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京都丹後鉄道 丹後由良 (4) ~海の京都 その2~
以前に 京都丹後鉄道 丹後由良 (2) ~海の京都~ として紹介した場所の再訪です。今回はやや角度を変えて、後方に浮かぶ島をバックにしてみました。ただ、直前に大雨が降った影響で河口近くの水が濁っているのが残念でした。
2024/05/26 13:36
折居 (5) ~駅近くの国道脇から~
折居駅の東側、国道脇から海をバックに撮れる国鉄時代からの撮影地です。同じ場所での国鉄時代のキハ181系「おき」の写真は 20世紀の鉄道風景 第80景美しい海岸線を行く で紹介しています。折居駅は こちら周布~折居
2024/05/25 19:40
甲南 (1) ~田んぼの中をサイドから~
113系はなくなってしまいましたが、5月の清々しい青空の下の写真を。甲南駅の北側は田んぼが広がっていて、少し高い位置にある道路からサイドを撮ることができます。田植えの終わった初夏ごろから一面緑の絨毯になる夏場が、色彩的にも美しいと思います。甲南駅は こちら貴
2024/05/19 11:15
会津西方 (4) ~第一只見川橋梁を川岸から~
前回 新緑の只見線 で新潟・会津方面に遠征したとの記事を書きましたので、例によって撮影地として追加です。ここは 会津西方 (1) ~日本一のお立ち台~ で紹介している第一只見川橋梁ですが、今回のアングルは川岸からの撮影となります。また同じ第一只見川橋梁の別角
2024/05/16 20:30
新緑の只見線
G.W.も終わった5月7日夜発で12日まで、新潟、及び会津方面に遠征してきました。メインは例によって駅舎巡りで、信越本線、越後線、弥彦線、白新線、上越線、只見線、磐越西線の駅舎を巡ってきました。その合間の列車撮影です。好天に恵まれ美しい新緑の中の撮り鉄タイムでし
2024/05/14 19:59
信楽高原鉄道 玉桂寺前 (2) ~重文指定の第一大戸川橋梁~
玉桂寺駅近くに、重要文化財に指定された第一大戸川橋梁があります。何の変哲もないコンクリート橋に見えますが、わが国初の本格的なポストテンション式プレストレスト・コンクリート橋だそうです(説明されてもよくわかりませんが)。説明ページは こちら 近くで見ること
2024/05/06 11:14
江津 (2) ~郷川橋梁をサイドから~
以前に 江津 (1) ~江の川を渡る~ で紹介した河川敷からの撮影です。今回は、線路から離れてサイドからの構図です。広い河川敷なので「ここだったらドローンも飛ばせるし、空撮もいいかも」なんて考えながら撮っていました。江津駅は こちら江津~浅利
2024/05/04 11:20
京都丹後鉄道 丹後由良 (3) ~奈具海岸を行く~
丹後由良駅と栗田駅の間は奈具海岸と呼ばれ、釣り好きの方には有名どころとか。この区間は切り立った崖に沿って線路が敷設されていて、車窓からの風景はなかなか風光明媚ですが、撮影地なると足場がありません。釣り人が道路から磯に降りる獣道があるので、そこから磯に降り
2024/05/03 09:07
新緑の中を駆け抜ける 新緑色 の「きらら」
G.W.が始まりました。今年はコロナの影響もなく相当な人出になると予想されていますから、例年そうですが、今年は特に連休中は外には出ない予定です。京都の新緑も美しくなってきたところで、連休に入る前に叡山電鉄の新緑を撮りに行ってきました。流し撮りも最近あまりして
2024/04/28 11:14
柿ケ島 (1) ~国道からの俯瞰~
この場所はクルマを走らせていて偶然見つけた場所です。国道から、柿ケ島駅至近の橋梁を見下ろすことができました。なお、撮影は2021年4月で、もう3年も経っていますので木々の成長により見通しがきかなくなっている可能性が高いですから参考程度にご覧ください。柿ケ島駅は
2024/04/24 21:04
Cover Photo (008) 根知駅で離合するキハ52
008 2020年7月~8月掲出大糸線 根知
2024/04/21 14:39
小湊鉄道 上総大久保 (5) ~満開の桜と菜の花と~
上総大久保 も (5) になりましたが、これがここでの定番中の定番構図です。皆さん大体列車の進行方向側から撮られますが、こういう踏切脇で大勢が詰めかけている状況では向かってくる列車を撮ると危険度が増します。単線区間では、通過した去り行く姿を撮れば、絶対安全で
2024/04/18 20:36
京阪電鉄 中書島 (3) ~夏には撮れないS字カーブ~
桜の写真も一区切りということで、今回は純粋に編成写真です。淀川の堤防に沿った道から線路側に降りる階段があります。その先は線路の有刺鉄線を含むフェンスにたどり着きますが、階段の終端からフェンス際までは、夏場には背丈ほどの草が繁り先に進むことすらできません。
2024/04/14 12:39
上野原 (1) ~川沿いの桜並木~
開花が遅かった今年の桜も東北地方まで達しています。4月初旬に遠征していたので、今年は桜の写真があまり出せていません。少々写真も遅れ気味ですが、今日も桜の写真です。上野原駅南口から徒歩でも10分足らずのお手軽撮影地です。このときも18きっぷでの、駅舎巡りの途中に
2024/04/13 14:46
採銅所 (1) ~満開の桜・朝の離合風景~
昨日にTOPICSで九州遠征の新作、「採銅所駅の春」を出したところですので、例によって撮影地ガイドとしてもう一枚追加します。採銅所駅のすぐ南側にはトンネルがあります。線路と並行していく道が上りになっていて、トンネルポータルのすぐそばに通じていますので、容易にト
2024/04/10 20:10
採銅所駅の春
今年の桜は当初の開花予想より1週間ほど遅れました。九州の桜を撮ろうと元々は3月末で計画し、ホテルまで押さえていましたが、開花遅れのため1週間遅らせて、先週末から九州へ遠征してきました。一度は訪れてみたかった日田彦山線 採銅所駅の桜。生憎雨上がりで、天気には恵
2024/04/09 20:05
ブログ開設13周年
2011年4月2日に始めた当ブログも13周年を迎えました。毎年数字に因んだ写真を出していますが、13 という数字に関係のあるような写真が見当たらないので、今回はデジタルで撮り始めた頃の写真を出すことにします。1990年頃を最後に鉄道写真からは遠ざかっていた私が、デジタ
2024/04/02 19:59
米子空港 (1) ~飛行機も撮れるお手軽な大山バック~
桜の開花も当初予想よりかなり遅れていますね。本来なら今週末は九州へ遠征予定でしたが、桜の開花が遅れているので1週間延ばしました。しかし来週末頃の天気予報が雨が多い予報で、どうやら完全に雨男になったようです・・・さて桜の写真はもう少し先にして、今回は大山バッ
2024/03/29 09:34
Cover Photo (007) 緑に映える485系国鉄色
007 2020年6月~7月掲出磐越西線 翁島~磐梯町
2024/03/22 10:39
走り去ったサンダーバード
明日、北陸新幹線が敦賀まで開業します。それに伴い、サンダーバード、しらざぎは敦賀どまりに。近江塩津~敦賀間では辛うじて北陸本線を走行しますが、実質的には「北陸特急」ではなくなります。今日で見納めとなる北陸本線区間での一枚。ここは、前後が撮れる場所で、S字
2024/03/15 15:33
敦賀駅 北陸本線下り 小浜線 1970年8月
まもなく北陸新幹線が敦賀まで開業し、敦賀駅の発車時刻は大幅に変わります。そこで今回の復刻時刻表は、1970年8月の敦賀駅を作ってみました。まずは北陸本線 下りです。万国博開催中の夏休みとあって、臨時列車も含めて真夜中にも多くの列車が発着しています。急行「つるぎ
2024/03/10 15:22
庶民の味方 急行自由席
以前に 長距離の自由席特急券・急行券 で同じようなことを書いていますが、1970年代前半頃までは特急は金持ちが乗るもので、庶民がちょっと贅沢して乗るのが急行自由席でした。1960~70年代前半の急行列車全盛期、庶民の味方、急行列車は201km以上はいくら乗っても料金は
2024/03/08 14:35
荒島 (2) ~晴れなかった中海バックの国鉄色~
381系「やくも」引退間際ということで、今日も撮影した月は3月ではないですが一枚追加します。ここは、荒島 (1) ~中海をバックに山陰迂回貨物~ で紹介した場所と同じ王陵の丘公園からの撮影ですが、午前早い時刻の通過となる国鉄色の「やくも8号」は、晴れれば完全順光
2024/03/03 09:57
美袋 (2) ~カーブで車体を傾ける381系「やくも」~
記事の写真は、原則としてその写真を撮影した月に出すことにしていますが、381系「やくも」も、まもなく引退となるので早めに出してしまいます。美袋 (1) ~線路際の編成写真ポイント~ の対面アングルで、トンネルを出てカーブしてくるところを正面から狙えます。作例1
2024/03/02 11:07
まもなく見納めの北陸特急
あと2週間ほどで北陸新幹線が敦賀まで延伸開業します。同時に北陸本線は米原~敦賀を残すのみとなり、敦賀以北の特急列車が消滅します。今回は、北陸本線の駅舎巡りの途中、松任駅でのスナップです。「北陸線 金沢方面、福井・敦賀方面」の乗り場案内と絡めて、駆け抜ける「
2024/03/01 10:18
第8景 極寒の釧路湿原
2月の北海道、極寒の釧路湿原です。釧路からの始発列車で細岡駅に着いたのは日の出前。急いで駅近くの小高い丘に登り、日の出を待ちました。夜明け前は青く沈み、釧路川は凍結していました。日の出とともに釧路湿原はオレンジ色に染まり始め、キハ56系の釧路行一番列車がゆっ
2024/02/24 14:22
Cover Photo (006) 新緑を駆ける485系「雷鳥」
006 2020年5月~6月掲出湖西線 近江高島~北小松
2024/02/23 11:13
80万HIT御礼
本日、帰宅してみたらアクセスカウンターが800,000を超えていました。80万HITの記念画像は80系電車か80系気動車かというところですが、やはり国鉄気動車特急の先駆けとなった80系気動車に決めました。キハ81が先頭で「はつかり」としてデビューしましたが、故障が多発、食
2024/02/21 20:22
西大洲 (1) ~大カーブを俯瞰気味に~
西大洲駅の西方にある大カーブを、踏切脇から撮るポイントです。少し高いところに登れる立ち位置があって、大きな弧を描くカーブを俯瞰気味に撮ることができます。西大洲~伊予平野
2024/02/18 10:40
E255系「しおさい」 季節外れの水鏡流し
房総半島遠征でのE255系の撮影、今度は流し撮りです。本来ならこの築堤では、夕刻オレンジ色の夕日を浴びたシーンを撮る心づもりをしていましたが、生憎お日様は雲に隠れてしまいました。日が当たらないのなら、真っ白な空をバックに陰った築堤を撮っても全く冴えないので流
2024/02/16 20:47
日向 (1) ~E255系「しおさい」を編成で~
前回記事 房総半島遠征 定期運用を終了するE255系 に続いて今回は沿線での編成写真です。線路に沿った小道から手軽に編成写真が撮れます。日向~成東
2024/02/14 19:56
房総半島遠征 定期運用を終了する E255系
この連休は房総半島方面を中心とした駅舎巡りに出かけてきました。なぜこの時期に房総半島なのかというと、3月改正で定期運用が終了すると発表されている E255系を撮ることも目的だからです。とはいうものの、全駅を巡りながらE255系も撮るという行程を考えるのも至難の業。
2024/02/12 15:13
伊予上灘 (1) ~海をバックにガーダー橋を俯瞰~
予讃線の旧線区間では、ここも有名な撮影ポイントでしょう。特急列車は通らない地味な区間ですが、串 (1) ~青春18きっぷポスター 串俯瞰~ の場所と並んで一度は撮っておきたいポイントでした。高野川~伊予上灘
2024/02/06 20:50
天北線 浜頓別のキハ22
人口比で見る限り、「よくこれだけ敷いたな」と思えるくらい路線があった北海道ですが、1980年代になると廃止が加速していきました。天北線は樺太への連絡鉄道の(初代)宗谷線として開業し、その後宗谷本線を名乗りましたが、幌延経由が開通すると、そちらが宗谷本線とされ
2024/02/03 21:05
伊予鉄道 市役所前(1) ~松山城バックの定番地~
松山に行ったら伊予鉄道 ダイヤモンドクロスと松山城バックは外せません。前回 伊予鉄道 大手町 (1) ではダイヤモンドクロスを紹介したので、今回は松山城バックです。こういう「絵葉書的」な構図は青空にならないと様になりませんが、訪れたときは好天に恵まれました。
2024/02/02 10:27
函館山線が賑わっていたころ
函館本線の長万部~小樽間は、北海道新幹線の開業時に廃止されることが決まっています。人口減少、道路の整備などにより、大量輸送交通機関としての鉄道の役割は終わっていると言ってもいいかもしれません。今回の写真は、国鉄民営化を1年後に控えた1986年3月の撮影です。塩
2024/01/28 10:55
特急「やくも」381系電車化のころ
1982年7月の伯備線・山陰本線電化により、キハ181系を置き換えて登場した381系「やくも」。登場から40年以上が経過し、ついに2024年4月、後継の273系に置き換えられます。381系「やくも」のデビュー間もないころ、米子駅で撮った「やくも」です。ピッカピカの新車でした。198
2024/01/25 21:07
超低速の「0系」を流し撮り
鉄道ホビートレインとして、キハ32を0系新幹線もどきに大改造した車両が予土線を走っています。この「新幹線」を流し撮り。流し撮りは適度な速度が出ている方が、カメラを振りやすいのですが、この「新幹線」は速度が遅すぎて、かえって流し撮りには厄介です(笑)
2024/01/20 20:20
天竜浜名湖鉄道 遠江一宮 (1) ~国鉄時代の木造駅舎とキハ20色~
この度お初に訪問した、天竜浜名湖鉄道から撮影地として一枚追加します。天竜浜名湖鉄道 初訪問 でも書いていますとおり、この路線の魅力は国鉄時代の駅舎です。したがって、列車の撮影も沿線で撮るほか、国鉄時代の駅舎と絡めたものにも重点を置きました。訪問した日には
2024/01/18 20:19
天竜浜名湖鉄道 初訪問
今年になって初遠征で、天竜浜名湖鉄道を訪問してきました。国鉄時代は二俣線と称したこの路線は、現在でも国鉄時代の木造駅舎が多く残り、その多くが「登録有形文化財」となっている鉄道です。最近「駅鉄」に力を入れている私としては、訪問したい路線でした。遠州森駅にて
2024/01/15 20:08
1973年3月 「越後」急行券・指定席券
急行「越後」という列車が存在したのをご存知でしょうか。大阪~新潟を結んだ列車で、このきっぷの1973年当時はキハ58系の気動車急行でした。1970年8月の時刻表によれば 上りは新潟8:04発 大阪着17:29で、金沢~大阪間は輪島10:32発の「ゆのくに3号」を併結していました
2024/01/11 21:13
Cover Photo (005) 桜と琵琶湖と「雷鳥」
005 2020年4月~5月掲出湖西線 志賀~蓬莱
2024/01/07 13:34
謹賀新年
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。今年の写真は、東海道ブルトレを富士山バックで撮れる有名撮影地での一枚。1989年3月撮影の上り「あさかぜ4号」です。この場所の足場は完全に森に戻っていて、足を踏み入れることもできないような場所になって
2024/01/01 10:04
2023年を振り返り(9~12月)
このところの撮影旅行は、未訪問の駅がある路線主体になるのですが、鉄仲間が381系国鉄色「やくも」は是非行きたい ということで9月、米子1泊で撮りに行きました。すでにここでの381系はガイドで出したので、EF64国鉄色です。米子駅前のホテルに泊まって、夜には「やくも25
2023/12/30 14:42
2023年を振り返り(5~8月)
5月になっても腰の調子が完全とはいえず、どこにも行かないのも寂しいので、京都丹後鉄道に行きました。6月には、鉄仲間と一緒にまだ撮ったことのなかった近鉄「ひのとり」を撮りに、大阪線へ。8月には、ようやく2023年の初遠征で18きっぷで関東の駅舎巡りをした後、車での初
2023/12/29 20:16
2023年を振り返り(1~4月)
今年も残すところ4日となりました。年末恒例となっている1年を振り返りですが、今年は少々撮影月がかたよってしまいました。というのも、3月末から4月にかけて桜を求めて九州へ遠征を計画し、ホテルまで抑えていましたが、残念ながらぎっくり腰になってしまい、遠征どこ
2023/12/27 19:54
中深川 (1) ~朝の5連を冬の逆光線で~
芸備線の広島近郊はキハ40系が残っています。日中は2連が多いですが、朝には5連も走ります。18きっぷで駅舎巡りをしたときに「ついで」に撮ったものです。中深川で降りて徒歩で予定した撮影地へ向かおうとしたとき、駅を出てすぐの道路沿いの歩道から逆光で撮れるところが
2023/12/19 20:57
第9景 太平洋をバックに「おおぞら」
根室本線の特急が走る区間では、海をバックに撮れる唯一のポイントかもしれません。近年は訪れる人が多いからか、足場が安定しているようですが、この写真を撮った1986年当時は荒地で、びっしりと背の高い枯草があって、視界の開ける足場の確保に苦労した思い出があります。
2023/12/16 10:21
呉 (1) ~呉市街地で~
呉線の記事が 忠海 ばかりに偏っているので、今日は市街地での写真です。18きっぷでの駅舎巡りのついでに撮ったものなので、駅近の安直写真です。呉駅から徒歩5分ほどの鉄橋の袂の踏切からの撮影です。長編成は収まらないので3両がベストです。呉駅は こちら川原石~呉
2023/12/12 21:01
碓氷峠を行くEF63重連+189系「あさま」
碓氷峠を越えていたEF63は希少な機関車であったにもかかわらず、ほとんど写真に残せていません。若いころは車両そのものよりも、「風景の中を行く鉄道」が撮影テーマだったので、致し方ないことかもしれませんが今となっては悔やまれます。数少ないEF63の写真の中から一枚。
2023/12/08 21:24
忠海 (5) ~防波堤から港内を~
今回は 忠海 (4) の防波堤から反対方向の港内を撮ったものです。 (4) と掛け持ちができるので効率的に撮れます。忠海駅は こちら安芸幸崎~忠海
2023/12/05 20:59
Cover Photo (004) 雪原を行くリバイバル「とき」
004 2020年3~4月掲出上越線 五日町~浦佐 2010年3月14日
2023/12/01 20:11
藪原 (6) ~鳥居峠の紅葉~
藪原 (3) で紹介した場所とほぼ同じ。「新緑と紅葉は逆光で」のセオリーどおり、ド逆光で撮りました。逆光であまり色づきの良くない紅葉が見事に発色しました。藪原駅は こちら藪原~奈良井
2023/11/30 20:47
嵯峨野観光鉄道 トロッコ保津峡 (5) ~紅葉の保津峡~
今日は地元から。この構図は、山陰本線非電化時代からの保津峡での定番です。もう1本前の列車なら列車にも日が当たりますが、あえて夕日が山の一部を照らす時間帯を選びました。トロッコ亀岡~トロッコ保津峡
2023/11/28 20:19
安中榛名 (1) ~駅至近で E7 / W7系を撮る~
お初の北陸新幹線です。安中榛名駅から徒歩でも数分の、お手軽撮影地。線路を跨ぐ道路橋が足場です。通過列車は高速で通過するのでシャッタータイミングが難しいですが、停車列車なら楽勝です(笑)安中榛名
2023/11/26 15:21
美作土居 (1) ~水鏡のキヤ~
少し古い写真になります・・・美作江見 (1) ~姫新線のキヤ~ を撮った後、美作江見駅に立ち寄ったところ、先程撮ったキヤが停車していました。それならばと先にクルマを走らせ、撮れそうな場所があれば撮ろうと線路に沿った道を行くと、水鏡になった川で撮れそうな場所発
2023/11/25 20:31
西条 (1) ~駅近くの迫力編成写真ポイント~
西条駅から徒歩でも10分ほどで到達できるポイントです。線路わきの道路から、カーブに差し掛かり先頭車両が傾いていくシーンを迫力の構図で捉えることができます。11月に訪れたときには、線路際にススキが揺れていていいアクセントになりました。西条~明科
2023/11/24 20:45
えちごトキめき鉄道 浦本 (1) ~夕陽に染まるクハ455~
えちごトキめき鉄道で運行されている、観光急行列車にはクハ455が連結されています。前面の種別表示器も原型が保たれており、「急行」を表示して運行されています。駅撮りではありますが、夕刻、夕陽に染まるクハ455を浦本駅ホームで撮りました。ただ夕方の斜光線なので、ビ
2023/11/22 21:20
越後岩沢 (1) ~晩秋の雨に濡れる紅葉~
晩秋になると日本海側は雨が多くなります。この日も長野県側では晴天でしたが、新潟県に入ると冷たい雨でした。ここは県道から手軽に飯山線を俯瞰できるポイント。1枚目は 列車主体の構図で 越乃Shu*Kura です。2枚目は紅葉を主体に単行列車下条~越後岩沢
2023/11/19 10:14
伊那大島 (1) ~中央アルプスを背景に~
北アルプスに比べると、木曽谷と伊那谷の間の中央アルプスは、初冠雪の時期がやや遅いようです。ここは、片桐松川を渡る列車をクローズアップしながら、背景に雄大な中央アルプスを構図に入れることができる場所です。訪問時はまだ冠雪していませんでしたが、やはり冠雪して
2023/11/17 10:32
水上 (5) ~紅葉の諏訪峡を行く 185系「谷川岳もぐら」
前回のTOPICSで、土合駅停車中の「谷川岳もぐら」を出しましたので、今日は走行中の写真です。撮影ポイントは 水上 (1) ~新緑を活かす逆光のS字カーブ~ と全く同じ。今回は逆光の紅葉を狙ってみましたが、生憎の曇り空でした。これを撮ってから、水上駅、湯檜曽駅と駅
2023/11/15 20:32
もぐら駅 土合にて 185系「谷川岳もぐら」
この秋の遠征では、北関東方面に行ってきました。このところ撮影の目的は、そのメインが駅舎巡りになっていて、列車撮影はそのついでです。その中でも今回の目玉となっていたのが、185系で運転される臨時特急「谷川岳もぐら」です。走行写真は別の機会に紹介するとして、今回
2023/11/11 11:02
佐久広瀬 (1) ~晩秋の山里を俯瞰~
全山紅葉した山里を俯瞰できる場所です。近年、林道が拡幅整備され展望がよくなりました。道幅も広く駐車スペースも問題ありません。佐久広瀬~信濃川上
2023/11/10 20:29
七久保 (3) ~第53景 伊那谷の春の場所で~
今回は定点撮影ということで、第53景 伊那谷の春 の場所を35年ぶりに訪れてみたときのものです。走る車両と背景の建物は変わっていますが、雄大な中央アルプスの姿は同じです。七久保駅は こちら七久保~高遠原
2023/11/07 19:59
野辺山 (1) ~初冠雪の八ヶ岳~
昨年の11月初旬、長野県方面に遠征しました。小海線の駅舎巡りをしながら何ヵ所かで列車の撮影もしましたが、当日は見事な秋晴れで、初冠雪の八ヶ岳が撮れて大満足でした。野辺山~信濃川上
2023/11/01 20:47
城北公園通 (2) ~グネグネ~
城北公園通駅の放出方向をホーム端から撮ったものです。もともと貨物線を複線化して旅客営業を始めた路線ですが、超望遠で圧縮すると線路は見事なグネグネぶりです。新大阪方向は 城北公園通 (1) で紹介したとおり、EF65牽引の5087レの撮影スポットの定番です。城北公園通
2023/10/28 10:21
Cover Photo (003) 豪雪の「日本海」
(003) 2020年1月~3月掲出奥羽本線 白沢~陣馬 2012年2月19日
2023/10/21 10:28
とさでん「いの」 夕刻の流し撮り
とさでんは、終点駅行の電車には「いの」、「ごめん」の看板が付くのが魅力です。この夏に四国に遠征したとき高知市内に泊まったので、ホテルにチェックイン後、はりまや橋に「夜練」に出かけました。目的は「いの」の看板を付けた電車を流し撮りすること。はりまや橋近辺で
2023/10/20 20:26
熊山 (4) ~アウトカーブアングル~
岡山地区にも227系が走り始め、国鉄型の115系もそろそろ先が見えてきました。今回は、熊山 (3) ~緩やかなS字を行く長編成貨物列車~ の立ち位置付近から反対側を狙うアングル。こちらは長編成は収まりませんが、同じ立ち位置から両方向撮れる場所として効率的に撮ることが
2023/10/19 21:05
Cover Photo (002) 錦秋の大糸線
(002) 2019年11月~12月掲出大糸線 平岩~小滝 2009年11月8日
2023/10/15 11:31
Cover Photo (001) 寝台特急「出雲」の名舞台
YAHOO!ブログで始めた当ブログですが、YAHOO!ブログが閉鎖されることになり、livedoor blog に引っ越しました。 livedoor blog ではPC版で表紙写真が出せるので、表紙を飾った写真をギャラリーとして保存することにしました。 初回を飾ったのは DD51が牽引する12両フル
2023/10/14 21:29
秋田駅 奥羽本線 上り/下り 羽越本線 上り 1970年7月
1年半以上ぶりに復刻時刻表です。今回は1970年8月の秋田駅発車時刻表。秋田駅は奥羽本線の中間駅であり、羽越本線が分岐する要衝ですが、1970年8月時点では列車本数は多くはありません。【奥羽本線 下り】早朝は5時前には、運転日が異なりますが、同じスジを使った青森行の
2023/10/13 15:19
高井田中央 (1) ~貴重な沿線撮影地~
昨日に引き続き、おおさか東線です。都市部での撮影は沿線での足場が少なくなりますが、ここは貴重な沿線撮影地です。高井田中央駅から線路沿いに北へ500mほどのところに、川俣スカイランドという公園があります。これは下水処理施設の屋上を公園として開放しているもので、
2023/10/09 20:26
城北公園通 (1) ~5087レ 大阪市内の定番地~
新鶴見機関区のEF65も年々運用が縮小し、もう来年の改正ではどうなるかもわからない状況です。現在、唯一昼間に東海道本線を下り、おおさか東線を経由して百済貨物ターミナルまで入る5087レが順光で撮れる駅として、平日でもほぼ誰かが撮っている駅が城北公園通駅です。赤川
2023/10/08 10:00
佃 (1) ~讃岐山脈越えの2000系「南風」~
今日は少し古い写真で、2000系が「南風」で活躍していた頃のものです。阿波池田を出た上りの「南風」は、佃で徳島線と別れ、左にカーブして吉野川の長い橋梁を渡ると讃岐山脈越えにかかります。佃駅の南側の小高い山の上には、桜ヶ丘公園という春には桜の名所となる公園があ
2023/10/06 20:19
備前福河 (1) ~駅至近の踏切脇から~
今日から10月だというのに、昼間はまだ30°Cになるとか。クールビズも終わって、明日からネクタイに上着を着ないといけませんが、この気温では少々辛いですね。さて10月最初の一枚は、まだ秋の絵も早そうなので、安直に駅近くで撮った列車主体の構図です。備前福河駅西側の踏
2023/10/01 10:44
1971年12月 「ゆあみ」特急券
特急「ゆあみ」 と聞いて知っている人はどのくらいいるでしょうか。1971年の秋頃から年末年始、下りは大阪 → 鳥取、上りは鳥取 → 新大阪間を播但線経由で走った臨時特急です。その後1972年3月改正で「はまかぜ」と名称を変えて定期列車となりました。そんな短期間の臨
2023/09/26 19:51
備後落合 (2) ~民家の上を跨ぐ橋梁を行く~
前回の 芸備線の記事 備後西城 (3) ~山間の街並みに架かる鉄橋とキハ120~ では、民家すれすれに架かる鉄橋を行くキハ120を紹介しましたが、今回も民家の上を跨ぐように架かる鉄橋とキハ120です。備後落合 (1) ~第一小鳥原橋梁~ の場所から道路沿いに南へ300mほ
2023/09/21 21:39
大歩危を行くキハ58系急行「あしずり」
この夏は、予讃線の宇和島近辺、予土線、土讃線の高知県内を撮影して歩き、JR四国エリアの全駅訪問も達成しました。(速報性のない当ブログでは、まだ記事として出していませんが)帰途には大歩危付近で俯瞰撮影も試みましたが、国鉄時代に大歩危付近で俯瞰撮影したものがあ
2023/09/17 10:42
用瀬 (2) ~瓦屋根の家並みとキハ40系~
用瀬(1) ~用瀬の街並みと千代川を俯瞰~ で紹介した、用瀬駅北方の愛宕山公園からの俯瞰の別構図です。瓦屋根が美しい用瀬の家並みをクローズアップして、キハ40系を撮りました。用瀬駅は、1919年(大正8年)12月に因美軽便線として開業した駅ですが、開業当時の木造駅舎
2023/09/14 21:21
備後西城 (3) ~山間の街並みに架かる鉄橋とキハ120~
芸備線の三次以東は、度々廃線も噂される過疎区間ですが、そんな中国山地の懐に抱かれた西城の街並みの中に、民家すれすれに架かる鉄橋があります。都市部では珍しくもない光景ですが、こんな山間の、街というよりは集落と呼ぶにふさわしいところで、このような光景が見られ
2023/09/12 20:22
江尾 (4) ~国鉄色「やくも」 編成写真向きストレート~
国鉄色「やくも」ばかりですが、今出しておかないと無くなってしまうので・・・道の駅 奥大山から北へ約500m付近にある踏切傍が足場です。狭い道ですが、結構車が通るので基本手持ちで撮りましょう。作例は2枚。1枚目は本命、国鉄色「やくも」です。こちらは、少し線路から
2023/09/09 20:13
根雨 (6) ~インカーブから美しい編成写真~
国鉄色「やくも」の続編です。この場所は1995年、山陰本線の電化工事のため迂回運転となり、DD51が重連で牽引していた下りの寝台特急「出雲」を撮りに行ったとき以来でした。ここは元々「勝手踏切」だったところで、近年通行が禁止されたため、線路は渡れなくなっていますが
2023/09/07 20:29
美袋 (1) ~線路際の編成写真ポイント~
国鉄色「やくも」初撮り ということで TOPICS に新作を出したので、いつものように撮影地としてもう一枚。国鉄色以外にも、スーパーやくも色も走っているので、こちらも狙い目の被写体です。道路と並行している線路際にはフェンスがなく、編成写真が撮りやすいポイントで
2023/09/05 19:57
国鉄色「やくも」初撮り
もうあまり人の多く集まるところへは行きたくないので、国鉄色「やくも」も撮ることはないと思っていましたが、写真仲間が行きたいということで、それなら平日であればと、金曜日に伯備線まで出向きました。生憎時々小雨が降る天候でしたが、その方が人が来ないということで
2023/09/03 19:49
谷峨 (2) ~酒匂川を渡るシーンをサイドから~
谷峨 (1) ~山間の橋梁を俯瞰~ の橋梁をサイドから撮れるポイントです。作例を撮った日は、大雨の後で川が濁っていたのが残念です。谷峨~山北
2023/08/30 19:57
大井川鉄道 田野口 (1) ~大井川沿いを走るトーマス~
橋の上から、大井川に沿って走る大井川鉄道の列車を手軽に撮れるポイントです。この区間は川に山が迫り、線路は崖に敷設されています。川と絡めて撮ろうとすると正面勝ちの写真になるので、特徴的な列車の撮影に向いています。田野口~下泉
2023/08/22 21:20
余呉(3) ~実りの秋の中を行く「しらさぎ」を大俯瞰~
タイトルを変えて目先を変えていますが、足場は 余呉 (1) ~余呉湖畔を駆ける「しらさぎ」~ と同じで、手前の余呉湖をカットし、田園風景だけにズームインしたものです。なおこの構図を得るためには、35mm換算で 500mm以上は必要です。作例は、換算320mmの写真をト
2023/08/18 20:40
新幹線を上空から流し撮り
東北新幹線 上野 (1) ~空調の効いた展望スペースから~ で紹介した、王子駅近くの「北とぴあ」では、ビルのすぐそばに線路があるため、真上から流し撮りをすることもできます。ただし、縦にカメラを振る必要があるので、結構難易度は高めでした。
2023/08/14 15:41
蓮田 (1) ~EF65 PF 早朝の4072レ~
先週は、18きっぷで首都圏の駅巡りに出かけていました。既に西半分は撮ったので、今回は千葉県を中心とした東部です。駅巡りだけは勿体ないので、夏場しか撮れない早朝の4072レを久しぶりに「ヒガハス」で撮りました。高校生の時以来ですから40年以上ぶりです。4072レの通過
2023/08/13 21:07
牛ノ谷 (1) ~県境の小駅近くにて~
北陸新幹線 敦賀開業まであと7か月あまり。まもなくJR北陸本線から分離される区間です。福井県側最北にある 牛ノ谷駅 と石川県側最南にある 大聖寺駅 との間は県境の小さな峠になっています。牛ノ谷駅周辺は民家もほとんどなく、駅から徒歩数分の場所で、自然風景の中、最
2023/08/06 13:35
東北新幹線 上野 (1) ~空調の効いた展望スペースから~
炎天下での撮影はちょっと・・・という向きには、新幹線を俯瞰できる空調の効いた無料の展望スペースはいかがでしょう。東京都北区、王子駅から徒歩で数分の場所にある「北とぴあ」には17階に無料の展望スペースがあり、東北新幹線を俯瞰撮影することができます。北向き(大
2023/08/03 20:48
長良川鉄道 赤池 (1) ~川岸に降りて~
長良川に沿って走る風光明媚な長良川鉄道は、撮りたい路線の一つでしたが、この週末やっと実行に移しました。赤池駅からも徒歩で5分ほどのお手軽な場所ですが、長良川の河原に降りることができるので、川面をいっぱいに入れた構図で撮ることができます。真っ青な夏空が広がっ
2023/07/30 17:15
祖谷口 (2) ~吉野川に沿う区間をお手軽に~
大歩危を中心として吉野川に沿う土讃線。ここでは、国道の歩道からお手軽に吉野川と土讃線の列車を絡めて撮ることができます。祖谷口駅から北へ1kmあまり、国道が線路をオーバークロスして、線路の山側に移った先です。歩道の終端部分が足場で、すぐ傍の山側に駐車帯があるの
2023/07/29 19:36
下北条 (1) ~盛夏の蜘ケ家山から望む日本海~
下北条駅の南西に、蜘ケ家山(くもがいやま)があり、頂上は「山菜の里」という施設があって展望台もあります。ここから見渡す日本海の展望は見事。田んぼが一面緑になる盛夏が、色彩的にはお勧めです。この区間はHOT7000系(スーパーはくと用)は、通常は走らないのですが、
2023/07/23 10:43
坪尻 (1) ~秘境駅俯瞰~
現在 上り4本 下り3本 しか停車せず、車での到達は不可能。駅を降りても獣道があるだけのスイッチバックの秘境駅が土讃線の坪尻駅です。この駅を俯瞰するアングルは国鉄時代から有名で、坪尻駅俯瞰 1986年6月 でも出していますが、当時から山の急斜面に張り付いて撮影す
2023/07/20 20:39
夏到来! 臨時寝台特急「エルム」
青函トンネルの開通により、本州~北海道の直通運転が始まったのが1988年。好景気に沸いた時代に、豪華寝台特急「北斗星」が誕生しました。「北斗星」の人気は絶大で、寝台券の入手が困難だったため、翌年の1989年からは3往復体制となりました。そしてその3往復の「北斗星」
2023/07/15 14:47
大歩危 (1) ~大歩危峡の定番アングル~
国鉄時代からの、大歩危峡の定番アングルです。国鉄時代の写真は 第87景 新緑の大歩危峡 で1986年撮影の写真を出していますが、この頃は国道沿いから撮ることができました。現在は、この場所に River Station West West という観光施設ができており、その施設内に100円
2023/07/13 20:41
三河槙原 (2) ~水遊びをしながら~
まもなく梅雨明けしそうな予報になってきました。今日は 三河槙原 (1) ~山間の渓流沿いを行く~ の別アングルです。(1) でも書いていますように、この辺りは公園になっているので、河原にも降りることができます。靴を脱いで、川に入って飯田線の列車を撮ることができます
2023/07/11 20:59
津島ノ宮 (1) ~海の中にある本殿をバックに~
予讃線の津島ノ宮駅は、毎年、津嶋神社の夏季例大祭のある8月4日、5日の2日間だけ営業となる臨時駅です。本殿がある津島は約250m沖合にあり、夏季例大祭の2日間だけ橋が解放されて参拝できます。津嶋神社のHPは こちらその海の中に浮かぶ津嶋神社本殿をバックに、予讃線の
2023/07/09 13:49
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