のあわれ 三好達治 朗読

    松ぼっくりを拾いながら歩く人影に、春風は優しく吹いているのでしょうか。お聞きください。(*^^*)オネガイシマス暖かくなってきました。例年から見ると雪解...

  • マスク 菊池寛 朗読

    スペイン風邪が猛威を振るった100年前、うがい・手洗い・マスクと、まるで現代のコロナ禍のようです。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス3月13日から...

  • 死後 芥川龍之介 朗読

    自分の死後の夢を見る。妻は自分の意に添わぬ人と再婚していた。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス2・3日暖かい日が続いています。雪は大急ぎで解けて家...

  • 女 久坂葉子 朗読

    5通の手紙を届け終えた女が選んだのは、驚きの結末だった。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマスそらは今月の13日で満9歳になりました。子猫の時からいつ...

  • 初恋 北原白秋 朗読

    祭りで踊る娘たちの中で、まるでスポットライトが当たってでもいるかのように一人の少女が心に焼き付いたということでしょうか。初恋とはそんなものかも知れませんね...

  • 花をうめる 新美南吉 朗読

    子どもの頃の遊びがとても美しく、そしてどこか切なく描かれています。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス「花をうめる」とは、とても美しい感性豊かな遊び...

  • 春雨の夜 永井荷風 朗読

    年老いた夫婦の静かな夕食の風景が、一抹の寂しさとともに綴られていきます。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス日中はプラス気温になって来ました。今週は...

  • 寂しき春 室生犀星 朗読

    したたり止まぬ日のひかりはあれど、一人遠い故郷を思うと寂しさが募ると言うことでしょうか。「ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの」と言う犀...

  • 愛撫 梶井基次郎 朗読

    夢のなかの彼女は、なんと!猫の手で顔へ白粉を塗っているのである。私はゾッとした。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス猫が出てくる小説で一番有名なのは...

  • 鳥箱先生とフーねずみ 宮沢賢治 朗読

    鳥箱先生の教えで、なんとフーねずみが大変なことになりました。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマスなんだか日が長くなってきたなと感じて調べてみると、札...

  • 早春賦 吉丸一昌 朗読

    まさに今は詩の通りに、春は名のみの 風の寒さです。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス『日本の歌百選』にはとても美しい詩が多いです。この早春賦もその...

  • 朝の歌 中原中也 朗読

    中原中也「朝の歌」の自筆全編原稿発見とのニュースをみました。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス読売新聞によると、「朝の歌」は1926年にいったん完...

  • 月光と月 萩原朔太郎 朗読

    「純情小曲集」より お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマスエキサイトはこの頃、ブログ頭の投稿、設定、レポートが表示されません。しかたがないので、ホーム...

  • 野ばら 小川未明 朗読

    隣接する二つの国から国境の石碑を守るため派遣された年老いた兵士と、若い青年兵士のお話です。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス子どもの時に学校で学ん...

  • 道路 その一・その二 室生犀星 朗読

    紫ぐんださくらの枝をとある家の垣根越しにながめては通る…… そんな景色をお聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス今日は久々の最高気温はプラスの1℃でした...

  • 春 (春の帽子を) 森川義信 朗読

    立春ですね。でも、まだまだ外は雪がいっぱい積もっています。暖かな春が待ち遠しいです。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス札幌は今日から「雪まつり」で...

  • 心象 中原中也 朗読

    見覚えのある風景が思い起こされ、過ぎ去りし時を思うと切なさを感じます。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス朝、窓の外に足跡が。どうやらキタキツネの足...

  • 美男子と煙草 太宰治 朗読

    太宰のぼやき・嘆き節でしょうか。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス私も太宰のように思いっきりぼやき、嘆くとしたら、寒いッ!毎日凄く寒い!待っても春...

  • 青い槍の葉 宮沢賢治 朗読

    「青い槍の葉」とは田んぼに植えられた稲の苗のことです。田植えがすんだ後の田んぼの青田をイメージしてお聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス明日の朝は10...

  • 微笑 夢野久作 朗読

    人形の美しさに対して抱く羨望は、次第に憎しみへと変わっていく。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス昨日の吹雪も、今日は嘘のように晴れて、ちょっと一息...

  • 冬の女 横光利一 朗読

    女が一人まがきを越してぼんやりと隣家の庭を眺めてゐる。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマスちなみに私だとすると、ばあさんが一人窓越しにぼんやりと外の...

  • 秋田街道 宮沢賢治 朗読

    どこか幻想的なまるで夢を見ているような描写は、賢治が三人の友人と夜の秋田街道を散歩したときの情景を語っているものだそうです。お聞き下さい。(*^^*)オネ...

  • 春と赤ン坊 中原中也 朗読

    菜の花畑で眠つてゐるのは…… 菜の花畑で吹かれてゐるのは…… お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマスもう日本のどこかでは菜の花も咲いているのでしょうか...

  • 生きている看板 小川未明 朗読

    菓子屋の看板には、美しい女の立姿が描かれたのだが、その女の頭には!お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス昨年の(令和4年)は、小川未明生誕140周年だ...

  • 平山婆 田中貢太郎 朗読

    亡くなったはずのお爺さんとお婆さんが、押し入れに行儀よく並んで座っている。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス札幌の三が日は、雪もさほど降らなかった...

  • 春の雨 若山牧水 朗読

    北国に住んでいると、春の来るのが待ち遠しいです。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマスあけましておめでとうございます!今年もまたよろしくお願いいたしま...

  • 花がふってくると思う 八木重吉 朗読

    穏やかな春が来るといいですね。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス2022年も残りわずかで終わろうとしています。大変な一年でしたね。来年こそは!なん...

  • 義務 太宰治 朗読

    野道をひとりで歩きながら、ふと考へた。「愛といふのも、結局は義務の遂行のことでは無いのか。」まるで太宰のぼやきが聞こえてくるようです。お聞き下さい。(*^...

  • 烏百態 宮沢賢治 朗読

    田んぼのカラスを見つめる優しい眼差しが伝わってくるようです。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマスどちらかというと嫌われ者のカラスですが、この詩からは...

  • 冬の奴 高村光太郎 朗読

    高村光太郎の冬の詩には、正面から厳しさに向き合う彼の高潔さを感じます。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス光太郎の冬の詩は、厳しい冬の寒さにも負けな...

  • 狐と狸 田中貢太郎 朗読

    中国の怪談1より 妖獣の狐と狸が晋の張華が博学多才と知り、へこませようと出かけて行ったが果たして…お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス今日から大荒れ...

  • 雪 三好達治 朗読

    たった2行だけの詩ですが、そこには不思議なぐらいに様々な想いが膨らみます。静かに降り積もる雪の夜には、太郎も次郎もどんな夢を見ているのでしょうね。お聞き下...

  • 年の瀬の音 山本周五郎 朗読

    十二月になると一日一日に時を刻む音が聞えるようである。ほかの月にはこんなことはないし、そんな感じのすることがあっても、十二月のそれほど脅迫感はない。お聞き...

  • 風がおもてで呼んでゐる 宮沢賢治 朗読

    宮沢賢治が病床にあった折りに書かれたといわれる作品「疾中」の中の一遍です。死をも感じさせる闘病生活はかなりの重症で、賢治の辛く切ない思いが、ひしひしと伝わ...

  • 黄粱夢 芥川龍之介 朗読

    盧生は死ぬのだと思った。目の前が暗くなって、子や孫のすすり泣く声が、だんだん遠い所へ消えてしまう……お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス「黄粱一炊の...

  • 冬と銀河ステーシヨン 宮沢賢治 朗読

    冬の朝の駅は活気にあふれ、まるでお祭りのようです。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス雪です!一夜にして白い世界に変身です。寒-ッ!言いたくないけど...

  • 春の夜 芥川龍之介 朗読

    これは近頃Nさんと云う看護婦に聞いた話である。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス今日は珍しく13℃と暖かです。でも。。。明日からはかなり冷えそうで...

  • きのこ会議 夢野久作 朗読

    きのこ連中がある夜集まって、談話会を始めました。一番初めに、初茸が立ち上って挨拶をしました。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス雪が降って車いすが使...

  • かつてわが悲しみは 三好達治 朗読

    かつてわが悲しみは かの丘のほとりにいこへり……お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス今日は勤労感謝の日ですね。毎日のお仕事お疲れ様です。今日はお休み...

  • ひとつの火 新美南吉 朗読

    子どもがおっかなびっくり灯したマッチの火は、子どもの想像の中で、どこまでも繋がって広がって行きました。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマスどんより曇...

  • ねんね唄 北原白秋 朗読

    ねんねや、ねんねや、おねんねや、聴いてりゃさみしい、なつかしい子守歌にはそんな郷愁がありますね。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス雨に白いものが混...

  • ピアノ 芥川龍之介 朗読

    崩れた家の跡には蓋をあけた弓なりのピアノが……僅かに音をたてる。ミステリータッチに続きますが、その音の正体は。。。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマ...

  • 恋 宮沢賢治 朗読

    ちょっと切ない恋心でしょうか。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス札幌の今日の日の出は6時17分。日の入りは16時20分です。夏に比べると、お日様が...

  • ア、秋 太宰治 朗読

    秋は、ずるい悪魔だ。夏のうちに全部、身支度をととのえて、せせら笑ってしゃがんでいる。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス11月ですね。「ア、秋」を朗...

  • 甃のうへ 三好達治 朗読

    桜の花びらが舞い落ちてくるお寺の石畳を歩く少女たちの明るさと、ひとり影を見つめながら歩く作者の孤独が対比されているようです。お聞き下さい。(*^^*)オネ...

  • 落葉 三好達治 朗読

    詩集「測量船」の中の一遍です。秋の美しい情景が浮かびます。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス山も平地もすっかり秋色に変わり、秋深しですね。景色は美...

  • 檸檬 梶井基次郎 朗読

    えたいの知れない不吉な塊が私の心を始終圧えつけていた。焦躁と言おうか、嫌悪と言おうか――お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス寒くなりました。朝夕は暖...

  • 自由 小川未明 朗読

    尾を切られカゴに入れられている哀れな鳥は、大空をふたたび羽ばたけるだろうか。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス自由と考えると。。。なぜか飼い猫と...

  • 秋刀魚の歌 佐藤春夫 朗読

    秋になると思い出す秋刀魚の歌です。再投稿ですがお聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス10月3日に厚田の海での足浴からスタートして、留萌に向かってオロロ...

  • この道 北原白秋 朗読

    この詩には大正14年の札幌時計台のある風景が書かれています。今はもうすっかり様相が変わり、時計台は高いビルに挟まれるように小さく立っています。お聞き下さい...

  • 秋 有島武郎 朗読

    羊蹄山(蝦夷富士)の麓に広がる北の大地の情景描写がとても美しい作品です。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス有島武郎作品は昔の難しい表現と旧漢字が...

  • 秋の女よ 佐藤春夫 朗読

    泣き濡れた秋の女を、時雨だと私は思ふ。。。切ない恋歌ですね。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス小雨交じりでしたが、昨日お墓参りに行ってきました。い...

  • 片恋 北原白秋 朗読

    アカシアの葉が散る川沿いの道を歩きながら、片思いの相手の柔らかな吐息を空想しているのでしょうか。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマスアカシヤの花は黄...

  • 終電車に乗る妖婆 田中貢太郎 朗読

    怪談も生活様式の変化によって変化する...お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス確かに時代が変わると、生活様式に合わせて妖怪も、乗り物や出るところが変...

  • あたりまえのこと 小泉八雲 朗読

    若僧の身に起きた「あたりまえのこと」とは……お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス人生には色々なことが起こりますよね。よくいわれる山あり谷ありです。何...

  • 母と子 室生犀星 朗読

    私生児として生まれ、実の両親の顔を見ることもなく養子に出された犀星の生い立ちを思うと、犀星の心の痛みが感じられてくるような気がする詩でした。お聞き下さい。...

  • 知床の旅・夏の思い出

    夏に旅した知床の美しい景色を動画にしてみました。行く前には、友人に迷惑をかけるのではないか?身体がもつのかな?電動車いすは重たいから、などと色々考えてさん...

  • 線路 夢野久作 朗読

    迫りくる機関車を睨みつつ、男は線路の真ん中に進んだ。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス圧倒的な大きな力には、どこか挑みたいような気持が湧き上がるの...

  • 今はもう秋

    石狩のはまなすの丘公園へ行ってきました。明治時代に建てられた石狩灯台は、現存する北海道最古の灯台です。映画「喜びも悲しみも幾歳月」の撮影の時に、スクリーン...

  • 夏と私 中原中也 朗読

    夏の海は、空は、鴎は、なにを語り掛けてくるのでしょうか。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス8月も終わりということは、夏も、もう終わりですね。日の暮...

  • 鼻 芥川龍之介 朗読

    もしも、細長く腸詰のような鼻が、顔のまん中からぶら下っていたら。。。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマスお盆が過ぎると、朝夕がめっきり涼しくなって...

  • しかられて 竹内浩三 朗読

    昔、むかしのその昔、あなたにもそんな思い出はありませんでしたか。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス懐かしい、昔の情景が浮かんでくるような詩です。...

  • 愛の終わり 山形方夫 朗読

    男と女のサスペンス。さて、その驚きの駆け引きとは。。。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス久しぶりに山形方夫ショートショートです。う~ん (´^`...

  • 海辺にて 山村暮鳥 朗読

    夏は海が好いですね。波打ち際で波と追いかけっこです。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス海水浴に行ったのは、もうずいぶんと遠い昔のことです。砂浜を走...

  • だんごをなくしたおばあさん 小泉八雲 朗読

    怪談ではなく、愉快なおばあさんのお話です。小泉八雲にもこんなお話があるのですね。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマスお盆ですね。ご先祖様にお供えする...

  • 知床へ行ってきました ②

    家を出発して2日目の夜は、知床でも有名な露天風呂「くまの湯」のすぐそばのキャンプ場に泊まりました。話のタネに入りたかったけれど、疲れていたのか、夕飯を食べ...

  • 知床へ行ってきました ①

    知床へ行ってきました。初めてのオートキャンプです。娘に言わせると、「母のひと夏の大冒険」だそうです。(笑)でも大変だったのは、私を連れた友人の方です。重た...

  • 泥坊 豊島与志雄 朗読

    なまけ者の男は、泥坊になろうと思い立ちましたが、はたしてその結末は。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス「二度あることは三度ある」と言いますが五右衛...

  • 月蝕 夢野久作 朗読

    幻想的な夜空のエンターテインメントが始まる。主役はお月様。。。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス今年の11月8日に皆既月食が見られるそうですね。で...

  • ゆめ 室生犀星 朗読

    あなたは最近どんな夢を見たでしょうか。犀星の見たゆめとは。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマスそういえば最近、あまり夢を見なくなりました。歳を取ると...

  • 尾生の信 芥川龍之介 朗読

    尾生は女が来るのをいつまでも待ち続けた…… が。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマ「尾生の信」とは、調べてみると中国故事にもとづく慣用句で、意味は「...

  • 夏の日の歌 中原中也 朗読

    夏の日の遠い思い出が、自然と浮かんでくるような詩ですね。お聞きください。(*^^*)オネガイシマス古い昔の駅舎が頭の中にしっかりと浮かんできます。駅員...

  • 西瓜の詩 山村暮鳥 朗読

    暑い夏にはみずみずしい西瓜がぴったりですね。思わず笑顔になるユニークな詩です。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス 日曜日、厚田へ行ってきました。青...

  • 幻影 中原中也 朗読

    私の頭の中には、いつの頃からか、薄命そうなピエロがひとり棲んでいて……お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマスなんだか寒いなぁ~と思ってみると、気温が1...

  • 産屋 芥川龍之介 朗読

    男が葦で葺いた産屋で見たものは。。。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス天気予報図を見ると、ずいぶん暑くなって来たようですね。これからの時期の北海道...

  • 冷たい雨 りんのショートストーリー

    雨の中をさまよい歩く女性の真実は。文字入れしての再投稿です。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス二年前に朗読した作品です。文字入れして、もう一度朗読...

  • 深緑の豊平峡ダムへ

    先週末の朝、起きたら突然左目に幕が張ったようでよく見えず、びっくりしてすぐに眼科に走りました。色々検査をしましたが、原因が分からず、目薬で様子を見て一週間...

  • 父の怪談 岡本綺堂 朗読

    座敷、床の間、女中部屋と、ところ選ばず蛙の群れが飛び回ったり、はたまた座敷の天井から石が降ってきたりと、話は進んでいきます。お聞き下さい。(*^^*)オ...

  • 落とした一銭銅貨 新見南吉 朗読

    雀が一銭銅貨を拾いましたが……。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス青空が広がる気持ちの良い一日です。ご近所の畑ではいったい何が出来るのかな?何でも...

  • 春と修羅 宮沢賢治 朗読

    古い朗読ですが、字幕を入れての再投稿です。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマスのどかな昼下がりです。そらはクローゼットにこもり、ゆめは陽だまりで寝て...

  • 雨ニモマケズ 宮澤賢治 朗読

    なんど朗読しても、いつも訴えかけてくる。いつも話しかけてくる。そんな気がする作品です。だからこそ名作なのでしょうね。お聞き下さい。(*^^*)オネガイ...

  • 「ああしんど」 池田蕉園 朗読

    明治・大正の女流日本画家池田蕉園のユニークな作品です。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス猫も丸くなって寝ていて、起きて伸びをして「ああしんど」とき...

  • 愛 岡本かの子 朗読

    愛とはなんとも大変なものですね。最後がとっても面白いです。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス外は小雨模様で、久しぶりに寒いです。リラ冷えでしょう...

  • 孤高の猫

    昔、ショートショートのつもりで書いた猫のお話です。読み直しをしてみました。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス自由に生きている外猫ちゃんが幸せなの...

  • 小樽へ行ってきました

    友人と小樽へ行ってきました。いつもなら、買い物がメインですが、今回は観光客風?に小樽運河クルーズです。約40分ほどの船旅です。お昼は運河倉庫№1ビアホール...

  • 耳なし芳一の話 小泉八雲 朗読

    七百年以上も昔の事、下ノ関海峡の壇ノ浦で……永い争いの最後の戦闘が戦われた。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス小泉八雲の「耳なし芳一」を朗読した...

  • 春の河 山村暮鳥 朗読

    たっぷりと水を湛えた河は、ゆったりと流れているのかいないのか?分かりずらいかもですね。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス南の方では春というよりも、...

  • フェルメール展 道立近代美術館

    フェルメール展へ行っていきました。塗り潰された壁面から天使が現れたと話題になったフェルメールの「窓辺で手紙を読む女」入口の看板なのですがなんと!見る角度を...

  • 悪魔 小川未明 朗読

    現代社会ででも、どこか思い当たるような気がしてくる恐ろしいお話です。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマスかなり怖いので、気持ちの沈んでいるときはパス...

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