小屋造りの続きです。前回は背面の壁へ野地板を下見張りしました。記事にはできていなかったのですが、実は側面も貼り終えています。今日はここからの作業となります。今日は正面に取り掛かります。壁材を打ち付けていく前に、まずはドア枠を取り付けていきます。下準備として骨格部分の2x4の枠からドア枠にかかってくる部分をカットします。取り外した状態です。ドア枠はSPFの2x6で先週塗装しておいたものです。今回初めてけがきにチョークラインを使ってみましたが墨壺より使い安く、濡れた布巾で拭けばすぐに消えるので便利ですね。長い材料なので反りがありましたので矯正しながら打ち付けています。 上の方は若干隙間がありますがここからさらにトリミングボードを取り付ける予定なので気にしません。ドア枠がついたので壁材を打ち付けました。これで4面全て張り終えました。ドアの左右部分は枚数が多く、一枚一枚けがくのが面倒だったの..
いやー、それにしても長梅雨でしたね〜。。。 小屋作りもすっかり滞っておりました。 てな訳でお日様が出れば早速再開ですよ。 残すは外壁とドアを取り付ければ完成ですが、まずは壁材からやっていきます。 外壁の材料は杉の野地板180mm幅のものを購入しました。 野地板は主に屋根材として使われる材料(多分)なのでプレナーカット(カンナがけ)されておらず、表面があれていますのでオービタルサンダーでやすりがけします。結構枚数あるので大変です。。。 15枚やすりがけが終わり塗装に入ります。塗料は家のサイディングのイメージに合わせて関西ペイントのマットカラー、アプリコットピーチにしました。続いては、塗装した野地板を下見張りするためのスターターとなるスペーサーを切り出します。下見張りとは、壁の下側から壁材を横方向に渡し、少しずつ重ねながら張り付けるスタイルです。一番最初に取り付ける..
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