建築とランドスケープを手がける埼玉の設計事務所です。仕事や日々の出来事、感じた事ことを綴っています。
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引き続き屋久島の家。屋久島の家では、ちょっとした演出をあちこちに仕掛けています。その一部を紹介。一つは、玄関の照明です。施主が購入した陶器を玄関の照明に使いたいということで、工事中に急遽対応したものです。穴から光源が見えないように、ディス
引き続き屋久島。建物の主構造はRC壁式構造ですが、玄関の入口を兼ねた車庫と納戸は木造です。これは居住空間以外は木造にしてコストダウンを図ろうというもので、計画地特有の冬場の強い北西風から玄関も守る役目も果たしています。この車庫ですが、内部は壁・天井とも
先週、とある公共の実施設計の完了検査が無事終わり、ようやく一息。。。ブログも今年最初に更新したままで、ほったらかしでした・・・ということで、もう少し屋久島の家を備忘録も兼ねて紹介していこうと思います。今回、建物の天井は、リビングを除いてほとんど天井高
明けましておめでとうございます。ちょっと遅くなりましたが、今日が今年の初ブログです。ということで、またまた屋久島ハウスです。建設地は、屋久島でも、平地では最も寒い場所に位置しています。風も思いっきり強い!なので、冬は、どうしても暖房が必要になってきま
またまた屋久島の続きです。計画地の最大の資源は、眺望。それも遠くに種子島の南端を望む最高のロケーションです。先日の「はやぶさ2」の打ち上げも、真正面にばっちり見えたそうです。施主の希望は、お風呂に入りながら海を感じ、のんびりした時間を過ごすこと、そし
屋久島のお話。屋久島で建物を計画するにあたり、最も苦労したのが厳しい気象条件への対応です。屋久島は、場所によっても、その日の天候が全く違います。南の尾之間では、日差しの暖かな明るい天気であっても、宮之浦に行けば曇天であったり、風の吹き方も全然違います。
引き続き屋久島のお話です。現地確認から竣工まで6年。その間、プランは幾度も変わりましたが、施主と何度も議論したのが、「平屋か2階建か」というスタート地点のお話です。というのも、建設地は海抜47mの場所で、海までは岩が露出した絶壁もある、それこそ海が間近
ずいぶん長い間、ブログをお休みしていました・・・決して忘れていたわけではないのですが。。工事監理が重なってほとんど外出となり、なんだかんだとバタバタして、パソコンも変えて・・・ さて言い訳はこれくらいにして、その昔、造成工事まで書いていた、屋久
前回の九州旅行の続きです。2日目は、別府から高千穂峡、阿蘇草千里、柳川川下り、長崎への移動と、まさに過密スケジュールでした。まだ、豪雨の影響でいくつかの道は通行止めになっており、一部う回路を走りましたが、全ての観光地を巡ることができました!感謝
先週末、家族でちょっと早い夏休み旅行に行ってきました。場所は九州。といっても、この時期は費用が高いので、国内では初めてツアーに申し込んでの旅行です。息子は九州も初めてならば、飛行機も初めて。夏休みなので、子ども連れファミリーが他にもいるかなと
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